JPH02219197A - 警報受信機 - Google Patents
警報受信機Info
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- JPH02219197A JPH02219197A JP3977789A JP3977789A JPH02219197A JP H02219197 A JPH02219197 A JP H02219197A JP 3977789 A JP3977789 A JP 3977789A JP 3977789 A JP3977789 A JP 3977789A JP H02219197 A JPH02219197 A JP H02219197A
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 claims description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 101150073133 Cpt1a gene Proteins 0.000 description 1
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- Fire Alarms (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ユニット単位に分けて筐体内に実装して回路
間で信号送受を行なう火災報知設備等の警報受信機に関
する。
間で信号送受を行なう火災報知設備等の警報受信機に関
する。
[従来技術]
従来、火災報知設備の受信機としては、例えば第4図の
ものが知られている。
ものが知られている。
第4図において、受信機筐体内には、中央制御部10、
受信部12、操作部14、共通表示部16、地区表示部
18等に分けられた回路ユニットが実装されており、各
ユニット間を必要な数の信号線により配線接続している
。
受信部12、操作部14、共通表示部16、地区表示部
18等に分けられた回路ユニットが実装されており、各
ユニット間を必要な数の信号線により配線接続している
。
例えば受信部12にn本の感知器回線L1〜Lnが接続
されていたとすると、受信部12と共通部10の間、受
信部12と操作部14との間、受信部12の地区表示部
18との間を同様にn本の信号線で配線接続する必要が
ある。
されていたとすると、受信部12と共通部10の間、受
信部12と操作部14との間、受信部12の地区表示部
18との間を同様にn本の信号線で配線接続する必要が
ある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の受信機にあっては、ユ
ニット間でやり取りする信号の数と信号線の数が1対1
に対応していたため、受信機に接続する感知器回線の数
が増加すると、受信機内に設けたユニット間の配線接続
数も増加し、回線数の多い大規模設備を対象とした受信
機にあっては、受信機組立時の配線作業が極めて煩雑に
なる問題があった。
ニット間でやり取りする信号の数と信号線の数が1対1
に対応していたため、受信機に接続する感知器回線の数
が増加すると、受信機内に設けたユニット間の配線接続
数も増加し、回線数の多い大規模設備を対象とした受信
機にあっては、受信機組立時の配線作業が極めて煩雑に
なる問題があった。
また受信機製造中に仕様変更があった場合には、回路ユ
ニットの変更に伴って配線接続を変更しなければならず
、仕様変更に迅速且つ適切に対応できない問題があった
。
ニットの変更に伴って配線接続を変更しなければならず
、仕様変更に迅速且つ適切に対応できない問題があった
。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、受信機筐体内におけるユニット間の配線接続を最
小限にして組立てを極めて容易にすると共に仕様変更に
も簡単に対応できるようにした受信機を提供することを
目的とする。
ので、受信機筐体内におけるユニット間の配線接続を最
小限にして組立てを極めて容易にすると共に仕様変更に
も簡単に対応できるようにした受信機を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段]
まず本発明は各種の回路をユニット単位に分けて筐体内
に設けた火災報知設備等の警報受信機を対象とする。
に設けた火災報知設備等の警報受信機を対象とする。
このような警報受信機につき本発明の請求項1にあって
は、中央制御部を構成するユニットにメインCPUを設
けると共に他のユニットのそれぞれにローカルCPUを
設け、メインCPUに対し1又は複数のローカルCPU
をシリ、アル伝送路を介して接続し、また同種のローカ
ルCPU群については初段のローカルCPUに対しメイ
ンCPUからの伝送要求線を接続すると共に前段のロー
カルCPUから後段のローカルCPUに送り線を接続し
、メインCPUから同種のローカルcpuuに伝送要求
を行なった際には、初段のローカルCPUとメインCP
Uとの間で双方向又は一方向のデータ伝送を行ない、該
データ伝送の終了で前段から後段のローカルCPUに前
記送り線を介して伝送要求を行なってメインCPUとの
間で双方向又は一方向のデータ伝送を行なうように構成
する。
は、中央制御部を構成するユニットにメインCPUを設
けると共に他のユニットのそれぞれにローカルCPUを
