JPH05228973A - 射出装置の温度制御方法及び装置 - Google Patents

射出装置の温度制御方法及び装置

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JPH05228973A
JPH05228973A JP6914392A JP6914392A JPH05228973A JP H05228973 A JPH05228973 A JP H05228973A JP 6914392 A JP6914392 A JP 6914392A JP 6914392 A JP6914392 A JP 6914392A JP H05228973 A JPH05228973 A JP H05228973A
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JP
Japan
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temperature
zone
cylinder
temperature control
screw
Prior art date
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Application number
JP6914392A
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English (en)
Inventor
Shinichi Okimoto
晋一 沖本
Masashi Kato
正志 加戸
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 未溶融状態の成形原料が、射出装置のシリン
ダ及びスクリュー間にかみ込まれたり、ノズル穴をふさ
いだりしないようにする。 【構成】 スクリュー52のフィードゾーン52a、コ
ンプレッションゾーン52b及びメータリングゾーン5
2cに対応させて、シリンダ10にはスクリュー52の
各ゾーン52a、52b及び52cと対応する領域ごと
に複数のヒータ12a、12b、12c、12d、12
e、12f、12g、及び複数の温度センサ14a、1
4b、14c、14d、14e及び14fが設けられて
いる。温度調節装置16a、16b、16c、16d、
16e及び16fは、これにあらかじめ設定した温度制
御ゾーン10a、10b、10c、10d、10e及び
10fごとの設定温度と、これと対応する温度センサの
測定値とを比較することにより対応するヒータのオン・
オフを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出装置の温度制御方
法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の射出装置の温度制御装置として
は、図3に示されるようなものがある。これに示される
射出装置の温度制御装置は、シリンダ50を4つの温度
制御ゾーン50a、50b、50c及び50dに区分し
てあり、温度制御ゾーンごとに独立して温度制御するよ
うにしている。シリンダ50には、図2に示すようなス
クリュー52が回転可能かつ軸方向に移動可能にはめ合
わされており、スクリュー52には図2中左方からフィ
ードゾーン52a、コンプレッションゾーン52b及び
メータリングゾーン52cが形成されている。シリンダ
50の上記各温度制御ゾーン50a、50b及び50c
は、図示のようにシリンダ部に設けられており、これら
の位置はスクリュー52が基準位置(計量工程開始位
置)に位置したときの各ゾーン52a、52b及び52
cの位置にほぼ対応したものとされている。なお、温度
制御ゾーン50dは、図示のようにノズル部に設けられ
ており、スクリュー52側には、これに対応する区域は
形成されていない。シリンダ50には、上記各温度制御
ゾーン50a、50b、50c及び50dの外周部にヒ
ータ54a、54b、54c及び54dがそれぞれ取り
付けられており、また各温度制御ゾーンのシリンダ内温
度を測定する熱電対56a、56b、56c及び56d
がそれぞれ設けられている。なお、ヒータ54cは大き
さの異なる3つのものに分割されており、また、ヒータ
54dは大きさの等しい2つのものに分割されている。
温度調節装置58a、58b、58c及び58dは、熱
電対56a、56b、56c及び56dからの測定値を
それぞれ入力して、これらをあらかじめ設定された設定
