JPH0222291A - 5´−ベンジル−5−フルオロウリジン誘導体及びその中間体 - Google Patents

5´−ベンジル−5−フルオロウリジン誘導体及びその中間体

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JPH0222291A
JPH0222291A JP17306288A JP17306288A JPH0222291A JP H0222291 A JPH0222291 A JP H0222291A JP 17306288 A JP17306288 A JP 17306288A JP 17306288 A JP17306288 A JP 17306288A JP H0222291 A JPH0222291 A JP H0222291A
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Tadashi Terada
寺田 忠史
Katsuhiko Fujimoto
藤本 勝彦
Junichi Yamashita
純一 山下
Sanji Yasumoto
三治 安本
Setsuo Takeda
武田 節夫
Junji Uchida
淳二 内田
Konsutanchi Buiejiba
ヴィエジバ.コンスタンチ
Yuji Yamada
山田 雄次
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Taiho Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、新規な5′−ベンジル−5−フルオロウリジ
ン誘導体及び該誘導体を製造するための中間体に関する
。該5′一ベンジルー5−フルオロウリジン誘導体は優
れた制癌作用及び抗ウィルス作用を有し、抗腫瘍剤及び
抗ウィルス剤とじて有用である。
従来技術及びその問題点 5−フルオロウリジン(以下、FORとする)は、19
59年に最初に合成され、その優れた抗悪性腫瘍作用も
既に知られている(米国特許第2885398号)。し
かしながら、毒性が高いため、臨床で使用するには問題
がある。
従来、FURを種々の誘導体に変換することにより、上
記の問題を解決しようとする試みが数多く行われている
が、有用な誘導体は未だ得られていない(特開昭50−
64280、同51−52183、同57−91997
、同6l−246196)。
問題を解決するための手段 本発明者らは、かかる状況に鑑みて、臨床上有用なFU
Rの誘導体について検討した結果、上記の目的を達成し
うる本発明の5′−ベンジル−5−フルオロウリジン誘
導体及び該誘導体を製造する為の有用な中間体を見出だ
し、本発明を完成するに至った。
本発明は、下記一般式(I) 〔式中、R1はハロゲン原子、低級アルコキシ基又は低
級アルキル基を示し、nはO〜3の整数を示す。〕で表
される5′−ベンジル−5−フルオロウリジン誘導体及
び下記一般式(n)0式中、R1及びnは前記に同じで
あり、R2及びR3は同−又は相具なって低級アルキル
基を示す。〕で表される中間体を提供するものである。
本発明の化合物(I)は、FURに比べ、毒性が低く、
強力な抗腫瘍作用及び抗ウィルス作用を有し、医薬とし
て有用である。又、化合物(II)は、化合物(1)を
製造するための中間体として有用である。
上記一般式(I)及び(n)において、ハロゲン原子と
して、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等が挙げられる。低
級アルコキシ基として、メトキシ、エトキシ、プロポキ
シ、ブトキシ、tert−ブトキシ、ペンチルオキシ、
ヘキシルオキシ基等の炭素数1−6の直鎖又は分枝状の
アルコキシ基が挙げられる。低級アルキル基として、メ
チル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、5e
c−ブチル、tert−ブチル、ペンチル、ヘキシル基
等の炭素数1−6の直鎖又は分枝状のアルキル基が挙げ
られる。
本発明の化合物は、下記の方法によって製造される。
一般式 〔式中、R2及びR3は前記に同じである。〕で表され
る化合物(ジャーナル オブ メジカルケミストリー(
J、 Med、 Chem、)、 24.893−89
7゜(1981))を一般式 〔式中、R1,n及びXは前記に同じである。〕で表さ
れる置換ベンジルハライド化合物と適当な溶媒中、塩基
の存在下に反応させ、本発明の中間体(II)を得、次
