JPH02225897A - 弾性により伸張可能な環状ストラップ - Google Patents

弾性により伸張可能な環状ストラップ

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JPH02225897A
JPH02225897A JP2000147A JP14790A JPH02225897A JP H02225897 A JPH02225897 A JP H02225897A JP 2000147 A JP2000147 A JP 2000147A JP 14790 A JP14790 A JP 14790A JP H02225897 A JPH02225897 A JP H02225897A
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/02Hose-clips
    • F16L33/03Self-locking elastic clips
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/14Bale and package ties, hose clamps
    • Y10T24/1457Metal bands
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、拡張可能な弾性のクランピング・ストラッ
プ(クランプ、ホース・クランプ、バネ・クリップ又は
ニップル締金具とも呼ばれている)に関し、特にパイプ
、ニップル又は他の管状体に対してホースの端部を効果
的に密閉して固定することができるストラップに関する
(従来の技術) イリウス(II 1us)に対する米国特許下4,42
5゜681号は、環状の鋼鉄バンドにおける一方の端部
が周辺方向に伸延する他方の端部に伸延し、かつストラ
ップの中間部が逆方向にテーバを付け、周辺方向に伸延
する2つのストラップ又はクランプを開示している。ス
トラップの一方の端部におけるスロットの幅は、はぼ一
定であり、他方の端部の幅と同一である。ストラップの
中間部にある一方のスロットは、第1の端部から第2の
端部の方向ヘテーバが付けられている。また、中間部の
他方のスロットは逆方向にテーバか付けられている。特
許された前記ストラップ又はクランプの端部は、外方向
に伸延するラグを備えている。このラグは、プライヤー
のあごと係合して相手の方向に移動し、従ってストラッ
プの直径を増加させることができるものである。これは
、拡弓長したストラップをホースの端部へ滑り込ませた
り、ストラップをホースから離すことができる。このス
トラップはその直径を減少させようとしてホースの端部
の外面を支える。これによってこのホースがバイブ、ニ
ップル又は他の管状体の外面に押付けられる状態となる
この特許のストラップ即ちクランプの欠点は、ホースの
端部に対する押付は力がその全周について均一でないこ
とである。その測定値によると、ホース又は他の変形可
能な物体に対するバンドの押付は力は、2つの端部を中
間部である領域(即ち、一方の端部におけるスロットの
領域)で優勢であるが、2つの端部に対してほぼ直径方
向の反対側の領域で、即ち中間部のスロット間ではるか
に小さいことが示される。ストラップの封入作用は、最
小押付は力の領域からストラップの端部方向に予測不能
な割合で増加する。互いにかみ合う端部の領域において
ホースとストラップの内面との間の接触領域は、直径方
向に反対側の端部においてホースとストラップの領域と
の間の接触領域に等しいか、はぼ等しい。このこと及び
測定結果に基づくと、ストラップの端部に対して半径方
向に反対側の領域において、ホース外面の単位領域当り
ストラップに印加される力は、ストラップの端部領域に
おいてホースの単位領域当りの力の一部分に過ぎない。
これは、多くの場合、例えば自動車のボンネットの下で
ストラップを使用してニップル又は他の管状体にホース
を固定する場合で好ましいものではない。換言すれば、
ストラップの密閉作用は、係合し、かつストラップによ
り変形するホースの端部の周辺全体で均一か、又は少な
くともほぼ一定である必要かある。
(発明の目的) この発明の目的は、ニップル、バイブ又は他の管状体の
