JP2003530523A - ホースクランプのための改良された張り装置 - Google Patents

ホースクランプのための改良された張り装置

Info

Publication number
JP2003530523A
JP2003530523A JP2000609316A JP2000609316A JP2003530523A JP 2003530523 A JP2003530523 A JP 2003530523A JP 2000609316 A JP2000609316 A JP 2000609316A JP 2000609316 A JP2000609316 A JP 2000609316A JP 2003530523 A JP2003530523 A JP 2003530523A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
tensioning device
leg
legs
ear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000609316A
Other languages
English (en)
Inventor
クレイグ・ポール・エム・ジュニア
Original Assignee
ハンス・エーテイケル・アクチエンゲゼルシヤフト・マシイネン−ウント・アパラーテフアブリーク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハンス・エーテイケル・アクチエンゲゼルシヤフト・マシイネン−ウント・アパラーテフアブリーク filed Critical ハンス・エーテイケル・アクチエンゲゼルシヤフト・マシイネン−ウント・アパラーテフアブリーク
Publication of JP2003530523A publication Critical patent/JP2003530523A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/02Hose-clips
    • F16L33/025Hose-clips tightened by deforming radially extending loops or folds
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/14Bale and package ties, hose clamps
    • Y10T24/1457Metal bands
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/14Bale and package ties, hose clamps
    • Y10T24/1457Metal bands
    • Y10T24/1478Circumferentially swagged band clamp

