JPS58211089A - ホ−スクランプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はホース用クランプ、特にひた付は装置（以下ク
リンプ装置といっ）によって固着されるホース用クラン
プに係る。

多年の間、広範な目的に対して、クランプとバンドが使
用された。か＼るクランプの多くの型及び外形は、特に
可撓ホースの固着に関して開発か行われた。その例は米
国特許、再発行第９０４１号及び第２１６３０４８号に
不される。これらの型の中にクランプの廷長部分即ち′
帽子゛をクリンプ工具を用いてクリンプしてホースに固
着するクリンプ型クランプがある。か＼るクランプの例
は米国特許第４２２２１５５号；第３２９５１７６号；
第３２８６３１４号；第３０８２４９８号；第３６０２
９５４号；第３０２０６３１号；再発灯第２５７６９号
；第３５２３３３７号及び第３４０２４３６号に不され
でいる。

クリンプ型クランプはねじ型クランプの如きもっと巧緻
な型が与えるような性能を要求されない軽度の力を要求
される応用に最適である。従来技術において開発された
クリンプ型クランプのあるものは、比較的複雑でそれ故
に、や＼製造困難かつ商価があった。

一般に、製造コストを制限するために、クリンプ型クラ
ンプは通常平坦な部材の条片からその両端を、密封表向
に沿うある点で重畳させて溶接し又は機械的に結合して
形成する。しかしながら、このような配列は密封表面に
不連続を導入し、不規則なそしてクリンプした部分から
離れた場所では密封表面に沿って低い密封圧力を住する
。かように、従来のクランプは、クリンプした部分から
離れた密封表凹領域内で流体漏洩に対する潜在性を注す
る。よって、密封表面に７０って漏洩に対する＾い潜在
性のある、かよっな低圧帯を回避するクリンプ型密封ク
ランプに対する二−スかあった。

従来のクリンプ型クランプはまた、該帽イ部分に連結さ
れた密封表面の両端に隣接して比較的低い密封圧力帯が
あった。この低圧力帯は、クリンプした延長部分により
与えられた比較的弱い接線力に基つくものであった。こ
の問題を解決するため、該頂上部分がクリンプ工具の間
まがらないように、クリンプ区分の該頂十部分を支持す
る特殊クリンプ工具か開発された。しかしなから、この
特殊クリンプ工具を必要とするクリンプ型クランプは標
準のクリンプ工具と共に使用することができなかった。

これはクリンプ型／）ランプのユーザに両方の型のクリ
ンプ工具を持つよ・ノ要求するか、その代りに、何れか
１つの型のクランプの使用に制限−３るかを要求した。

それ故に、好ましくは、該帽子部分間に連続密封表面を
もったクリンプ型クランプかクリンプ−１具の何れの型
とも両立し得るべきであった。

本発明によれは、クリンプ型ホースクランプは帽子部分
の両端間に連続密封を与える。該連続密封表面を与える
ために、クランプを形成する条片の両端は、連結して該
帽子部分の頂上部分を形成させる。好ましくは、該条片
の両端は相互に重畳しかつ突き合わせて、クリンプ工具
の何れの形式とも両立し得るごとくする。また同様に好
ましくは、該両端は、共同するタブとスロット配列によ
り一体に連結する。代って、溶接し又は適当な接着剤に
より一体に固着する。

以１本発明を実施例につき図面を参照しながら一層詳細
に説明しよう。

第１−３図は本発明に係るホースクランプを不し、金属
条片は連続Ｃ形状クランプ表面ＱＯＩに形成され、その
両端は二層帽子区分（１２）において互にかみ合ってい
る。二層帽子区分（１２）はオフセット区分（１４）　
、　　（１６）を含み、これらはクランプ表面（１０１
の両端に連結される。同様に帽子区分（１２）には、反
対端がオフセット区分（１４）又は（１６）の１つに連
結された二層頂上区分（１８）か含まれる。