いで、該中間体(II)の2′3′位のイソアルキリデ
ン基を脱保護することにより本発明の化合物(I)が得
られる。
中間体(II)を得るための上記反応は有機溶媒中で行
われる。ここで用いられる溶媒としては、上記の反応に
悪影響を与えないものであれば、特に限定されず、例え
ば、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素
類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン等のエーテル類、アセトニトリル、ピリジン、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等の非プロトン
性極性溶媒等の従来公知のものを単独であるいは複数混
合して用いることができる。
塩基としては、この種の反応で通常用いられる種々の塩
基を使用でき、例えば、水素化ナトリウム、水素化カリ
ウム等のアルカリ金属水素化物、水酸化リチウム、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化
物、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カ
リウムtert−ブトキシド等のアルカリ金属アルコキ
サイド、ブチルリチウム、メチルリチウム、カリウムジ
シラジド等の有機アルカリ金属、酸化銀、硝酸銀等が好
適に用いられる。
塩基の使用量は、一般式(I[I)の化合物1モルに対
し、通常1〜10モル程度、好ましくは2〜4モル程度
である。置換ベンジルハライド化合物(IV)の使用量
は、化合物(■)1モルに対し、通常1〜10モル程度
、好ましくは1〜4モル程度である。
反応温度は、特に限定されるものではないが、通常0〜
100℃程度、好ましくは室温から60℃程度が反応の
進行に有利である。
反応時間は、使用する溶媒、塩基の種類により異なるが
、一般に0.5〜24時間程度である。
上記脱保護反応は、酸を用いる加水分解によって、適当
な溶媒中にて容易に実施される。ここで用いられる溶媒
としては、上記の反応に悪影響を及ぼさないものであれ
ば、特に限定されるものではなく、例えば、ジエチルエ
ーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル
類、メタノール、エタノール、プロパツール、ブタノー
ル等のアルコール類、ジクロルメタン、クロロホルム、
四塩化炭素、ジクロルエタン等のハロゲン化炭化水素類
、水等の従来公知のものを、単独であるいは複数混合し
て用いることができる。
酸としては、この種の反応に用いられる種々の酸を使用
でき、例えば、塩酸、硫酸等の鉱酸、トリフルオロ酢酸
、酢酸、ギ酸、トシル酸等の有機酸、Dowex−50
W(H)(ダウケミカルズ) 、CK−08P (H)
(三菱化成)等の強酸性陽イオン交換樹脂等が好適に用
いられる。
酸の使用量は、化合物(■)1モルに対し、通常0.0
1〜10モル程度、好ましくは0.1〜5モル程度であ
る。
上記の方法で得られる本発明の化合物(I)及び(II
)は、再結晶、シリカゲルカラムクロマトグラフィー等
の通常の分離精製手段により、単離精製することができ
る。
実施例 下記に、本発明の実施例を示すが、本発明はこれに限定
されるものではない。
実施例 1 5’ −m−クロルベンジル−5−フルオロウリジン(
I−1)の製造 2’ 、3’ −イソプロピリデン−5−フルオロウリ
ジン1.0g (3,3mM)を無水テトラヒドロフラ
ン6mlに溶解した。上記溶液に60%水素化ナトリウ
ム264mg (6,6mM)を加え、60℃で、2時
間攪拌した。室温に戻した後、m−クロルベンジルクロ
ライド532mg (3゜3 m M )を無水テトラ
ヒドロフラン1mlに溶解させた溶液を滴下し、続いて
ヨウ化ナトリウム248mg (1,65mM)を加え
、室温で19時間反応させた。反応液を無水テトラヒド
ロフラン20m1で希釈した後、イオン交換樹脂(WK
−11、三菱化成社製)で中和し、濾過した。濾液を減
圧下に濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー30gに付し、クロロホルム−メタノール
(50: 1)で溶出し、1141mgの2’ 、3’
 −イソプロピリデン−5′m−クロロベンジルー5−
フルオロウリジン(V−1)を得た(収率81%)。