設け、メインCPUに対し1又は複数のローカルCPU
をシリ、アル伝送路を介して接続し、また同種のローカ
ルCPU群については初段のローカルCPUに対しメイ
ンCPUからの伝送要求線を接続すると共に前段のロー
カルCPUから後段のローカルCPUに送り線を接続し
、メインCPUから同種のローカルcpuuに伝送要求
を行なった際には、初段のローカルCPUとメインCP
Uとの間で双方向又は一方向のデータ伝送を行ない、該
データ伝送の終了で前段から後段のローカルCPUに前
記送り線を介して伝送要求を行なってメインCPUとの
間で双方向又は一方向のデータ伝送を行なうように構成
する。
また本発明の請求項2にあっては、中央制御部を構成す
るユニットにメインCPUを設けると共に、他のユニッ
トのそれぞれにローカルCPU及び該ローカルCPUの
アドレスを設定するアドレス設定手段を設け、前記メイ
ンCPUに対し1又は複数のローカルCPUをシリアル
伝送路を介して接続し、前記メインCPUからのアドレ
ス指定を受けたローカルCPUとの間で双方向又は一方
向のデータ伝送を行なうように構成する。
るユニットにメインCPUを設けると共に、他のユニッ
トのそれぞれにローカルCPU及び該ローカルCPUの
アドレスを設定するアドレス設定手段を設け、前記メイ
ンCPUに対し1又は複数のローカルCPUをシリアル
伝送路を介して接続し、前記メインCPUからのアドレ
ス指定を受けたローカルCPUとの間で双方向又は一方
向のデータ伝送を行なうように構成する。
[作用]
このような構成を備えた本発明の受信機にあっては、受
信機筐体内に設けたメインCPUをもつユニットに対し
ローカルCPUをもった他のユニットを少なくともシリ
アル伝送線路をもって共通接続するだけでよく、ユニッ
ト間の信号線数を大幅に減らすことができる。例えばメ
インCPUとローカルCPU間の双方向伝送については
5本、一方向伝送については3本のシリアル伝送線を接
続するだけでよい。
信機筐体内に設けたメインCPUをもつユニットに対し
ローカルCPUをもった他のユニットを少なくともシリ
アル伝送線路をもって共通接続するだけでよく、ユニッ
ト間の信号線数を大幅に減らすことができる。例えばメ
インCPUとローカルCPU間の双方向伝送については
5本、一方向伝送については3本のシリアル伝送線を接
続するだけでよい。
このため感知器回線数のいかんに関わらずユニット間の
信号線数は常に5本又は3本と一定であり、受信機組立
て時の配線作業が際めで簡単となり、また回線の増加に
対してもユニットを追加し、前段のユニットと信号線接
続するのみで対処できる。
信号線数は常に5本又は3本と一定であり、受信機組立
て時の配線作業が際めで簡単となり、また回線の増加に
対してもユニットを追加し、前段のユニットと信号線接
続するのみで対処できる。
また請求項1の送り線方式にあっては、同種のローカル
CPU群については、初段のローカルCPUがメインC
PUによる伝送要求を受けてデータ伝送を終了すると、
次段のローカルCPUに対しデータ伝送を終了した前段
のローカルCPt1〜ら送り線による伝送要求が行なわ
れ、その結果、同種のローカルCPU群に対しメインC
PUは1つのアドレスを準備するだけでよく、同種のロ
ーカルCPU毎にアドレスを必要としないことから、メ
インCPUとの間のデータ伝送が簡単であり、また同種
のローカルCPUの数を変更してもメインCPUのアド
レス変更は一切不要とすることができる。
CPU群については、初段のローカルCPUがメインC
PUによる伝送要求を受けてデータ伝送を終了すると、
次段のローカルCPUに対しデータ伝送を終了した前段
のローカルCPt1〜ら送り線による伝送要求が行なわ
れ、その結果、同種のローカルCPU群に対しメインC
PUは1つのアドレスを準備するだけでよく、同種のロ
ーカルCPU毎にアドレスを必要としないことから、メ
インCPUとの間のデータ伝送が簡単であり、また同種
のローカルCPUの数を変更してもメインCPUのアド
レス変更は一切不要とすることができる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を火災報知設備の受信機を例
にとって示した実施例構成図である。
にとって示した実施例構成図である。
第1図において、受信機内には、中央制御部10、受信
ユニット12−1〜12−n、操作ユニット14、共通
表示ユニット16、地区表示ユニット1B−1〜1B−
n、移報ユニット20−1〜20−・nのそれぞれが設
けられる。
ユニット12−1〜12−n、操作ユニット14、共通
表示ユニット16、地区表示ユニット1B−1〜1B−
n、移報ユニット20−1〜20−・nのそれぞれが設
けられる。
そして、中央制御部10にはメインCPU60が設けら
れ、一方、他のユニットにはローカルCPUが設けられ
る。即ち、受信ユニット12−1〜12−nのそれぞれ
にはローカルCPU70−1〜70−nが設けられ、操
作ユニット14にはローカルCPU80が設けられ、共
通表示ユニット16にはローカルCPU90が設けられ
、地区表示ユニット18−1〜18−〇にはローカルC
PU100−1〜100−nが設けられ、更に移報ユニ
ット20−1〜20−nにはローカルCPU110−1
〜110−nが設けられる。
れ、一方、他のユニットにはローカルCPUが設けられ
る。即ち、受信ユニット12−1〜12−nのそれぞれ
