JPH02223785A - 冷蔵庫の扉及びその製造方法 - Google Patents

冷蔵庫の扉及びその製造方法

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JPH02223785A
JPH02223785A JP25308988A JP25308988A JPH02223785A JP H02223785 A JPH02223785 A JP H02223785A JP 25308988 A JP25308988 A JP 25308988A JP 25308988 A JP25308988 A JP 25308988A JP H02223785 A JPH02223785 A JP H02223785A
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door
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鏡園 弘
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は扉前面に操作パネルを有する冷蔵庫の扉に関
するものである。
〔従来の技術〕 第16図及び第19図は出願人が先に出願した実願昭6
2−145566号に示された従来の冷蔵庫の一例を示
すもので、第18図は冷蔵庫本体の斜視図、第19図は
第18図の要部拡大断面図である。
E Jトオイて、11)は冷蔵庫本体、 +21+31
はこの冷蔵庫本体の何面開口部を気密に覆うように装着
された冷凍室扉及び冷蔵室扉、(4)はこの冷凍室扉の
扉外板、(5)はこの扉外板に開口した開口部の裏面に
固着され、空間部(6)を形成した電気品カバーである
(8)は前記空間部(6)内に配設された操作部本体で
冷蔵庫本体+11の庫内の温度調整を外部に設けた温度
設定つまみ(7)を操作することにより調節可能とした
機能を兼ね備えている。
(9)はこの操作部本体を形成している取付板、αυは
この取付板の背面に一体に設けたボス(13にネジa3
により固定されたプリント基板で、つまみ(7)を操作
することにより庫内温度を選択的に任意に設定すること
のできる温度調節用のつまみ本体α4がはんだ付は等に
より固着されている。
そしてこの取付板のボス0はプリント基板αυ上に配置
されたつまみ本体114.電子部品等が取付板(9)に
当接しないように所定の間隙を設ける高さに形成されて
いる。また直配電気品カバー(5)と取付板(9)の泣
面関係において、電気品カバー(5)の深さを深くする
と冷凍室扉+31の断熱壁の所定厚さを確保することが
できなくなる。
このため冷凍室扉(3)の霜付の発生を防止するように
電気品カバー(5)の深さを浅くして取付板(9)を扉
外板(4)より前方へ突出するように形成している。
なお(9)は温度設定つまみ(7)を開閉自在に覆う化
粧カバー、αSはポリウレタンフォーム等の現場発泡の
発泡断熱材である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の冷凍室扉に装着された操作部本体は以上のように
構成されているので、操作部本体からプリント基板まで
の奥行寸法が大きいため、操作部本体を扉外板より前方
へ突出させるようにするか。
もしくは凹状の電気品カバーの深さを深くしなければな
らない。
前者においては、現在流行中のフラットフェースデザイ
ンに対して扉表面側に操作部が突出して美観を損うばか
りか、冷蔵庫本体の奥行寸法が増加する等の問題がある
。また後者においては、扉の断熱壁の厚さが薄くなり冷
凍室からの熱漏洩によりプリント基板及び電気品カバー
等に結露が生ずるという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、扉外板よりハンドル等の突出部の少ない意匠
に合致させるとともにプリント基板を収納する凹状部の
奥行寸法を極力縮少し、かつ扉のプリント基板収納部の
断熱壁の厚さを厚くして備付防止ヒータ等を使用するこ
とな(結露を防止した冷蔵庫の扉を得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明1こ係る冷蔵庫の扉は、扉外板の上下端に嵌着
するドアキャップのうち、下側のドアキャップに、チッ
プ部品により薄肉化した電子基板を裏面に装着するとと
もに曲面に表示部を有する操作パネルを、前面に露出す
るように表示窓部を開口させるとともに下方に前記操作
