JPS62106087A - 2−アミノベンゾチアゾ−ル類の製造方法 - Google Patents
2−アミノベンゾチアゾ−ル類の製造方法Info
- Publication number
- JPS62106087A JPS62106087A JP24572185A JP24572185A JPS62106087A JP S62106087 A JPS62106087 A JP S62106087A JP 24572185 A JP24572185 A JP 24572185A JP 24572185 A JP24572185 A JP 24572185A JP S62106087 A JPS62106087 A JP S62106087A
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- reaction
- sulfuric acid
- thiocyanate
- ring
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は農薬、医薬及びアゾ染料中間体として有用な2
−アミノベンゾチアゾール類の製造方法に関する。
−アミノベンゾチアゾール類の製造方法に関する。
下記式(1):
(式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、又はC1〜C1
の低級アルキル又はアルコキシ基を示す。) で表わされる2−アミノベンゾチアゾール類の製造に関
しては、従来、アリールチオ尿素類を臭素又は沃素(特
開昭57−9774号)、臭化ソーダ(特開昭58−1
67576号)及び塩化チオニル(特開昭54−109
970号)等の閉環剤で閉環反応させる方法が提案され
ている。
の低級アルキル又はアルコキシ基を示す。) で表わされる2−アミノベンゾチアゾール類の製造に関
しては、従来、アリールチオ尿素類を臭素又は沃素(特
開昭57−9774号)、臭化ソーダ(特開昭58−1
67576号)及び塩化チオニル(特開昭54−109
970号)等の閉環剤で閉環反応させる方法が提案され
ている。
しかしこれらの方法はいずれもアリールチオ尿素類を出
発原料とした製法であり、工業的実施に関してはアリー
ルアミン類からのアリールチオ尿素類の製造工程が不可
避である。
発原料とした製法であり、工業的実施に関してはアリー
ルアミン類からのアリールチオ尿素類の製造工程が不可
避である。
従ってこれらの方法はアリールチオ尿素類及び2−アミ
ノベンゾチアゾール類それぞれの単離並びに精製に係わ
る多数回のI過、洗浄及び乾燥環、多数の工程及び煩雑
な操作を必要とする。
ノベンゾチアゾール類それぞれの単離並びに精製に係わ
る多数回のI過、洗浄及び乾燥環、多数の工程及び煩雑
な操作を必要とする。
本発明の目的はアリールチオ尿素類の原料である安価で
且つ入手容易なアリールアミン類を出発原料として少な
い工程で且つ簡単な操作により2−アミノベンゾチアゾ
ール類を製造、する方法を提供することである。
且つ入手容易なアリールアミン類を出発原料として少な
い工程で且つ簡単な操作により2−アミノベンゾチアゾ
ール類を製造、する方法を提供することである。
本発明による前記式(1)の2−アミノベンゾチアゾー
ル類の製造方法は式(2):(式中、■u土前記式(1
)と同義の置換基を示す。) で表わされるアリールアミン類を硫酸の存在下、チオシ
アン酸塩と反応させて式(3);(式中、Rは前記式(
1)と同義の置換基紮示す、) で表わされるアリールチオ尿素類を生成させた後、引続
き同じ反応系中に塩化スルフリルを加えて閉環反応を行
なうことを特徴とするものである。
ル類の製造方法は式(2):(式中、■u土前記式(1