にはローカルCPU70−1〜70−nが設けられ、操
作ユニット14にはローカルCPU80が設けられ、共
通表示ユニット16にはローカルCPU90が設けられ
、地区表示ユニット18−1〜18−〇にはローカルC
PU100−1〜100−nが設けられ、更に移報ユニ
ット20−1〜20−nにはローカルCPU110−1
〜110−nが設けられる。
これらメインcpueoに対し各ローカルCPU70,
80.90,100,110のそれぞれはシリアル伝送
路500又は300を介して共通接続され、メインCP
U60は所定周期毎に各ローカルCPUに対して順次通
信アクセスを行なう。
80.90,100,110のそれぞれはシリアル伝送
路500又は300を介して共通接続され、メインCP
U60は所定周期毎に各ローカルCPUに対して順次通
信アクセスを行なう。
次に、各回路ユニットの構成を説明する。
まず、中央制御部10にはメインCPU60がインタフ
ェース24を介して主音響回路26及び地区ベル制御回
路28が接続され、主音響回路26により火災受信機に
主音響を鳴動するとともに地区ベル制御回路28より警
戒区域に設置した地区ベル30を鳴動できるようにして
いる。また、メインCPU60に対し、l1024−1
を介して移報端子32が接続され、移報端子32はl1
024−1に設けたリレーの駆動によるリレー接点によ
り切替え作動される。
ェース24を介して主音響回路26及び地区ベル制御回
路28が接続され、主音響回路26により火災受信機に
主音響を鳴動するとともに地区ベル制御回路28より警
戒区域に設置した地区ベル30を鳴動できるようにして
いる。また、メインCPU60に対し、l1024−1
を介して移報端子32が接続され、移報端子32はl1
024−1に設けたリレーの駆動によるリレー接点によ
り切替え作動される。
一方、受信ユニット12−1〜12−nのそれぞれには
、検出部36を介して、この実施例にあっては、L1〜
Lnの感知器回線、例えば10回線が接続され、各感知
器回線11〜1−nがそれぞれとコモン線Cの間に1又
は複数の火災感知器Sを接続しており、また各回線の終
端には線路障害を検出するための終端器Zを接続してい
る。従って、検出部3・6は火災感知器Sの発報時に火
災検出信号をローカルCPU70に出力するとともに、
感知器回線の短絡又は断線を検出した際に障害信号をロ
ーカルCPU70に出力する。また、試験・復旧回路4
0が設けられ、中央制御部10に設けたメインCPU6
0からの指令を受けたローカルCPU70により、検出
部36を介して発報した感知器の復旧あるいは定期点検
のための試験動作ができるようにしている。
、検出部36を介して、この実施例にあっては、L1〜
Lnの感知器回線、例えば10回線が接続され、各感知
器回線11〜1−nがそれぞれとコモン線Cの間に1又
は複数の火災感知器Sを接続しており、また各回線の終
端には線路障害を検出するための終端器Zを接続してい
る。従って、検出部3・6は火災感知器Sの発報時に火
災検出信号をローカルCPU70に出力するとともに、
感知器回線の短絡又は断線を検出した際に障害信号をロ
ーカルCPU70に出力する。また、試験・復旧回路4
0が設けられ、中央制御部10に設けたメインCPU6
0からの指令を受けたローカルCPU70により、検出
部36を介して発報した感知器の復旧あるいは定期点検
のための試験動作ができるようにしている。
操作部ユニット14には受信機制御に必要な各種の操作
スイッチ45−1〜45−nが設けられており、各操作
スイッチ45−1〜45−nの操作信号をローカルCP
U80からメインCPU60に送るようにしている。ま
た、共通表示ユニット16には操作ユニット14に設け
た操作スイッチ45−1〜45−nに対応したスイッチ
操作に関する操作表示灯44−1〜44−n、更に不図
示の火災代表表示等の共通項目に関する表示灯が設けら
れ、例えばメインCPU60におけるスイッチ操作に対
応した操作表示信号をローカルCPU90で受けてドラ
イバにより操作表示灯44−1〜44−nを表示駆動す
ることになる。
スイッチ45−1〜45−nが設けられており、各操作
スイッチ45−1〜45−nの操作信号をローカルCP
U80からメインCPU60に送るようにしている。ま
た、共通表示ユニット16には操作ユニット14に設け
た操作スイッチ45−1〜45−nに対応したスイッチ
操作に関する操作表示灯44−1〜44−n、更に不図
示の火災代表表示等の共通項目に関する表示灯が設けら
れ、例えばメインCPU60におけるスイッチ操作に対
応した操作表示信号をローカルCPU90で受けてドラ
イバにより操作表示灯44−1〜44−nを表示駆動す
ることになる。
地区表示ユニット18−1〜18−nには受信ユニット
12−1〜12−nの各感知器回線(例えばユニット毎
に10回線)に対応した地区表示灯4B−1〜4B−n
が設けられ、メインCPU60からの表示制御信号を受
けたローカルCPU100−1〜100−nにより対応
する地区表示灯が表示駆動される。
12−1〜12−nの各感知器回線(例えばユニット毎
に10回線)に対応した地区表示灯4B−1〜4B−n
が設けられ、メインCPU60からの表示制御信号を受
けたローカルCPU100−1〜100−nにより対応
する地区表示灯が表示駆動される。
更に、移報ユニット20−1〜20−nの各々には移報
リレーR1〜Rnが設けられ、メインCPU60からの
