JPH02217212A - スラッシュ成形型の加熱方法 - Google Patents

スラッシュ成形型の加熱方法

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JPH02217212A
JPH02217212A JP3829089A JP3829089A JPH02217212A JP H02217212 A JPH02217212 A JP H02217212A JP 3829089 A JP3829089 A JP 3829089A JP 3829089 A JP3829089 A JP 3829089A JP H02217212 A JPH02217212 A JP H02217212A
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slush
slush mold
heating
rotation
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Tsutomu Nishida
勉 西田
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
(産業上の利用分野) この発明は、加熱源により加熱したスラッシュ成形型の
型面に樹脂パウダーを供給して溶融しそして固化させる
ことにより、例えば自動車のインストルメントパネルの
表皮や、自動車用を含むヘッドレストやアームレストな
どの表皮、その他クツション類や玩具類の表皮ないしは
カバーなどとして用いられる樹脂成形品を得るのに用い
られるパウダースラッシュ成形法において、前記加熱源
によるスラッシュ成形型の加熱に利用されるスラッシュ
成形型の加熱方法に関するものである。 (従来の技術) 従来、スラッシュ成形型の型面に沿って樹脂皮膜を形成
させることにより所望形状の表皮を得るスラッシュ成形
法としては、流動状の樹脂ペーストをスラッシュ成形型
に流し込んで固化させることによりこのスラッシュ成形
型の型面に沿って樹脂皮膜を形成させるペーストスラッ
シュ成形法(例えば、「自動車工学全書19巻 自動車
の製造法」 自動車工学全書編集委員全編 株式会社山
海堂 昭和55年4月20日発行の第280頁)や、加
熱したスラッシュ成形型の型面に粉末状の樹脂パウダー
を供給して溶融しそして固化させることによりこのスラ
ッシュ成形型の型面に沿って樹脂皮膜を形成させるパウ
ダースラッシュ成形法(例えば、特開昭62−3711
2号公報)があった。 第3図は、上記のうち後者に示した粉末状の樹脂パウダ
ーを素材とするパウダースラッシュ成形法においてスラ
ッシュ成形型を加熱するのに用いられる加熱炉の一例を
示しており、この加熱炉50の炉体51の対向する部分
には扉52 、52が設けであると共にスラッシュ成形
型53は成形型用フレーム54に取り付けてあり、スラ
ッシュ成形型53が成形型用フレーム54と共に一方の
扉52から炉体51の内部に装入されるに際して、成形
型用フレーム54に設けた回転軸55は炉体51の対向
する側壁にそれぞれ設けた水平方向のすき間部分56か
ら炉体51の外部に突出した状態で装入され、スラッシ
ュ成形型53が成形型用フレーム54と共に所定の位置
に来たところで回転軸55と炉体51の外側に設けた回
転装置57の出力側とが連結し、回転装置57による駆
動によってスラッシュ成形型53が一定した速度で回転
し、この回転の間に、炉体51の天井部分に設けたバー
ナー58から発生する赤外線によって前記スラッシュ成
形型53を加熱する構造を有するものである。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のスラッシュ成形法にお
いてスラッシュ成形型を加熱するのに用いられる加熱炉
50では、バーナー58の出力が一定したものとなって
いること、また、スラッシュ成形型53の回転速度も一
定したものになっていること、さらにはバーナー58の
出力とスラッシュ成形型53の回転速度とはそれぞれ個
別に定められていて特に関連づけがなされないものとな
っていたこと、などのため、第4図に相対的に、(すな
わち、スラッシュ成形型53が固定で且つバーナー58
