JPH02224167A - コマンドとサブコマンドの一括入力方式 - Google Patents

コマンドとサブコマンドの一括入力方式

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JPH02224167A
JPH02224167A JP1045757A JP4575789A JPH02224167A JP H02224167 A JPH02224167 A JP H02224167A JP 1045757 A JP1045757 A JP 1045757A JP 4575789 A JP4575789 A JP 4575789A JP H02224167 A JPH02224167 A JP H02224167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
command
subcommand
record
storage area
Prior art date
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Pending
Application number
JP1045757A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Okada
岡田 喜博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02224167A publication Critical patent/JPH02224167A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコマンドとサブコマンドの一括入力方式に関し
、特にコマンドおよびサブコマンドの混在した一括入力
を順次実行する一括入力方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種のコマンドとサブコマンドの一括入力方式
は、第4図に示すように入力処理部42は端末41から
受け取ったレコードをそのままコマンド制御部43に渡
し、コマンド制御部43の分割起動手段44がレコード
を分割して各種コマンドA、B、Cを順次に起動する方
式となっている。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来のコマンドとサブコマンドの一括入力方式
は、コマンド制御部がレコードをテキストに分割するの
で、起動されたコマンドがサブコマンドをもつ場合、そ
のサブコマンドはコマンドと同じ形式ではなくコマンド
のパラメータとして指定しなければならないという欠点
がある。
また、従来の処理方式で同じ形式のコマンドとサブコマ
ンドを許そうとすると、サブコマンドをもつコマンドは
次コマンドがコマンド制御部にあるかどうかをコマンド
制御部に問い合わせ、サブコマンドをコマンド制御部か
ら受け取るか端末から受け収るかの両方を処理すれば可
能であるが、これはサブコマンドをもつコマンドすべて
が対応しなければならないという欠点がある。
(課題を解決するための手段) 本発明によるコマンドとサブコマンドの一括入力方式は
、入力レコードを次回の入力要求が行われるまで保存可
能な入力記憶域と、端末からのキー入力を受け取り1レ
コードを作成するキー入力手段と、キー入力手段により
作成されたレコードを前記入力記憶域に登録するレコー
ド登録手段と、前記入力記憶域のレコードを区切り文字
で分割して1テキストを取り出すテキスト分割取り出し
手段と、これらの手段を管理し未処理レコードの判定や
エラー時の削除処理を行い要求元に1テキストを返却す
る入力手段とを含む入力処理部と;前記入力処理部を使
用してコマンドの入力と解析を行うコマンド入力手段と
、コマンド入力手段の解析結果により対応するコマンド
を起動するコマンド起動手段とを含むコマンド制御部と
;前記入力処理部を使用してサブコマンドの入力と解析
を行うサブコマンド入力手段と、前記サブコマンド入力
手段の解析結果により対応するサブコマンドの処理を行
うサブコマンド実行手段とを含むコマンド群とを有する
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明によるコマンドとサブコマ
ンドの一括入力方式の一実施例は、端末1、入力処理部
7、コマンド制御部10、コマンド13から構成されて
いる。
入力処理部7は、入力処理部7の全体を管理する入力管
理手段2と、入力レコードを次回の入力要求があるまで
保存可能な入力記憶域6と、端末1からのキー入力を受
け取り1レコードを作成するキー入力手段3と、キー入
力手段3により作成されたレコードを入力記憶域6に登
録するレコード登録手段4と、入力記憶域6のレコード
を区切り文字でテキストに分割して取り出すテキスト分
割取り出し手段5を含んで構成されている。
コマンド制御部10は、コマンドの入力と解析を行うコ
マンド入力手段8と、コマンド入力手段8の解析結果に
より対応するコマンドを起動するコマンド起動手段9と
を含んで構成されている。
コマンド13は、サブコマンドの入力と解析を行うサブ
コマンド入力手段11と、サブコマンド入力手段11の
解析結果により対応するサブコマンドの処理を行うサブ
コマンド実行手段12とを含んで構成されており実際に