移報制御信号を受けたローカルCPU110−1〜11
0−nにより対応する移報リレーR1〜Rnを駆動し、
このリレー接点r1〜rnを閉じて外部に移報出力を出
す。
リレーR1〜Rnが設けられ、メインCPU60からの
移報制御信号を受けたローカルCPU110−1〜11
0−nにより対応する移報リレーR1〜Rnを駆動し、
このリレー接点r1〜rnを閉じて外部に移報出力を出
す。
第2図は第1図の実施例における中央制御部10に設け
たメインCPU60と受信ユニット12−1〜12−n
に設けたローカルCPU70−1〜70−nとの間のシ
リアル伝送路の接続構成を示した実施例構成図である。
たメインCPU60と受信ユニット12−1〜12−n
に設けたローカルCPU70−1〜70−nとの間のシ
リアル伝送路の接続構成を示した実施例構成図である。
第2図において、メインCPU60とローカルCPU7
0−1〜70−nとの間は双方向シリアル伝送を行なう
ことから、5本のシリアル伝送線500a〜500eに
より接続される。即ち、シリアル伝送線500aはメイ
ンCPu60からローカルCPU側に伝送要求aを行な
い、シリアル伝送1!500bはメインCPU60から
ローカルCPU側に送信要求すを行ない、シリアル伝送
線500cはローカルCPUからメインCPU60にデ
ータ伝送を行ない、シリアル伝送線500dはローカル
CPUからメインCPU60に送信要求dを行ない、更
にシリアル伝送線500eはメインCPU60からロー
カルCPUにデータeを伝送する。
0−1〜70−nとの間は双方向シリアル伝送を行なう
ことから、5本のシリアル伝送線500a〜500eに
より接続される。即ち、シリアル伝送線500aはメイ
ンCPu60からローカルCPU側に伝送要求aを行な
い、シリアル伝送1!500bはメインCPU60から
ローカルCPU側に送信要求すを行ない、シリアル伝送
線500cはローカルCPUからメインCPU60にデ
ータ伝送を行ない、シリアル伝送線500dはローカル
CPUからメインCPU60に送信要求dを行ない、更
にシリアル伝送線500eはメインCPU60からロー
カルCPUにデータeを伝送する。
ここで同種のローカルCPU70−1〜70−nに対す
るメインCPU60のシリアル伝送線の接続において、
初段に位置するローカルCPU70−1に対してはメイ
ンCPU60からの5本のシリアル伝送線500a〜5
00eが直接接続されるが、後段に位置する残りのロー
カルCPLI70−2〜70−nに対しては、伝送要求
aを行なうシリアル伝送線500aを除く残り4本のシ
リアル伝送線500b〜500eの4本が共通接続され
る。そして初段に位置するローカルCPU70−1から
次段のローカルCPU70−2に対しては、ローカルC
PU70−1がローカルCPU70−2に伝送要求aを
行なうための送り線600を接続する。この前段のロー
カルCPUから後段のローカルCPUに対する伝送要求
aを行なうための送り線600はローカルCPU70−
2〜70−nの間についても同様であり、最後に位置す
るローカルCPU70−nについては伝送要求aの送り
線は特に設けていない。
るメインCPU60のシリアル伝送線の接続において、
初段に位置するローカルCPU70−1に対してはメイ
ンCPU60からの5本のシリアル伝送線500a〜5
00eが直接接続されるが、後段に位置する残りのロー
カルCPLI70−2〜70−nに対しては、伝送要求
aを行なうシリアル伝送線500aを除く残り4本のシ
リアル伝送線500b〜500eの4本が共通接続され
る。そして初段に位置するローカルCPU70−1から
次段のローカルCPU70−2に対しては、ローカルC
PU70−1がローカルCPU70−2に伝送要求aを
行なうための送り線600を接続する。この前段のロー
カルCPUから後段のローカルCPUに対する伝送要求
aを行なうための送り線600はローカルCPU70−
2〜70−nの間についても同様であり、最後に位置す
るローカルCPU70−nについては伝送要求aの送り
線は特に設けていない。
尚、第1図に示した受信ユニット12−1〜12−nに
設けた伝送用I/F38は第2図では示していないが、
メインCPU60からローカJ1..CPU70−1〜
70−nに対するシリアル伝送線及びローカルCPU毎
の送り線600の接続部分が伝送用I/Fとして実現さ
れるものである。
設けた伝送用I/F38は第2図では示していないが、
メインCPU60からローカJ1..CPU70−1〜
70−nに対するシリアル伝送線及びローカルCPU毎
の送り線600の接続部分が伝送用I/Fとして実現さ
れるものである。
一方、第1図に示した受信ユニット12−1〜12−n
以外のローカルCPUを有するユニットにあっては、中
央制御部10のメインCPU60との間で一方向のデー
タ伝送を行なうことから、第2図の実施例における5本
のシリアル伝送線500a〜500eのうちの3本を使
用する。即ち、メインCPU60からの伝送要求aによ
りローカルCPU側からデータを伝送する場合には、伝
送要求a、送信要求す及びデータCに用いられるシリア
ル伝送線5008〜500Gの3本が使用される(操作
ユニット14)。また、メインCPU60からの伝送要
求aに対しローカルCPU側から送信要求dを行なって
メインCPU60よりローカル側にデータeを送る場合
には、シリアル伝送線500a、500d、500eの
