JPH07117182B2 - メタルクランプ - Google Patents
メタルクランプInfo
- Publication number
- JPH07117182B2 JPH07117182B2 JP63154562A JP15456288A JPH07117182B2 JP H07117182 B2 JPH07117182 B2 JP H07117182B2 JP 63154562 A JP63154562 A JP 63154562A JP 15456288 A JP15456288 A JP 15456288A JP H07117182 B2 JPH07117182 B2 JP H07117182B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- clamp
- hose
- metal
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/02—Hose-clips
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/02—Hose-clips
- F16L33/035—Hose-clips fixed by means of teeth or hooks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1457—Metal bands
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1457—Metal bands
- Y10T24/1478—Circumferentially swagged band clamp
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はメタルクランプに関する。殊に、本発明のメタ
ルクランプは、米国特許第4,275,484号(特公昭62−204
32号公報に対応)、もしくは、第4,319,385号に開示さ
れているメタルクランプの改良に関し、この種のクラン
プにおいて、特にゴム製の可撓性ホースのクリープを補
償する弾性を保存することで、パイプに対するホースの
接続を確実にするのを狙ったものである。
ルクランプは、米国特許第4,275,484号(特公昭62−204
32号公報に対応)、もしくは、第4,319,385号に開示さ
れているメタルクランプの改良に関し、この種のクラン
プにおいて、特にゴム製の可撓性ホースのクリープを補
償する弾性を保存することで、パイプに対するホースの
接続を確実にするのを狙ったものである。
(従来の技術) 可撓性ホースにクランプを締め付け、しかも、このホー
スを温度の変化の激しい環境で利用すると、ホースを構
成する材質がクリープを起こしがちであることはよく知
られている。一旦クリープを起こすと、ホースに対する
締付け力が減少する。厳密には締付け力そのものが減少
するのではなくて、クリープに伴って、接続部位におけ
るホースの壁厚が減少するので、その部位においてはホ
ースがクランプから受ける締付け力が減少するのであ
る。このように締付け力が相対的に減少すると、シール
特性が損なわれ、特に自動車における配管においてシー
ル特性が損なわれると、重大な問題が起こりかねない。
スを温度の変化の激しい環境で利用すると、ホースを構
成する材質がクリープを起こしがちであることはよく知
られている。一旦クリープを起こすと、ホースに対する
締付け力が減少する。厳密には締付け力そのものが減少
するのではなくて、クリープに伴って、接続部位におけ
るホースの壁厚が減少するので、その部位においてはホ
ースがクランプから受ける締付け力が減少するのであ
る。このように締付け力が相対的に減少すると、シール
特性が損なわれ、特に自動車における配管においてシー
ル特性が損なわれると、重大な問題が起こりかねない。
他方、ホースには径の異なるものが多く、どれを対象と
しても、クランプとしては過大な締付け力を及ぼすもの
ではないのが、時としては必要になる。従って、可撓性
ホースを締め付けるに当たって、ホースが所定の許容範
囲内で締め付けられるように、締付け力を限定する手段
をクランプに設けるのが望ましい。
しても、クランプとしては過大な締付け力を及ぼすもの
ではないのが、時としては必要になる。従って、可撓性
ホースを締め付けるに当たって、ホースが所定の許容範
囲内で締め付けられるように、締付け力を限定する手段
をクランプに設けるのが望ましい。
前述の問題点を解消する方法は既に提案されており、特
にフランス国特許公開公報第2,470,275号に開示されて
いる。この公報によるクランプはバンドからなり、外側
に突き出していると共に、幅一杯に延在する突起が少な
くとも一個、そのバンドに形成されている。
にフランス国特許公開公報第2,470,275号に開示されて
いる。この公報によるクランプはバンドからなり、外側
に突き出していると共に、幅一杯に延在する突起が少な
くとも一個、そのバンドに形成されている。
前記公報に開示されているバンドにおける突起は、クラ
ンプ材料である金属の適当な剛性も相俟って、可撓性ホ
ースに締め付けるとクランプを以てその長さが減少する
ように円周方向に弾性変形するようになっており、その
ために締め付けに伴うホースの外形の減少になじみ、か
つ、ホースに対して適切な締付け力を作用させるように
なっている。
ンプ材料である金属の適当な剛性も相俟って、可撓性ホ
ースに締め付けるとクランプを以てその長さが減少する
ように円周方向に弾性変形するようになっており、その
ために締め付けに伴うホースの外形の減少になじみ、か
つ、ホースに対して適切な締付け力を作用させるように
なっている。
また、クランプをホースに締め付けると、突起の存在に
より、ホースに作用する締付け力が限定されるようにも
なっている。
より、ホースに作用する締付け力が限定されるようにも
なっている。
しかし、問題点を解消し得るものと思われた前記公報の
クランプも、突起と締め付けるべきホースとの間に、ホ