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 外方へ延びる脚部(121) が脚部の外端部で架橋部分(122) により相互連結されている、外方へ延びる耳の形態のクランプのための張り装置(120) において、脚部(121) が少なくとも脚部の外側部分(121′) で内側方向に互いに分岐し、それによって、与えられたクランプサイズの公差範囲の増大と、クランプ工具(8)の正しい位置決めのための相互作用するフィードバックとからなる2つの特徴のうちの少なくとも1つの特徴を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特にホース、アクスルブーツ等のための改良されたクランプに関し
、さらに特にそのようなクランプのための改良された張り手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
張り手段としてのいわゆる「エテッカー」耳は、「呼吸する」ことができる能
力のため、すなわちクランプの保持能力を損失せずに、熱膨張、ホース内の圧力
の増加およびホースの老化を補償するため、広大な世界的な成功を享受した。米
国特許第 3,082,498号に記載されているように、参照数字1により総括的に示さ
れたいわゆる閉鎖形クランプの参照数字2(図1)により総括的に示された典型
的な「エテッカー」耳は、架橋部分5により相互連結された2つの平行に、外方
へ延びる脚部3と4を有し、それにより耳は塑性変形したときに、多かれ少なか
れオメガ形状を取る(図2)。
【0003】 あらゆる場合に所望のオメガ形状を達成する特別な工具の必要を避けるために
、米国特許第 3,402,436号に記載された架橋部分5の周方向に延びる補強溝40
′(図3)がいわゆる開放形クランプならびにいわゆる閉鎖形クランプの両方に
使用されている。いわゆる開放形クランプにおけるその使用は米国特許第 4,299
,012号に記載されたクランプを表す図4に示されており、このクランプはその改
良された機械的連結部に、案内フック31と、孔35に係合するようになってい
る2つの冷間変形され、深絞りされた支持フック32とを有する。このクランプ
には、どんな段部、不連続部または間隙もない内側クランプ面を達成する配置が
設けられ、かつ段状部分67で始まって第二の段状部分65で終わる中心チャン
ネル63に係合するようになっている舌状延長部61を有する。ほぼ平らな底を
有しかつ架橋部分の広い面積にわたって延びている浅いパン形の凹部40″(図
5)の形態の改良された補強手段が、結局、米国特許第 5,305,499号に記載され
ているような、補強溝40′に取って代わった。前述した特徴を組み込んである
いわゆる「エテッカー」耳を有するクランプは、現在、毎年一億個の大量が使用
されている。
【0004】 「エテッカー」耳を有するクランプは、一度取り付けられると、耳を破壊しな
ければ取り除くことはできないので、クランプを耳の塑性変形により張る前にク
ランプ工具を耳とクランプに対して適正に位置させることが重要である。組立ラ
インでは、市場で入手可能な空気圧工具を使用して、本質的に同じ力でクランプ
を収縮させている。比較的稀ではあるが、空気圧で作用されるペンチ状工具を用
いる作業者が時間に迫られて工具を組立ラインで不正確に当て、すなわち帯部分
と耳の外方へ延びる脚部との間の連結領域に工具のジョーの尖端を係合させるこ
とができず、そのためクランプが不正確に取り付けられることになる。そのとき
、部品を取り外さなければならず、クランプが不正確に取り付けられているその
特別な部品を場外に置いて、クランプを破壊により取り外しそして新しいクラン
プを半径方向に取り付けることが必要になる。
【0005】 クランプが遭遇するもう一つの問題は、クランプの公差範囲を増大させる常に
発展し続ける要求、すなわちホースのおよびまたはニップルのような固定部材の
寸法上の偏倚を補償する要求であり、それによって、与えられたサイズのクラン
プがホースを固定部材に確実に締めつけるようにカバーすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、(空気圧)張り力を解放する前に、張り工具がクランプの耳に対し
て適正に位置決めされるときに指示する相互作用の感覚を作業者に与えることに
より現在利用可能な「エテッカー」耳でこれらの欠点を克服しようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
これは、架橋部分で始まって、脚部の少なくとも外側部分が耳の内側方向にお
いて互いに分岐するように、従来技術の通常の外側方向に対して小さな角度を形
成することにより耳の脚部が内側方向において互いに分岐することで達成される
。好ましい実施例では、そのときクランプの非収縮状態で脚部の内端部の間隔が
脚部の最大間隔より小さく、かつ好ましくは縦方向において架橋部分の長さと少
なくともほぼ同じままであるように、脚部の凹入内側部分が再び互いに向かって
方向づけられる。その場合に、脚部の凹入内側部分は、脚部の最も内側の部分の
輪郭と、隣接するそれぞれのクランプ帯部分の輪郭が少なくともほぼペンチ状工
具のジョーの形状に一致するように曲線であるのが好ましい。一実施例では、凹
入内側部分の曲線の輪郭は、張り位相中耳の塑性変形後耳の究極のオメガ形状の
実現を高めるように選択される。その連結部には、脚部の曲線部分に1つ以上の
相並んだ補強溝または浮出しの形態の補強手段を設けるのが望ましい。これらの
補強浮出しまたは溝の範囲は変形されてない塑性変形可能な耳の形状に依存する
だけではなく、クランプ帯の材料と厚さの種類にも依存し、かつクランプの形式
毎に経験的に容易に決定することができる。本発明を用いると、工具の作業者は
、張り力を加えるために何時工具が適正に位置しているかを感じとることができ
る。なぜなら、工具のジョーを、分岐する脚部の上を内側へ滑らせるときに、わ
ずかな抵抗が生じるからである。工具のジョーが脚部の凹入部分の中に到達して
進むときに、ジョーへのこの相互作用するフィードバック作用が止み、それによ
って工具が適正に位置しようとしていることを作業者に相互作用するフィードバ
ックにより与える。凹入部分の形状の結果として、その箇所で張り力を加えるこ