値と比較して、測定値が設定値と一致するようにヒータ
54a、54b、54c及び54dのオン・オフをそれ
ぞれ制御するようにしている。これにより射出装置に供
給された成形品原料が各温度制御ゾーンごとに設定温度
になるように温度調節され、ノズル部から溶融原料とし
て図示してない金型に射出することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の射出装置の温度制御装置には、使用する成
形品原料によっては、原料が未溶融状態のままシリンダ
50及びスクリュー52間に蓄積され、かみ込み現象を
生じてスクリュー52の回転を妨げたり、未溶融状態の
原料がノズル部まで送られて、ノズル穴の原料詰まりを
生じたりすることがあるという問題点があった。本発明
者らの実験によると、鉛合金などの低融点金属材料を原
料として使用した場合に、このような不具合が発生しや
すいことがわかった。本発明はこのような課題を解決す
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、温度制御ゾー
ンを細分化することにより上記課題を解決する。すなわ
ち本発明の射出装置の温度制御方法は、射出装置のスク
リューのフィードゾーン、コンプレッションゾーン及び
メータリングゾーンに対応させて、シリンダに上記ゾー
ンの数の2倍以上の数のヒータを軸心方向に設けること
により温度制御ゾーンを区分し、これらの温度制御ゾー
ンごとに設定温度をあらかじめ設定しておき、温度制御
ゾーンごとにシリンダ内の温度をそれぞれ測定し、設定
温度とこれに対応する測定温度とを比較し、この比較値
に基づいて対応するヒータのオン・オフを制御する。ま
た上記方法を実施する装置は、シリンダ(10)と、こ
れに回転可能かつ軸方向に移動可能にはめ合わされたス
クリュー(52)と、シリンダ(10)の外周部に設け
たヒータ(12)と、シリンダ(10)内の温度を測定
可能な温度センサ(14)と、上記ヒータを制御する温
度調節装置(16)と、を有しており、ヒータ(12)
によってシリンダ(10)内の原料を加熱するものを対
象にしており、上記シリンダ(10)には、上記スクリ
ュー(52)のフィードゾーン(52a)、コンプレッ
ションゾーン(52b)及びメータリングゾーン(52
c)と対応する領域ごとにそれぞれ複数の温度制御ゾー
ン(10a・10b、10c・10d、及び10e・1
0f)が軸心方向に形成されており、上記ヒータ(1
2)は、温度制御ゾーン(10a、10b、10c、1
0d、10e及び10f)に対応する位置にそれぞれ配
置された複数のヒータ(12a、12b、12c、12
d、12e及び12f・12g)から構成されており、
上記温度センサ(14)は、温度制御ゾーン(10a、
10b、10c、10d、10e及び10f)に対応す
る位置にそれぞれ配置された複数の温度センサ(14
a、14b、14c、14d、14e及び14f)から
構成されており、上記温度調節装置(16a、16b、
16c、16d、16e及び16f)は、温度制御ゾー
ン(10a、10b、10c、10d、10e及び10
f)ごとに設定された設定温度及び対応する温度センサ
(14a、14b、14c、14d、14e及び14
f)から入力された測定温度を比較することにより対応
するヒータ(12a、12b、12c、12d、12e
及び12f・12g)のオン・オフを制御する。なお、
かっこ内の符号は実施例の対応する部材を示す。
【0005】
【作用】射出装置に供給された原料は、シリンダ内にお
いてスクリューの回転により前方に搬送されるとともに
シリンダを介して各ヒータにより順次加熱され、混練溶
融される。この際、細分化された温度制御ゾーンに基づ
いてきめ細かくシリンダ内の温度が制御されるので、未
溶融状態の原料が特定のゾーン内に滞留したり、未溶融
状態の原料がノズル部まで搬送されたりすることはなく
なる。すなわち、未溶融状態の原料が特定のゾーン内に
滞留している場合には、そのゾーンの温度が設定温度よ
りも低下するので、該当するゾーンの温度調節装置に
は、対応する熱電対から低い測定温度が入力されてお
り、これにより温度調節装置は対応するヒータの電源を
オンにし続けることになり、該当するゾーンのシリンダ
内の温度が設定温度に近付くことになる。これにより未
溶融状態の原料が特定のゾーン内に滞留し続けるような
ことはなくなる。また、このようにきめ細かくシリンダ
内の温度調節が行われるので、未溶融状態の原料がノズ