第２図及び第３図により特にボされるように、二層頂上
区分（１８）は、斜の直線スロット（２２）及び（２４
）を偏入た第１１Ｖｉ（２０）と、スロット（２２）及
び（２４）と一致して置かれたタフ　（２８）及び（３
０）を備えた第２１−を含む。該タフ　（２８）及び（
３０）は、第１及び第２層（２０）及び（２６）が交互
に車ねりれて二ｊ−構成となり、タブ（２８）及び（３
０）は−側面で第１ｍ（２０）と対面し、層（２６）の
残りの部分は反対面で第１層（２０）と対面するように
折曲げられる。

帽子区分（１２）の隅角部の剛性を増加するために、第
１及び第２層（２０）及び（２６）は、タフ（２８）及
び（３０）の端部分（３２）及び（３４）がオフセント
区分（］４）の内面と接触するか又は極めで接近し、而
して層（２０）の端部分（３６）がオフセット区分（１
６）の内向と接触するか又は極めて接近するような寸度
とされている。２層の帽子区分（１２）の増加された剛
性は本発明のクリンプ型クランプを任意通常人手し得る
型のクリンプ工具と適合せしめる。

頂上区分（１８）内のスロット（２２）及び（２４）及
びタブ（２８）及び（３０）の傾斜角αは、端部分（３
２）及び（３４）及び端部分（３６）が、クランプの１
４」の本質的な部分に亘って拡がるようになっている。

かくして、クリンプ作業の間、端部分（３２）（３４）
及び（３６）はクリンブカの圧縮Ａｍをクランプの酩々
巾全体に分布させる。

こ＼に開示したクリンプ型クランプの製造は特に第４−
６図を参照して説明する。好ましくは、クランプは、例
んば第４図示の端部形状をもった金属条片から冷間成形
する。第４図の金属条片の第１の端はその一端に、斜方
向に配列したスロット（２２１及び（２４）を具備する
。該条片の第２の端は横方向切込み（３８）及び（４０
）を具備し、これらの切込みは、端（３２）及び（３４
）から、端（３６）から遠いスロット（２２）及び（２
４）の端に対応して退がっている。好ましくは、条片の
第２の端は横方向切込み（３８）及び（４０）の付近で
くりくら動りる。核金属条片は次に冷間成形して、連続
Ｃ−形状密封区分００」及び帽子区分（１２）を設ける
。特に、該条片の第１及び第２端は接合して、条片の第
２の端の隔部分を曲げてタフ　（２８）及び（３０）を
形成し、かつタフ　（２８）及び（３０）を条片の第１
の端のスロット（２８）及び（３０）へ挿通′４−るご
とによって、帽子区分（１２）の二層頂上区分（１日）
を形成する。条片の＄１及び第２の端は次に、タフ　（
２Ｂ）及び（３０）を条片の第１の端に対して折り曲げ
て第５及び第６図示のごとく、三階ｍ−１区分を形成す
る。この三ｒｖｉｍ上区分は次にプレスの中に置き、圧
縮して第１−３図示のごとく二階ｍ上区分（１Ｂ）とす
る。頂上区分（１８）は該金属条片の厚さの唾々２倍に
等しい厚さとなる。

頂上区分（１Ｂ）の相互に血ね合された二層構造によす
与えられる追加の強度に加えて、冷間成形加工波（み■
は二階頂上区分（１８）に、クリンプ作業中ハックリン
クに抵抗する冶金学的強度を追加的に５入る。