とにより、工具のジョーの尖端がクランプ帯と連結する範囲で適正な位置へ移動
する。空気圧ペンチ状工具のジョーの最大開放位置が良好なフィードバック情報
を達成する分岐角と最も良く関係づけられる。
【0008】 与えられたクランプサイズの公差範囲を増大させる要求は、本発明では、簡単
な仕方で、分岐する脚部の特徴を用いることにより実現することもできる。この
特徴は、相互作用するフィードバックと関連してまたは相互作用するフィードバ
ックの特徴なしでそれ自体により用いることができる。相互作用するフィードバ
ックの特徴の場合には、本発明が耳の通常の保持および機能に悪影響を与えずに
関連する形式のクランプのための公差範囲の重要な改良を簡単な手段により与え
る。
【0009】
【発明の実施の形態】
異なる100系列の同様な参照数字は種々の実施例において対応する部品を表
すために用いられている図面を参照すると、特に図6と7を参照すると、参照数
字120が、本発明により外側を延びている塑性変形可能な耳の形態の張り装置
を総括的に示しており、この張り装置は周知の構造の予備変形されたクランプの
隣接するクランプ帯部分130と一体でありかつ張り装置は架橋部分122によ
り相互連結された参照数字121により総括的に表された脚部を有し、架橋部分
122には、米国特許第 5,305,499号に記載されているように、好ましくは架橋
部分の面積の大部分にわたって延びていてかつ比較的平らな底を有する浅い凹部
の形態の補強溝またはへこみ127を設けることができる。この架橋部分の長さ
Lはこの出願の他の実施例でもそうであるように、耳の高さHに少なくとも等し
い。従来技術(図4と5)で用いられかつ互いに外側へ平行に延びている図7に
破線で概略的に示した、ほぼ真っ直ぐに外側へ延びている平行な脚部14と15
の代わりに、本発明の脚部121は少なくともその外側部分121′で互いに内
側方向に分岐して従来技術の「エテッカー」耳の脚部14と15に対して角度α
を形成する。本発明による脚部の外側部分121′は多かれ少なかれ直線であり
かつ凹入曲線部分121″で終わっており、この曲線部分は、好ましくは丸みを
つけた輪郭を経て内端部で結合された通常亜鉛メッキ鋼またはステンレス鋼製の
クランプ帯のクランプ帯部分130と共に、周知の構造の張り工具のジョー14
0の輪郭に多少似ている形状を形成する。作業者は、これらの脚部121の上で
張って半径方向内方に動かす前に工具を耳の上へ位置決めするときに、開いたジ
ョーが脚部の分岐している外側部分121′の上を移動するにつれて僅かな抵抗
を感じとることができる。なぜなら、ジョーの最大開放位置に対する角度αの適
正な選択で、ジョーは作業者により感知できる僅かな抵抗に出会うからである。
工具が凹入部分121″の始まりに対応する耳に対するジョーの位置に到達する
と、その抵抗が終わる。このため、作業者は、ジョーが、特に工具のいくらかの
さらなる内向きの移動と共に、それから脚部121の内側部分121″の端部と
、隣接する帯部分130との間の連結箇所に係合する。作業者が工具を耳の上に
軸方向に当てる場合には、凹入部分121″によりジョーの外向き移動に対する
抵抗が再び作業者へ適正な工具位置を指示する。
【0010】 最適な角度αは、工具のジョーの最大開放位置のような、工具の構造にも依存
するようにクランプ帯の材料と厚さに依存して、経験的に容易に決定できる。凹
入部分121″には、少なくとも凹入部分121″の部分にわたって延びる1つ
以上の相並んだ補強溝または浮き出しを設けることができる。しかしながら、凹
入部分はまた外側脚部121′の中へ一部にわたってさえ延びてもよく、それに
よって補強の深さが実質的に一定であることができるかまたは特にその端部で変
化する深さ、好ましくは徐々に変化する深さであることもできる。凹入部分12
1″におよび外側部分121′に補強溝または浮き出しを使用することはクラン
プ帯の材料と厚さの種類にも依存しておりかつ再びその長さ、深さおよびその特
別な位置に関して再び経験的に決定して、収縮した耳の変形したオメガ形状を最
適にすることができる。同じことが、内側脚部121″に対する外側脚部121
′の長さに当てはまる。
【0011】 製造の目的のために、慣用の製造技術を本発明による耳に使用することができ
る。さらに、図8は、ダイから容易に分離することができる予備成形される前の
平らなブランクから打ち抜かれた耳の、なお別の修正された実施例の輪郭を示し
ており、その際所望ならば、図6と7に示した耳の最終的な輪郭を、例えばクラ
ンプが多かれ少なかれ円の形状に予備成形される間に、慣用の手段により耳に与
えることができる。最終的な形状は、どんな慣用手段によっても、例えば脚部の
内端部と、隣接するクランプ帯部分との間の連結箇所で互いに向かって方向づけ
られた力を加えることにより耳に与えることができる。図8に示したように、結
局耳の凹入部分を形成する内側部分121″aが始めにほぼ真っ直ぐにかつ図1
のように互いにほぼ平行に形成され、それによって真っ直ぐな部分121″aの
方向にダイから平らなブランクを分離することができる。しかしながら、後で説
明されるように、図示したように、すなわち凹入部分のない図8の実施例は、間
隔L′が寸法Lより大きいので、公差適用範囲の増大した区域の特徴を具体化し
ている。
【0012】 図9は本発明の改変された実施例を示しており、参照数字221により総括的
に表された脚部はそれらの分岐している外側部分221′の長さの大部分にわた
ってほぼ真っ直ぐでありかつそれらの内端部221″と帯部分230との間に形
成された小さい曲線のノッチの形状をした相対的に非常に小さい凹入部分221
″を備えている。再び、角度α′はオメガ形状への塑性変形を最適化するために
かつ後でいっそう十分に説明されるように与えられたクランプ寸法によりカバー
された公差範囲を決定する所望の長さL′を達成するために経験的に選択される
。同じことが、帯部分230で形成された開口が再び工具のジョー40の尖端を
収容するような形状であるのが好ましい凹入部分221″に当てはまる。もちろ
ん、真っ直ぐである代わりに、脚部221′は、与えられた寸法、与えられた材
料、与えられた角度α′および与えられた材料厚さについてオメガ形状に塑性変
形するように、例えば脚部の全長にわたってまたは脚部の内側または外側部分の