3本が使用される(移報ユニット20、共通表示ユニッ
ト16、地区表示ユニット18)。
以外のローカルCPUを有するユニットにあっては、中
央制御部10のメインCPU60との間で一方向のデー
タ伝送を行なうことから、第2図の実施例における5本
のシリアル伝送線500a〜500eのうちの3本を使
用する。即ち、メインCPU60からの伝送要求aによ
りローカルCPU側からデータを伝送する場合には、伝
送要求a、送信要求す及びデータCに用いられるシリア
ル伝送線5008〜500Gの3本が使用される(操作
ユニット14)。また、メインCPU60からの伝送要
求aに対しローカルCPU側から送信要求dを行なって
メインCPU60よりローカル側にデータeを送る場合
には、シリアル伝送線500a、500d、500eの
3本が使用される(移報ユニット20、共通表示ユニッ
ト16、地区表示ユニット18)。
次に、第3図のタイミングチャートを参照し、第2図に
示した双方向伝送を例にとって本発明の受信機における
伝送制御を説明する。
示した双方向伝送を例にとって本発明の受信機における
伝送制御を説明する。
今、時刻■でメインCPU60がシリアル伝送線500
aを介して伝送要求aを行なったとすると、初段に位置
するローカルCPt、170−1が呼び出され、ローカ
ルCPU70−1が通信可能状態となる。
aを介して伝送要求aを行なったとすると、初段に位置
するローカルCPt、170−1が呼び出され、ローカ
ルCPU70−1が通信可能状態となる。
続いて、メインCPLI60はシリアル伝送線500b
を使用して時刻■でローカルCPU70−1に対し送信
要求すを行なう。この送信要求すを受けてローカルCP
U70−1はシリアル伝送線500Cを介してメインC
PU60に時刻■に示すようにデータCを送信する。こ
のローカルCPU70−1からの送信データは、 回線番号子データ(火災、断線)+ENDコードで構成
される。また、ローカルCPU70−1で管轄している
感知器回線に異常がない場合はENDコードのみを送信
することになる。
を使用して時刻■でローカルCPU70−1に対し送信
要求すを行なう。この送信要求すを受けてローカルCP
U70−1はシリアル伝送線500Cを介してメインC
PU60に時刻■に示すようにデータCを送信する。こ
のローカルCPU70−1からの送信データは、 回線番号子データ(火災、断線)+ENDコードで構成
される。また、ローカルCPU70−1で管轄している
感知器回線に異常がない場合はENDコードのみを送信
することになる。
従って、メインCPU60はローカルCPU70−1か
らのデータCを解読し、火災を判断すると火災警報表示
および火災受信に対応する防災制御を指令し、また断線
を判別すると障害表示を行なう。更に、ENDコードの
みを受信した場合には火災発生の、ない正常状態と判断
する。
らのデータCを解読し、火災を判断すると火災警報表示
および火災受信に対応する防災制御を指令し、また断線
を判別すると障害表示を行なう。更に、ENDコードの
みを受信した場合には火災発生の、ない正常状態と判断
する。
次に、ローカルCPU70−1はメインCPU60に対
しシリアル伝送線500dを使用して送信要求dを行な
う。このローカルCPU70−1からの送信要求dに対
しメインCPU60は時刻■でデータeをシリアル伝送
線500eを介して送信し、データeを解読したローカ
ルCPU70−1において、試験動作成いは復旧動作が
行なわれる。即ち、メインCPU60からローカルCP
U70−1に対するデータeは、 回線番号子データ(回線試験・復旧)十エンドコードと
なる。この場合も、エンドコードのみを受信した際は、
制御することは何もないと判断する。
しシリアル伝送線500dを使用して送信要求dを行な
う。このローカルCPU70−1からの送信要求dに対
しメインCPU60は時刻■でデータeをシリアル伝送
線500eを介して送信し、データeを解読したローカ
ルCPU70−1において、試験動作成いは復旧動作が
行なわれる。即ち、メインCPU60からローカルCP
U70−1に対するデータeは、 回線番号子データ(回線試験・復旧)十エンドコードと
なる。この場合も、エンドコードのみを受信した際は、
制御することは何もないと判断する。
このようにして、メインCPU60と初段のローカルC
PU70−1との間の一連の伝送制御が終了すると、初
段のローカルCPU70−’lは、次段のローカルCP
U70−2に対し送り線600を介して伝送要求aを行
ない、前段のローカルCPU70−1からの伝送要求a
を受けて次段のローカルCPU70−2が通信可能状態
となる。
PU70−1との間の一連の伝送制御が終了すると、初
段のローカルCPU70−’lは、次段のローカルCP
U70−2に対し送り線600を介して伝送要求aを行
ない、前段のローカルCPU70−1からの伝送要求a
を受けて次段のローカルCPU70−2が通信可能状態
となる。
尚、次段に伝送要求aを行なったローカルCPU70−
1は停止状態となり、この結果、常にメインCPU60
との間の通信可能状態となるローカルCPUは1台のみ
である。
1は停止状態となり、この結果、常にメインCPU60
との間の通信可能状態となるローカルCPUは1台のみ
である。
次に、次段・のローカルCPU70−2が送り線600
による伝送要求aを受けて通信可能状態となると、時刻