が軌跡58aに沿って回転するものとして)示すように
、スラッシュ成形型53の加熱を受けやすい箇所と受は
難い箇所とが生じてこれらの部分で温度の上昇速度が異
なることとなるのでスラッシュ成形型53に部分的な温
度差を生じることがあり、それが原因でパウダースラッ
シュ成形法による樹脂皮膜の成形において当該樹脂皮膜
の肉厚にばらつきが発生することがあるという課題を有
していた。また、樹脂皮膜の肉厚のばらつき発生を抑制
するためにスラッシュ成形型の温度差が小さくなるよう
にするためには。 スラッシュ成形型を必要温度以上に過熱したのち成形温
度まで冷却し、スラッシュ成形型の熱伝導を利用してこ
のスラッシュ成形型の温度が均一となるようにする工程
が必要となることから、成形サイクル時間が長くなると
いう課題もあった。 (発明の目的) この発明は、このような従来の課題にかんがみてなされ
たもので、スラッシュ成形型に対する加熱を短時間のう
ちにしかも均一に行うことが可能であり、スラッシュ成
形型の加熱サイクル時間の短縮化を実現することが可能
であるスラッシュ成形型の加熱方法を提供することを目
的としている。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) この発明は、加熱源により加熱したスラッシュ成形型の
型面に樹脂パウダーを供給して溶融しそして固化させる
ことにより樹脂成形品を得るパウダースラッシュ成形法
において、前記加熱源の出力と前記スラッシュ成形型の
回転(正方向および/または負方向における回転速度お
よび回転角度を含む、)とをそれぞれ調整可能とし、前
記加熱源の出力調整とスラッシュ成形型の回転調整とを
制御装置により連動して制御しつつ前記スラッシュ成形
型の加熱を行うようにしたことを特徴としており、この
ようなスラッシュ成形型の加熱方法の構成を上述した従
来の課題を解決するための手段としている。 この発明に係るスラッシュ成形型の加熱方法において、
スラッシュ成形型を加熱するための加熱源としては、通
常はガスバーナーが用いられるが、とくにこれに限定は
されない。 また、樹脂パウダーについてもとくに限定されず、この
種の例えば樹脂製表皮よりなる樹脂成形品の素材として
用いられるものが適用される。 そして、前記加熱源の出力を調整可能とするに際しては
、前記例示したガスバーナーの場合には、ガスバーナー
へのガス供給路に設けたガスコントロールバルブの開度
を変えることによってなされ、他の種類の加熱源を用い
る場合には、それぞれの加熱源に対応した調整手段が用
いられる。 一方、スラッシュ成形型の回転(回転速度9回転角度等
)を調整可能とするに際しては、例えばスラッシュ成形
型の回転駆動源としてインバーターモータやサーボモー
タなどの回転速度9回転角度および回転方向の調整が可
能であるものを使用すると共に、スラッシュ成形型の回
転速度9回転角度および回転方向を検出するためのエン
コーダーなどの回転センサを用いる。 そして、スラッシュ成形型の例えば複数箇所に湿度セン
サを設けて、加熱源により加熱されるスラッシュ成形型
の加熱部分の温度を複数箇所に分けてそれぞれ同時にな
いしは順次に測定し、温度センサからの温度情報に応じ
て該当箇所毎に加熱源の出力調整とスラッシュ成形型の
回転調整とを制御回路によって連動制御することにより
行い。 複数箇所毎にそれぞれ最適の条件で加熱を行うことによ
って、スラッシュ成形型に対する加熱を過不足なく均一
にそして短時間のうちに行うようにする。 (発明の作用) この発明に係るスラッシュ成形型の加熱方法では、加熱
源の出力とスラッシュ成形型の正方向および/または負
方向における回転(回転速度や回転角度)とをそれぞれ
調整可能とし、前記加熱源の出力調整とスラッシュ成形
型の回転調整とを連動して制御しつつ前記スラッシュ成
形型の加熱を行うようにしたから、スラッシュ成形型の
例えば複数箇所に設けた温度センサによりそれぞれ温度
測定を行って複数箇所毎に制御された加熱を行うように
し、例えばスラッシュ成形型の第1ゾーンにおける実際
の温度が設定温度よりも低いときには例えば前記ガスコ
ントロールバルブの開度をより大きくすることにより加
熱源の出力を増大すると共に回転駆動源によるスラッシ