外面と密閉して係合させることか必要なホースの端部の
ように、管状物体の全周辺に均−又はほぼ均一な圧接力
を印加することかできるように作成、かつ構築された拡
張可能な弾性体のストラップ又はクランプ(以下ストラ
ップという)を提供することにある。
この発明の他の目的は、ストラップの端部に対して直径
方向で反対側の領域を含め、変形可能に係合される物体
の全周辺を強い力により係合される物体をバイアスする
ことかできるストラップを提供することである。
この発明の他の目的は、改良された新しい中間部を有す
るストラップを提供することである。
この発明の他の目的は、あらゆる部分が変形可能な管状
体物体の係合部の単位領域当り同−又はほぼ同一の力を
印加することができるストラップを提供することである
更に、この発明の他の目的は、金属、グラスチック・ス
トリップ又はシート材から容易に大量生産できると共に
、拡張中に又は収縮中に変形可能に係合した物体を過度
に歪ませたり、又は損傷させたりする恐れのないストラ
ップを提供することにある。
更に、この発明の他の目的は、通常のホース・クリップ
又はクランプと全く同じように拡張することかでき、入
手可能なストラップ又はクランプの優れた代替として用
いることかできるストラップを提供することである。
更に、この発明の他の目的は、選択された環状ストラッ
プの部分のバイアスを強調する新しい改良された方法を
提供することにある。
更に、この発明の他の目的は、そのスロット又は複数の
スロットを取囲む材質がストラップの拡張又は収縮中に
ホース又は他の変形可能な物体の端部に貫通する恐れの
ないストラップを提供することにある。
(発明の概要ン この発明は、弾性的に拡張可能な環状ストラップを提供
することにあり、これを平な又はほぼ平なストラップ、
又はばね鋼の帯、又は同等のはね材料により作成するこ
とができる。この発明のストラップは、周辺方向に伸延
するスロットを有する第1の端部と、前記スロット内で
周辺方向に伸延する第2の端部と、前記第1の端部と前
記第2のとの間の中間部とを備えている。前記中間部は
半径方向に突起して周辺方向に伸延する中央部と、前記
中央部の側面に位置して周辺方向に伸延する2つの周辺
部とを備えている。ニップル、パイプ又は他の管状体に
対してホースの端部をバイアスするために、ストラップ
がポースの端部の外面周辺に接触可能にされているとき
は、通常、ホースの端部の外面が両端部の内側と、中間
部の周辺部の内1iiIIと接触している。
各周辺部の幅(環状ストラップの軸方向で)は、最大で
ほぼ等しく、好ましくは第2の端部の幅の半分以下であ
る。2つの端部は、ストラップが拡張していない状態で
第1の円弧(例えば約906の弧)に沿って周辺方向に
伸延している。また、周辺部及び中央部の3部分は、好
ましいものとして(約360°)−(前記第1の円弧)
に等しいか又はほぼ等しい第2の弧に沿って伸延してい
る。従って、周辺部及び中央部は全般的に第1端部の最
も内側の領域からストラップの第2の端部の最も内側の
領域へ伸延してもよい。
現在好ましいどするこの発明のストラップの一実施例に
よれば、前記中央部の周辺部は第1の弧面に配置され、
前記周辺部は前記第1の弧面の半径方向の外側に配置さ
れる。環状ストラップの周辺方向における周辺部の曲率
は、周辺部の曲率に等し、〈てもよく、またストラップ
の軸方向にある周辺部及び中央部の3つ全ての曲率を0
にしてもよい。このようなストラップの中間部の中央部
は、周辺部の凸状外面にほぼ平行な凸状の外面を有する
これに代るものとして、ストラップの中間部の中央部は
、中央部からその中間のストラップの中央対称面方向の
外側に膨らませてもよい。
前記第1の端部は、選択した前記中央部の構成と無関係
に、そのスロットを取囲む外方向に伸延する縁を備えた
ものでもよい。ストラップの中間部が1以上の周辺方向
に伸延するスロットを備えている場合、特に中央部の場
合に、同じようなことか成立する。即ち、外方向に伸延
する縁によりこのようなスロットを取囲むことができる
ストラップの各端部は外方向に伸延する突起を備えても
よい。このような突起は、ホースの端部周辺にストラッ
プを配置する前に、又はホースからストラップを離す際
に、プライヤの先端と、又は他の適当な工具と係合させ