ル部まで搬送されてしまうようなこともなくなる。した
がって未溶融状態の原料による射出装置の作動不良を解
消することができる。
【0006】
【実施例】図1に本発明の実施例を示す。シリンダ10
には、これの外周部にヒータ12a、12b、12c、
12d、12e、12f、12g、12h及び12jが
取り付けられている。シリンダ10は、これらのヒータ
によって温度制御ゾーン10a、10b、10c、10
d、10e、10f及び10gが区分形成されている。
なお、今後多数ある部材のうち特定のものを指示する場
合を除き、単に温度制御ゾーン10、ヒータ12などと
表示することにする(後術の熱電対14及び温度調節装
置16についても同様とする)。温度制御ゾーン10
a、10b、10c、10d、10e及び10fは、シ
リンダ10のシリンダ部に形成されており、また温度制
御ゾーン10gはノズル部に形成されている。図示のよ
うに温度制御ゾーン10fには、大きさの異なる2つの
ヒータ12f及び12gが取り付けられており、また温
度制御ゾーン10gには、同じ大きさの2つのヒータ1
2f及び12jが取り付けられている。シリンダ10に
は、温度制御ゾーン10a、10b、10c、10d、
10e、10f及び10gに対応する位置に熱電対14
a、14b、14c、14d、14e、14f及び14
gが取り付けられている。熱電対14は、シリンダ10
のそれぞれ対応するシリンダ穴内部の温度を測定可能で
ある。シリンダ10には、図2に示すスクリュー52が
回転可能かつ軸方向に移動可能にはめ合わされている。
スクリュー52が後述する計量工程開始位置に位置した
状態で、シリンダ10の温度制御ゾーン10a及び10
bは、スクリュー52のフィードゾーン52aに対応さ
れており、同様に、温度制御ゾーン10c及び10dは
コンプレッションゾーン52bに、温度制御ゾーン10
e及び10fはメータリングゾーン52cにそれぞれ概
略対応されている。シリンダ10には、図示してないが
温度制御ゾーン10aに原料供給口が形成されており、
またノズル部にはノズル穴が形成されている。シリンダ
10内の溶融原料は、スクリューを軸方向に移動させる
ことによりノズル穴から射出されるようになっている。
各熱電対14と対応して温度調節装置16a、16b、
16c、16d、16e及び16fが設けられている。
温度調節装置16aは、熱電対14aからの温度測定値
を入力して、この測定値と、あらかじめ内部に設定され
ている設定値とを比較して、比較データに基づいてヒー
タ12aの電源をオン又はオフに制御可能である。同様
に温度調節装置16b、16c、16d、16e及び1
6fは、熱電対14b、14c、14d、14e、14
f及び14gからの温度測定値をそれぞれ入力して、ヒ
ータ12b、12c、12d、12e、12f・12g
及び12h・12jの電源をそれぞれオン又はオフに制
御可能である。
【0007】次に、この実施例の作用を説明する。あら
かじめ温度調節装置16には、温度制御ゾーン10ごと
に所望の温度が設定値として設定されている。スクリュ
ー52の図2中左側の端部が、シリンダ10の図1中左
側の端部と重なり合った位置(計量工程開始位置)にお
いて射出装置を作動させると、スクリュー52が回転
し、シリンダ10の図示してない原料供給口から原料で
ある粒状の鉛合金がシリンダ内にフィードされる。温度
制御ゾーン10a(フィードゾーン前半対応部)及び1
0b(フィードゾーン後半対応部)においては、鉛合金
はスクリュー52の回転により図中右方に搬送されなが
らヒータ12a及び12bによって加熱される。温度制
御ゾーン10aの鉛合金温度は熱電対14aによって測
定されて、温度調節装置16aに入力される。温度調節
装置16aにおいては、設定値と測定値とを比較し、比
較データに基づいてヒータ12aのオン・オフを制御す
る。同様に温度調節装置16bは、これに設定されてい
る設定値と熱電対14bの測定値とを比較してヒータ1
2bのオン・オフを制御する。スクリュー52の回転に
つれて鉛合金がフィードゾーン52aからコンプレッシ
ョンゾーン52bに移送されると、ヒータ12c及び1
2dからの熱及びスクリュー52のコンプレッション作
用によって鉛合金が混練溶融されて溶融鉛合金となる。
コンプレッションゾーン52bにおいても上記と同様に
して温度調節装置16c及び16dは、熱電対14c及
び14dから入力された各測定値を各設定値と比較し、
これらの比較データに基づいてヒータ12c及び12d