一部のみにわたって凸状にわずかに湾曲させこともできる。
【0013】 図10は、脚部302と303が架橋部分305と互いに90°の角度を形成
するように互いに平行に外側方向に直線状に延びる、クランプで現在使用される
慣用の形状のいわゆる「エテッカー」耳に本発明を適用した場合を示す。そのと
き、相互作用するフィードバックを達成するには、多分、この90°の角度から
数度だけそれる小さな角度、例えばせいぜい約2°から約4°までの角度で結合
された、脚部302と303の内端部に小さな凹入部分321″を設ければよい
。開いた状態の工具のジョーの通常の間隔が間隔Lにせいぜい等しいかまたはそ
れよりわずかに小さい場合に、およびジョーの最大開口を決定する空気圧工具の
例えばばね負荷されたストッパーに対して通常の開いた状態の間隔をわずかに増
加させることができる場合に、作業者へのフィードバックを達成できる。この実
施例では、間隔L′が間隔Lより小さくなり、そのため起こり得る公差範囲が減
少することになる。もしそのような減少が容認できなければ、減少した間隔L′
がその予め定められた所望の長さを回復するように架橋部分の間隔Lを長くする
ことを考慮することもできよう。それに代わる方法では、所望の長さL′を達成
するのにまさに十分な長さを保つことができる角度α′を適当に選択して図9の
実施例を考慮すべきである。このように、本発明は、脚部121″aの内端部に
ある小さなノッチの形態の小さな凹入部分が図9と10に示した凹入部分と同様
に設けられている図8に示した形式のクランプにも適用できる。
【0014】 図11の分岐する脚部421が直線であるのに、図12の分岐する脚部521
は脚部の長さの少なくとも大部分にわたってわずかに凸状に形成されかつ好まし
くは脚部521の内端部の方向に依存する脚部の隣接する帯部分530と角度β
を形成するように脚部の内端部で終わっている。脚部521のこれらの内端部が
例えば互いに平行である場合には、図4と5の実施例の対応する角度と同様にな
るだろう。
【0015】 図13では、内側部分622″が平行である代わりに、互いに向かってわずか
に収斂しており、その際L′がLより大きいようにパラメータが選択されている
【0016】 相互作用するフィードバックの特徴から離れても、本発明はまた、凹入部分が
完全に省略されている例えば図8、11、12、13および14に示したような
配置により、与えられたクランプ寸法の公差範囲を増加させることができる能力
の重要な改良も与える。換言すれば、相互作用するフィードバックの特徴に関心
がなければ、そのとき凹入部分を完全に省略できるが、公差範囲の著しい改良を
なお簡単な手段により得ることができる。そのとき、角度α′は所望の公差範囲
を与えるように選択されかつ数度から約35°まで、好ましくは約3°から約2
5°までであることができる。図8の内側脚部121″aおよび図12の521
″をほぼ真っ直ぐにかつ平行にすることにより、そのクランプは今日の「エテッ
カー耳」に非常に似ており、それ故塑性変形されたときに、極めて類似した仕方
で実行するだろう。その目的のために、脚部121″aと521″は図13に示
したように互いに向かって収斂するように小さな角度、例えば約3°から約15
°までの間の角度を形成することもできる。さらに、図8、12および13の脚
部の分岐する部分121′、521′および621′と内側部分121″a,5
21′および621″の間の連結は、経験的に最適化することができる与えられ
たクランプ材料、クランプ寸法および所望の公差範囲(L′)に適する曲率半径
の湾曲した部分により実現するのが好ましい。この曲率半径は、脚部の外側部分
121′、521′、621′と架橋部分122、522、622の連結部の曲
率半径より大きいのが好ましい。
【0017】 寸法L′、すなわちクランプの非収縮状態におけるクランプ帯部分と脚部の連
結箇所の間の間隔は、与えられたクランプ寸法によりカバーできる、ホースおよ
びまたはニップルまたは同様なものの公差範囲にとって重要である。このように
、本発明は架橋部分の同じ長さLにいっそう大きな公差範囲を与える。なぜなら
、間隔L′を架橋部分の長さLより大きくすることができるからでありまたは長
さLを従来の公差範囲を与える長さL′に対し減少させることができるからであ
る。このことは、長さLに実際的な制限があるので重要である。本発明では、角
度αまたはα′の値は、その角度が25°より大きいときでさえ、特に最終的な
オメガの形状を達成するために凹入部分121″に適当な長さ、形状およびまた
は範囲の補強を使用すれば、受容できる。さらに、低い耳、すなわち例えば若干
のサイズでは5mmのほんの小さな距離だけ外側へ延びている耳は、スペースの
利用可能性と性能のような、いくつかの理由のために望ましいのであるが、本発
明によれば、耳に影響を与える上記のファクタの適当な選択により維持すること
ができる。塑性変形可能な耳を有する従来技術のクランプと関連して得られる技
術的なノウハウは、本発明による耳と共に使用できるが、同時に上記の利点を確
保することができる。
【0018】 特に相互作用するフィードバックのない実施例について、本発明を具現化する
塑性変形可能な耳の脚部は、好ましくは湾曲した区分により相互連結される、実
質的に直線状の外側および内側部分、ほぼ直線状の内側部分に曲線状に連結され
た外側部分、曲線状の内側部分にほぼ直線状に連結された外側部分、ほぼ脚部の
全長にわたってほぼ直線状である脚部、およびほぼ脚部の全長にわたって曲線で
ある脚部を含む。角度βは分岐する角度および耳の全体的な形状に依存しており
かつ好ましくは脚部の内端部が従来技術のように互いに平行に延ばされた場合と
同じ大きさの等級であるか、またはせいぜい多くてこの角度から約±8°だけ、
好ましくは約+4°と約−3°だけそれている場合と同じ大きさの等級が好まし
い。曲率半径は外端部から内端部に向かって増加するのが好ましいが、内端部で
は曲率半径がゼロに近くなり、すなわち直線形状に近くなりかつまた平行である
【0019】 図14は、相互作用するフィードバックのない、図4に示した形式の従来技術
のクランプに適用された本発明を示し、公差範囲が図11に示した塑性変形可能
な耳により増加されている。しかしながら、その耳は、相互作用するフィードバ
ックが所望ならば、図8、12または13に示したまたは図7、9または10に