て相手側の方向に移動させられ、かつ環状ストラップを
拡張させる(即ち、環状ストラップの直径を増加させる
)ことかできるものであってもよい。
第1の端部におけるスロットの幅は、中間部の方向に減
少するものでもよい。また、この中間部は、第1の端部
に隣接する周辺方向に伸延し、かつ幅が第2の端部方向
に減少する第2のスロットと、第2のスロットと第2の
端部との間に配置され、かつその幅か第2のスロットか
ら第2の端部方向に増加する第3のスロットとを備えた
ものでもよい、前記第2の端部の幅は、第1の端部にお
けるスリ・ントの幅とほぼ同一の割合で第3のスロット
から離れる方向に減少するものでもよい。この構成は、
好ましいものとしてほぼストラップの非拡張状態で第2
の端部が前記第1の端部のスロットを塞ぐ。第1の端部
の幅(環状ストラップの軸方向から見たとき)は、中間
部の幅に等しいか又はほぼ等しい。
この発明の特徴と考えられるものは、特許請求の範囲に
詳細に説明されている。しかし、発明の構成及びこれを
作成し、かつ使用する態様について、その他の特徴及び
効果も含め、この発明のストラップは、付図を参照し、
現在好ましいものとして、以下て詳細に説明する特定の
実施例を読むことにより、最も良く理解されるてあろう
(好ましい実施例) 第1図〜第6図に示す拡張可能な弾性体の環状ストラッ
プ又はクリップ10は、一つの金属ばね材、例えばクロ
ーム・バナジウムのような硬化金属からなり、ホース又
は他の変形可能な物体の端部なニップル、バイブ又は他
の管状体の外面にクランプするのに用いる。
環状ストラップ10は第1の端部1.Oaを備えており
、第1の端部10aは周辺方向に伸延する細長いスロッ
ト11を有し、スロット11は第2の端部10c方向に
僅かにテーバか付けられている。第2の端部10cは細
長い舌状をなし、その幅は好ましくはスロット11の幅
と同一の割合で、又はほぼ同一割合で第1の端部10a
から離れる方向(即ち、スロット11と同一方向に)に
減少している。本来は平らなブランク(第3図を参照)
を環状ストラップIOに変形したときは、第2の端部1
0cかスロット11に伸延して、少なくともそのかなり
の部分な塞ぐ。第1の端部10aの自由端は、はぼ半径
方向の外側に曲げられた突起、即ち突起14を形成して
いる。また、第2の端部10cの自由端はほぼ半径方向
の外側に曲げられた突起、即ち突起15を形成している
。これらの突起14及び15かプライヤの先端、又は同
しような工具により、互いに相手方向に移動させられる
と、環状ストラップ10により定められる経路の直径を
増加させて係合させることができる。これは、環状スト
ラップ10をポースの端部層りにあてかうのに、又はホ
ースから分離させるのに寄与する。突起14上で周辺方
向に伸延するラグ20は、環状ストラップ10が拡張し
得る範囲、即ち、突起1.4.15を互いに相手方向に
移動し得る範囲を制限するものである。
環状ストラップ10の中間部(10b+ 1Od)は、
少なくとも一つの、好ましいものとしては2つの付加的
なスロット、即ち第1の端部10a  に隣接するスロ
ット12と、第2の端部10eに隣接するスロット13
とを備えている。スロット12.13は環状ストラップ
10の周辺方向に伸延すると共に、逆方向にテーバか付
けられている。即ち、スロット12の幅はスロット11
からスロット13の方向に減少し、スロット13の幅は
第2の端部10cから離れる方向に、即ちスロット12
の方向に減少する。スロット12は中間部10bに設け
られており、スロット13は環状ストラップ10の中間
部(10b+10d、)の中間部10dに設けられてい
る。
第2図において、参照番号16は約90″の角度で伸延
する円弧16を表わしており、第1の端部10a。
1、Ocを互いにかみ合わせ、即ぢ円弧をなす舌状の第
2の端部10cか円弧をなす第1の端部10aの相補的
なスロット11に伸延している。第3図に示すように、
第1の端部10aの幅は、(環状ストラップ10の軸方
向から見たときに)中間部(10b+10d)の幅に等
しいか、又はほぼ等しい。即ち、環状ストラップ10は
一定した、又は実質的に一定した軸長が短いシリンダに
類似している。
スロット11は一端から他端へ全体にわたり漸次的にテ
