JPH02221289A - N‐アルキル‐n‐(アミノフエニルスルホニル)‐アミノアルキルホスホン酸及びその製造方法 - Google Patents

N‐アルキル‐n‐(アミノフエニルスルホニル)‐アミノアルキルホスホン酸及びその製造方法

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JPH02221289A
JPH02221289A JP1040457A JP4045789A JPH02221289A JP H02221289 A JPH02221289 A JP H02221289A JP 1040457 A JP1040457 A JP 1040457A JP 4045789 A JP4045789 A JP 4045789A JP H02221289 A JPH02221289 A JP H02221289A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な凡−アルキル−N−(アミノフェニル
スルホニル)−アミノアルキルホスホン酸およびその製
造方法に関するものである。この化合物は、特に、その
構造中にホスホン酸基を含有する染料を製造するだめの
中間体として有用である。
この種の染料は、カルボジイミドの存在下、高温におい
てセルロース繊維およびセルロース織物に対して反応性
であり、この染料を用いて製造した染物は、顕著な光堅
牢性と湿潤堅牢性とを有する。
本件新規中間体は、低コストで容易に製造し得る。
本発明の新規な有機化合物は式 式中、 R1は、H%低級アルキル、CQ1低級アルコキシ、ま
たは−CO□Hであり、 R1は、H%低級アルキル、低級アルコキシ、または 
CQであり、 R3は、低級アルキレンであり、 R4は、低級アルキルであり、 Mは、H,Na、LL K、Mgs Ca、またはNH
,である の構造を有する。
好ましいグループの化合物は、式 式中、 R1は%H%低級アルコキシ、または−CO2Hであり
、 R1は H1低級アルキル、低級アルコキシ、またはC
Qであり、 Mは、H,Na、Lis K、Mg、Ca、またはNH
,である の構造を有する。
特に好ましい構造は の構造を有する適当な置換アシルアニリドをクロルスル
ホン化して対応するスルホニルクロリドR冨 を形成し、続いてこれをアルキルアミノアルキルホスホ
ン酸と反応させて式 本発明の化合物は、式 に2 式中、 R,は、−CO−低級アルキル、−CO−O−低級アル
キル、または、一方の−CO−がR。
とじて環に結合している一c o −o −c o−で
ある、 のN−アルキル−N−アシルアミノフェニルスルホニル
アミノアルキルホスホン酸を形成する方法で製造するこ
とができる。
水中の強鉱酸または強塩基を用いる加水分解により、ア
シル基が除去されるか、または環(−c o −o −
c o−)が開いて遊離のアミンビ2 が生成する。
適当なアシルアニリド出発物質には、 アニリン、 0−lm−または P−)ルイジン、 キシリジン、 たとえば、 旦−1恵−まtこは且−アニシジン、 2.4−または2.5−ジメトキシアニリン、クロルト
ルイジン、 旦−クレシジン、 ジクロルアニリン、 クロルアニシジン、 o−lm−または旦−フェ不チジン アントラニル酸 および 無水イサト酸 のアセチル、ホルミルまたはプロピオニル誘導体が含ま
れる アシルアニリドスルホニルクロリドのあるものは、公知
の化合物である。
適当なアルキルアミノアルキルホスホン酸には、たとえ
ば本件出願人の同時出願に係る特許出願°“置換アミノ
メチルホスホン酸の製造方法″の方法に従って製造され
るもの、すなわち、メチルアミノメチルホスホン エチルアミノメチルホスホン酸、 n−プロピルアミノメチルホスホン酸、イソプロピルア
ミノメチルホスホン酸、n−ブチルアミノメチルホスホ
ン酸、 イソブチルアミノメチルホスホン厳、 第2ブチルアミノメチルホスホン酸、 n−アミルアミノメチルホスホン酸、 ヘキシルアミノメチルホスホン酸、 ヘプチルアミノメチルホスホン酸、 オクチルアミノメチルホスホン酸、 ノニルアミノメチルホスホン酸、 デシルアミノメチルホスホン酸、 2−メチルアミノエチルホスホン酸 が含まれる。
本発明の化合物は、またニトロベンゼンまたは適当に置
換されたニトロベンゼンをクロルスルホン化し、続いて
アルキルアミノホスホン酸と反応させてN−アルキル−
