JPH02223292A - 極性検出回路 - Google Patents
極性検出回路Info
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- JPH02223292A JPH02223292A JP4424289A JP4424289A JPH02223292A JP H02223292 A JPH02223292 A JP H02223292A JP 4424289 A JP4424289 A JP 4424289A JP 4424289 A JP4424289 A JP 4424289A JP H02223292 A JPH02223292 A JP H02223292A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 39
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、交換機トランクに接続されるPCM端局装置
の極性検出回路に関するものである。
の極性検出回路に関するものである。
従来の極性検出回路を第2図に示す。この極性検出回路
は、トランジスタ25、逆電圧防止ダイオード26、な
らびに抵抗27により構成された電圧−電流変換回路と
、トランジスタ35、逆電圧防止ダイオード36、なら
びに抵抗37により構成された電圧−電流変換回路とを
互いに逆向きに第1の信号線端子18と第2の信号線端
子19との間に接続し、これら電圧−電流変換回路に電
流検出回路を組み合わせることにより構成されている。
は、トランジスタ25、逆電圧防止ダイオード26、な
らびに抵抗27により構成された電圧−電流変換回路と
、トランジスタ35、逆電圧防止ダイオード36、なら
びに抵抗37により構成された電圧−電流変換回路とを
互いに逆向きに第1の信号線端子18と第2の信号線端
子19との間に接続し、これら電圧−電流変換回路に電
流検出回路を組み合わせることにより構成されている。
そして、端子18の電位が端子19より高いときはハイ
レベルの電圧が第1の極性検出端子34に出力され、逆
に端子19の電位が端子18より高いときはハイレベル
の電圧が第2の極性検出端子44に出力される。
レベルの電圧が第1の極性検出端子34に出力され、逆
に端子19の電位が端子18より高いときはハイレベル
の電圧が第2の極性検出端子44に出力される。
このような従来の極性検出回路は、構成部品の数が多い
ため回路が複雑であり、また実装面積が大きいという欠
点をもつ。
ため回路が複雑であり、また実装面積が大きいという欠
点をもつ。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、構成部品の
数が少なく回路が面素であり、実装面積が小さい極性検
出回路を提供することにある。
数が少なく回路が面素であり、実装面積が小さい極性検
出回路を提供することにある。
本発明の極性検出回路は、2つの出力端子によりループ
形成回路に接続され、第1の入力端子が第1の信号線に
、第2の入力端子が第2の信号線にそれぞれ接続された
四端子全波整流回路と、一端が前記第1の信号線に接続
された抵抗と、フォトダイオードとフォトトランジスタ
により構成され、前記抵抗の他端にフォトダイオードの
アノードが接続され、カソードが前記第2の信号線に接
続され、フォトトランジスタのコレクタは電源に、エミ
ッタは第1の極性検出端子にそれぞれ接続された第1の
フォトカプラと、 フォトダイオードとフォトトランジスタにより構成され
、前記抵抗の他端にフォトダイオードのカソードが接続
され、アノードが前記第2の信号線に接続され、フォト
トランジスタのコレクタは電源に、エミッタは第2の極
性検出端子にそれぞれ接続された第2のフォトカプラと
、 前記第1の極性検出端子とグランドとの間に接続された
抵抗と、 前記第2の極性検出端子とグランドとの間に接続された
抵抗とを備えたことを特徴とする。
形成回路に接続され、第1の入力端子が第1の信号線に
、第2の入力端子が第2の信号線にそれぞれ接続された
四端子全波整流回路と、一端が前記第1の信号線に接続
された抵抗と、フォトダイオードとフォトトランジスタ
により構成され、前記抵抗の他端にフォトダイオードの
アノードが接続され、カソードが前記第2の信号線に接
続され、フォトトランジスタのコレクタは電源に、エミ
ッタは第1の極性検出端子にそれぞれ接続された第1の
フォトカプラと、 フォトダイオードとフォトトランジスタにより構成され
、前記抵抗の他端にフォトダイオードのカソードが接続
され、アノードが前記第2の信号線に接続され、フォト
トランジスタのコレクタは電源に、エミッタは第2の極
性検出端子にそれぞれ接続された第2のフォトカプラと
、 前記第1の極性検出端子とグランドとの間に接続された