ーバな付ける必要はなく、同じようなことがスロット1
2及び13のテーバにも成立する。
この発明の構成によれば、環状ストラップ10の中間部
(10b+10dlは、好ましいものとしてそれぞれが
3606−円弧16に沿って、即ち第2図に示すように
約2700の円弧に沿って伸延する3つの細長い部分か
らなる。これらの部分は、周辺方向に伸延する中間即ち
中央部17と、中央部17の横に位置し、周辺方向に伸
延する2つの端部18.19とを有する。中央部17は
端部18.19の半径方向の外側に配置され、環状スト
ラップ10の円周方向における3の部分の曲率は、同一
である。環状ストラップ10の軸方向における中央部1
7〜19の曲率は、0である(持に第4図を参照のこと
)、第4図にも示すように、中央部17の凸状外面は、
端部18.19の凸状外面と同じように、シリンダ状面
をなす。
端部18.19の幅C/2は、好ましいものでは、第2
の端部10eの幅C(第5図)を超えことなく、少なく
とも幅C以下である。これは、少なくとも環状ストラッ
プ10の中間部の端部10dに隣接した第2の端部10
cの部分に適用する。第4図は、中央部17と端部18
.19との間の長さ方向のジヨイントが周辺部の面に対
してほぼ直角に伸延することを示している。即ち、第3
図に示す構造に形成されたブランク材をその全体面に対
して直角な方向にずらして、中央部17を端部18.1
.9の共通面と平行、かつ外(FIQで隣接する面に移
動させる。これは、中間部(10b+106)の抵抗モ
ーメントを増加させるものである。第5図に示す中央部
17の内側か端部18.19の内側に平行である。これ
も中間部の抵抗モーメントを増加させる。
ストラップ10の軸長(即ち、主右端10a及び中間部
(10b÷10d)の幅)は、適正に取り付けられたス
トラップか′他の管体上の2つの外部リブ間に適合する
ようにされ、他の管体がクランプ、ニップル、又はクラ
ンプされたホースの終端又は他の変形可能な間状物体に
より取り囲まれるように選択されてもよい。ストラップ
10の取り付けは次のようにして行なうすることができ
る。即ち、前述の工具を用いて突起14.15を互いに
接近状態に保持する(即ち、ストラップの直径を増加さ
せる)。
一方、これによって拡張されたストラップが選択した管
即ちニップルの部分を空間的に取り囲み、次いでホース
の端部を拡張したクランプの拘束内のバイブ又はニップ
ルに滑動させた後、突起14゜15への力の印加を終結
し、ストラップの自動的な収縮によりホースの端部と密
閉して係合させ、これによってホースの端部なバイブ又
はニップルに信頼性をもってクランプさせる。
持ち上げられた又は外側へ伸延した中央部17を備える
ことによって、ホース等の外面と環状ストラップ10の
中間部(10tulOd)は、このような中間部がない
場合よりも小さい。前記測定は、ストラップがストラッ
プの中間部の内側の単位領域当りホースの外面の隣接部
分に印加する力を表わしているため、即ち、第2の端部
10cが長さ方向に伸延する第1の端部10aのストラ
ップと互いにかみ合っているために、前記の小さいとい
うことは、直f)方向に円弧16の反対側にある領域(
実際には、円弧16の2端間の全領域)において重要な
ことである。従って、ホースと相対的に狭い端部18、
19の内面との間の接触領域に対する、環状ストラップ
lOの中間部(10b+10d)と、ホースとの間の全
体的な領域を(中間部により印加された総合的な力が変
化しない間に)定めることにより、端部18.19とホ
ースとの間の接触領域当りの力は、外側に伸延している
中央部17の内側にホースを接触させたものより大きく
なる。これは、長い又は大きなストラップなしに達成さ
れる。
中央部を高くしなかったときは、クランプされたホース
の外面とストラップの内側との間に圧接力は、スロット
12間の領域から円弧16の端部の方向に次第に増加す
ることになる。また、このような圧接力は、第1の端部
10a、 IOcの内側が”ホースの外面に係合する領
域で最大値となる。
通常のストラップにおいて、スロット12(その幅はス
トラップの端部の方向に増加する)、13の設定した目
的は、中間部の内側と、これらのスロット間の領域から