パネルを挿入する挿入口を設け、この挿入口を蓋で閉塞
するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明における冷蔵庫の扉は下側のドアキャップの操
作パネルの挿入口より操作パネルを挿入した後、蓋で前
記ドアキャップの操作パネルの挿入口を閉塞するように
嵌着することによりドアキャップの曲面に開口させた表
示窓部より操作パネルの曲面が突出させることなく露出
して配設される。
〔実施例〕
以下、この発明による第1実施例を図により詳細に説明
する。第1図ないし第3図において、11)は冷蔵庫本
体、(2)はこの本体内に形成された冷凍室の曲面を開
閉自在に閉塞する冷凍室扉で、扉外板(5)の上辺にA
BS樹脂からなるドアキャップ上συ、下辺にドアキャ
ップ下αり及び左側面にハンドル[I3が枠状に嵌合装
着されている。
α4は押出成形からなるドアサツシで、枠状に分割配置
され、このドアサツシにドアガスケット(図示していな
い)を装着するとともに扉内板αSをネジσθで固定す
るための7ランジ(14a)を設け、ドアキャップ上a
υ、ドアキャップ下0.ハンドルQ3等の冷蔵庫本体(
1)側に嵌着される。α1は扉内板(5)内面に発泡充
填される発泡断熱材で、前記各部材を結合固定している
αηは前記ドアキャップ下αりの前面に開口した横長の
表示窓部、關はドアキャップ+13の下面に開口した操
作パネル挿入口、(19はこれら表示窓部αD及び操作
パネル挿入口σ[有]を連通させ操作パネル挿入空間■
形成する断熱カバーである。そしてこの断熱カバーは前
記ドアキャップ下+13と一体に成形することが望まし
いが、成形金型製作が不可能なため、別体で構成してい
る。
Qはドアキャップαりの曲面に開口した表示窓部σ力の
下側フランジQυの裏面に形成された逆り字伏鈎部で、
その肩に面取り部(22a)を形成している。(ハ)は
操作パネル挿入口σaの冷蔵庫本体+11側に形成され
た凹状溝、t24は操作パネル挿入空間■の後壁に複数
個形成された係合段部で、成形金型で押し切りにより成
形している。(24a)はこの押し切り成形により形成
される貫通孔、c!sはこの貫通孔に近接配置するよう
に直配断熱カバーα■に一体形成されたフランジで2貫
通孔(24a)との少許の隙間から2発泡断熱材αQの
発泡充填時の空気抜き及び発泡断熱材の漏洩分をより少
な(して罰紀係合段部(2)まで到達させないようにし
ている。
□は前記断熱カバー(19)の内面天井部に設けた上面
ストッパで、前記表示窓部αDの上部付近に配設されて
いる。@はこの上面ストッパから後壁にかけて後下りに
傾斜する操作パネルの挿入案内用の傾斜壁である。
■は操作パネルで2表面に表示パネル(至)が貼布され
表示部を形成している。0υはこの操作パネルの裏面側
に装着された電子基板で、この電子基板上には薄形省ス
ペース向けに開発され、使用されるチップ部品がプリン
ト基板上にマウントされている。なお実装したものを計
測すると電子基板((++の厚さは従来のものに比べ半
分以下の厚みとなっている。
(至)は操作パネル■の上部前面傾斜部、(至)は上部
裏面傾斜部で、この傾斜部と上部前面傾斜部(至)の合
点で操作パネル上端(29a)  を形成する。(ロ)
は操作パネル田の前面下部に形成され、装着時に前記鈎
部口の肩の面取り部(22a)と係合するように形成さ
れた面残し部である。(至)は前記ドアキャップ下αり
の下面に開口した操作パネル挿入口側を閉塞する蓋で、
その裏面側の何方に前記下側フランジ120と鈎部口間
に係合する曲面リブ(1)と、後方に前記凹状溝嗜と係
合する背の低い後面リブC171と。
中央に前記操作パネル■の背面を支持する支持リブ(至
)と、この支持リプの裏面に位置決めリプ田を複数個設
けている。(暢はこの支持リプ(至)と後面リブ面に前
記係合段部(至)と係合するように複数個設けたフック
である。
次に動作について説明する。第3図に説明するように冷
凍室扉(2)に発泡断熱材(IGを発泡充填して断熱壁
を形成するとともに各部材を結合固定した後、第5図に
示すように操作パネルのを操作パネル挿入口aSより挿
入することにより、操作バネル上端(29a)は操作パ
ネル案内用の傾斜壁(至)に当接し、操作パネルをさら
に上方へ押入込むと操作パネルの上部裏面傾斜部關によ
り誘導されて、上面ストッパ面に操作パネル上端(29
a)は当接して、第5図に一点鎖線で示す位置に傾斜す
る。そして上部前面傾斜部器により無理な挿入力による
変形作用を利用せずに容易に操作パネル■の下部を何方