抵抗と、 前記第2の極性検出端子とグランドとの間に接続された
抵抗とを備えたことを特徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による極性検出回路の一実施例を示す回
路図である。この回路は、ダイオード3〜6により構成
され、2つの出力端子501.502によりループ形成
回路7に接続され、第1の入力端子503が第1の信号
線端子1に、第2の入力端子504が第2の信号線端子
2にそれぞれ接続された四端子全波整流回路50と、一
端が信号線lに接続された抵抗8と、フォトダイオード
91とフォトトランジスタ92により構成され、抵抗8
の他端にフォトダイオード91のアノードが接続され、
カソードが信号線端子2に接続され、フォトトランジス
タ92のコレクタは正の電S線17に、エミッタは第1
の極性検出端子12にそれぞれ接続された第1のフォト
カプラ八と、フォトダイオード131 とフォトトラン
ジスタ132により構成され、抵抗8の他端にフォトダ
イオード131のカソードが接続され、アノードが第2
の信号線端子2に接続され、フォトトランジスタ132
のコレクタは正の電源線17に、エミッタは第2の極性
検出端子16にそれぞれ接続された第2のフォトカプラ
Bと、第1の極性検出端子12とグランドとの間に接続
された抵抗10と、第2の極性検出端子16とグランド
との間に接続された抵抗14とを備えている。
路図である。この回路は、ダイオード3〜6により構成
され、2つの出力端子501.502によりループ形成
回路7に接続され、第1の入力端子503が第1の信号
線端子1に、第2の入力端子504が第2の信号線端子
2にそれぞれ接続された四端子全波整流回路50と、一
端が信号線lに接続された抵抗8と、フォトダイオード
91とフォトトランジスタ92により構成され、抵抗8
の他端にフォトダイオード91のアノードが接続され、
カソードが信号線端子2に接続され、フォトトランジス
タ92のコレクタは正の電S線17に、エミッタは第1
の極性検出端子12にそれぞれ接続された第1のフォト
カプラ八と、フォトダイオード131 とフォトトラン
ジスタ132により構成され、抵抗8の他端にフォトダ
イオード131のカソードが接続され、アノードが第2
の信号線端子2に接続され、フォトトランジスタ132
のコレクタは正の電源線17に、エミッタは第2の極性
検出端子16にそれぞれ接続された第2のフォトカプラ
Bと、第1の極性検出端子12とグランドとの間に接続
された抵抗10と、第2の極性検出端子16とグランド
との間に接続された抵抗14とを備えている。
端子1の電位が端子2の電位より高いときは、フォトダ
イオード91に抵抗8を通じて電流が流れ、フォトダイ
オード91は発光する。その結果フォトトランジスタ9
2はオンし、電源vA17からの正の電圧が端子12か
ら出力される。
イオード91に抵抗8を通じて電流が流れ、フォトダイ
オード91は発光する。その結果フォトトランジスタ9
2はオンし、電源vA17からの正の電圧が端子12か
ら出力される。
逆に、端子2の電位が端子lの電位より高いときは、フ
ォトダイオード131に抵抗8を通じて電流が流れ、フ
ォトダイオード131が発光する。その結果フォトトラ
ンジスタ132がオンし、電源線17からの正の電圧が
端子16から出力される。
ォトダイオード131に抵抗8を通じて電流が流れ、フ
ォトダイオード131が発光する。その結果フォトトラ
ンジスタ132がオンし、電源線17からの正の電圧が
端子16から出力される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の極性検出回路は、2つの出
力端子によりループ形成回路に接続され、第1の入力端
子が第1の信号線に、第2の入力端子が第2の信号線に
それぞれ接続された四端子全波整流回路と、一端が第1
の信号線に接続された抵抗と、フォトダイオードとフォ
トトランジスタにより構成され、抵抗の他端にフォトダ
イオードのアノードが接続され、カソードが第2の信号
線に接続され、フォトトランジスタのコレクタは電源に
、エミッタは第1の極性検出端子にそれぞれ接続された
第1のフォトカプラと、フォトダイオードとフォトトラ
ンジスタにより構成され、抵抗の他端にフォトダイオー
ドのカソードが接続され、アノードが第2の信号線に接
続され、フォトトランジスタのコレクタは電源に、エミ
ッタは第2の極性検出端子にそれぞれ接続された第2の
フォトカプラと、第1の極性検出端子とグランドとの間
に接続された抵抗と、第2の極性検出端子とグランドと
の間に接続された抵抗とを備えている。
力端子によりループ形成回路に接続され、第1の入力端
子が第1の信号線に、第2の入力端子が第2の信号線に
それぞれ接続された四端子全波整流回路と、一端が第1
