JPH02222309A - 平衡変調器 - Google Patents
平衡変調器Info
- Publication number
- JPH02222309A JPH02222309A JP4375089A JP4375089A JPH02222309A JP H02222309 A JPH02222309 A JP H02222309A JP 4375089 A JP4375089 A JP 4375089A JP 4375089 A JP4375089 A JP 4375089A JP H02222309 A JPH02222309 A JP H02222309A
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- JP
- Japan
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- input
- signal
- amplifier
- output
- analog switch
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- Pending
Links
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Amplitude Modulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は平衡変調器に関し、特にMO8型集積回路構成
に適した平衡変調回路に関する。
に適した平衡変調回路に関する。
従来の技術
平衡変調器の原理は例えばポール アール グレイ、ロ
バート ジー メイク−「アナリシスアンド デザイン
オプ アナログ インチグレーティラド サーキッツ
JPP570〜676(Paul Ij GRムτ、
Robert G、 MEICR。
バート ジー メイク−「アナリシスアンド デザイン
オプ アナログ インチグレーティラド サーキッツ
JPP570〜676(Paul Ij GRムτ、
Robert G、 MEICR。
”ANALYSIS AND DKSIGN OF A
NALOGINTIGRATXD CIR(jUIT
8” )ニ述ヘラレテいる。
NALOGINTIGRATXD CIR(jUIT
8” )ニ述ヘラレテいる。
第3図に平衡変調器の入力、出方信号波形、第4図に平
衡変調器の入力、出力信号の角周波数スペクトラムを示
す。アナログ乗算器の第1の入力に第3図aに示す小信
号人力vm (t)を入力する。
衡変調器の入力、出力信号の角周波数スペクトラムを示
す。アナログ乗算器の第1の入力に第3図aに示す小信
号人力vm (t)を入力する。
VIo(t)= Vm cos ωmt
(1)vm : vm(t)信号の振幅 ωttr : Vm(t)信号の角周波数アナログ乗算
器の第2の入力に第3図すに示すキャリアパルス信号V
O(t)を入力する。
(1)vm : vm(t)信号の振幅 ωttr : Vm(t)信号の角周波数アナログ乗算
器の第2の入力に第3図すに示すキャリアパルス信号V
O(t)を入力する。
Vc(t) =Σ ムn aosnωct
(2)n=t nπ/4 ωc : Vc(t)信号の角周波数 但し ωC〈ωm キャリアパルス信号Vc(t)によ!+0N10FFさ
れた小信号入力Vm(t)はアナログ乗算器の出力から
Vo(t)として出力され第3図Cに示す。
(2)n=t nπ/4 ωc : Vc(t)信号の角周波数 但し ωC〈ωm キャリアパルス信号Vc(t)によ!+0N10FFさ
れた小信号入力Vm(t)はアナログ乗算器の出力から
Vo(t)として出力され第3図Cに示す。
K:アナログ乗算器の小信号ゲイン
第4図aは小信号人力V咲t)の角周波数スペクトラム
、bはキャリアパルス信号Vc(t)の角周波数スペク
トラムで、基本角周波数ωCとωCの奇数逓倍角周波数
酸(3ωC,6ωC・・・)を有する。Cは出力信号V
O(t)の角周波数スペクトラムで@)式かられかるよ
うにωC±ωm、3ωC±ωmのスペクトラムを有する
。
、bはキャリアパルス信号Vc(t)の角周波数スペク
トラムで、基本角周波数ωCとωCの奇数逓倍角周波数
酸(3ωC,6ωC・・・)を有する。Cは出力信号V
O(t)の角周波数スペクトラムで@)式かられかるよ
うにωC±ωm、3ωC±ωmのスペクトラムを有する
。
これにより、ωmを持つ入力信号は、ωC±ωmへ周波
数変換されたことになる。
数変換されたことになる。
発明が解決しようとする課題
従来のGRAY、MIcYER等が論じるアナログ乗算
器を基本とした平衡変調器はバイポーラトランジスタを
構成要素としたものである。
器を基本とした平衡変調器はバイポーラトランジスタを
構成要素としたものである。
近年、ディジタル化が進むにつれ、ディジタル処理に適
したMO5集積回路が時代の主役になってきた。一方自
然現象はアナログの世界である。
したMO5集積回路が時代の主役になってきた。一方自