ストラップの隣接する端部に向うホースの外面との間の
接触領域を減少させることである。これは、同一方向に
、即ち抵抗モーメント(このモーメントはストラップか
曲げに逆らう能力を決定するもの、即ち固いばね特性を
示すものである。)が、スロット12.13の狭い端部
からそれぞれストラップの端部の方向に減少していても
、同一方向のストラップの中間部とホースとの間、即ち
ストラップの端部方向に単位接触領域当りの圧接力を増
加させる結果となる。全体として、前述のように、通常
のストラップがクランプされたホースの端部に印加する
圧接力は、端部、の領域における最大値から通常のスト
ラップの中間部におけるスロット間の領域方向に予測不
可能な割合で変化する。ホースの外面に対して印加され
る圧接力が不均一であるということは、クランプされた
ホースの内面とバイブ又はニップルの外面との間、特に
印加された通常のストラップの終端の半径方向で反対側
の領域において、圧接力が均一でないということになる
この発明の環状ストラップ10の中間部はクランプされ
たホースの外面から間隔を置く中央部17を備えている
ので、この環状ストラップ10を使用状態に置いたとき
に、ホースの外面は、第1の端部10a、 10cの内
側と、端部18.19の内側とによってのみ係合される
。従って、中間部(10b+10d)とホースとの間の
接触領域当りの圧接力は、通常のストラップを使用する
場合よりもずっと大きくなる。更に、抵抗のモーメント
(従ってばねの力)は、端部18.19の共通面から外
側に離れる方向に中間部をずらす結果として、増加する
。このような中間部は、環状ストラップ10の全中間部
を強化即ち堅固なものにする。その結果、第1の端部1
0a、、 10cの領域においてクランプされたポース
への圧接力は、端部18.19の領域におけ圧接力より
実質的に大きくなることはない。即ち、クランプされた
ホースへの圧接力は、ホースの周辺の全体についてより
均一となる。
この発明の環状ストラップ10の他の重要な効果は、ク
ランプされたホースの材質か、(例えばポースに流れる
液体によって)ホースか加熱されてもスロット12.1
3に食い込む恐れはない。加熱されたホースの材質か中
央部I7の内側に隣接する凹所に食い込むかもしれない
が、このような材質が凹所を塞ぐようなことは全くなく
、スロット12及び13に実際に入り込む。加熱された
ホースの材質が中央部17の内側と実際に接触しないこ
とが明らかとなった。スロット12及び/又は13にホ
ースの材質が入り込まないことによる効果は、ホースが
環状ストラップ10の拡張又は収縮により、特に環状ス
トラップ10の収縮により妨げられないことである。
第3図は、第2の端部10cから中間部(10b÷10
4)への転移が比較的に短いゾーンが漸次的であること
、即ち第2の端部10cに対立する端部10dの縁面が
第2の端部10cから離れる方向の外側へ傾斜している
ことを示す。従来知られたいたあるストラップでは、中
間部かストラップの長さ方向に対して直角に伸延する2
つの肩を有する(例えは、特願昭下53−19458号
の第4図を参照することができる)、このような肩はス
トラップを収縮する際にホースに食い込んで損傷させる
恐れがある。
更に、第2の端部10cに隣接してスロット13に接着
する端面の構造は、この端面が環状ストラップ10の収
縮中にホースを損傷しないように選択される。即ち、こ
のような端面の2半分は、隣接する端部1.8.19の
終端から隣接する第2端部10eの最も広い部分の中心
方向に傾斜している。更に、端部18.19の終端を第
2の端部10eに接続する前述の傾斜ウェブの構造は、
クランプされたホースと環状ストラップ10の部分との
間の接触領域かホースと端部18.19との間の接触領
域(これら周辺部の単位長当り)と確実にほぼ同一にさ
せるものである。
環状ストラップ10の中間部(]、Ob+10d、)は
、複数の離散的なスロットを備える必要はない。例えば
、スロット12.13の狭い端部は互いに連通してもよ
いので、中央部17は、全体又はほぼ全体にスロット1
1と第2の端部10cとの間に伸延する単一のほぼ砂時
計状のスロットを備えられる。
第7図は、スロット12゛を拘束する縁か端部18、1
9の内側から外側へ離れる方向に伸延して、更にストラ