へ挿すことにより所定位置へ配設することができ、所定
位置では鉤部の面取り部(22a)に操作パネルの面残
し部(至)が係合し、操作パネルのは仮固定される。
また、操作パネル(至)の前後及び左右方向の固定を行
うには、蓋(至)を操作パネル挿入口11sへ第6図に
示すように挿入することにより、第4図に示すように蓋
と一体の操作パネル支持リブ(至)と位置決めリブ田に
より操作パネル翰を何方へ押圧させるとともに前面リブ
(至)が下側フランジなυと鉤部Q間に、また後面リブ
(ロ)が凹状溝Qに係合し、かつ係合段部(至)にフッ
ク噛が係止されて操作パネル(至)は保持される。
従って、この状態では操作パネル■は上下、左右の4辺
にて強固に保持されるとともに下側フランジCa11も
蓋の前面リブ(至)及び後面リブ■がそれぞれドアキャ
ップαaの鉤部(2)及び凹状溝のに係合してガタ付き
もな(保持される。
上記第1実施例では表示窓部llnが全巾に旦って開口
している場合について述べたが、以下第2実施例により
第T図、第8図、第10図及び第12図に示すように操
作パネル(支)を使用しないとき表示部を閉塞するよう
に表示窓部σηの約半分を恩着を設ける構造に関するも
のである。■は恩着で。
上下端には表示窓部αηの裏面と嵌合し左右方向へ摺動
可能にする摺動用突起りを複数設けている。
卿はこの摺動用突起の保護リブ、+44f49は恩着I
を水平方向に摺動させる凹溝からなるレール上及びレー
ル下で、操作パネル■の前面に前記恩着の摺動用突起−
が嵌合する位置に対応して配設されている。そしてこれ
らレール上(ロ)及びレール下回は操作パネル■がドア
キャップ下aりの表示窓部αηに装着されたとき第12
図に示すように表示窓部の上下端縁によって一部閉塞し
た形状となり、恩着の摺動用突起−が係合したとき抜は
止めとして作用する。
また9直配し−ル上鋳及びレール下回には恩着の摺動用
突起を嵌合するとき恩着の素材であるプラスチックスの
弾性を利用して挿入可能にするためのスキマ噛を設けて
いる。上記したように摺動用突起嘔をレール上、下回四
へ弾性利用により挿入するため、前記摺動用突起りの巾
寸法は出来るだけ短か(する必要があるので、巾を狭く
すると恩着Iは操作パネルの側方向への操作時の加圧に
対して強度的に弱(なるため、操作パネルの前面フラン
ジ(29b)へ恩着の保護リブIを当接させて恩着lの
強度を確保するとともに操作パネル■の前面に貼布する
表示ラベルωの押ボタンスイッチ部(図示していない)
に配置した円ボスΩηとの間隔を確保し、かつ恩着(4
11の加圧に対し円ボス曲への接触に伴う誤動作を防止
するよう構成されている。
さらに、第3図ないし第6図に示すようにドアキャップ
下の表示窓部の上面側四の裏面に断熱カバーf19のパ
ネル当接リブ禰が扉外板(5)と密着固定しているが、
第10図及び第11図に示すように断熱カバーのパネル
当接リブ(至)に傾斜面ωを形成し、この傾斜面に対応
する表示窓部の上面側−の裏面に傾斜リブト1)を設け
てもよい。
さらにまた、第9図及び第12図に示すように表示窓部
の上面側−の裏面に部分的にトンネルスライド金型機構
により角溝□□□を形成し、この角溝に対応して断熱カ
バーに係合爪間を形成してもよい。
以上のように構成することにより前者においては、第1
0図及び第11図に示すように表示窓部の上面側−)が
扉外板(5)と傾斜リブト1)により挾持されるためf
Tivk方向の位置決めが可能となるばかりか、渚一体
となり強度が向上する。
また後者においては、第9図及び第11図に示すように
部分的に配置した角溝(資)に係合爪53)を嵌合させ
ることにより上下方向の位置決めが可能となるばかりか
1表示窓部の上面側−の下方への脱落を防止している。
なお154)は係合爪−)に対応して操作パネル(ハ)
に設けた係合爪の切欠きである。なお、第10図に示す
田はフック−と係合段部の係合を外すようドライバー等
の工具を挿入できるサービス穴である。
つぎに操作パネルの電子基板のリード線の結線に関する
この発明の第3実施例を第14図ないし第1T図につい
て説明する。
55)は発泡断熱材1(1中に埋設されるリード線で一
端は冷凍室扉のドアキャップ上συの反ハンドル側に開
口したヒンジ穴岐)を貫通して電源部(図示していない
)に接続するとともに、他端はドアキャップ下03内の
断熱カバー(図示していない)の上部を貫通して出口部
−)から操作パネル挿入空間ω内へ引出し、その先端部
にコネクタ(57a)が接続されている。
(srb)は操作パネル(2)の裏面に装着された電子
