JP2562238B2 - クランプ - Google Patents
クランプInfo
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- Y10T24/1484—Spring closed band clamp
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はクランプ、特に弾性変
形機能保有部を有するクランプに関する。
形機能保有部を有するクランプに関する。
【0002】
【従来の技術】フランス特許第2470275号には、
環状に巻回された金属バンドで構成され、その両端に、
緊締位置でクランプを締め付け固定する対の手段を有す
るクランプが既に記載されている。この先行特許は、ク
ランプを形成するバンドに、その全幅にわたって伸張
し、かつ、外方へ突出した波状起伏部を設けることを提
案している。これにより、クランプをホースに取り付け
て締め付けた後、その長さを減少させるように外周を弾
性的に変形する能力をクランプに付与することができ
る。従って、クランプは、例えば、前記パイプの材料が
永久変形した場合に、ホースの外周の減少に順応するこ
とができ、ホースに十分な締付力を作用し続けることに
なる。この種のクランプはしばしば「弾性変形機能保有
部を有するクランプ」と呼ばれる。
環状に巻回された金属バンドで構成され、その両端に、
緊締位置でクランプを締め付け固定する対の手段を有す
るクランプが既に記載されている。この先行特許は、ク
ランプを形成するバンドに、その全幅にわたって伸張
し、かつ、外方へ突出した波状起伏部を設けることを提
案している。これにより、クランプをホースに取り付け
て締め付けた後、その長さを減少させるように外周を弾
性的に変形する能力をクランプに付与することができ
る。従って、クランプは、例えば、前記パイプの材料が
永久変形した場合に、ホースの外周の減少に順応するこ
とができ、ホースに十分な締付力を作用し続けることに
なる。この種のクランプはしばしば「弾性変形機能保有
部を有するクランプ」と呼ばれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のクランプは2つの欠点があることが明らかとなった。
その一つは、特に小径クランプの場合、クランプの両端
を締め付け固定する工具が、締付用の係止部と接触せず
に、波状起伏部に接触することである。このため、締付
及び固定作業がより困難になる。
のクランプは2つの欠点があることが明らかとなった。
その一つは、特に小径クランプの場合、クランプの両端
を締め付け固定する工具が、締付用の係止部と接触せず
に、波状起伏部に接触することである。このため、締付
及び固定作業がより困難になる。
【0004】他の一つは、クランプが大きな弾性変形機
能保有部を備えねばならないとすると、波状起伏部の半
径方向の突出が許容限界を超える大きさとなり、必ずし
も2以上の波状起伏部を設けることができるとは限らな
いことである。これは、とりわけクランプの内周面の連
続性を、例えば、クランプを構成するバンドの内端の適
当な延長部によって維持させなければならない場合に起
こる。
能保有部を備えねばならないとすると、波状起伏部の半
径方向の突出が許容限界を超える大きさとなり、必ずし
も2以上の波状起伏部を設けることができるとは限らな
いことである。これは、とりわけクランプの内周面の連
続性を、例えば、クランプを構成するバンドの内端の適
当な延長部によって維持させなければならない場合に起
こる。
【0005】フランス特許第2616879号にて、前
述の欠点を一部解決する最初の解決法が提案されている
が、この解決法は技術的要件が厳しくなることから必ず
しも利用できない。
述の欠点を一部解決する最初の解決法が提案されている
が、この解決法は技術的要件が厳しくなることから必ず
しも利用できない。
【0006】さらに、西ドイツ特許第1091821号
にて、波状起伏部の頂部近傍に配設され、その頂部に関
して事実上対称的に伸びた縦方向のリブによって、バン
ドの波状起伏部を補強することが提案されている。
にて、波状起伏部の頂部近傍に配設され、その頂部に関
して事実上対称的に伸びた縦方向のリブによって、バン
ドの波状起伏部を補強することが提案されている。
【0007】しかしながら、この解決法では前述の欠点
は避けられず、特に一般的には現在の技術的要件に相当
する弾性変形機能保有部が得られないという問題があ
る。
は避けられず、特に一般的には現在の技術的要件に相当
する弾性変形機能保有部が得られないという問題があ
る。
【0008】最後に、このドイツ特許で提案されている
解決法を、前述のフランス特許のいずれかの特許に係る
クランプに適用しても、前述の2つの技術的問題を解決
し得ないことは明らかである。
解決法を、前述のフランス特許のいずれかの特許に係る
クランプに適用しても、前述の2つの技術的問題を解決
し得ないことは明らかである。
【0009】従って、本発明は、前述の最初の解決法が
適さない場合の欠点を解消した前記弾性変形機能保有部
を有するクランプを得ることを目的とする。
適さない場合の欠点を解消した前記弾性変形機能保有部
を有するクランプを得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、バンドの内側端部の近傍にあ
る波状起伏部のバンドへの結合部に、その結合部を補強
するガゼットを設けるようにしたものである。
決するための手段として、バンドの内側端部の近傍にあ
る波状起伏部のバンドへの結合部に、その結合部を補強