得られた化合物(V−1)の内1130mg(2,65
mM)をりooホルム5mlに溶解し、90%−トリフ
ルオロ酢酸1mlを加え、室温で24時間反応させた。
反応液を減圧下に濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー20gに付し、クロロホルム−
メタノール(20:1)による溶出部分を減圧濃縮し、
残渣をエーテルで再結晶させ、濾集して、892mgの
5’ −m−クロルベンジル−5−フルオロウリジン(
1−1)を得た(収率87%)。
化合物(V−1)(7)IH−NMR(溶媒DMSO1
内部標準TMS)のδ(ppm)値及び収率(%)を第
1表に、化合物(I−1)の’H−NMR(溶媒DMS
O,内部標準TMS)のδ(ppm)値、収率(%)及
び融点(℃)を第■表に各々示す。
実施例 2 5’−p−メトキシベンジル−5−フルオロウリジン(
1−10)の製造 2’ 、3’ −イソプロピリデン−5−フルオロウリ
ジン1.0g (3,3mM)を無水テトラヒドロフラ
ン6mlに溶解した。上記溶液に60%水素化ナトリウ
ム264mg (6,6mM)を加え、60℃で、2時
間攪拌した。室温に戻した後、p−メトキシベンジルブ
ロマイド663mg (3゜3mM)を無水テトラヒド
ロフラン1 m lに溶解させた溶液を滴下し、続いて
ヨウ化ナトリウム248mg (1,65mM)を加え
、室温で16時間反応させた。反応液を無水テトラヒド
ロフラン20m1で希釈した後、イオン交換樹脂(WK
−11、三菱化成社製)で中和し、濾過した。濾液を減
圧下に濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー30gに付し、クロロホルム−メタノール
(50: 1)で溶出し、1197mgの2’ 、3’
 −イソプロピリデン−5・p−メトキシベンジル−5
−フルオロウリジン(V−10)を得た(収率86%)
得られた化合物(V−10)の内1180mg(2,7
9mM)をテトラヒドロフラン3mlに溶解し、IN塩
酸−テトラヒドロフラン(1: 1)3mlを加え、室
温で15時間反応させた。反応液を減圧下に濃縮し、得
られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー20
gに付し、クロロホルム−メタノール(20: 1)に
よる溶出部分を減圧濃縮し、残渣をエーテルで再結晶さ
せ、濾集して、886mgの5′−p−メトキシベンジ
ル−5−フルオロウリジン(1−10)を得た(収率8
3%)。
化合物(V−10)のIH−NMR(溶媒DMSO,内
部標準TMS)のδ(ppm)値及び収率(%)を第1
表に、化合物(I〜10)の1H−NMR(溶媒DMS
O,内部標準TMS)のδ(ppm)値、収率(%)及
び融点(°C)を第■表に各々示す。
以下、同様にして化合物(V−2)〜(V−9)(V−
11) 〜(V−12)及び化合物(1−2)〜(1−
9)、(1−11)〜(I−12)を製造し、これらの
同定値を第1表及び第■表に各々示す。
薬理試験 マウス可移植性腫瘍ザルコーマ180細胞5×108 
fl[[性ICR/JCLマウス(体重27〜30g)
の背部皮下に移植した。検体を0.1%ツイーン80を
含有する生理食塩水に溶解または懸濁し、これを1群を
7匹としたマウスに0゜1 m l / 10 gマウ
ス体重の用量で、腫瘍移植日後1日目、5日目及び9日
目に計3回腹腔内投与した。
また、対照群には検体を含まない上記溶液を同様の方法
にて投与した。
移植後12日目に各検体について、各々の投与量での平
均腫瘍重量を測定し、これらを対照群における平均型皿
と対比し、各投与口での対照群に対する腫瘍増殖抑制率
を求めた。
得られた結果を第■表に示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1はハロゲン原子、低級アルコキシ基又は
    低級アルキル基を示し、nは0〜3の整数を示す。〕で
    表される5′−ベンジル−5−フルオロウリジン誘導体
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1及びnは前記に同じであり、R_2及び
    R_3は同一又は相異なって低級アルキル基を示す。〕
    で表される5′−ベンジル−5−フルオロウリジン誘導
    体。
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