N−ニトロフェニルスルホニルアミノアルキルホスホン
酸を形成し、ついで、好ましくは水素と触媒とにより還
元して所望のアミンとする方法によって製造することも
できる。
適当なニトロベンゼン誘導体には、たとえば2.3 t
たは4−クロルニトロベンゼン、5−クロル−2−ニト
ロアニソール、 2−クロル−4−二トロトルエン、 2−クロル−6−二トロトルエン、 4−クロル−2−二トロトルエン、 4−クロル−3−二トロトルエン、 2.3または4−ニトロアニソール、 2.3または4−ニトロフェネトール、2−二トロ安息
香酸、 塩化2−ニトロベンゾイル、 ■−ニトロー2−7’ロピルベ、ンゼン、2.3または
4−二トロトルエン、 1.3−ジメチル−2−二トロベンゼン、1.2−ジメ
チル−3−ニトロベンゼン、1.2−ジメチル−4−二
トロベンゼン、1.3−ジメチル−4−二トロベンゼン
、1.3−ジメチル−5−二トロベンゼン、2−メチル
−3−ニトロアニソール、 3−メチル−2−ニトロアニソール、 3−メチル−4−ニトロアニソール、 4−メチル−3−ニトロアニソール、 5−メチル−2−ニトロアニソール が含まれる。
上に列記したニトロベンゼンおよびその誘導体のスルホ
ニルクロリドの幾つかは周知の化合物である。
置換フェニルスルホニルクロリドとアルキルアミノアル
キルホスホン酸との反応は、ホスホン酸アルカリ金属塩
、(NaSLiまたはK)の水性アルカリ性溶液にけん
濁させた固体の該スルホニルクロリドを、pHを7ない
しlOに保ちながら、0−90°Cの温度で撹拌するこ
とにより実施し得る。好ましい条件は反応剤に応じて若
干変わるが、一般には25−50°Cの温度およびpH
9−11である。
アシル基の加水分解は、5ないし10%の水性塩酸を用
いて、90−100℃の温度で、2ないし3時間で容易
に実行し得る。
ニトロ基の接触還元は通常の触媒、たとえば活性炭に担
持させたパラジウムまたは白金を用いて実施することが
できる。ニトロ基の還元はまた、中性またはアルカリ性
の水溶液中で、硫化ナトリウムまたは亜硫酸水素ナトリ
ウムを用いて、通常の手法で実施することもできる。
本発明の生成物は、たとえばジアゾ化およびカップリン
グのような反応によって、または縮合反応によって、た
とえば米国特許4,134,722および4.139,
345に記載された方法で適用した場合にセルローズ繊
維に対して反応性を有する染料構造に組み入れるための
ホスホン酸基源として特に有用である。本発明の生成物
が組み入れられた新規な染料構造は、本件出願人の同時
出願に係る特許出願:“ホスホン酸基を含有するジアゾ
反応性染料″および゛″セルローズ繊維用ジアゾ反応性
染料”に開示されている。
本発明は以下の実施例により説明される。実施例中の部
は重量部である。
実施例 1 1400部のクロルスルホン酸に331部の N−アセ
チル−2−メトキシアニリンを、30°Cで1時間かけ
て添加した。この溶液を30℃で4時間撹拌した。10
00部の水と、温度を一5℃−0℃に保つだめの過剰の
氷との中に、十分撹拌しながら細流で注ぎ入れると、ス
ルホニルクロリドの白色沈澱が生じた。これを濾過し、
氷水で洗浄して遊離の酸を除去し、1021部のペース
トを得た。
このペーストを、200部のN−メチルアミノメチルホ
スホン酸を 1000部の水、180部の50%水酸化
ナトリウムおよび氷に溶解させた溶液に、25℃で撹拌
しながら、40分かけて添加した。ペーストの添加中、
およびpH10で安定するまで、さらに50%水酸化ナ
トリウム溶液を添加してpHを9−10に保った。この
溶液(2900部)を、プフナーロトで5部のフィルタ
ーセル(filtercel)に通して精製した。23
9部の濃塩酸を用いてpHを5.5に低下させ、嵩高い
結晶性の沈澱を得、これを濾過した(1001部)。加
水分解と硝酸塩吸収とによる分析は、収量がN−(3″
−アセタミノ4−メトキシフェニルスルホニル)−N−
メチルアミノメチルホスホン酸473部(1,344モ
ル−理論量の67.2%)であることを示した。この中
間体の試料は、乾燥時に252−254℃で融解した。
酸の製造 (a)で得たペーストの一部(693部)を、6090
°Cで、水232.5部と濃塩酸270部との混合物に
添加し、95℃に加熱し、この温度に1時間保った。7
00部の氷を添加して、この溶液を20°Cに冷却した