示した輪郭を有することもできることを理解されたい。図14において、機械的
な連結部は、米国特許第 4,299,012に開示されたように1つ以上の冷間変形され
、深絞りされた支持フック732と1つの案内フック731を有する。しかしな
がら、機械的な連結部は、米国特許第 4,711,001に開示された少なくとも1つの
組み合わされた案内兼支持フックにより実現することもできる。図14のクラン
プはまた、クランプ帯の内側帯端部分に舌状延長部761をかつ外側帯部分に段
状部分767を使用し、そして舌状部分761が延びて通ることができる適当な
切除部により段状部分767に開口を形成することにより、どんな段も、間隙ま
たは不連続部もない内側クランプ面を確保している。図14は、第二の段状部分
765で終わる押し出されたチャンネル763も示す。しかしながら、チャンネ
ル763は必須ではなく、省略することができ、例えば米国特許第 4,315,348号
に記載されているように、切り離すことができる。段無し内側クランプ面の特徴
に必須であるのは段状部分767であり、この段状部分は舌状延長部761のた
めの中心開口部およびクランプ帯の厚さに少なくとも実質的に等しい段状部分の
高さを有する。図14の寸法L′が寸法Lより大きいので、図14は増加した公
差範囲の著しい改良を提供する。
【0020】 本発明によるいくつかの実施例を示しかつ述べてきたが、本発明はこれには限
定されないで、当業者に知られた多数の変更と修正が可能であり、それ故ここに
示しかつ記載された細部に限定したくない。例えば、耳の高さと架橋部分の長さ
の絶対値はクランプサイズに依存している。さらに、脚部の凹入内側部分の輪郭
だけでなく、外側の脚部の長さと形状も、張り工具のジョーの特別な輪郭を収容
するために変えることができる。外側部分は直線である必要はなく、わずかに、
例えば凸状に湾曲させて、クランプ帯の与えられた材料と厚さで塑性変形時に最
適の結果を生じさせることができる。さらに、脚部121′の外端部と架橋部分
の間の連結部は、他の実施例におけるように、望ましくない応力を避けるために
小さな曲率半径をもつ移行部の形態にするのが好ましい。さらに、本発明は、本
発明により改変されたいわゆる「エテッカー」耳を用いていわゆる開放形クラン
プだけではなく、いわゆる閉鎖形クランプと共に使用することもでき、このよう
に例えば米国特許第 2,614,304号、第3,082,498 号、第2,847,743 号、第4,106,
799 号、第4,222,155 号、第4,237,584 号および第4,315,348 号に示したクラン
プで、クランプのための改良された張り手段を形成する。それ故、ここに示され
かつ記載された細部により限定されたくなく、特許請求の範囲により囲まれるよ
うな全ての変更と修正をカバーするつもりである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 米国特許第 3,082,498号に開示された、非収縮状態にある代表的な「エテッカ
ー」耳を示す従来技術のいわゆる閉鎖形クランプの軸方向図である。
【図2】 同様に米国特許第 3,082,498号に開示された収縮状態にある「エテッカー」耳
の軸方向図である。
【図3】 米国特許第 3,402,436号に記載された代表的な「エテッカー」耳の架橋部分の
補強溝を示す部分斜視図である。
【図4】 米国特許第 4,299,012号に開示された、いわゆる開放形段なしクランプの斜視
図で、「エテッカー」耳には図3に示した形式の補強溝が設けられている。
【図5】 修正された開放形クランプの図4と同様な斜視図で、「エテッカー」耳には、
米国特許第 5,305,499号に開示されたほぼ平らな底を有する浅いパン形の凹部の
形態の「エテッカー」耳の架橋部分に改良された補強手段を備えている。
【図6】 本発明を組み込んである外方に延びる耳の形態の張り装置を有するクランプの
部分軸方向図である。
【図7】 図6と同様なかつその細部を例証する、本発明によるクランプを拡大した尺度
で示す部分軸方向図である。
【図8】 図6と同様な概略図であり、円形の予備変形に先立ち平らなブランクから押し
出された本発明のクランプのもう1つの実施例を示す図である。
【図9】 本発明を具現する塑性変形可能な耳の形態の張り装置を有するクランプのさら
に修正された実施例の、図6および7と同様な部分軸方向図である。
【図10】 本発明を具現する慣用の「エテッカー」耳の形態の張り装置を有するクランプ
のなお別の修正された実施例の、図9と同様な部分軸方向図である。
【図11】 相互作用するフィードバックなしで、公差範囲を増加させるように、本発明を
具現する塑性変形可能な耳の形態の張り装置を有するクランプのなおもう1つの
実施例の、図8と同様な部分軸方向図である。
【図12】 本発明による別の実施例の、図11と同様な部分軸方向図である。
【図13】 本発明による別の実施例の、図11と同様な部分軸方向図である。
【図14】 図1に示した形式の塑性変形可能な耳を使用して増加した公差範囲の本発明の
特徴を組み込んである、図4に示した形式のクランプの斜視図である。
【符号の説明】
120 張り装置 121 脚部 121′ 脚部の分岐する外側部分 121″ 凹入曲線部分 121″a 内側部分 122 架橋部分 127 補強溝 130 クランプ帯部分 L 架橋部分の長さ L′ 架橋部分の間隔 H 耳の高さ 140 張り工具のジョー 221 脚部 221′ 分岐する外側部分 221″ 凹入内端部 230 帯部分 302,303 脚部 305′ 架橋部分 321″ 凹入部分 421 脚部 521 脚部 521′ 脚部の分岐する外側部分 521″ 脚部の内側部分 530 帯部分 621′ 脚部の分岐する外側部分 621″ 脚部の内側部分
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年4月10日(2001.4.10)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),BR,CA,C N,JP,KR,MX,ZA Fターム(参考) 3H017 EA06 3J022 DA11 EA34 EB12 EC17 ED25 FB12 GA04 GA06 GA16 GB43 GB45 GB56

