JPH02230354A - プログラマブルハードウェア情報設定回路 - Google Patents

プログラマブルハードウェア情報設定回路

Info

Publication number
JPH02230354A
JPH02230354A JP5116389A JP5116389A JPH02230354A JP H02230354 A JPH02230354 A JP H02230354A JP 5116389 A JP5116389 A JP 5116389A JP 5116389 A JP5116389 A JP 5116389A JP H02230354 A JPH02230354 A JP H02230354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
mounting position
blocks
block
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5116389A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Komata
小俣 泰雄
Toshiaki Suzuki
敏明 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
NEC AccessTechnica Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP5116389A priority Critical patent/JPH02230354A/ja
Publication of JPH02230354A publication Critical patent/JPH02230354A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラマブルハードウエア情報設定回路に関
し、特にパーソナルコンピュータのハードウェアの自動
セットアップの為のプログラマブルハードウェア情報設
定回路に関する.〔従来の技術〕 従来、この種のパーソナルコンピュータの情報設定では
、周辺入出力装置(以下周辺I/Oという》およびメモ
リは固定化されたI/Oアドレス,メモリアドレス,割
込チャンネル.DMAチャンネルなどを通して制御され
ており、可変が必要な場合はあらかじめ備えているスイ
ッチの設定により行っていた. 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のパーソナルコンピュータのハードウェア
は、周辺I/Oおよびメモリに対し、固定化されたI/
Oアドレス,メモリアドレス,割込チャンネル,DMA
チャンネルなどを通して制御されており、ハードウェア
の可変を必要な場合には、スイッチの設定を利用者が行
う為、設定に時間を要するばかりでなく、設定ミスによ
る障害を発生するという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプログラマブルハードウェア情報設定回路は、
パーソナルコンピュータを構成する周辺入出力装置とメ
モリとを機能単位ごとに制御する複数個のブロックと、
前記ブロックを制御するCPUと、前記CPUの作動内
容に前記ブロックの制御にかかる設定値を含めて格納し
たシステムROMとを備えて構成される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する. 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図および第3図は本実施例のうちブロックの内部構成
を示す図である. 第1図を参照すると、本発明の一実施例はCPU1とシ
ステムROM2と、機能単位に分割された複数のブロッ
ク3A〜3Nにて構成される.そしてブロック3A〜3
NにはメモリやI/O装置などからなる外部装置14A
−.−14Nが接続される.各ブロックのうち、メモリ
を外部装置とする場合はその内容が第2図に示され、固
定I/O装置を外部装置とする場合はその内容が第3図
に示されている. メモリを外部装置とする場合のブロックは、第2図を見
るに機能ブロック判別回路4と、実装位置判別回路5と
、I/Oアドレスレジスタ6と、メモリアドレスレジス
タ7と、メモリ制御回路10とを備えている。また、周
辺I/O装置を外部装置とする場合のブロックは、第3
図を見るに第2図と比べて割込チャンネルレジスタ8と
、DMAチャンネルレジスタ9と、周辺I/O制御回路
11とが追加され、メモリアドレスレジスタ7と、メモ
リ制御回路10とが削除されている。
このような構成の本発明の実施例では、各ブロックは、
ブロックの機能を意味する機能コードと、同一ブロック
が同一装置上に複数個存在することを可能とする為にブ
ロックの実装される位置を示す実装位置コードとを持っ
ている. なお、メモリを外部装置とする場合(第2図)では、メ
モリアドレスレジスタ7は、CPUIよりのメモリアク
セスの有効となるメモリアドレスの範囲を指定するレジ
スタである。
さらに、周辺I/O装置とする場合(第3図)では、I
/Oアドレスレジスタ6は、CPUIよりのI/Oアク
セスの有効となるI/Oアドレスの範囲を指定するレジ
スタであり、割込チャンネルレジスタ8は、周辺I/O
制御回路11よりの割込要求を行うチャンネルを指定す
るレジスタである.また、DMAチャンネルレジスタ9
は、周辺I/O制御回路11よりのDMA要求を行うチ
ャンネルを指定するレジスタである. 次に本実施例における動作について以下に説明する.装
置の電源が投入されるとシステムROM2のプログラム
に従い、CPUIが動作を開始してブロック3A〜3N
の設定を行う為、ブロック3A〜3Nに対し機能コード
の実装位置コードの出力を行う.この時、CPUIより
出力された機能コードと実装位置コードとが、装置に接
続される1個のブロックの機能コードと実装位置コード
と一致した場合には、機能コード判別回路4と実装位置
判別回路5とにより検出を行い、CPU 1よりのその
ブロックに対する参照符号6〜10の各レジスタに対す
るアクセスを可能とし、そのブロックをCPUIより選
択された状態とする。
次に選択されたブロックに対するI/Oアドレスレジス
タ6,メモリアドレスレジスタ7,割込チャンネルレジ
スタ8,DMAチャンネルレジスタ9の設定をシステム
ROM2のプログラムに従いCPUIが実行する.この
動作は接続される全ブロックに対して行われる。
また、同一機能のブロックが複数個存在する場合には、
実装位置コード別にそれぞれのブロックに対し違った設
定を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、パーソナルコンピュータ
の自動セットアップ用プログラマブルハードウエア情報
設定回路を有することにより、プログラムによりハード
ウェアを自由に構成できるので、ソフトウェアによるハ
ードウェアの自動的なセットアップを可能とするという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すプロック図であ
る.第2図および第3図は本実施例のうちブロックの内
部構成を示す図。 1・・・CPU、2・・・システムROM、3A〜3N
・・・ブロック、4・・・機能コード判別回路、5・・
・実装位置判別回路、6・・・I/Oアドレスレジスタ
、7・・・メモリアドレスレジスタ、8・・・割込チャ
ンネルレジスタ、9・・・DMAチャンネルレジスタ、
10・・・メモリ制御回路、11・・・周辺I/O制御
回路、14A〜14N・・・外部装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パーソナルコンピュータを構成する周辺入出力装置とメ
    モリとを機能単位ごとに制御する複数個のブロックと、
    前記ブロックを制御するCPUと、前記CPUの作動内
    容に前記ブロックの制御にかかる設定値を含めて格納し
    たシステムROMとを備えて成ることを特徴とするプロ
    グラマブルハードウェア情報設定回路。
JP5116389A 1989-03-02 1989-03-02 プログラマブルハードウェア情報設定回路 Pending JPH02230354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5116389A JPH02230354A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 プログラマブルハードウェア情報設定回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5116389A JPH02230354A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 プログラマブルハードウェア情報設定回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02230354A true JPH02230354A (ja) 1990-09-12