基板(図示していない)側に装着されたコネクタでpl
irr記リード線のコネクタ(57a)と接続され直配
電子基板に電気的に接続される。
そして直配断熱カバーのリード線の出口部−)と操作パ
ネル(至)側のコネクタ(57b)の位置は左右方向に
所定寸法に離して配設されている。また前記出口部eB
)からの先端にコネクタC51a )を有するリード線
弊)の長さは、ドアキャップ下aりの下部において前記
操作パネル(至)のコネクタ(57b)への接続作業が
可能な長さに設定される。
−)は而記操作パネル挿入空間(イ)の背壁を凹ませて
形成したリード線収納部で、前記出口部−)と操作パネ
ル■のコネクタ(57b>間の長さに設定されている。
次に作用について説明する。先ず、ドアキャップ下α3
の外部においてリー・ド線(5−のコネクタ(57a)
に操作パネル(2)側のコネクタ(57b)を接続する
コネクタ(5rIの挿入方向は上下方向に相対向すると
ともにリード線の出口部(−と操作パネルの側のコネク
タ(57b)の位置は左右方向に所定間隔離して位置し
ているので、コネクタ(57)を接続した状態で操作パ
ネル■を挿入空間■へ挿入する際、リード線−は横S字
状となり、リード線収納部69)へ収納される。
従って、リード線(5!9とコネクタ(57)の収納作
業のバラツキがな(なり、出口部−)のリード線(5鴫
の根元に無理な力がかからないので、フネクタ町)の端
子が外れる恐れがな(、その上操作パネル挿入空間ω内
にリード線r55)及びり)を無理なく収容できるよう
に最小限のスペースをとるようにしたので冷凍室扉(2
)の断熱壁の厚さを十分確保できるものである。
なお、リード線収納部−)を第1T図に示すように蓋(
至)の操作パネル支持リプ(至)の1部を切欠いて形成
したもので、操作パネル囚を支持リプ(至)でドアキャ
ップ下fi3の表示部QDに確実に固定するとともに支
持リプ(至)に形成したリード線収納部a9)でリード
線シ5)を収容することにより、操作パネルの挿入空間
■の奥行寸法をさらに薄(することができるものである
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、ドアキャップ下の曲面
に表示窓部を形成し断熱カバーとの嵌合・により形成さ
れた操作パネル挿入空間に下方に開口した操作パネル挿
入日より電子基板と表示部を一体化した薄形の操作パネ
ルを挿入した後、前記操作パネル挿入口を蓋で閉塞する
とともに操作パネルの位置決めを可能にした構成にした
ので、操作パネルはドアキャップ前面より突出すること
な(フラットフェースデザインに合致させることができ
るとともに操作パネル挿入空間後部に充分な厚さの発泡
断熱材の発泡充填空間を確保することができ、露は防止
ヒータ等を使用する必要がない。
その上操作パネルの装着作業を容易に行うことができる
とともに表示窓部に操作パネルを強固に装着することが
できる。
また9表示窓部に表示部を開閉自在に閉塞する恩着を設
けるものにおいては恩着をドアキャップより前方へ突出
させることな(簡単な構造で装着できる。
さらに操作パネルへのリード線の結線において。
リード線の収納作業にバラツキがなくなり9品質。
作業性ともに向上させることができる等の多大の実用的
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第1T図はこの発明に関するもので、第1
図は冷蔵庫の扉を有する冷蔵庫の斜視図。 第2図は冷蔵庫の扉の分解斜視図で、(a)は扉の斜視
図、(b)は表示パネルの斜視図、(C)は蓋の背面の
要部斜視図、第3図は第2図の1−1線の断面図。 第4図は第1図の■−■線の断面図、第5図及び第6図
はそれぞれ第3図に示す操作パネル挿入空間へ操作パネ
ル及び蓋を挿入する手順を示す説明図、第1図は第2実
施例による冷蔵庫の扉を有する冷蔵庫の斜視図、第8図
は第2実施例による操作パネルの斜視図、第S図ないし
第12図は第3図ないし第6図に相当する他の実施例に
よる断面図、第13図は恩着の裏面斜視図、第14図は
第3実施例による冷蔵庫の扉の分解斜視図、第15図は
第14図の要部正面図、第16図は第15図のX■−X
VI線の断面図、第1T図は他の実施例による蓋の斜視
図、第18図は従来の冷蔵庫の要部斜視図、第19図は
第18図のIXX−IXXの断面図である。 図中、(1)は冷蔵庫本体、(2)は冷凍室扉、 +1
3はドアキャップ下、 atiは発泡断熱材、αηは表
示窓部。 (Illは操作パネル挿入口、α9は断熱カバー、c!