ップの収縮中に閉じ込められたホースに対する損傷の可
能性を少なくさせることができる縁を示す。他のスロッ
ト又は複数のスロットを拘束する縁(第3図のスロット
11.13に対応する)を第7図に示すと同じような構
成のものにすることができる。スロット12゛を拘束す
る縁、及び他の1以上のスロットを拘束する縁は、端部
18、19にほぼ直角に伸延するものでもよい。
第8図は修飾した中間部を示すものである。この場合に
、中央部17は端部18.19から、周辺部の中間に位
置した中央対称面の外側方向へ膨らんでいる。これは、
更に、クランプされかつ加熱されているかも知れないホ
ースの材質がスロット12へ、かつ/又は中間部の他の
1以上のスロットへ食い込む恐れを少なくする。端部1
8.19の曲率は、第8図の構造を実施したストラップ
の軸方向においOであるが、中央部17の曲率が半径R
の曲率により示すように、漸次変化していいることが解
る。第8図の中央部17と端部18.19との間の遷移
は、第1図〜第6図の実施例のものより緩やかである(
特に第4図を参照)。
第9図に示す中間部は、第7図の構造を修飾したもので
ある。従って、スロット12゛を拘束する縁は、端部i
a、 19とそれぞれ斜角をなす。第9図の実施例の中
間部における他の1以上のスロットを拘束する縁を同一
方法で傾斜させてもよい。同じようなことが、第1端部
10aのスロットを拘束する縁についても成立する。第
9図に示す縁の傾斜は、端部18.19の共通面を基準
にして、30〜60度の範囲にあるものでもよい。
第1図〜第6図′は、端部18.19の幅が(各ストラ
ップの軸方向に見たときに)中央部17の幅より狭いこ
と、好ましいものとして各ストラップの舌状の第2の端
部10eの最大幅の172より小さいことを示ず。第7
図及び第9図に示す中間部の抵抗モーメントは、第1図
〜第6図の抵抗モーメントよりいくらか大きい。これは
、各中間部におけるスロット12゛及び/又は他の1以
上のスロットを拘束する外側へ伸延する縁を備えている
ことによるものである。
更に説明するまでもなく、以上は、この発明の精神を完
全に明らかにするものであり、従来技術の観点から当該
技術分野に対してこの発明が寄与する全般及び詳細な点
で本質的な特徴を明らかに含む特徴を失うことなく、他
の者が現に有する知識を適用することにより、種々の応
用に容易に適用することができるものである。従って、
このような適用は、特許請求の範囲に等価な意味及び範
囲内にあると理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すと共に、非拡張又は
部分的に拡張した状態を示す環状ストラップの斜視図、 第2図は第1図の右側から更に寸法を縮小して見たスト
ラップの正面拡大図、 第3図はストラップの展開図、 第4図は第3図の線IV−IVから矢印方向に見た拡大
断面図、 第5図は第1図の線V−■から矢印方向に見たストラッ
プの第2の端部の拡大断面図、 第6図は第1図の線VI−VIから矢印方向に見るスト
ラップの第1の端部の拡大断面図、第7図は第4図の中
間部に対応し、かつ修飾した中間部を示す縮小寸法の断
面図、 第8図は周辺部が両回辺部からその周辺部間の対称面方
向の外方向に膨らみ、第4図のものに類似した第3の中
間部を示す図、 第9図は第7図のものに類似した更に他の中間部を示す
図である。 10・・環状ストラップ、10a・・・第1端部、10
b、 10d−・中間部、  ioc =−第2端部、
10d・・・端部、    ll、12.13・・・ス
ロット、14、15・・・突起14、  16・・・円
弧、I7・・・中央部、    18.19・・・端部
、20・・・ラグ。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 周辺方向に伸延するスロットを有する第1の端
    部と、前記スロット内の周辺方向に伸延する第2の端部
    と、前記端部間における中間部とを備え、  前記中間部は、半径方向の外側に突起し、かつ周辺方
    向に伸延する中央部と、前記中央部の側面に位置し、周
    辺方向に伸延する2つの周辺部とを備え、  前記第2の端部は第1の幅を有し、各前記周辺部は前