ースに作用する締付け力が円周方向に亙って均一に行き
届くようにさせるのに必要な金属製帯条を挿入すること
が出来ないことがわかった。
クランプも、突起と締め付けるべきホースとの間に、ホ
ースに作用する締付け力が円周方向に亙って均一に行き
届くようにさせるのに必要な金属製帯条を挿入すること
が出来ないことがわかった。
(発明の構成) 従って、本発明は、両端近傍に互いに締め付けないし連
結する手段を備えた金属製バンドからなる改良型メタル
クランプを提供するのを目的としたものである。
結する手段を備えた金属製バンドからなる改良型メタル
クランプを提供するのを目的としたものである。
本発明が対象とするメタルクランプは、ほぼリング形状
にカールされて、両端を互いに連結する締結なしい連結
手段を備えた金属製バンドで構成されている。このバン
ドには当該バンドの幅を二分割して第1及び第2バンド
部分を形成するスリットが、当該スリットの両端が前記
バンドの両端より所定距離隔てて終端するように形成さ
れていると共に、前記第1及び第2バンド部分の両方に
前記バンドの半径方向外側に突出する突起が少なくとも
一つ形成されている。
にカールされて、両端を互いに連結する締結なしい連結
手段を備えた金属製バンドで構成されている。このバン
ドには当該バンドの幅を二分割して第1及び第2バンド
部分を形成するスリットが、当該スリットの両端が前記
バンドの両端より所定距離隔てて終端するように形成さ
れていると共に、前記第1及び第2バンド部分の両方に
前記バンドの半径方向外側に突出する突起が少なくとも
一つ形成されている。
本発明によれば、このような構成のメタルクランプにお
いて、前記第1及び第2バンド部分にそれぞれ形成され
ている前記突起が、対応するバンド部分を波状に形成す
ることによりほぼ半円形断面を有するものとし、かつ、
第1バンド部分における前記突起が第2バンド部分にお
ける前記突起とは、前記バンドの円周方向において交互
させている。
いて、前記第1及び第2バンド部分にそれぞれ形成され
ている前記突起が、対応するバンド部分を波状に形成す
ることによりほぼ半円形断面を有するものとし、かつ、
第1バンド部分における前記突起が第2バンド部分にお
ける前記突起とは、前記バンドの円周方向において交互
させている。
(実施例) 以後、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施
例を詳述する。
例を詳述する。
添付図面は、本発明を実施したメタルクランプの斜視図
を示すものであり、図示のメタルクランプの基本的な構
成は、ヨーロッパ特許公開公報第003,192号(特公昭62
−20432号公報に対応)に開示されている。即ち、ここ
で言う基本的な構成とは、メタルクランプは金属バンド
1からなり、その両端近傍に互いに締め付けないし連結
する手段2、3が設けられていることを意味する。
を示すものであり、図示のメタルクランプの基本的な構
成は、ヨーロッパ特許公開公報第003,192号(特公昭62
−20432号公報に対応)に開示されている。即ち、ここ
で言う基本的な構成とは、メタルクランプは金属バンド
1からなり、その両端近傍に互いに締め付けないし連結
する手段2、3が設けられていることを意味する。
添付図面において、締付けないし連結手段2、3から隔
てた前記バンド1の部分には、互いに延在し、かつ、2
つのバンド部分1b、1cを構成するスリット1aが長手方向
に沿って形成されている。
てた前記バンド1の部分には、互いに延在し、かつ、2
つのバンド部分1b、1cを構成するスリット1aが長手方向
に沿って形成されている。
バンド1の長手方向に延在するスリット1aの位置は、バ
ンド1の幅の半分の部分、即ち、バンド部分1b、1cの幅
が互いに等しくなるような箇所にするのが望ましく、し
かも、使用に際してスリット1aが拡大してスロットとは
ならないような箇所にするのが望ましい。一旦スロット
が形成されると、クランプの締め付け能力が損なわれか
ねない。
ンド1の幅の半分の部分、即ち、バンド部分1b、1cの幅
が互いに等しくなるような箇所にするのが望ましく、し
かも、使用に際してスリット1aが拡大してスロットとは
ならないような箇所にするのが望ましい。一旦スロット
が形成されると、クランプの締め付け能力が損なわれか
ねない。
それぞれの前記バンド部分1b、1cには、クランプの外側
に突出する波状突起1dが少なくとも一個、形成されてい
る。但し、図示の実施例では、波状突起1dは2個、形成
されているものとして示してある。波状突起1dは総て同
一形状にするのが望ましく、また、各波状突起1dは、そ
れぞれのバンド部分1b、1cの幅一杯延在している。しか
し、一方のバンド部分1bにおける前記突起1dは、他方の
バンド部分1cにおける前記突起1dとは、円周方向におい
て交互するように、その位置が決められている。
に突出する波状突起1dが少なくとも一個、形成されてい
る。但し、図示の実施例では、波状突起1dは2個、形成
されているものとして示してある。波状突起1dは総て同
一形状にするのが望ましく、また、各波状突起1dは、そ
れぞれのバンド部分1b、1cの幅一杯延在している。しか
し、一方のバンド部分1bにおける前記突起1dは、他方の
バンド部分1cにおける前記突起1dとは、円周方向におい
て交互するように、その位置が決められている。
よく知られているように、ホースとパイプとを接続する
に当たっては、まず、バンド1を接続部位においてホー
スの外側を囲繞させると共に、締付けないし連結手段
2、3をフック係合させることで互いに締め付ける。
に当たっては、まず、バンド1を接続部位においてホー
スの外側を囲繞させると共に、締付けないし連結手段
2、3をフック係合させることで互いに締め付ける。
そのとき、突起1dは僅かだけ弾性変形して平坦になろう
とするが、図示のごとくの形状へと原状復帰ができなく
なるほど完全に平坦になることはない。ところが、クラ
ンプをホースに締め付けた後に時間の経過と共に、ホー
スの材質がクリープすると、それに伴って突起1dが原状
復帰しようとするので、ホースに作用する締付け力を常