の信号線に接続された抵抗と、フォトダイオードとフォ
トトランジスタにより構成され、抵抗の他端にフォトダ
イオードのアノードが接続され、カソードが第2の信号
線に接続され、フォトトランジスタのコレクタは電源に
、エミッタは第1の極性検出端子にそれぞれ接続された
第1のフォトカプラと、フォトダイオードとフォトトラ
ンジスタにより構成され、抵抗の他端にフォトダイオー
ドのカソードが接続され、アノードが第2の信号線に接
続され、フォトトランジスタのコレクタは電源に、エミ
ッタは第2の極性検出端子にそれぞれ接続された第2の
フォトカプラと、第1の極性検出端子とグランドとの間
に接続された抵抗と、第2の極性検出端子とグランドと
の間に接続された抵抗とを備えている。
従って本発明により、構成部品の数が少なく回路が簡素
であり、実装面積が小さい極性検出回路を実現できる。
であり、実装面積が小さい極性検出回路を実現できる。
第1図は本発明による極性検出回路の一実施例を示すブ
ロック図、 第2図は従来の極性検出回路を示すブロック図である。 1・・・第1の信号線端子 2・・・第2の信号線端子 3〜6・・・ダイオード 7・・・ループ形成回路 8、10.14・・・抵抗 12・・・第1の極性検出端子 16・・・第2の極性検出端子 17・・・電源線 50・・・四端子全波整流回路 91、131・・・フォトダイオード 92、132・・・フォトトランジスタ501、502
・・・出力端子 503、504・・・入力端子 A、B・・・フォトカプラ
ロック図、 第2図は従来の極性検出回路を示すブロック図である。 1・・・第1の信号線端子 2・・・第2の信号線端子 3〜6・・・ダイオード 7・・・ループ形成回路 8、10.14・・・抵抗 12・・・第1の極性検出端子 16・・・第2の極性検出端子 17・・・電源線 50・・・四端子全波整流回路 91、131・・・フォトダイオード 92、132・・・フォトトランジスタ501、502
・・・出力端子 503、504・・・入力端子 A、B・・・フォトカプラ
Claims (1)
- (1)2つの出力端子によりループ形成回路に接続され
、第1の入力端子が第1の信号線に、第2の入力端子が
第2の信号線にそれぞれ接続された四端子全波整流回路
と、 一端が前記第1の信号線に接続された抵抗と、フォトダ
イオードとフォトトランジスタにより構成され、前記抵
抗の他端にフォトダイオードのアノードが接続され、カ
ソードが前記第2の信号線に接続され、フォトトランジ
スタのコレクタは電源に、エミッタは第1の極性検出端
子にそれぞれ接続された第1のフォトカプラと、 フォトダイオードとフォトトランジスタにより構成され
、前記抵抗の他端にフォトダイオードのカソードが接続
され、アノードが前記第2の信号線に接続され、フォト
トランジスタのコレクタは電源に、エミッタは第2の極
性検出端子にそれぞれ接続された第2のフォトカプラと
、 前記第1の極性検出端子とグランドとの間に接続された
抵抗と、 前記第2の極性検出端子とグランドとの間に接続された
抵抗とを備えたことを特徴とする極性検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4424289A JPH02223292A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 極性検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4424289A JPH02223292A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 極性検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02223292A true JPH02223292A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=12686067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4424289A Pending JPH02223292A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 極性検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02223292A (ja) |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP4424289A patent/JPH02223292A/ja active Pending
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