然現象はアナログの世界である。
アナログ信号を主体とした入力インタフェース機能をも
MO8集積回路に取り込んだアナログMO8応用技術の
必要性は近年その重要性を増してきた。
MO8集積回路に取り込んだアナログMO8応用技術の
必要性は近年その重要性を増してきた。
しかしながら、今までMOS)ランジスタに適した簡単
な構成の平衡変調器は無く、MO8集積回路への組込み
を阻んできた。
な構成の平衡変調器は無く、MO8集積回路への組込み
を阻んできた。
課題を解決するだめの手段
この問題を解決するために本発明は、MOS トランジ
スタで容易に構成できる、正転増幅器9反転増幅器、ア
ナログスイッチを基本構成要素とした平衡変調器で、入
力信号を正転増幅器と反転増幅器へ並列に入力し、各々
の増幅器の出力をキャリア周波数信号で交互に導通、遮
断制御されるアナログスイッチにより、キャリア周波数
で交互に正転出力1反転出力を選択し混合する構成を有
する0 作用 本構成により、MO8集積回路に適した構成の平衡変調
器が実現できる。
スタで容易に構成できる、正転増幅器9反転増幅器、ア
ナログスイッチを基本構成要素とした平衡変調器で、入
力信号を正転増幅器と反転増幅器へ並列に入力し、各々
の増幅器の出力をキャリア周波数信号で交互に導通、遮
断制御されるアナログスイッチにより、キャリア周波数
で交互に正転出力1反転出力を選択し混合する構成を有
する0 作用 本構成により、MO8集積回路に適した構成の平衡変調
器が実現できる。
実施例
第1図は本発明の一実施例による平衡変調器を示す。周
波数fsLgなる第1の入力信号がXN1より入力され
、正転増幅器1と反転増幅器2へ並列に入力される。正
転増幅器1の出力3はアナログスイッチSW1へ入力さ
れ、反転増幅器2の出力4はアナログスイッチ8W2へ
入力され、両スイッチSW1とSW2の出力側は接続さ
れ出力端子OUTとなる。アナログスイッチ8W1,8
W2は第2の入力端子IN2よシ入力される入力パルス
信号により0N10FF制御される。XN2には、第1
の入力信号fsigよシ高い周波数faILrの入力パ
ルス信号が入力されSWlはXN2が負入力時ONし、
SW2は正入力時ON L、両スイッチSW1 、 S
W2 カ交互にoNloFFすル構成トナっている。
波数fsLgなる第1の入力信号がXN1より入力され
、正転増幅器1と反転増幅器2へ並列に入力される。正
転増幅器1の出力3はアナログスイッチSW1へ入力さ
れ、反転増幅器2の出力4はアナログスイッチ8W2へ
入力され、両スイッチSW1とSW2の出力側は接続さ
れ出力端子OUTとなる。アナログスイッチ8W1,8
W2は第2の入力端子IN2よシ入力される入力パルス
信号により0N10FF制御される。XN2には、第1
の入力信号fsigよシ高い周波数faILrの入力パ
ルス信号が入力されSWlはXN2が負入力時ONし、
SW2は正入力時ON L、両スイッチSW1 、 S
W2 カ交互にoNloFFすル構成トナっている。
以上の構成より、INl よシ
Vm(t) = Vm cos ωmtωm=2π/s
ig を入力し、XN2 より 6)c = 2ff fcar ?入力すれば、0TJTよシ が得られるのがわかる。
ig を入力し、XN2 より 6)c = 2ff fcar ?入力すれば、0TJTよシ が得られるのがわかる。
本構成の特徴は、入力信号fsigの正転信号及び反転
信号を各々正転増幅器1反転増幅器で作成し、これをア
ナログスイッチで交互に切換えて出力するところにある
。
信号を各々正転増幅器1反転増幅器で作成し、これをア
ナログスイッチで交互に切換えて出力するところにある
。
第2図は第1図の詳細構成図である。1は正転増幅器、
2は反転増幅器、SWl 、 SW2は相補型MO5)
ランジスタ構成のアナログスイッチ、5はfcar信号
の反転信号を発生するインバータである。図中のオペア
ンプ、アナログスイッチ共、MOS )ランジスタで構
成できる。
2は反転増幅器、SWl 、 SW2は相補型MO5)
ランジスタ構成のアナログスイッチ、5はfcar信号
の反転信号を発生するインバータである。図中のオペア
ンプ、アナログスイッチ共、MOS )ランジスタで構
成できる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、MOSトランジスタを構
成要素とする平衡変調器が実現でき、ディジタル処理部
とアナログ処理部を同一半導体基板上に構成したMO8
集積回路が容易に実現できる、基本的第一歩となる。
成要素とする平衡変調器が実現でき、ディジタル処理部
とアナログ処理部を同一半導体基板上に構成したMO8
集積回路が容易に実現できる、基本的第一歩となる。
第1図は本発明の一実施例による平衡変調器のブロック
図、第2図は第1図の詳細構成図、第3図は平衡変調器
の入力、出力信号波形図、第4図は平衡変調器の入力、
出力信号の角周波数スペクトラム図である。 1・・・・・・正転増幅器、2・・・・・・反転増幅器