。24時間撹拌または放置すると、218−220℃で
融解する N−(3’−アミノ−4″−メトキシフェニ
ルスルホニル)−N−メチルアミノメチルホスホン酸の
結晶が生成した。氷で冷却したのちの加水分解溶液を、
染料の合成に直接使用した。
生成物の単離は必要でなかった。
実施例 2 N−メチルアミノメチルホスホン酸(25部)を100
部の水および14部の50%水酸化ナトリウム溶液に、
pH7で溶解させた。46.7部の4−アセチルアミノ
ベンゼンスルホニルクロリl’(市販品;またはアセト
アニリドを公知の手法でクロロスルホン化しても製造す
ることができる)を、乾燥固体の形状で、40℃で撹拌
しながら添加した。ついで、50%水酸化ナトリウム溶
液34部を添加してpHを9に上昇させ、この値に1時
間保った。この間、温度は40−48℃であったが、p
Hが安定するにつれて若干低下′した。次の1時間に、
残留する少量のスルホニルクロリドが溶解シタ。
濃(31,5%)塩酸(25部)を添加して、N −(
4’アセチルアミノフエニルスルホニル)−N−メチル
アミノメチルホスホン酸を含有する溶液のpHをlに低
下させた。この溶液を90℃に加熱し、さらに濃塩酸(
25部)を添加し、温度を90−95℃に3時間保った
。この熱溶液から生成物が結晶化し始めた。25°Cに
冷却し、結晶性の沈澱を濾過すると、90.2部のペー
ストが得られた。
亜硝酸塩吸収による分析は単離した物質の収率73%を
示した。このペーストを乾燥した試料の融点は237−
239℃であった。水よりの再結晶により精製した試料
は241−243℃で融解した。
実施例 3 476部のクロロスルホン酸に無水イサト酸(163部
)を12−27℃で、冷却しながら10分がけて添加し
た。30゛分で温度を60℃に上昇させ、塩化水素の発
生が止むまで3時間、60−65°0に保った。この溶
液を20°Cに冷却し、500部の水と、温度を0°C
以下に留めるための過剰の氷との中に、細流で添加した
。灰白色固体の沈澱を濾過し、硫酸がなくなるまで、す
なわち、濾液のpHが3を超えるまで氷水で洗浄して2
84部のペーストを得た。
このペーストを、25−29℃で、100部のN−メチ
ルアミノメチルホスホン酸を 125部の水と64部の
50%水酸化ナトリウム溶液とに溶解させた溶液に添加
した。50%水酸化ナトリウム溶液を用いてpHを9−
11に上昇させ、この範囲に2時間保った。濃塩酸(4
81部)を添加し、温度を95℃に3時間保って、最初
の無水イサトン酸の異部環を−NH,と −CO,Hと
に加水分解した。この溶液から少量の不溶性不純物を除
去して精製し、蒸発させて1000体積部とした。
この最終溶液は冷却しても沈澱を生じながったが、亜硝
酸塩を吸収してジアゾニウム塩を形成し、このジアゾニ
ウム塩は、カップリングにより顕著す光堅牢性を有する
金属化可能な染料を生成した。
これは、溶液中に、高度に水溶性ではあるが、所望の生
成物が存在することを示している。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
1、式 %式% の新規な有機化合物。
2、式 の化合物の好ましいグループよりなる上記の第1項記載
の化合物。
3゜ 式中、 R1は H1低級アルキル、CQ、低級アルコキン、ま
たは−CO,Hであり、 R3は H1低級アルキル、低級アルコキシ、または 
CQであり、 R1は低級アルキレンであり、 R1は低級アルキルであり、 MはH,Na、Li、に、Mg、Ca、またはの上記の
第1項記載の化合物。
4 。
の上記の第1項記載の化合物。
5゜ の上記の第1項記載の化合物。
6.81式 式中、 R8はH1低級アルキル、Ca、低級アルコキシ、−C
o、H,または −co−o−co− (ここで、 一〇〇−の一方は−N−基に対してオルト位において環
に、他方の C0 は−N− 聡 基に 結合している) R2は H1低級アルキル、低級アルコキシ、または 
CQであり、 R1は低級アルキレンでアリ、 R4は低級アルキルであり、 R,は−CO−低級アルキル、−CO−O−低級アルキ
ル、または、ここでも−N−基のオルト位において環に
結合している 一c o −、o −c o−である の構造を有する置換アンルアニリドをクロロスルホン化
し、 b、生成するアシルアニリドスルホニルクロリドを水性
アルカリ性媒体中でアルキルアミノアルキルホスホン酸