■〜■に示したと同様、メインCPU60からの送信要
求b、メインCPt、160に対するローカルCPU7
0−2からのデータCの伝送、ローカルCPU70−2
からメインCPU60に対する送信要求d1及びメイン
CPU60からのデータeの伝送が順次繰り返し行なわ
れる。
による伝送要求aを受けて通信可能状態となると、時刻
■〜■に示したと同様、メインCPU60からの送信要
求b、メインCPt、160に対するローカルCPU7
0−2からのデータCの伝送、ローカルCPU70−2
からメインCPU60に対する送信要求d1及びメイン
CPU60からのデータeの伝送が順次繰り返し行なわ
れる。
一方、メインCPU60には予め受信ユニット12−1
〜12−nの設置数が設定されており、メインCPU6
0で予め設定された数のローカルCPU70−1〜70
−nとの間のデータ伝送の終了を判別すると、ローカル
CPU70−1に対する伝送要求aを解除し、他種のユ
ニットとの間のデータ伝送に移行する。
〜12−nの設置数が設定されており、メインCPU6
0で予め設定された数のローカルCPU70−1〜70
−nとの間のデータ伝送の終了を判別すると、ローカル
CPU70−1に対する伝送要求aを解除し、他種のユ
ニットとの間のデータ伝送に移行する。
尚、第1図の受信ユニット12−1〜12−nを除くイ
也のユニットのローカルCPUとメインCPU60との
間のデータ転送は、3本のシリアル伝送線を使用した一
方向伝送であり、メインCPU60からの伝送要求aに
よりローカルCPUが通信可能状態となり、次にメイン
CPL110からの送信要求又はローカルCPUからの
送信要求に応じてローカルCPJJ又はメインCPUは
データ送信を行なうようになる。
也のユニットのローカルCPUとメインCPU60との
間のデータ転送は、3本のシリアル伝送線を使用した一
方向伝送であり、メインCPU60からの伝送要求aに
よりローカルCPUが通信可能状態となり、次にメイン
CPL110からの送信要求又はローカルCPUからの
送信要求に応じてローカルCPJJ又はメインCPUは
データ送信を行なうようになる。
次に本発明の第2実施例として、第1図に示したローカ
ルCPU70−1〜70−n 、80,90.100−
〜100−n、110−1〜110−nの各々に固有の
アドレス番号を設定するアドレス設定回路をを設け、中
央制御部10に設けたメインCPU60により各ローカ
ルCPUのアドレスを指定した呼出しを行ない、アドレ
ス指定を受けたローカルCPUとの間で双方向又は一方
向こうのデータ伝送を行なうように構成する。
ルCPU70−1〜70−n 、80,90.100−
〜100−n、110−1〜110−nの各々に固有の
アドレス番号を設定するアドレス設定回路をを設け、中
央制御部10に設けたメインCPU60により各ローカ
ルCPUのアドレスを指定した呼出しを行ない、アドレ
ス指定を受けたローカルCPUとの間で双方向又は一方
向こうのデータ伝送を行なうように構成する。
例えば第2図に示す送り線600を廃止すると共にメイ
ンCPU60からのシリアル伝送線500a〜500e
を各ローカルCPU70−1〜7Q−nに伝送インタフ
ェース38を介して並列接続する。そして、シリアル伝
送線500aによる伝送要求aとしてアドレス情報を送
り、このアドレス情報をローカルCPU側で解読して自
己の呼出しを判別したローカルCPUとの間で双方向又
は一方向のデータ伝送を行なう。
ンCPU60からのシリアル伝送線500a〜500e
を各ローカルCPU70−1〜7Q−nに伝送インタフ
ェース38を介して並列接続する。そして、シリアル伝
送線500aによる伝送要求aとしてアドレス情報を送
り、このアドレス情報をローカルCPU側で解読して自
己の呼出しを判別したローカルCPUとの間で双方向又
は一方向のデータ伝送を行なう。
尚、上記の実施例は火災報知設備の受信機を例にとるも
のであったが、本発明はこれに限定されず、盗難警報設
備、ガス漏れ警報設備等の適宜の異常監視設備の受信機
につき、そのまま適用することができる。
のであったが、本発明はこれに限定されず、盗難警報設
備、ガス漏れ警報設備等の適宜の異常監視設備の受信機
につき、そのまま適用することができる。
また、上記の実施例の火災受信機にあっては、メインC
PUを設けた中央制御部10に対しローカルCPUを設
けた受信ユニット12−1〜12−n、操作ユニット1
4、共通表示ユニット16、地区表示ユニット18−1
〜18−n、及び移報ユニット20−1〜20−nを設
けた場合を例にとるものであったが、本発明はこれに限
定されずメインCPU10に対し適宜の回路単位にユニ
ット分けしてローカルCPUを設けるようにしても良い
ことは勿論である。
PUを設けた中央制御部10に対しローカルCPUを設
けた受信ユニット12−1〜12−n、操作ユニット1
4、共通表示ユニット16、地区表示ユニット18−1
〜18−n、及び移報ユニット20−1〜20−nを設
けた場合を例にとるものであったが、本発明はこれに限
定されずメインCPU10に対し適宜の回路単位にユニ
ット分けしてローカルCPUを設けるようにしても良い
ことは勿論である。
[発明の効果]
以上説明してきたように本発明によれば、メインCPU
を持つユニットに対しローカルCPUを持つ他のユニッ
トを少なくともシリアル伝送線路を持って共通接続する