第７．８及び９図は、本発明に係るクリップ型クランプ
の帽子部分の別の実施例をボす。第７図においては、頂
上区分（１８）は凹弯曲としであるので、該頂上区分は
クリンプ作業中一層ハツクリンクに抵抗する。第８図示
の帽子区分においては、オフセント区分（１４）及び（
１６）は非平行であるので、それらは、区分（１４）及
び（１６）及びクラップ表面側の間の接合点近辺でお互
の方向へと先細りになる。クランプ表面ｆｉｌｌの隣接
する区分（１４）及び（１６）のそれぞれの端が頂上区
分（１８）に隣接する区分（１４）及び（１６）のそれ
ぞれの端より一層狭いような第８図示の配列はまた、ク
リンプの同項上区分（１８）にハックリンクに対し一層
の抵抗力を与えることが判明した。第９図は本発明に係
る帽子区分のもろ］つの実施例を示す。これは第７図示
の凹形クランプ表面の利点と、第８図示の先細りのオフ
セント区分の利点を共に備えたものである。

本発明の好適な実施例について図示し記載し７たか、本
発明はそれに限定されるものではなく、本発明の範囲を
逸脱することなく多くの変形をも含むごとは明らかであ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るホースクランプの斜視図、第２図
は第１図の■−■線に沿った部分断面図、＄３図は第１
図のｍ−ｍ線に沿った部分断面図、第４図は本発明のホ
ースクランプを形成する条片の組立前の平面図、第５図
は第４図の条片の帽子部分の組立てられたときの立面図
であるが未だプレスされない状態を爪す、第６図は第４
図の組立てゆれた条ハの部分断面図で、組立てられた帽
子部分は未たプレスされない状態を不１、第７．８図及
び９図は第１−３図示のクランプの３つの別の実施例の
帽子部分の立ｉｊｕ図である。 ａ０＋はクランプ表面、（１２）は帽子区分、（１４）
　。 （１６）はオフセント区分、（１８）は頂上区分、（２
０）は第１層、（２２）　、　　（２４）はスロット、
（１シロ）は第２層、（２Ｂ）　、　　（３０）はタフ
、（３２）　。 （３４）　、　　（３６）は端部分、（３８）　、　　
（４０）は横力同切込めである。 ０ 図面の浄書（内容に変更なし） Ｆｉｇ、　５　　　　　　　　Ｆｉｇ、　６Ｆｉｇ、　
７　　　　　　　Ｆｉｇ、θｈ夕・９ 手続補正書 昭和５８年６　刀！７日 特許庁長官　　若　杉　和　夫　　　殿】、事件の表示 昭和５８年特許願第８８３４１　　号 ２、発明の名称　　オーオクラ、プ ３、補正をする者 事件との関係　　　特許出願人 国　籍　アメリカ合衆国 ４、代理人 住　所　東京都新宿区西新宿１丁目８番１号置　０３３
４３−５８２１府　（新宅ヒル）氏名（３３８８）弁理
士伊藤　　貞゛ ５、補止命令の日付　　昭和　　年　　力・パ：〜刊（
内容に変更なし）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　ホースクランプの両端間にシームレス連続クツ２
   プ表面を与えるＣ−形状シール区分と、上記Ｃ−形状の
   部分の両端に連なるオフセット区分とそして上記オフセ
   ント区分の両反対端に連なる二層頂上区分であって、２
   個のスロットを有する第１層と上記スロットを通して伸
   びるタブを有する第２層を含む二層頂上区分とを有する
   ホースクランプ。 ２、特許請求の範囲第１項記載のホースクランプにおい
   て、該第１層の１つの側面が該タブに隣接し、そして該
   第１層の他の側面が該第２層の残りの部分と隣接するこ
   とを特徴とするホースクランプ。 ３、特許請求の範囲第２項記載のホースクランプにおい
   て、上記スロットが上記第１層内で斜方向に配設された
   ことを特徴とするホースクランプ。 ４、特許請求の範囲第３項記載のホースクランプにおい
   て、該第２層の該タフの該端部分が該オフセット区分の
   １つに当接し、かつ該第１層の該端部分が該オフセット
   区分の他のものと当接することを特徴とするホースクラ
   ンプ。 ５、特許請求の範囲第４項記載のホースクランプにおい
   て、該タブの端部分と該第１層の端部分が該シール区分
   の幅の大部分に亘って拡がるよつに上記スロットが配設
   されたことを特徴とするホースクランプ。