と反応させ、 C4水性強絋酸または塩基を用いて加水分解する各段階
よりなる、式 の構造を有する化合物の製造方法。
70式中のR1が−CH,−であることを特徴とする上
記の第6]lJ記載の方法。
8、式中の R1が−CH,−であり、 R4がCH3であり、 R1が−COCH3、または、−Co−(7)一方がフ
ェニル環のオルト位に結合している一co−o−co−
である ことを特徴とする上記の第6項記載の方法。
9.30式 %式%) の構造を有する化合物をクロロスルホン化し、b、生成
するスルホニルクロリドを水性アルカリ性媒体中でアル
キルアミノアルキルホスホン酸と反応させ、 C,ニトロ基を還元する 各段階よりなる、式 式中、 R3は H1低級アルキル、低級アルコキシ、または 
CI2であり、 R6はH,CQ、低級アルキル、低級アルコキシ、また
は−COX (ここで、 式中、 R3はH1低級アルキル、低級アルコキシ、CQlまた
は−CO□Hであり、 R8はH1低級アルキル、低級アルコキシ、または C
Qであり、 R3は低級アルキレンであり、 R4は低級アルキルである の構造を有する。化合物の製造方法。
10、式中の R1が−CH,−であることを特徴とす
る上記の第9項記載の方法。
11、式中の R,がH,−CH,、−0CH、、CQ、またはCO,
Hであり、 R2が Hl−CH3、CQ、−OCH,またはOCz
 Haであり、 R1が−CH,−であり、 R1が−CH5である ことを特徴とする上記の第9項記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R_1はH、低級アルキル、Cl、低級アルコキシ、ま
    たは−CO_2Hであり、 R_2はH、低級アルキル、低級アルコキシ、またはC
    lであり、 R_3は低級アルキレンであり、 R_4は低級アルキルであり、 MはH、Na、Li、K、Mg、Ca、またはNH_4
    である の新規な有機化合物。 2、a、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R_1はH、低級アルキル、Cl、低級アルコキシ、−
    CO_2H、または −CO−O−CO− (ここで、 −CO−の一方は▲数式、化学式、表等があります▼基
    に対して¥オルト¥位において環に、他方の−CO−は
    ▲数式、化学式、表等があります▼基に結合している) であり、 R_2はH、低級アルキル、低級アルコキシ、またはC
    lであり、 R_3は低級アルキレンであり、 R_4は低級アルキルであり、 R_5は−CO−低級アルキル、−CO−O−低級アル
    キル、または、ここでも▲数式、化学式、表等がありま
    す▼基の¥オルト¥位において環に結合している −CO−O−CO−である の構造を有する置換アシルアニリドをクロロスルホン化
    し、 b、生成するアシルアニリドスルホニルクロリドを水性
    アルカリ性媒体中でアルキルアミノアルキルホスホン酸
    と反応させ、 c、水性強鉱酸または塩基を用いて加水分解する各段階
    よりなる、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の構造を有する化合物の製造方法。 3、a、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R_2はH、低級アルキル、低級アルコキシ、またはC
    lであり、 R_6はH、Cl、低級アルキル、低級アルコキシ、ま
    たは−COX (ここで、 XはClまたは−OHである) である の構造を有する化合物をクロロスルホン化し、b、生成
    するスルホニルをクロリド水性アルカリ性媒体中でアル
    キルアミノアルキルホスホン酸と反応させ、 c、ニトロ基を還元する 各段階よりなる、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R_1はH、低級アルキル、低級アルコキシ、Cl、ま
    たは−CO_2Hであり、 R_2はH、低級アルキル、低級アルコキシ、またはC
    lであり、 R_3は低級アルキレンであり、 R_4は低級アルキルである の構造を有する化合物の製造方法。
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