は複数存在する。
第2図には本実施例の処理流れが示されている。
入力処理部7においては、コマンド制御部10またはコ
マンド13からテキストの要求があると、入力管理手段
2は入力記憶域6に未処理レコードがあるかないか判定
する(ステップ21)。未処理レコードがない場合は、
キー入力手段3により端末1からのキー入力を受け取り
1レコードを作成しくステップ23)、レコード登録手
段4により入力記憶域6に登録する(ステップ24)。
未処理レコードが存在する場合は、入力管理手段2およ
びレコード登録手段4の処理は行わずテキスト分割取り
出し手段5の処理に移る。また、この入力処理部7では
、−柄入力の途中のコマンドまたはサブコマンドの実行
時にエラーが発生した場合に以降のテキストを無視する
ため、リセットが要求された場合は未処理レコードがあ
ってもなしと見なして処理するようになっている(ステ
ップ22)、テキスト分割取り出し手段5は、入力記憶
域6のレコード先頭から検索して区切り文字までをテキ
ストとして要求元に返し、入力記憶域6のその部分を削
除する(ステップ25)。
第3図は、区切り文字を「;」とし端末1からrA;B
、BA、BB、CJが1レコードとして入力された場合
の各部の動作を示している。
コマンド制御部10のコマンド入力手段8が入力処理部
7にテキストを要求し、端末1から入力文字列rA;B
:BA;BB;C,+が入力されたとするとr A J
を返却する。テキスト「A」はコマンド起動手段9に渡
され、コマンドAを起動する。コマンドAはサブコマン
ドをもたず実行後終了したとすると、コマンド制御部1
0に戻りコマンド入力手段8が次のテキストを要求する
。ここで次のテキストrB、が返却されサブコマンドを
もつコマンド813が起動される。
コマンド813のサブコマンド入力手段11が入力処理
部7にテキストを要求すると、次のテキスト「BA」が
返却されるのでコマンド813は「BA」のサブコマン
ドをサブコマンド実行手段12により実行する1次に入
力処理部7にテキストを・要求するとrBB、が返却さ
れるのでrBB。
サブコマンドを実行してサブコマンドをもつコマンドB
13が終了するとする。
再び制御がコマンド制御部10に戻り、次のテキストを
要求すると[C」が返却されコマンドCが起動されるこ
とになる。
ここで、コマンドCがサブコマンドをもっており入力処
理部7にテキストを要求したとすると、こんどは入力処
理部7の入力記憶域6に未処理レコードがないので、端
末1から新たに入力されたレコードの一部または全体が
返却されることになる。もし、コマンドCがサブコマン
ドをもっておらずそのまま終了したとすると、同じこと
がコマンド制御部10がデキストを入力処理部7に要求
したときに処理される。
以上のように、コマンド制御部10およびサブコマンド
をもつコマンド13は端末1からコマンドおよびサブコ
マンドが一括入力されたかどうかを意識することなしに
、入力処理部7を呼ぶことによって処理を行うことがで
きる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、端末からの入力処理部に
レコードをテキストに分割する手段と未処理のレコード
を保存する入力記憶域を備えているので、コマンド制御
部およびサブコマンドをもつコマンドを改造することな
く、サブコマンドをコマンドと同じ形式で一括入力する
ことができる効果がある。
1・・・端末、2・・・入力管理手段、3・・・キー入
力手段、4・・・レコード登録手段、5.6・・・テキ
スト分割取り出し手段、7・・・入力処理部、8・・・
コマンド入力手段、9・・・コマンド起動手段、10・
・・コマンド制御部、11・・・サブコマンド入力手段
、12・・・サブコマンド実行手段、13・・・コマン
ド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力レコードを次回の入力要求が行われるまで保存可能
    な入力記憶域と、端末からのキー入力を受け取り1レコ
    ードを作成するキー入力手段と、前記キー入力手段によ
    り作成されたレコードを前記入力記憶域に登録するレコ
    ード登録手段と、前記入力記憶域のレコードを区切り文
    字で分割して1テキストを取り出すテキスト分割取り出
    し手段と、これらの手段を管理し未処理レコードの判定
    やエラー時の削除処理を行い要求元に1テキストを返却
    する入力手段とを含む入力処理部と;前記入力処理部を
    使用してコマンドの入力と解析を行うコマンド入力手段
    と、前記コマンド入力手段の解析結果により対応するコ
    マンドを起動するコマンド起動手段とを含むコマンド制
    御部と;前記入力処理部を使用してサブコマンドの入力
    と解析を行うサブコマンド入力手段と、前記サブコマン
    ド入力手段の解析結果により対応するサブコマンドの処
    理を行うサブコマンド実行手段とを含むコマンド群とを
    有することを特徴とするコマンドとサブコマンドの一括
    入力方式。
JP1045757A 1989-02-27 1989-02-27 コマンドとサブコマンドの一括入力方式 Pending JPH02224167A (ja)

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