)と同義の置換基を示す。) で表わされるアリールアミン類を硫酸の存在下、チオシ
アン酸塩と反応させて式(3);(式中、Rは前記式(
1)と同義の置換基紮示す、) で表わされるアリールチオ尿素類を生成させた後、引続
き同じ反応系中に塩化スルフリルを加えて閉環反応を行
なうことを特徴とするものである。
要するに本発明はアリールアミン類を出発原料としてこ
れに硫酸の存在下でチオシアン酸塩及び塩化スルフリル
を順次供給、反応させることにより、−挙に2−アミノ
ベンゾチアゾール類を製造する方法である。
れに硫酸の存在下でチオシアン酸塩及び塩化スルフリル
を順次供給、反応させることにより、−挙に2−アミノ
ベンゾチアゾール類を製造する方法である。
本発明者は前述のような目的を達成するため、更に実用
的な2−アミノベンゾチアゾール類の製造方法について
種々研究を行なった。そして、アリールアミン類よりア
リールチオ尿素類を生成せしめる際に良好な触媒である
硫酸が同時にアリールチオ尿素類の閉環反応に対しても
極めて良好な触媒作用を示す事実に着目し研究を進めた
結果、硫酸存在下でアリールアミン類、チオシアン酸塩
及び塩化チオニルを順次反応に供すると、2−アミノベ
ンゾチアゾール類が一挙に祷られることを見出した。し
かし前記公知の閉環剤である塩化チオニルを用いた場合
には過剰の使用量を必要とし、必然的に多量の樹脂状物
質が生成すると共に生成物の著しい着色を伴うという問
題が生じた。そこで本発明者はより優れた閉環剤を見出
すため、更に研究を重ねた結果、硫酸の存在下で塩化ス
ルフリルを用いて上記の閉環反応を行なったところ、高
収率、高純度で2−アミノベンゾチアゾール類が得られ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
的な2−アミノベンゾチアゾール類の製造方法について
種々研究を行なった。そして、アリールアミン類よりア
リールチオ尿素類を生成せしめる際に良好な触媒である
硫酸が同時にアリールチオ尿素類の閉環反応に対しても
極めて良好な触媒作用を示す事実に着目し研究を進めた
結果、硫酸存在下でアリールアミン類、チオシアン酸塩
及び塩化チオニルを順次反応に供すると、2−アミノベ
ンゾチアゾール類が一挙に祷られることを見出した。し
かし前記公知の閉環剤である塩化チオニルを用いた場合
には過剰の使用量を必要とし、必然的に多量の樹脂状物
質が生成すると共に生成物の著しい着色を伴うという問
題が生じた。そこで本発明者はより優れた閉環剤を見出
すため、更に研究を重ねた結果、硫酸の存在下で塩化ス
ルフリルを用いて上記の閉環反応を行なったところ、高
収率、高純度で2−アミノベンゾチアゾール類が得られ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明において出発原料として使用されるアリールアミ
ン類としては例えば、アニリン、0−トルイジン、P−
トルイジン、2−タロルアニリン、2−メトキシアニリ
ン、4−メトキシアニリン、4−エトキシアニリン等が
挙げられる。
ン類としては例えば、アニリン、0−トルイジン、P−
トルイジン、2−タロルアニリン、2−メトキシアニリ
ン、4−メトキシアニリン、4−エトキシアニリン等が
挙げられる。
反応触媒として便用される硫酸は各種の濃度のものでよ
いが、収率向上の点からは90〜98%の濃硫酸が好ま
しい。その使用量は原料アリールアミン類に対して0.
5倍モル以上、好ましくは1.0倍モル以上1.8倍モ
ル以下である。過剰の硫酸の存在は反応液の粘性及び着
色を増大するので望ましくない。
いが、収率向上の点からは90〜98%の濃硫酸が好ま
しい。その使用量は原料アリールアミン類に対して0.