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外方に延びる塑性変形可能な耳の形態のクランプのための張
    り装置であって、前記耳は、周方向に延びる架橋部分(122,222,422,522,622,716
    ) により相互連結された外方に延びる脚部(121,221,421,521,621,714,715) を有
    する張り装置において、 前記脚部は、架橋部分との連結部から始まって、脚部の長さの少なくとも一部(
    121 ′,221′,421,521′,621′,714,715) にわたって内側方向において互いに分
    岐する外側部分を有することを特徴とする張り装置。
  2. 【請求項2】 脚部の外側部分(121′,221′,421,521′,621′,714,715) が
    内側部分(121″,121″a,221 ″,321″,421,521″,621″,714,715) で終わること
    を特徴とする請求項1に記載の張り装置。
  3. 【請求項3】 前記外側部分は非直線であることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の張り装置。
  4. 【請求項4】 前記外側部分は実質的に直線( 図 6,7,8,9,11,12,13,14) で
    あることを特徴とする請求項1または2に記載の張り装置。
  5. 【請求項5】 外側部分と内側部分の両方が少なくともその部分において非
    直線であることを特徴とする請求項1、2または3に記載の張り装置。
  6. 【請求項6】 ほぼ直線状の部分が少なくとも脚部のほとんど全長にわたっ
    て延びていることを特徴とする請求項1、2、3または5に記載のいずれか1つ
    に記載の張り装置(図11および14)。
  7. 【請求項7】 前記脚部は少なくとも脚部の長さの部分にわたって凸状に形
    成されていることを特徴とする請求項1から5までのうちのいずれか一つに記載
    の張り装置。
  8. 【請求項8】 前記内側部分(121″,221″,321″,621″) には、クランプの
    隣接する部分と連結された凹入部分が設けられていることを特徴とする請求項1
    から7までのうちのいずれか一つに記載の張り装置。
  9. 【請求項9】 凹入部分が曲線(121″,221″,321,621″) であることを特徴
    とする請求項8に記載の張り装置。
  10. 【請求項10】 凹入部分(121″,221″,321″,621″) の曲線の輪郭は、ほ
    ぼオメガ形状に耳が塑性変形するのに有利であるような輪郭であることを特徴と
    する請求項9に記載の張り装置。
  11. 【請求項11】 脚部の凹入部分の少なくとも1部に補強手段が設けられて
    いることを特徴とする請求項8から10までのうちのいずれか一つに記載の張り
    装置。
  12. 【請求項12】 内側部分(121″,121″A,221 ″,321″,521″,621″) が丸
    みのついた区分により外側部分と連結されていることを特徴とする請求項1、2
    、3、4、5、7、8、9、10または11までのうちのいずれか1つに記載の
    張り装置。
  13. 【請求項13】 補強手段が丸みのついた区分の上を延びていることを特徴
    とする請求項12に記載の張り装置。
  14. 【請求項14】 架橋部分と、脚部の外側分岐部分の角度は90°より少な
    くとも4°だけ大きく、好ましくは約8°と約35°の間の角度だけ90°より
    大きいことを特徴とする請求項1から13までのうちのいずれか一つに記載の張
    り装置。
  15. 【請求項15】 脚部の凸形状が少なくとも脚部のほとんど全長にわたって
    延びていることを特徴とする請求項7,8,9,10,11,12,13または
    14までのうちのいずれか一つに記載の張り装置。
  16. 【請求項16】 脚部の内端部がほぼ平行である(図8および図12)こと
    を特徴とする請求項1から14までのうちのいずれか一つに記載の張り装置。
  17. 【請求項17】 凹入部分が内側部分の端部領域に位置するノッチ状区分の
    形をしていることを特徴とする請求項1から16までのうちのいずれか一つに記
    載の張り装置。
  18. 【請求項18】 クランプ帯および請求項1から17までのうちのいずれか
    一つに記載のクランプ帯の張り装置を有するクランプにおいて、さらにクランプ
    (図6,7,8,9,11,12,13,14)の公差範囲を増大させるための
    手段(L′>L)を含むことを特徴とするクランプ。
  19. 【請求項19】 凹入部分(L′)の間の最小間隔の箇所が周方向の架橋部
    分の長さ(L)と少なくとも実質的に同じであり、好ましくは架橋部分の長さ(
    L)よりいっそう大きいことにより、クランプによりカバーすべき公差範囲を増
    大させることを特徴とする請求項18に記載のクランプ。
  20. 【請求項20】 クランプ帯(130,230,330,430,530,630,711) と、クランプ
    を締めつけるべき対象物の周りに張るための手段とを有するクランプであって、
    前記張り手段は、外方に延びる脚部(121,221,421,521,621,714,715) を有する耳
    状手段(120,220,320,420,520,620,713) を備え、前記脚部は脚部の外端部で架橋
    部分(122,222,422,522,622,716) により相互連結されかつ脚部の内端部でクラン
    プ帯(130,230,330,430,530,630,711) の部分と連結されているクランプにおいて
    、前記耳状手段の脚部は脚部と架橋部分の連結部から脚部の長さの少なくとも一
    部にわたって互いに分岐していることを特徴とするクランプ。
  21. 【請求項21】 前記脚部は内側部分(121″,121′a,221 ″,321″,421,521
    ″,621″,714および715)および前記外側分岐部分(121′,221′,421,521′,621′
    ,714および715)を有し、かつ前記内側部分は凹入部分を形成することを特徴とす
    る請求項20に記載のクランプ。
  22. 【請求項22】 前記凹入部分は前記内側部分の内端部で隣接するクランプ
    帯部分と共にノッチ状区分を形成することを特徴とする請求項21に記載のクラ
    ンプ。
  23. 【請求項23】 前記外側部分と内側部分が湾曲した区分により相互連結さ
    れ、かつ内側部分と外側部分のうちの少なくとも1つが曲線であることを特徴と
    する請求項20、21または22に記載のクランプ。
  24. 【請求項24】 さらに、内側および外側脚部の少なくとも一部分にわたっ
    て延びている補強手段を備えたことを特徴とする請求項20から23までのうち
    のいずれか一つに記載のクランプ。
  25. 【請求項25】 脚部の内側部分の内端部は、あたかも内端部が互いに平行
    であるかのような角度に少なくともほぼ一致する角度をクランプ帯部分と形成し
    、かつクランプ帯部分と共に同じ角度を形成することを特徴とする請求項20か
    ら24までのうちのいずれか一つに記載のクランプ。
  26. 【請求項26】 少なくとも内側部分の内端部が互いにほぼ平行に終わるこ
    とを特徴とする請求項20から25までのうちのいずれか一つに記載のクランプ
  27. 【請求項27】 架橋部分の長さ(L)が耳状手段の高さ(H)に少なくと
    も等しいことを特徴とする請求項1から26までのうちのいずれか一つに記載の
    装置。
JP2000609316A 1999-04-07 2000-04-05 ホースクランプのための改良された張り装置 Pending JP2003530523A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US12805399P 1999-04-07 1999-04-07
US60/128,053 1999-04-07
US09/504,850 US6247206B1 (en) 1999-04-07 2000-02-16 Tightening means for hose clamps
US09/504,850 2000-02-16
PCT/US2000/006443 WO2000059792A1 (en) 1999-04-07 2000-04-05 Improved tightening means for hose clamps

