JPH02220924A - 着脱式自動車用換気口 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動車のドアウィンドウに換気口の有るパ
ネルを取り付けて、保安面を確保しつつ車内の換気をす
る装置に関するものである。

陽射しの強い日に、日向に車を停めて置くと、車内温度
が上昇し、車内に置かれたカセットテープなどが変形し
たりするが、盗難の恐れが有る為に窓を開は放しておけ
ない。

自動車駐車場のほとんどは、家庭用の駐車場以外は露天
駐車場が多く、夏の露天駐車中の車内温度は、７０度以
上にもなってしまう、行楽地などえ、出向く車にわ貴重
品なども多く、窓を開けたままでの、駐車はほとんどな
い、その為荷物がむれてしまうなど思わぬハプニングが
おこる、父型に乗りこむのに、クーラーを使用して、人
は、木陰で休みながら、車内の冷えるのを侍っているな
どの光景も、行楽地や、会社の駐車場でしばしば見うけ
られる。

今まで日光を調節して、車内温度の上昇を押える考案は
あったが、事業は、通風により車内温度の上昇を押えよ
うとするものである。

今、その構造を説明すると、 ■のパネルに２のパツキンを取り付は車のウィンドウの
サツシの溝に差し込み下からウィンドウのガラスをあげ
る。第８図第９図第１０図に示す。

以上のように装置すると、パネルは、サツシの溝とウィ
ンドウのガラスに挟まれて固定する。パネルをこのよう
に装置して車のドアをロックすると車外からパネルをは
ずすことわできない。よって、保安面を確保しつつ車内
の換気ができるのである。

実施例 実施例について図面を参照して、説明すると、第１図に
おいて、通気パネル１の下部にＩＩ型パツキン２を取り
付ける。第１図のａ−Ｃ断面を第２図に示す。

第３図に示される実施例では、第１図の通気パネル１と
Ｈ型バ・ジキシ２を一体成型する。

第４図に示される実施例では、多車種のサイドウィンド
ウに合うように、カッティングライン３を付けている。

第６図に示される実施例では、通気パネルｌに網ハンチ
ングメタル及び格子４を押しゴム６取り骨枠５によって
取り付ける。第６図のＣ−Ｃ断面を第７図に示す。

通気パネルの取り付けかたは、第８図の様にサイドウィ
ンドウを下げ、パネルの先端をドア内部に差し込む。第
９図の様にパネルをドアサツシ上部左右溝にはめ込むよ
うに差し込む。第１０図の様にＨ型パツキン下部溝には
まり込むまでサイドウィンドウを上げて固定する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の斜視図 第２図は第１図ａ−ａ断面 第３図は請求項２の断面図 第４図は本発明の実施態様の斜視図 第５図は第４図ｂ−ｂ断面図 第６図は本発明の実施態様の斜視図 第７図は第６図ｃ−ｃ断面図 第８図は取り付は方法図 第９図は取り付は方法図 第１０図は取り付は方法図 第１１図は装着時断面 第１２図は使用斜視図 １はパネル ２はパツキン ３はカッティング線 ４は網またわ有孔板 ５は押え枠 ６はパツキン 図面の浄靜 第５図 第１２図 事件の表示 平成１年特許願第 ４２５１７号 住所（居所）長野県松本市筑摩東２８８８−７（発送し
１）平成１年５月３０　［Ｅｌ補正の対象　　図面（全
図） 補正の内容　　願書に最初に添付した図面の浄書・別紙
のとうり 前記以外の補正をする者 事件との関係　前記以外の特許出願人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　自動車のサイドウィンドウを、半開きとした時の開
   口部の形に合わせて作られた、防雨機能を持った通気パ
   ネル下部に、自動車ウィンドウガラス上部の形状に合わ
   せて加工したＨ型パッキンを取り付けて、自動車サイド
   ウィンドウの台形状のサッシ枠と、ガラスの昇降によっ
   て可変する開口面積を利用して、パネルをねじ曲げたり
   折ったりせずに、パネル全周をゆるみなくはめこむ事が
   できる着脱式自動車用換気口。 ２　自動車のサイドウィンドウを、半開きとした時の開
   口部の形に合わせて作られた、防雨機能を持った通気パ
   ネル下部をサイドウィンドウ上部をくわえこむような形
   状に一体成型した請求項１の着脱式自動車用換気口。 ３　多車種のサイドウィンドウの形状にあわせたカッテ
   ィングラインを持つ請求項１請求項２の着脱式自動車用
   換気口。 ４　通気部分に、網又は有孔パネルを取り付けた請求項
   １請求項２請求項３の着脱式自動車用換気口。