JPS584436A - プログラム・プロダクトのフアイル定義作成方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本実−は、Ｔａ２のよ５なディスプレイ装置から端末オ
ペレータがインタラクティブにファイル情報を検索およ
び更新する処理を行うプログラム拳プロダクトを有する
データ処理システムに関する。

従来のインタラクティブにファイル情報を検索および更
新する処理を行うプログラム・プロダクトは、各グログ
ツム・プロダクト毎に扱うファイルの定義を各プログラ
ム・プロダクト毎の独自の方式で定義させていた大め、
次のような欠点があった。即ち、■各プログツム・プロ
ダクトを導入すゐ際、使用者はファイル定義方法を勉強
し覚えなければならない、０プビーライブラリ等で既に
定義済みの情報をそのプログラム・プロダクトに適する
別の形式で表現しなければならない、（りＩＩ際に使用
したいと思りたときにファイル定義されていない場合あ
るいはデータ形式、長さ、属性の変更等のファイル情報
を変化させた場合には、インタラクティブ処理する前に
パップ処１１により定義体を作成しなければならない・ 本発明は、上記の考１ｌＫＩＩＩづくものであって、プ
ログラム・プロダクト用定義体うイブラリＫＷｒ望のフ
ァイル定義体が存在しないとき、所望のファイル定義体
を簡単にプログラム・プロダクト用定義体ライブラリに
登録できるようＫしたプログラム・プロダクトのファイ
ル走義作成方式を提供することを目的としていゐ・そし
てそのため、本発明のプログラム・プロダクトのファイ
ル定義作成方式は、ファイル装置と、ファイル装置をア
クセスして所定の処理を行う応用プログツム２．応用プ
ログラムでのファイル定義が登録されているコピー・ラ
イブラリと、端末からの要求に応じて上記ファイル装置
を検索又は更新するプログラム・プロダクトと、上記プ
ログラム・プロダクトが上記ファイル装置をアクセスす
る際に参照され石プログラム・プロダクト用定義体ライ
ブラリとを備えるデータ処理システムにおいて、上記プ
ログラム・プロダクトがアクセスしようとするファイル
についての定義体が上記プログラム・プロダクト用定義
体ライブラリに存在しない場合には、上記コピー・ライ
ブラリから該轟するファイルの定義体を読出してプログ
ラム・プロダクト用に編集し直し、これを上記プログラ
ム・プロダクト用定義体うイプラ９に登録することを特
徴とするものである。以下、本発明を図面を参照しつつ
説明する・ 各種ファイルをアクセスする通常業務処理のための応用
プログラムは、ファイル定義を応用プログラム内で行う
・一般的にはコピーライプラ９３にファイル定義のメン
バーを登録しておき、同一ファイルを処理する応用プロ
グラムはそれをコピーして使用している・そしてコンパ
イル前にファイル情報（コボル言語ではファイル・セク
シ冒ンに記述する内容）がコピーライブラリ３に登録さ
れる。

さて、インタラクティブ処理のプログラム・プロダク）
１は、ファイル情報の検索および更新時に、そのファイ
ル情報のファイル定義がプログラム・プロダクト用定義
体ライブラリ！にあるかどうか調べる。その結果がＹｌ
１８であれば、従来と同様にアクセス処理に入る・しか
し、その結果がＮＯであれば、端末からそのファイル定
義がどのコピーライブラリに登録されているかを指示し
てもらい、−次に、そのコピーライプクツ３内の言語ソ
ースを解析し、ファイル定義を各プログラム・プロダク
ト用の定義体ライブラリ２＃Ｃ登録する嗜以後は従来と
同様にアクセス処理に入り、プログラム・プロダクト用
の定義体ライブラリ２を参照しながら、ファイル情報の
検索および更新する処理を行う。

本発明によれば、プログラム噌プロダクト用定義体ライ
ブラリに必要なファイル定義がなければコピーライブラ
リから必要なデータを参照して定義体を作成するので次
の仁とが可能になる・即も。

■ファイル情報の定義はコピーライブラリで一元管理さ
れるととｋなるので、既存のコピーライブラリの情報だ
けで新規のプログラム・プロダクトの利用が可能になる
。従って使用者は１つの記述形式（文法）を知っていれ
ばよく、インタラクティブ処理のプログラム・プロダク
トの導入および使用手続きが簡単である。■ファイルの
追加またはファイル情報を変化させた場合にも、実行時
に再登録させることができるので、ファイル管理が容具
になるφこのことにより、定義体の登録をパッチで行い
、その間プログラム・プロダクトの動作を停止させる必
要がなくなり、インタラクティブ処理の効果を十分に発
揮させる仁とができる・

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の概略を示す図である。 ｌ・・・インタラクティブ処理のプログラム・プロダク
ト、２・・・プログラム・プロダクト用定義体ライブラ
リ、３・・・コピーライブラリ、４・・・ファイル。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ファイル装置と、ファイル装置をアクセスして所定の処
   理を行う応用グログツムと、応用プログラムでのファイ
   ル定義が登録されているコピー・／ ライブラリと、端末からの要求に応じて上記ファイル装
   置を検索又は更新するグログツム・プロダクトと、上記
   プログラム・プロダクトが上記ファイル装置をアクセス
   すゐＩＩＫ参照されるグログツム・プロダクト用定義体
   ライプツリとを備えるデータｍｙｘｔｖステ＾において
   、上記プログツム譬プロダクトがアクセスしようとする
   ファイルについての定義体が上記グログツム・グロダク
   ト用定義体うイプラＩＫ存在しない噛金には、上記コピ
   ー・ライブラリから＃幽するファイルの定義体を読出し
   てグログラム・プロダクト用に編集し直し。 これを上記プログラム・プロダクト用定義体ライプツリ
   に登録することを特徴とするプログラム・プロダクトの
   ファイル定義作成方式。