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003530523A true JP2003530523A (ja) 2003-10-14

Family

ID=26826225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000609316A Pending JP2003530523A (ja) 1999-04-07 2000-04-05 ホースクランプのための改良された張り装置

Country Status (13)

Country Link
US (1) US6247206B1 (ja)
EP (1) EP1185462B1 (ja)
JP (1) JP2003530523A (ja)
KR (1) KR100625140B1 (ja)
CN (1) CN1116202C (ja)
AT (1) ATE292060T1 (ja)
BR (1) BR0009638A (ja)
CA (1) CA2356247C (ja)
DE (1) DE60019108T2 (ja)
ES (1) ES2239000T3 (ja)
HK (1) HK1044520A1 (ja)
MX (1) MXPA01009943A (ja)
WO (1) WO2000059792A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6463632B2 (en) 2001-02-07 2002-10-15 Hans Oetiker Ag Maschinen-Und Apparatefabrik Guide arrangement for tightening tool emplacement in hose clamps provided with plastically deformable ears
US20040134041A1 (en) * 2003-01-14 2004-07-15 Craig, Paul M. Open hose clamp with plastically deformable ear
US7024731B2 (en) * 2003-01-14 2006-04-11 Hans Oetiker A.G Maschinen Und Apparatefabrik Hose clamp with internal clamping surfaces devoid of gaps, steps or discontinuities
DE502004008406D1 (de) * 2004-05-07 2008-12-18 Oetiker Hans Maschinen Klemme für Flanschverbindungen
BR112013000646B1 (pt) * 2010-07-09 2020-12-01 Oetiker Schweiz Ag braçadeira
AU2011379630B2 (en) * 2011-10-28 2016-06-16 Oetiker Schweiz Ag Hose clamp
JP6576689B2 (ja) * 2015-05-27 2019-09-18 Ntn株式会社 等速自在継手用ブーツの締結バンド
DE102015120561A1 (de) 2015-11-26 2017-06-01 Sartorius Stedim Biotech Gmbh Schutzvorrichtung für eine Schlauchklemme
US10112755B1 (en) * 2017-07-25 2018-10-30 Claude Cressy Reusable cable ties

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3106757A (en) * 1961-10-04 1963-10-15 Republic Ind Corp Clamp structure for metal bands
JPS58211089A (ja) * 1982-05-19 1983-12-08 パ−カ−−ハニフイン・コ−ポレイシヨン ホ−スクランプ
US4430775A (en) * 1981-12-14 1984-02-14 Arvin Industries, Inc. Muffler shield banding strap
JPS61270506A (ja) * 1985-05-23 1986-11-29 日本発条株式会社 ホ−スバンド
JPS6286492U (ja) * 1985-11-18 1987-06-02
US5251360A (en) * 1992-08-05 1993-10-12 Putz Raymond J Seal retaining clamping apparatus