するガゼットを設けるようにしたものである。
【0011】即ち、本発明の要旨は、環状に巻回された
金属バンドからなり、その両端に締め付け時に相互に連
結される対の係合手段2、5を設ける一方、その一端側
に締め付け時に伸張による変形が可能で、その長さを減
少させるように外周を弾性的に変形する機能を保有する
弾性変形機能保有部を形成する波状起伏部6を備えたク
ランプにおいて、前記波状起伏部6のバンドへの結合部
6aに、該結合部を補強するガゼット6bを設けたこと
を特徴とするクランプにある。
金属バンドからなり、その両端に締め付け時に相互に連
結される対の係合手段2、5を設ける一方、その一端側
に締め付け時に伸張による変形が可能で、その長さを減
少させるように外周を弾性的に変形する機能を保有する
弾性変形機能保有部を形成する波状起伏部6を備えたク
ランプにおいて、前記波状起伏部6のバンドへの結合部
6aに、該結合部を補強するガゼット6bを設けたこと
を特徴とするクランプにある。
【0012】次に、添付の図面を参照してこの発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0013】
【実施例】図は本発明に係るクランプを示し、フランス
特許第2470275号に記載された形式のもので、金
属バンド1は、環状に巻回され、その内側端部の近傍に
径方向の屈曲部により構成されるラグ2を有し、このラ
グには外側端部の下方に位置する延長部3が連なってい
る。同様に、この外側端部には、フック5を設けた径方
向の屈曲部で構成されるラグ4を有している。
特許第2470275号に記載された形式のもので、金
属バンド1は、環状に巻回され、その内側端部の近傍に
径方向の屈曲部により構成されるラグ2を有し、このラ
グには外側端部の下方に位置する延長部3が連なってい
る。同様に、この外側端部には、フック5を設けた径方
向の屈曲部で構成されるラグ4を有している。
【0014】バンド1は、ラグ4のフック5と反対側に
波状起伏部6が形成され、その径方向の隆起はラグ4の
隆起程度にしてあるが、最大でもそれと等しくするのが
好ましい。
波状起伏部6が形成され、その径方向の隆起はラグ4の
隆起程度にしてあるが、最大でもそれと等しくするのが
好ましい。
【0015】波状起状部6とバンド1の結合部6aには
ガセット6bが設けてあり、これは、例えば、バンドの
内側の面を、好ましくはその幅の中央で、スタンプ加工
することによって得られる。ガセット6bは、半径方向
側を、巻回した後のバンド1と波状起伏部6の双方に接
する直線でほぼ形成されている。
ガセット6bが設けてあり、これは、例えば、バンドの
内側の面を、好ましくはその幅の中央で、スタンプ加工
することによって得られる。ガセット6bは、半径方向
側を、巻回した後のバンド1と波状起伏部6の双方に接
する直線でほぼ形成されている。
【0016】ここで、結合部6aは、一般にこの結合部
6aが都合のよいようにラグ2とその延長部3から離れ
ていても、波状起状部6の頂点に関してバンドの内端形
成部分の近くあることに留意されたい。内側端部の末端
は、欧州特許第243224号に記載されているよう
に、バンドの内面から径方向に突出するボス1aと協同
するフォーク形状にしてある。
6aが都合のよいようにラグ2とその延長部3から離れ
ていても、波状起状部6の頂点に関してバンドの内端形
成部分の近くあることに留意されたい。内側端部の末端
は、欧州特許第243224号に記載されているよう
に、バンドの内面から径方向に突出するボス1aと協同
するフォーク形状にしてある。
【0017】クランプを締め付けるためには、プライヤ
ー型の工具をラグ2とラグ4に作用させ、それらをフッ
ク5がラグ2を乗り越えその後に掛かるまで、相互に引
き寄せればよい。
ー型の工具をラグ2とラグ4に作用させ、それらをフッ
ク5がラグ2を乗り越えその後に掛かるまで、相互に引
き寄せればよい。
【0018】このガセット6bの存在により工具の片側
のあごが波状起伏部6に接触するのが妨げられ、これに
よって締付作業、特に容易に目で見えない部分にクラン
プを取り付ける際の締付作業が容易となる。
のあごが波状起伏部6に接触するのが妨げられ、これに
よって締付作業、特に容易に目で見えない部分にクラン
プを取り付ける際の締付作業が容易となる。
【0019】更に、締付作業中、結合部6aと反対側の
結合部6cは、曲率半径が増加する方向に変形し、起伏
部6は少なくともガセット6bの始点まで伸展する。こ
れに対して、ガセット6bで補強された結合部6aは、
通常、製造時に付与された形状を維持する。前述の変形
は金属の弾性の範囲内にとどまり、通常、クランプに局
部的な永久変形を生じさせることはない。従って、クラ
ンプに形成された弾性変形機能保有部は金属の弾性によ
り完全に復元される。
結合部6cは、曲率半径が増加する方向に変形し、起伏
部6は少なくともガセット6bの始点まで伸展する。こ
れに対して、ガセット6bで補強された結合部6aは、
通常、製造時に付与された形状を維持する。前述の変形
は金属の弾性の範囲内にとどまり、通常、クランプに局
部的な永久変形を生じさせることはない。従って、クラ
ンプに形成された弾性変形機能保有部は金属の弾性によ
り完全に復元される。
【0020】クランプ緊締作業に相当の努力を要する場
合には、結合部6aの半径を弱干大きくすればよいが、
この時、ガセット6b自体は弾性変形によって幾分伸び
ることになる。
合には、結合部6aの半径を弱干大きくすればよいが、
この時、ガセット6b自体は弾性変形によって幾分伸び
ることになる。
【0021】この様に、ガセット6bは、クランプの位