だけで良く、ユニット間の信号線数を大幅に減らすこと
ができる。そのため、受信機組立て時の配線作業が極め
て簡単となり、また回線の増加に対してもユニットを追
加し、前段のユニットと信号線接続するのみで対処でき
る。
を持つユニットに対しローカルCPUを持つ他のユニッ
トを少なくともシリアル伝送線路を持って共通接続する
だけで良く、ユニット間の信号線数を大幅に減らすこと
ができる。そのため、受信機組立て時の配線作業が極め
て簡単となり、また回線の増加に対してもユニットを追
加し、前段のユニットと信号線接続するのみで対処でき
る。
また、同種のローカルCPU群については、初段のロー
カルCPUがメインCPUによる伝送要求を受けてデー
タ伝送を終了すると、次段のローカルCPUに対しデー
タ伝送を終了した前段のローカルCPUから送り線によ
る送信要求が行なわれ、その結果、同種のローカルCP
U群に対しては、メインCPUで1つの共通アドレスを
準備するだけで良く、同種のローカルCPU毎にアドレ
スを必要としないため、メインCPUとの間のデータ伝
送が簡単であり、また同種のローカルCPUの数を変更
してもメインCPUのアドレス変更を一切不要にできる
。
カルCPUがメインCPUによる伝送要求を受けてデー
タ伝送を終了すると、次段のローカルCPUに対しデー
タ伝送を終了した前段のローカルCPUから送り線によ
る送信要求が行なわれ、その結果、同種のローカルCP
U群に対しては、メインCPUで1つの共通アドレスを
準備するだけで良く、同種のローカルCPU毎にアドレ
スを必要としないため、メインCPUとの間のデータ伝
送が簡単であり、また同種のローカルCPUの数を変更
してもメインCPUのアドレス変更を一切不要にできる
。
第1図は本発明の一実施例を示した実施例構成図:第2
図は第1図のメインCPJJと受信ユニットのローカル
CPU間の接続構成を示した実施例構成図: 第3図は第2図の実施例の伝送制御を示したタイミング
チャート: 第4図は従来例を示した回路ブロック図である。 10:中央制御部 12−1〜12−n :受信ユニット 14:操作ユニット 16:共通表示ユニット 18−1〜18−n:地区表示ユニット20−1〜20
−n :移報ユニット 22、38.42.46.52.54 :伝送I/F2
4−1 : l10 24−2 : I/F 26:主音響回路 28:地区ベル制御回路 30:地区ベル 32:移報端子 34:発信渫・電話回路 36:検出部 40:試験・復旧回路 44−1〜44−2 :操作表示灯 45−1〜45−n:操作スイッチ 48−1〜4B−n :地区表示灯 60:メインCPU 70−1〜70−n、80,90,100−1〜100
−n、 110−1〜110−n :ローカルCPU 300.500 ニジリアル伝送路 500a 〜500e ニジリアル伝送線600:送り
線
図は第1図のメインCPJJと受信ユニットのローカル
CPU間の接続構成を示した実施例構成図: 第3図は第2図の実施例の伝送制御を示したタイミング
チャート: 第4図は従来例を示した回路ブロック図である。 10:中央制御部 12−1〜12−n :受信ユニット 14:操作ユニット 16:共通表示ユニット 18−1〜18−n:地区表示ユニット20−1〜20
−n :移報ユニット 22、38.42.46.52.54 :伝送I/F2
4−1 : l10 24−2 : I/F 26:主音響回路 28:地区ベル制御回路 30:地区ベル 32:移報端子 34:発信渫・電話回路 36:検出部 40:試験・復旧回路 44−1〜44−2 :操作表示灯 45−1〜45−n:操作スイッチ 48−1〜4B−n :地区表示灯 60:メインCPU 70−1〜70−n、80,90,100−1〜100
−n、 110−1〜110−n :ローカルCPU 300.500 ニジリアル伝送路 500a 〜500e ニジリアル伝送線600:送り
線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各種の回路をユニット単位に分けて筺体内に設けた
火災報知設備等の警報受信機に於いて、中央制御部を構
成するユニットにメインCPUを設けると共に他のユニ
ットのそれぞれにローカルCPUを設け、 前記メインCPUに対し1又は複数のローカルCPUを
シリアル伝送路を介して接続し、同種のローカルCPU
群については初段のローカルCPUにメインCPUから
の伝送要求線を接続すると共に前段のローカルCPUか
ら後段のローカルCPUに送り線を順次接続し、 前記メインCPUから同種のローカルCPU群に伝送要
求を行なった際には、初段のローカルCPUと前記メイ
ンCPUとの間で双方向又は一方向のデータ伝送を行な
い、該データ伝送が終了したならば前段から次段のロー
カルCPUに前記送り線による伝送要求を行なつてメイ
ンCPUとの間で双方向又は一方向のデータ伝送を行な
うよう構成したことを特徴とする警報受信機。 2、各種の回路をユニット単位に分けて筐体内に設けた
火災報知設備等の警報受信機に於いて、中央制御部を構
成するユニットにメインCPUを設けると共に、他のユ
ニットのそれぞれにローカルCPU及び該ローカルCP
Uのアドレスを設定するアドレス設定手段を設け、 前記メインCPUに対し1又は複数のローカルCPUを
シリアル伝送路を介して接続し、 前記メインCPUからアドレス指定を受けた前記ローカ
ルCPUとの間で双方向又は一方向のデータ伝送を行な