、SWl。 8W2・・・・・・アナログスイッチ、工N1 ・・・
・・・第1の信号入力端子、IN2・・・・・・第2の
パルス信号入力端子、OUT・・・・・・平衡変調器出
力端子。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名ノ1
\信号ノー(刃 物d)−V’#L cρSWare
図、第2図は第1図の詳細構成図、第3図は平衡変調器
の入力、出力信号波形図、第4図は平衡変調器の入力、
出力信号の角周波数スペクトラム図である。 1・・・・・・正転増幅器、2・・・・・・反転増幅器
、SWl。 8W2・・・・・・アナログスイッチ、工N1 ・・・
・・・第1の信号入力端子、IN2・・・・・・第2の
パルス信号入力端子、OUT・・・・・・平衡変調器出
力端子。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名ノ1
\信号ノー(刃 物d)−V’#L cρSWare
Claims (1)
- (1)周波数fsigなる第1の入力信号を正転増幅器
と反転増幅器へ並列に入力し、前記正転増幅器の出力を
第1のアナログスイッチに入力し、前記反転増幅器の出
力を第2のアナログスイッチに入力し、前記第1のアナ
ログスイッチの出力と前記第2のアナログスイッチの出
力を接続して出力端子とし、fsig<fcarなる周
波数fcarを持つ第2の入力パルス信号を前記第1と
前記第2のアナログスイッチが交互に導通、遮断するよ
うに前記アナログスイッチに各々入力することを特徴と
する平衡変調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4375089A JPH02222309A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 平衡変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4375089A JPH02222309A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 平衡変調器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02222309A true JPH02222309A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=12672442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4375089A Pending JPH02222309A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 平衡変調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02222309A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1742268A3 (en) * | 1997-02-05 | 2007-08-01 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) | Radio architecture |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60229672A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 信号極性切替回路 |
JPS61281606A (ja) * | 1986-06-06 | 1986-12-12 | Nec Corp | 二重平衡変調器 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP4375089A patent/JPH02222309A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60229672A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 信号極性切替回路 |
JPS61281606A (ja) * | 1986-06-06 | 1986-12-12 | Nec Corp | 二重平衡変調器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1742268A3 (en) * | 1997-02-05 | 2007-08-01 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) | Radio architecture |
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