5倍モル以上、好ましくは1.0倍モル以上1.8倍モ
ル以下である。過剰の硫酸の存在は反応液の粘性及び着
色を増大するので望ましくない。
本発明に用いられるチオシアン酸カリとしては。
チオシアン酸カリ、チオシアン酸ナトリウム、チオシア
ン酸アンモニウム等が挙げられる。その使用量はアリー
ルチオ尿素類を生成させるのに必要な最小限の量である
ことが好ましく5通常、原料のアリールアミン類に対し
て1.0〜1.2倍モルである。
ン酸アンモニウム等が挙げられる。その使用量はアリー
ルチオ尿素類を生成させるのに必要な最小限の量である
ことが好ましく5通常、原料のアリールアミン類に対し
て1.0〜1.2倍モルである。
アリールチオ尿素類の閉環剤として用いられる塩化スル
フリルの使用量も閉環反応を行なうのに必要な最小限の
量でよく、通常、原料アリールアミン類の1.1〜16
3倍モルである。
フリルの使用量も閉環反応を行なうのに必要な最小限の
量でよく、通常、原料アリールアミン類の1.1〜16
3倍モルである。
本発明を実施するに際して反応温度は各工程とも50°
C以上、好ましくは80℃〜110℃が適当である。余
り高温にすると収率が著しく低下して経済的に不利とな
るので望ましくない。
C以上、好ましくは80℃〜110℃が適当である。余
り高温にすると収率が著しく低下して経済的に不利とな
るので望ましくない。
反応時間は目的とする化合物の種類、反応温度等の条件
によって異なるが1例えば2−アミノ−4−メチルベン
ゾチアゾールの場合には最初の工程のアリールチオ尿素
類の生成に3時間、次の工程の2−アミノベンゾチアゾ
ール類の生成に5時間の合計8時間必要とする。
によって異なるが1例えば2−アミノ−4−メチルベン
ゾチアゾールの場合には最初の工程のアリールチオ尿素
類の生成に3時間、次の工程の2−アミノベンゾチアゾ
ール類の生成に5時間の合計8時間必要とする。
こうして生成した2−アミノベンゾチアゾール類は通常
の方法に従って氷水中に注下後、塩基で中和し、f過、
水洗し、乾燥することにより高収率、高純度で精製でき
る。
の方法に従って氷水中に注下後、塩基で中和し、f過、
水洗し、乾燥することにより高収率、高純度で精製でき
る。
以上詳述したように本発明方法は、アリールアミン類を
出発原料として少ない工程及び簡単な操作で2−アミノ
ベンゾチアゾール類を一挙にR造できるので、工業的に
極めて有利であると云える。
出発原料として少ない工程及び簡単な操作で2−アミノ
ベンゾチアゾール類を一挙にR造できるので、工業的に
極めて有利であると云える。
以下の実施例により本発明を更に具体的に説明する。
実施例1
0−トルイジン107.2g(1,00モル)及びトル
エン500m1の混合溶液に攪拌下、室温で98%硫酸
102゜Og(1,02モル)を30分間に亘って滴下
する。
エン500m1の混合溶液に攪拌下、室温で98%硫酸
102゜Og(1,02モル)を30分間に亘って滴下
する。
次いで反応液温度を60±5℃に維持しながら、83.
7g(1,10モル)のチオシアン酸アンモニウムを加
えた後、100〜110℃の温度で3時間加熱還流させ
る(以下A工程という)。反応液を室温にまで冷却した
後、85%塩化スルフリル190.0g(1,12モル
)を30分間に亘って滴下した後、100〜110°C
の温度で5時間加熱還流させる(以下B工程という)。
7g(1,10モル)のチオシアン酸アンモニウムを加
えた後、100〜110℃の温度で3時間加熱還流させ
る(以下A工程という)。反応液を室温にまで冷却した
後、85%塩化スルフリル190.0g(1,12モル
)を30分間に亘って滴下した後、100〜110°C
の温度で5時間加熱還流させる(以下B工程という)。
反応混合物を氷500gを含む水10100O中に投入
した後、20%苛性ソーダ水溶液でPI(8〜9に調整
する。沈澱した生成物をf別し、水洗後、乾燥させると
微黄色結晶149.5g(理論量の91.2%)が得ら
れる。
した後、20%苛性ソーダ水溶液でPI(8〜9に調整
する。沈澱した生成物をf別し、水洗後、乾燥させると
微黄色結晶149.5g(理論量の91.2%)が得ら
れる。
このものの融点は137.5〜138.0℃で、核磁気
共鳴スペクトルによる分析で2−アミノ−4−メチルベ
ンゾチアゾールである事が確認された。
共鳴スペクトルによる分析で2−アミノ−4−メチルベ
ンゾチアゾールである事が確認された。
又、液体クロマトグラフィーによる純度は99.2%で
あった。
あった。
実施例2
83.7g(1,,10モル)のチオシアン酸アンモニ
ウムの代りに89.2g(1,]、00モルのチオシア
ン酸ナトリウムを用いた外は実施例1と同じ方法で反応
を行った。得られた2−アミノ−4−メチルベンゾチア
ゾールの゛収量は151.0g(理論収量の92.0%
)で融点はI37.O〜137.5℃であった。又。
ウムの代りに89.2g(1,]、00モルのチオシア
ン酸ナトリウムを用いた外は実施例1と同じ方法で反応
を行った。得られた2−アミノ−4−メチルベンゾチア
ゾールの゛収量は151.0g(理論収量の92.0%
)で融点はI37.O〜137.5℃であった。又。
液体クロマトグラフィーによる純度は98.9%であっ
た。
た。
実施例3
o−f−ルイジンの代りにp−メトキシアニリンを同モ
ル用い、A工程での反応時間を2時間とし、且つB工程
での反応時間を3時間とした外は実施例1と同じ方法で
反応を行ない、収率96.1%で2−アミノ−6−メチ
ルベンゾチアゾールを得た。このものの融点は159.