    記第1の幅の高々1/2に等しい第2の幅を有すること
    を特徴とする弾性により伸張可能な環状ストラップ。
  2. (2) 請求項1記載の弾性により伸張可能な環状スト
    ラップにおいて、前記第1及び第2の端部は前記ストラ
    ップの非拡張状態で第1の円弧に沿って一緒に周辺方向
    に伸延し、前記周辺部は第2の円弧に沿って伸延し、前
    記第1及び第2の円弧を組み合わた長さは、約360゜
    に等しいことを特徴とする弾性により伸張可能な環状ス
    トラップ。
  3. (3) 請求項2記載の弾性により伸張可能な環状スト
    ラップにおいて、前記周辺部は第1の円弧面に配置され
    、前記中央部は前記第1の面にほぼ平行な第2の円弧面
    に配置されていることを特徴とする弾性により伸張可能
    な環状ストラップ。
  4. (4) 請求項3記載の弾性により伸張可能な環状スト
    ラップにおいて、前記ストラップの円周方向における前
    記中央部の曲率は前記周辺部の曲率に一致し、かつ前記
    軸方向の前記周辺部の曲率は0に等しいか、又はほぼ0
    であることを特徴とする弾性により伸張可能な環状スト
    ラップ。
  5. (5) 請求項3記載の弾性により伸張可能な環状スト
    ラップにおいて、前記中央部は第1の外面を有し、前記
    周辺部は前記第1の表面にほぼ平行な第2の凸状外面を
    有することを特徴とする弾性により伸張可能な環状スト
    ラップ。
  6. (6) 請求項2記載の弾性により伸張可能な環状スト
    ラップにおいて、前記第1の端部は前記スロットを取囲
    むほぼ外方向に伸延する縁を有することを特徴とする弾
    性により伸張可能な環状ストラップ。
  7. (7) 請求項2記載の弾性により伸張可能な環状スト
    ラップにおいて、前記中央部は前記周辺部からその周辺
    部間の中間にある平面方向の外側へ膨らんでいることを
    特徴とする弾性により伸張可能な環状ストラップ。
  8. (8) 請求項2記載の弾性により伸張可能な環状スト
    ラップにおいて、前記中間部は少なくとも一つの周辺方
    向に伸延するスロットを有することを特徴とする弾性に
    より伸張可能な環状ストラップ。
  9. (9) 請求項8記載の弾性により伸張可能な環状スト
    ラップにおいて、前記少なくとも一つのスロットが前記
    中央部に備えられていることを特徴とする弾性により伸
    張可能な環状ストラップ。
  10. (10) 請求項2記載の弾性により伸張可能な環状ス
    トラップにおいて、  前記端部はそれぞれ外方向に伸延する突起を有し、  前記スロットの幅は前記中間部の方向に減少し、  前記中間部は、前記第1の端部のスロットに隣接した
    周辺方向に伸延し、かつ前記第2の端部の方向に減少す
    る幅を有する第2のスロットと、前記第2のスロットと
    前記第2の端部との間で周辺方向に伸延し、その幅が前
    記第2のスロットから前記第2の端部の方向に増加する
    第3のスロットとを有することを特徴とする弾性により
    伸張可能な環状ストラップ。
  11. (11) 請求項10記載の弾性により伸張可能な環状
    ストラップにおいて、  前記第2の端部の幅は前記第3のスロットから離れる
    方向に前記第1の端部のスロットの幅とほぼ同一割合に
    より減少することを特徴とする弾性により伸張可能な環
    状ストラップ。
  12. (12) 請求項11記載の弾性により伸張可能な環状
    ストラップにおいて、  前記第2の端部は前記ストラップの非拡張状態で前記
    第1の端部のスロットをほぼ塞ぐことを特徴とする弾性
    により伸張可能な環状ストラップ。
  13. (13) 請求項112記載の弾性により伸張可能な環
    状ストラップにおいて、 前記第1の端部の幅は前記ストラップの軸方向で前記中
    間部の幅に等しいか、又はほぼ等しいことを特徴とする
    弾性により伸張可能な環状ストラップ。
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