置決めを容易にするだけでなく、特に、ガセットそれ自
体が波状起伏部の変形を金属の弾性領域内に維持し、ク
ランプの「弾性変形機能保有部」を完全に有効なものに
するのに極めて適した弾性保有部を構成することがわか
る。
置決めを容易にするだけでなく、特に、ガセットそれ自
体が波状起伏部の変形を金属の弾性領域内に維持し、ク
ランプの「弾性変形機能保有部」を完全に有効なものに
するのに極めて適した弾性保有部を構成することがわか
る。
【0022】以上、対となる係合手段を特定の形式のも
のにした実施例について説明したが、本発明は「弾性変
形機能保有部」を有するクランプ全てに適用しうること
は明らかである。
のにした実施例について説明したが、本発明は「弾性変
形機能保有部」を有するクランプ全てに適用しうること
は明らかである。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、波状起伏部のバンドへ
の結合部にガゼットを設けることによりクランプの締め
付け及び固着作業を容易にすることができ、波状起伏部
の変形を金属の弾性領域に維持させ、完全な弾性変形機
能保有部を有するクランプとすることができるという効
果が得られる。
の結合部にガゼットを設けることによりクランプの締め
付け及び固着作業を容易にすることができ、波状起伏部
の変形を金属の弾性領域に維持させ、完全な弾性変形機
能保有部を有するクランプとすることができるという効
果が得られる。
【図1】 本発明に係るクランプの拡大正面図である。
1:バンド 2:ラグ 3:延長部 4:ラグ 5:フック 6:波状起伏部 6a:結合部 6b:ガゼット 6c:結合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−255787(JP,A) 特開 昭63−190913(JP,A) 特開 昭59−80514(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】 環状に巻回された金属バンドからなり、
その両端に締め付け時に相互に連結される対の係合手段
2、5を設ける一方、その一端側に、締め付け時に伸張
による変形が可能で、その長さを減少させるように外周
を弾性的に変形する機能を保有する弾性変形機能保有部
を形成する波状起伏部6を備えたクランプにおいて、前
記波状起伏部6のバンドへの結合部6aに、該結合部を
補強するガゼット6bを設けたことを特徴とするクラン
プ。 - 【請求項2】 ガゼット6bがバンドの幅の中央に位置
する実質的に直線状の縦リブの形態である請求項1に記
載のクランプ。 - 【請求項3】 前記金属バンドの内端側の係合手段が、
前記径方向の屈曲部により形成され、かつ、外端側の下
方に位置する延長部3に連なるラグ2からなり、前記外
端側の係合手段が、フック5を備えた径方向の屈曲部に
より構成されるラグ4からなることを特徴とする請求項
1又は2に記載のクランプ。 - 【請求項4】 前記波状起伏部6の径方向の高さが前記
ラグ4の径方向の高さ以下である請求項3に記載のクラ
ンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9006477 | 1990-05-23 | ||
FR9006477A FR2662488B1 (fr) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | Collier de serrage a reserve de capacite. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04231710A JPH04231710A (ja) | 1992-08-20 |
JP2562238B2 true JP2562238B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=9396907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3118445A Expired - Fee Related JP2562238B2 (ja) | 1990-05-23 | 1991-05-23 | クランプ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5144726A (ja) |
EP (1) | EP0460989B1 (ja) |
JP (1) | JP2562238B2 (ja) |
AT (1) | ATE116046T1 (ja) |
DE (1) | DE69106057T2 (ja) |
DK (1) | DK0460989T3 (ja) |
ES (1) | ES2066381T3 (ja) |
FR (1) | FR2662488B1 (ja) |
GR (1) | GR3015403T3 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2705410B1 (fr) * | 1993-05-19 | 1995-08-11 | Caillau Ets | Collier de serrage. |
FR2705411B1 (fr) * | 1993-05-19 | 1995-08-18 | Caillau Ets | Structure de collier de serrage. |
DE19650675C2 (de) * | 1996-12-06 | 2002-10-31 | Rasmussen Gmbh | Profilschelle |