0は操作パネル挿入空間、 r2Dは下側7ランジ、c
!3は鉤部。 @は保合段部、罰は上面ストッパ、(至)は傾斜壁。 ■は操作パネル、03は表示ラベル、 onは電子基板
。 (至)は蓋、@は操作パネル支持リプ、G9は位置決め
リプ、14+llはフック、 Illは恩着、りは摺動
用突起。 卿は保護リプ、+44はレール上、四はレール丁、Qη
は円ボス、弊)はリード線、各7)はコネクタ、 (5
alは出口部、@)はリード線収納部である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)庫内の温度を外部より調節できるようにした温度
    設定操作部を冷凍室扉の前面に配設した冷蔵庫において
    、前記冷凍室扉の上下端に嵌合装着されたドアキャップ
    上及びドアキャップ下、このドアキャップ下の前面に表
    示窓部を開口するとともに下面に操作パネル挿入口を開
    口し、前記表示窓部に対応する前記ドアキャップ下の裏
    面に嵌合する断熱カバーにより操作パネルの挿入空間部
    を形成し、前面に表示部と裏面にチップ部品からなる電
    子基板を装着した操作パネル、この操作パネルの表示部
    を前記表示窓部に露出するように操作パネルを前記挿入
    空間部に収容するとともに前記操作パネル挿入口を蓋で
    閉塞したことを特徴とする冷蔵庫の扉。
  2. (2)ドアキャップ下の前面に表示窓部を開口するとと
    もに下面に操作パネル挿入口を開口し、前記表示窓部に
    対応するドアキャップ下の裏面に前記操作パネル挿入口
    に連通する操作パネル挿入空間部を断面カバーで形成し
    、この断熱カバーの内面天井部に前記表示窓部の上部付
    近に上面ストッパを設けるとともに、このストッパから
    後壁にかけて後下りに傾斜する傾斜壁を形成し、前記操
    作パネル挿入口から挿入する操作パネルの上端を前記断
    熱カバーの傾斜壁に当接させながら上面ストツパへ誘導
    して係合させ、前記操作パネル挿入口を閉塞する蓋の裏
    面に設けた操作パネル支持リブにより操作パネルを前記
    表示窓部側へ押圧固定するようにした冷蔵庫の扉の製造
    方法。
  3. (3)ドアキャップ下の前面に開口した表示窓部内を摺
    動して操作パネルを開閉自在に閉塞する窓蓋を備えたも
    のにおいて、操作パネルの前面上下に凹溝からなるレー
    ル上及びレール下を設けるとともにこれらレール上、下
    のそれぞれを前記表示窓部の上、下端縁で一部閉塞させ
    、これらレール上及びレール下にそれぞれ係合する摺動
    用突起を前記窓蓋の裏面上下に設けた保護リブに複数設
    けたことを特徴とする冷蔵庫の扉。
  4. (4)ドアキャップ下内に形成した操作パネル挿入空間
    に引出したリード線を操作パネルに装着した電子基板と
    コネクタを介して接続するものにおいて、前記操作パネ
    ル挿入空間を形成する断熱カバーにリード線出口部を設
    け、この出口部から引出したリード線の先端に接続した
    コネクタ、このコネクタと接続する電子基板側のコネク
    タを電子基板を装着する操作パネルの裏面側に装着し、
    前記コネクタの接続方向を上下方向に相対向させるとと
    もに前記リード線出口部と前記電子基板に設けたコネク
    タの位置を左右方向に所定間隔離して配設したことを特
    徴とする冷蔵庫の扉。
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