ュ成形型の回転速度を適宜落として十分に加熱する。ま
た、スラッシュ成形型の温度が所定値以上の適切なもの
であれば加熱源の出力を低下させると共にスラッシュ成
形型をより速く回転させて次の第2ゾーンへの加熱に移
り、スラッシュ成形型の形状によって第1ゾーンの加熱
時に第2ゾーンの温度も所定値以上の適切なものとなっ
ていれば次の第3ゾーンの加熱に移行し、第2ゾーンの
温度が所定値よりも低いときには例えばガスコントロー
ルバルブの開度より大きなものとして加熱源の出力を増
大すると共に回転駆動源によるスラッシュ成形型の回転
速度を落として十分に加熱するというように、スラッシ
ュ成形型を複数のゾーンに分けてそれぞれに適した条件
で加熱を行うようにすることによって、スラッシュ成形
型の形状による過熱されやすい部分の加熱を省略しない
しは短時間のうちに終えると共に、スラッシュ成形型の
形状により加熱されにくい部分の加熱を十分に行うとい
うようにし、加熱源の出力とスラッシュ成形型の回転と
を連動して制御しながらスラッシュ成形型の加熱を行う
。 (実施例) 第1図はこの発明に係るスラッシュ成形型の加熱方法の
一実施例を示し、加熱炉を中心にしてスラッシュ成形型
加熱方法の全体的な系統を示している。 第1図に示すように、加熱炉1の炉体2の対向する部分
には扉3.3が設けであると共にスラッシュ成形型4は
成形型用フレーム5に取り付けてあり、スラッシュ成形
型4が成形型用フレーム5と共に一方の扉3から炉体2
の内部に装入されるに際して、成形型用フレーム5に設
けた回転軸6は炉体2の対向する側壁にそれぞれ設けた
水平方向のすき間部分7から炉体2の外部に突出した状
態で装入され、スラッシュ成形型4が成形型用フレーム
5と共に所定の位置に来たとろこで回転軸6と炉体2の
外側に設けた回転装置(この実施例ではサーボモータ)
8の出力側とが連結し、回転装置8による駆動によって
スラッシュ成形型4が回転するようになっており1回転
装置8の回転速度1回転角度および回転方向は回転セン
サ(この実施例ではエンコーダー)9によって検出され
るようになっている。さらに、炉体2の天井部分に加熱
源としてバーナー11を設けており、このバーナー11
の出力は、ガス供給管12の途中に設けた燃料コントロ
ールバルブであるガスコントロールバルブ13の開度を
増減することによって調整されるようになっている。さ
らにまた、スラッシュ成形型4はこれを三つのゾーンに
分けてそれぞれに温度センサ14(14a、14b。 14C)を備えている。 そして、温度センサ14(14a、14b。 14C)によって検出されたスラッシュ成形型4の各ゾ
ーン毎の温度情報および回転センサ9によって検出され
た回転装置8の回転情報はともに制御装置(プログラマ
ブルコントローラー)15に入力されるようになってお
り、また、この制御装置15から出力される制御指令は
、バーナー11の出力を調整するためにガスコントロー
ルバルブ13の制御系に入力されると共に、スラッシュ
成形型4の回転(回転速度9回転角度1回転方向)を調
整するために回転装置8の駆動系に入力されるようにな
っており、バーナー11の出力調整とスラッシュ成形型
4の回転調整とが制御装置15を通して連動して行われ
るようになっている。 そこで、スラッシュ成形型4の加熱を行うに際しては、
制御装置15で処理されるフローチャートを第2図に示
すように、ステップ21において、各ゾーン毎に設けた
温度センサ14(14a、14b、14c)により、各
ゾーンにおけるスラッシュ成形型4の温度を測定し、ス
テップ22において、各ゾーン毎に設定した温度tiと
設定温度Tとを比較する。 そして、実測温度tiが設定温度Tよりも低いとき(す
なわち、ti<Tのとき)は、ステップ23において、
制御装置15内のプログラマブルコントローラを作動さ
せることによって回転装置(サーボモータ)8の回転速
度を遅くすると共にガスコントロールバルブ13の開度
を大きくしてバーナー11の出力を増大する。 そして、各ゾーン毎の温度を測定すると共にスラッシュ
成形型4の回転およびバーナー11の出力を調整し、ス
テップ24においては各ゾーン毎の温度(tr ・・・
ti)と設定温度(T)とを比較し、各ゾーンの1箇所
でも設定温度(T)よりも低いとき(すなわち、1. 