US6010162A (en) * | 1998-09-25 | 2000-01-04 | Aeroquip Corporation | Clip fitting for a hose |
USD424921S (en) * | 1999-04-23 | 2000-05-16 | Panduit Corp. | Strap fastener |
USD426458S (en) * | 1999-04-23 | 2000-06-13 | Panduit Corp. | Strap fastener |
USD424417S (en) * | 1999-05-28 | 2000-05-09 | Axelsson Lennart C | Strap fastener |
FR3017167B1 (fr) | 2014-01-31 | 2016-08-26 | Caillau Ets | Collier de serrage a reserve de capacite dissymetrique |
FR3119650B1 (fr) * | 2021-02-09 | 2023-04-14 | Caillau | Collier de serrage ayant un organe de retenue et un crochet |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1091821B (de) * | 1954-09-01 | 1960-10-27 | Gemi Metallwarenfabrik Gustav | Schlauchbinder zum Festhalten von Schlaeuchen auf Nippeln |
CH437926A (de) * | 1964-11-24 | 1967-06-15 | Oetiker Hans | Verfahren zur Herstellung eines Spannringes oder Spanngliedes |
FR2616879B1 (fr) * | 1987-06-22 | 1989-11-17 | Caillau Ets | Collier de serrage metallique perfectionne |
US4998326A (en) * | 1989-12-06 | 1991-03-12 | Hans Oetiker Ag Maschioen- Und Apparatefabrik | Balanced clamp structure |
US4987652A (en) * | 1990-02-09 | 1991-01-29 | Spaulding George E | Spring clamp |
-
1990
- 1990-05-23 FR FR9006477A patent/FR2662488B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-07 US US07/696,602 patent/US5144726A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-23 JP JP3118445A patent/JP2562238B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-23 DK DK91401327.1T patent/DK0460989T3/da active
- 1991-05-23 EP EP91401327A patent/EP0460989B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-23 DE DE69106057T patent/DE69106057T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-23 ES ES91401327T patent/ES2066381T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-23 AT AT91401327T patent/ATE116046T1/de not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-03-13 GR GR950400556T patent/GR3015403T3/el unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK0460989T3 (da) | 1995-05-08 |
US5144726A (en) | 1992-09-08 |
ES2066381T3 (es) | 1995-03-01 |
EP0460989B1 (fr) | 1994-12-21 |
DE69106057T2 (de) | 1995-07-20 |
DE69106057D1 (de) | 1995-02-02 |
GR3015403T3 (en) | 1995-06-30 |
FR2662488A1 (fr) | 1991-11-29 |
ATE116046T1 (de) | 1995-01-15 |
EP0460989A1 (fr) | 1991-12-11 |
JPH04231710A (ja) | 1992-08-20 |
FR2662488B1 (fr) | 1992-09-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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