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE26211E (en) * 1967-05-23 Clamp structure for metal banijs
US2614304A (en) 1951-06-01 1952-10-21 Oetiker Hans Hose clip
US2847743A (en) 1956-01-09 1958-08-19 Voss Walter Christian Money carrier
US3082498A (en) 1959-01-06 1963-03-26 Oetiker Hans Compression band
CH442902A (de) * 1965-06-03 1967-08-31 Oetiker Hans Klemmbride zum Festklemmen eines Schlauches auf einer Nippel
CH437926A (de) 1964-11-24 1967-06-15 Oetiker Hans Verfahren zur Herstellung eines Spannringes oder Spanngliedes
DE2255761C3 (de) * 1972-04-11 1978-06-22 Hans Horgen Oetiker (Schweiz) Klemmbride mit Spannvorrichtung für die Klemmbride
CH589817A5 (ja) 1975-03-19 1977-07-15 Oetiker Hans
US4237584A (en) 1978-06-14 1980-12-09 Hans Oetiker Clamp structure, especially axle sleeve clamp
US4222155A (en) * 1978-11-01 1980-09-16 Hans Oetiker Hose clamp
US4299012A (en) 1979-05-08 1981-11-10 Hans Oetiker Hose clamp
US4451955A (en) * 1982-05-19 1984-06-05 Parker-Hannifin Corporation Crimp-type clamp
CA1274069A (en) * 1984-06-20 1990-09-18 Hans Oetiker Hose clamp
US4711001A (en) 1984-06-20 1987-12-08 Hans Oetiker Fastening arrangement for open hose clamp
US5111555A (en) * 1984-06-20 1992-05-12 Hans Oetiker High strength clamp structure
US4724583A (en) * 1985-05-23 1988-02-16 Nhk Spring Co., Ltd. Hose band
JPH0776596B2 (ja) * 1989-11-20 1995-08-16 株式会社ミハマ製作所 締付けバンド
DE19650674A1 (de) * 1996-12-06 1998-06-18 Rasmussen Gmbh Einteilige Flachbandschelle

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3106757A (en) * 1961-10-04 1963-10-15 Republic Ind Corp Clamp structure for metal bands
US4430775A (en) * 1981-12-14 1984-02-14 Arvin Industries, Inc. Muffler shield banding strap
JPS58211089A (ja) * 1982-05-19 1983-12-08 パ−カ−−ハニフイン・コ−ポレイシヨン ホ−スクランプ
JPS61270506A (ja) * 1985-05-23 1986-11-29 日本発条株式会社 ホ−スバンド
JPS6286492U (ja) * 1985-11-18 1987-06-02
US5251360A (en) * 1992-08-05 1993-10-12 Putz Raymond J Seal retaining clamping apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
HK1044520A1 (en) 2002-10-25
CA2356247C (en) 2008-06-10
EP1185462B1 (en) 2005-03-30
EP1185462A4 (en) 2004-03-03
CN1116202C (zh) 2003-07-30
ATE292060T1 (de) 2005-04-15
US6247206B1 (en) 2001-06-19
CN1345281A (zh) 2002-04-17
DE60019108T2 (de) 2006-03-30
KR100625140B1 (ko) 2006-09-20
KR20010112404A (ko) 2001-12-20
EP1185462A1 (en) 2002-03-13
WO2000059792A1 (en) 2000-10-12
MXPA01009943A (es) 2002-08-20
BR0009638A (pt) 2002-02-05
CA2356247A1 (en) 2000-10-12
ES2239000T3 (es) 2005-09-16
WO2000059792A9 (en) 2003-03-13
DE60019108D1 (de) 2005-05-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4222155A (en) Hose clamp
US3475793A (en) Spring tensioned band clamping device
US4998326A (en) Balanced clamp structure
US6598269B2 (en) Hose clamp
JP4275414B2 (ja) 隙間のないクランプ面を有するホースクランプ
US3235925A (en) Clamping bands
JP2003530523A (ja) ホースクランプのための改良された張り装置
US3523337A (en) Clamping device
US5307541A (en) Clamping device
CN100374357C (zh) 具有可塑性变形的耳状物的敞开型软管夹紧件及其制造方法
US5333360A (en) Expandable clamp structure of the earless type
JP2003504579A (ja) 開放形クランプのための機械的な連結装置
SK335092A3 (en) Opened clamp
US5375299A (en) Clamping device
CA3127425C (en) Hose clamp
JP2004501327A (ja) 段無し内側クランプ面を有するホースクランプおよびこのホースクランプの製造方法
CN112539306A (zh) 夹紧套环
US5070580A (en) Externally strengthened clamp structure
JP2562238B2 (ja) クランプ
USRE33934E (en) Hose clamp
MXPA04011157A (es) Abrazadera abierta de manguera con oreja plasticamente deformable y metodo para elaborar la misma.
WO2000070260A1 (fr) Courroie pour chaussure
ZA200104483B (en) Improved tightening means for hose clamps.
KR20210035064A (ko) 클램핑 칼라

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100209

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100527

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100706

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101004

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110301

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110823