Family

ID=12879157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5116389A Pending JPH02230354A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 プログラマブルハードウェア情報設定回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02230354A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910006856A (ko) 어드레스 레지스터를 이용하여 동적으로 버스제어를 실행하는 마이크로컴퓨터
JPH02230354A (ja) プログラマブルハードウェア情報設定回路
JPH02230356A (ja) 情報処理装置のバス拡張装置
KR0174356B1 (ko) 퍼스널컴퓨터의 전력제어방법 및 그 장치
JPH05173499A (ja) 表示装置システム
JPH10247146A (ja) 半導体集積回路装置
JP2503838Y2 (ja) マイクロプロセッサ装置
JPS6318448A (ja) バス制御装置
JPH02146652A (ja) I/oマルチプレクサ
JPS5933542A (ja) デイスプレイ装置
JP2839631B2 (ja) パーソナルコンピュータシステムおよびその構成変更方法
JPH06161624A (ja) 割り込み制御方法
JPH04199449A (ja) デバイス制御装置
KR910004529B1 (ko) 금전등록기 시스템
JP2003186666A (ja) マイクロコンピュータおよびdma制御回路
JPS6381558A (ja) マルチcpu制御方式
JPH0291741A (ja) アドレスバスの切換制御方式
JPH08202647A (ja) コンピュータ入出力装置の仮想ポートについて
JPS63262739A (ja) Cpu付装置
JPH0895895A (ja) 情報処理装置におけるシリアルポートi/o機器の制御装置
JPH03185527A (ja) マイクロ・プロセッサ
JPH02293948A (ja) マイクロコンピュータlsi
JPH09311738A (ja) インタフエース拡張カード
JPH01222328A (ja) データ処理方式
JPH04296904A (ja) プログラマブルコントローラ