0〜159.5°Cであった。
ル用い、A工程での反応時間を2時間とし、且つB工程
での反応時間を3時間とした外は実施例1と同じ方法で
反応を行ない、収率96.1%で2−アミノ−6−メチ
ルベンゾチアゾールを得た。このものの融点は159.
0〜159.5°Cであった。
実施例4
0−トル、イジンの代りにP−エトキシアニリンを同モ
ル用いた外は実施例1と同じ方法で反応を行ない、収率
93,8%で2−アミノ−6−ニトキシベンゾチアゾー
ルを得た。このものの融点は161.5〜162.0°
Cであった。
ル用いた外は実施例1と同じ方法で反応を行ない、収率
93,8%で2−アミノ−6−ニトキシベンゾチアゾー
ルを得た。このものの融点は161.5〜162.0°
Cであった。
実施例5
0−トルイジンの代りに0−クロルアニリンを同モル用
い、A工程での反応時間を5時間とし、且つB工程での
反応時間を6時間とした外は実施例1と同じ方法で反応
を行ない、収率81.9%で2−アミノ−4−クロルベ
ンゾチアゾールを得た。このものの融点は198.5〜
199.5°Cであった。
い、A工程での反応時間を5時間とし、且つB工程での
反応時間を6時間とした外は実施例1と同じ方法で反応
を行ない、収率81.9%で2−アミノ−4−クロルベ
ンゾチアゾールを得た。このものの融点は198.5〜
199.5°Cであった。
実施例6
o−トルイジンの代りにアニリンを同モル用い、且っA
工程及びB工程の反応時間を各々2時間とした外は実施
例1と同じ方法で反応を行ない、収率92.7%で2−
アミノベンゾチアゾールを得た。このものの融点は12
6.6〜127.0°Cであった。
工程及びB工程の反応時間を各々2時間とした外は実施
例1と同じ方法で反応を行ない、収率92.7%で2−
アミノベンゾチアゾールを得た。このものの融点は12
6.6〜127.0°Cであった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式(2): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、又 はC_1〜C_3の低級アルキル又はアルコキシ基を示
す。) で表わされるアリールアミン類を硫酸の存在下、チオシ
アン酸塩と反応させて式(3):▲数式、化学式、表等
があります▼ (式中、Rは式(2)と同義の置換基を示す。)で表さ
れるアリールチオ尿素類を生成させた後、引続き同じ反
応系中に塩化スフリルを加えて閉環反応を行なうことを
特徴とする 式(1): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは式(2)と同義の置換基を示す。)で表わ
される2−アミノベンゾチアゾール類の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24572185A JPS62106087A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 2−アミノベンゾチアゾ−ル類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24572185A JPS62106087A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 2−アミノベンゾチアゾ−ル類の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62106087A true JPS62106087A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17137813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24572185A Pending JPS62106087A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 2−アミノベンゾチアゾ−ル類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62106087A (ja) |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24572185A patent/JPS62106087A/ja active Pending
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