時、適切な値に保持することができるのである。
とするが、図示のごとくの形状へと原状復帰ができなく
なるほど完全に平坦になることはない。ところが、クラ
ンプをホースに締め付けた後に時間の経過と共に、ホー
スの材質がクリープすると、それに伴って突起1dが原状
復帰しようとするので、ホースに作用する締付け力を常
時、適切な値に保持することができるのである。
ところで、突起1dがどのように弾性変形しようとも、各
バンド部分1b、1cにおける突起1dがほぼΩ−字状に配置
されていることから、ホースの外周全体に亙って締付け
力が連続すると共に、均一に作用するようにすることが
できるのである。
バンド部分1b、1cにおける突起1dがほぼΩ−字状に配置
されていることから、ホースの外周全体に亙って締付け
力が連続すると共に、均一に作用するようにすることが
できるのである。
更に、各バンド部分1b、1cにおける突起1dの数が多けれ
ば、張力を減少させることなく、即ち、ホースのクリー
プに伴ってホースの外径が減少してもそれに対する引締
め力を減少することなく、バンド部分からの突起1dのの
突起量を減少させることができる。
ば、張力を減少させることなく、即ち、ホースのクリー
プに伴ってホースの外径が減少してもそれに対する引締
め力を減少することなく、バンド部分からの突起1dのの
突起量を減少させることができる。
また、突起の弾性変形により、ホースの外径が許容範囲
の上限値に達しても、締付け力を限定させることができ
る。よって、本発明のクランプをホースに設定すると、
ホースそれ自体のみならず、締付けないし連結手段2、
3に過大な負荷が作用するのを防ぐことができるのであ
る。
の上限値に達しても、締付け力を限定させることができ
る。よって、本発明のクランプをホースに設定すると、
ホースそれ自体のみならず、締付けないし連結手段2、
3に過大な負荷が作用するのを防ぐことができるのであ
る。
第1図は、本発明を実施したメタルクランプの斜視図で
ある。 1……バンド部、1a……スリット、1b、1c……バンド部
分、1d……波状突起
ある。 1……バンド部、1a……スリット、1b、1c……バンド部
分、1d……波状突起
Claims (1)
- 【請求項1】ほぼリング形状にカールされて、両端を互
いに連結する締結ないし連結手段を備えた金属製バンド
からなり、該バンドには当該バンドの幅を二分割して第
1及び第2バンド部分を形成するスリットが、当該スリ
ットの両端が前記バンドの両端より所定距離隔てて終端
するように形成されており、前記第1及び第2バンド部
分の両方に前記バンドの半径方向外側に突出する突起が
少なくとも一つ形成されたメタルクランプにおいて、前
記第1及び第2バンド部分にそれぞれ形成されている前
記突起が、対応するバンド部分を波状に形成することに
よりほぼ半円形断面を有するものとされ、かつ、第1バ
ンド部分における前記突起が第2バンド部分における前
記突起とは、前記バンドの円周方向において交互してい
ることを特徴とするメタルクランプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8708725 | 1987-06-22 | ||
FR8708725A FR2616879B1 (fr) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | Collier de serrage metallique perfectionne |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6421292A JPS6421292A (en) | 1989-01-24 |
JPH07117182B2 true JPH07117182B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=9352339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63154562A Expired - Lifetime JPH07117182B2 (ja) | 1987-06-22 | 1988-06-21 | メタルクランプ |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4907319A (ja) |
EP (1) | EP0296918B2 (ja) |
JP (1) | JPH07117182B2 (ja) |
KR (1) | KR960012147B1 (ja) |
AT (1) | ATE55823T1 (ja) |
CA (1) | CA1310475C (ja) |
DD (1) | DD281870A5 (ja) |
DE (1) | DE3860487D1 (ja) |
ES (1) | ES2017795T5 (ja) |
FR (1) | FR2616879B1 (ja) |
GR (1) | GR3000916T3 (ja) |
MX (1) | MX169685B (ja) |
PT (2) | PT87736A (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4821379A (en) * | 1988-03-31 | 1989-04-18 | Wittek Industries, Inc. | Self-aligning spring clamp |
FR2662488B1 (fr) * | 1990-05-23 | 1992-09-18 | Caillau Ets | Collier de serrage a reserve de capacite. |
FR2670861B1 (fr) * | 1990-12-19 | 1993-04-16 | Caillau Ets | Collier de serrage elastique. |
US5230126A (en) * | 1991-03-15 | 1993-07-27 | Hans Oetiker Ag Maschinen- Und Apparate-Fabrik | Stepless clamp |