 ・Φett<’rのとき)がある場合には再度コント
ローラ23においてスラッシュ成形型4の回転およびバ
ーナー11の出力を連動して調整しながら再度加熱を行
い、すべてのゾーンにおいて温度が設定温度以上である
とき(すなわち、1. ・・・ti≧Tであると!り言
いかえればスラッシュ成形型4の温度がすべての部分で
均一になっているときに、スラッシュ成形型4を成形型
用フレーム5と共に加熱炉1の外部に取り出し、その後
樹脂パウダーを供給して溶融させたのち冷却することに
よって肉厚が均一な樹脂皮膜を得る。 【発明の効果] この発明に係るスラッシュ成形型の加熱方法では、加熱
源の出力とスラッシュ成形型の回転とをそれぞれ調整可
能とし、前記加熱源の出力調整とスラッシュ成形型の回
転調整とを連動して制御しつつ前記スラッシュ成形型の
加熱を行うようにしたから、スラッシュ成形型に対する
加熱を短時間のうちにしかも均一に行うことが可能であ
り、加熱されたスラッシュ成形型に樹脂パウダーを供給
して溶融しそして固化させることにより得られた樹脂成
形品の肉厚を均一なものにすることができ、樹脂成形品
の品質向上、樹脂パウダーの歩留り向上を実現すること
が可能であると共に、スラッシュ成形型を成形温度以上
に過熱したのち冷却してスラッシュ成形型の温度を均一
化するという工程をとる必要がないため消費エネルギー
のより一層の節約ならびに樹脂成形品の成形サイクル時
間の短縮を実現することが可能であるという著しく優れ
た効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るスラッシュ成形型の加熱方法の
一実施例において用いられる加熱炉の縦断面と制御系統
を示す説明図、第2図は制御装置による制御手順を示す
フローチャート、第3図は従来のスラッシュ成形型の加
熱方法において用いられる加熱炉の縦断面図、第4図は
加熱源による加熱方向とスラッシュ成形型への加熱状況
を示す説明図である。 1・・・加熱炉、4・・・スラッシュ成形型、8・・・
回転装置、9・・・回転センサ、11・・・加熱源(バ
ーナー)、13・・・燃料コントロールバルブ、14・
・・温度センサ、15・・・制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱源により加熱したスラッシュ成形型の型面に
    樹脂パウダーを供給して溶融しそして固化させることに
    より樹脂成形品を得るパウダースラッシュ成形法におい
    て、前記加熱源の出力と前記スラッシュ成形型の回転と
    をそれぞれ調整可能とし、前記加熱源の出力調整とスラ
    ッシュ成形型の回転調整とを連動して制御しつつ前記ス
    ラッシュ成形型の加熱を行うことを特徴とするスラッシ
    ュ成形型の加熱方法。
JP3829089A 1989-02-20 1989-02-20 スラッシュ成形型の加熱方法 Expired - Lifetime JPH0669694B2 (ja)

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JPH0669694B2 JPH0669694B2 (ja) 1994-09-07

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR960007133A (ko) * 1994-07-29 1996-03-22 오다 긴조 파우더슬러쉬 성형방법
WO2000066337A1 (de) * 1999-05-03 2000-11-09 Hobas Engineering Ag Anlage zur herstellung von rohren im schleudergussverfahren
DE102012217763A1 (de) * 2012-09-28 2014-04-03 Institut für Polymertechnologien e.V. Messanordnung und Messverfahren für eine Rotationsformanlage

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000066337A1 (de) * 1999-05-03 2000-11-09 Hobas Engineering Ag Anlage zur herstellung von rohren im schleudergussverfahren
DE102012217763A1 (de) * 2012-09-28 2014-04-03 Institut für Polymertechnologien e.V. Messanordnung und Messverfahren für eine Rotationsformanlage

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