うように構成したことを特徴とする警報受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1039777A JP2597702B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 警報受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1039777A JP2597702B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 警報受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02219197A true JPH02219197A (ja) | 1990-08-31 |
JP2597702B2 JP2597702B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=12562364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1039777A Expired - Lifetime JP2597702B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 警報受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597702B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0528384A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Matsushita Electric Works Ltd | マルチプロセツサ型防災コントローラおよびこれを用いた防災システム |
JP2013228785A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Nohmi Bosai Ltd | 火災報知設備 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6221341A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Sanyo Electric Co Ltd | デ−タ収集装置 |
JPS6273493A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-04 | Nippon Denki Kanji Syst Kk | イメ−ジ出力制御装置 |
JPS63208189A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-29 | 松下電工株式会社 | 火災発生状況再現表示システム |
JPS63182070U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-24 |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1039777A patent/JP2597702B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6221341A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Sanyo Electric Co Ltd | デ−タ収集装置 |
JPS6273493A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-04 | Nippon Denki Kanji Syst Kk | イメ−ジ出力制御装置 |
JPS63208189A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-29 | 松下電工株式会社 | 火災発生状況再現表示システム |
JPS63182070U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-24 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0528384A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Matsushita Electric Works Ltd | マルチプロセツサ型防災コントローラおよびこれを用いた防災システム |
JP2013228785A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Nohmi Bosai Ltd | 火災報知設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2597702B2 (ja) | 1997-04-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109 Year of fee payment: 12 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 13 |