FR2692322B1 (fr) * | 1992-06-04 | 1994-09-23 | Caillau Ets | Collier de serrage. |
FR2708708B1 (fr) * | 1993-07-30 | 1995-10-27 | Caillau Ets | Collier de serrage. |
US5402554A (en) * | 1993-12-09 | 1995-04-04 | Hans Oetiker Ag Maschinen- Und Apparatefabrik | Clamp structure with sawtooth-like locking arrangement |
US5390395A (en) * | 1993-12-09 | 1995-02-21 | Hans Oetiker Ag Maschioen- Und Apparatefabrik | Earless, stepless clamp structure |
US5537721A (en) | 1994-08-19 | 1996-07-23 | Hans Oetiker Ag Maschinen- Und Apparatefabrik | Tolerance-compensating hose clamp |
US5615456A (en) | 1994-08-19 | 1997-04-01 | Hans Oetiker Ag Maschinen- Und Apparate-Fabrik | Tolerance-compensating reusable clamp structure |
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USD424921S (en) * | 1999-04-23 | 2000-05-16 | Panduit Corp. | Strap fastener |
USD426458S (en) * | 1999-04-23 | 2000-06-13 | Panduit Corp. | Strap fastener |
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US7631908B2 (en) * | 2004-12-22 | 2009-12-15 | Hans Oetiker Ag Maschinen- Und Apparatefabrik | Clamping ring for fastening a gas generating cartridge |
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DE102013205400B3 (de) * | 2013-03-27 | 2014-07-03 | Zf Friedrichshafen Ag | Schwingungsdämpfer mit einem schellenförmigen Anbauteil |
DE102016112531A1 (de) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | Norma Germany Gmbh | Schlauchschelle |
US11835170B1 (en) * | 2022-06-21 | 2023-12-05 | Greg Wargo | Pipe clamp for the protection of piping |
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-
1987
- 1987-06-22 FR FR8708725A patent/FR2616879B1/fr not_active Expired
-
1988
- 1988-06-09 EP EP88401402A patent/EP0296918B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-09 ES ES88401402T patent/ES2017795T5/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-09 AT AT88401402T patent/ATE55823T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-06-09 DE DE8888401402T patent/DE3860487D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-14 CA CA000569443A patent/CA1310475C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-15 PT PT87736A patent/PT87736A/pt active IP Right Grant
- 1988-06-20 DD DD88316954A patent/DD281870A5/de not_active IP Right Cessation
- 1988-06-21 KR KR1019880007489A patent/KR960012147B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-06-21 MX MX011983A patent/MX169685B/es unknown
- 1988-06-21 JP JP63154562A patent/JPH07117182B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-08-18 US US07/395,190 patent/US4907319A/en not_active Expired - Lifetime
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