のオン・オフをそれぞれ制御する。コンプレッションゾ
ーン52bにおいて溶融状態とされた鉛合金は、次にメ
ータリングゾーン52cに移送され、スクリュー52の
回転によって計量動作が行われる。計量動作中、溶融鉛
合金の温度は熱電対14e及び14fによって測定され
ており、温度調節装置16e及び16fは、これらの測
定値を入力して、記憶されている設定値とそれぞれ比較
し、ヒータ12f及び12gのオン・オフをそれぞれ制
御する。計量動作によってノズル部に隣接する貯留室に
貯留された溶融鉛合金は、図示してない射出機制御装置
からの射出指令信号により、スクリュー52がシリンダ
10内を図中右方に移動することにより、射出装置のノ
ズルから図示してない金型に射出されるが、ノズルを通
過中の溶融鉛合金の温度は熱電対14gによって測定さ
れており、温度調節装置16gは、これからの測定値を
入力して記憶されている設定値と比較し、ヒータ12h
及び12jのオン・オフを制御する。これによりシリン
ダ10のノズル部から射出される溶融鉛合金の温度を所
定のものに制御している。所定量の溶融鉛合金が金型に
射出されると金型冷却、成形品取出などが行われて1サ
イクルが終了することになる。
【0008】なお、上記実施例の説明においては、フィ
ードゾーン52a、コンプレッションゾーン52b及び
メータリングゾーン52cをそれぞれ前半部と後半部と
の2つに区分するものとしたが、これらを3つ以上に区
分するとともに、対応する数だけヒータ12、熱電対1
4及び温度調節装置16を設けるようにすることもでき
る。また、上記実施例の説明においては、温度センサと
して熱電対14を用いるものとしたが、原料の温度を計
測できるものであればよく、たとえばサーミスタ式温度
センサなどを用いることもできる。さらに、温度調節装
置16は、温度センサに対応する数だけ設けるものとし
たが、入力部を多数備えた多チャンネル形の温度調節装
置を1つだけ設けるようにすることもできる。なお、上
記実施例の説明においては、成形品の原料として鉛合金
を用いるものとしたが、これに限定されるわけではな
く、700℃程度以下の融点を有する金属及び合金を原
料として使用する場合に、本発明の構成は特に有利であ
る。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば射
出装置のシリンダ内の温度をきめ細かく調節することが
できるので、未溶融状態の原料がシリンダ内に滞留しな
いようにすることができ、また未溶融状態の原料がノズ
ル部に詰まらないようにすることができる。したがって
従来射出成形が困難であった鉛合金などの低融点金属材
料を原料とする成形品であっても射出成形することがで
きるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した射出装置のシリンダを示す図
である。
【図2】スクリューのフィードゾーン、コンプレッショ
ンゾーン及びメータリングゾーンを説明する図である。
【図3】従来の射出装置のシリンダを示す図である。
【符号の説明】
10 シリンダ 10a、10b、10c、10d、10e、10f 温
度制御ゾーン 12a、12b、12c、12d、12e、12f、1
2g、12h、12jヒータ 14a、14b、14c、14d、14e、14f、1
4g 熱電対(温度センサ) 16a、16b、16c、16d、16e、16f 温
度調節装置 52 スクリュー 52a フィードゾーン 52b コンプレッションゾーン 52c メータリングゾーン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出装置のスクリューのフィードゾー
    ン、コンプレッションゾーン及びメータリングゾーンに
    対応させて、シリンダに上記ゾーンの数の2倍以上の数
    のヒータを軸心方向に設けることにより温度制御ゾーン
    を区分し、これらの温度制御ゾーンごとに設定温度をあ
    らかじめ設定しておき、温度制御ゾーンごとにシリンダ
    内の温度をそれぞれ測定し、設定温度とこれに対応する
    測定温度とを比較し、この比較値に基づいて対応するヒ
    ータのオン・オフを制御する射出装置の温度制御方法。
  2. 【請求項2】 シリンダ(10)と、これに回転可能か
    つ軸方向に移動可能にはめ合わされたスクリュー(5
    2)と、シリンダ(10)の外周部に設けたヒータ(1
    2)と、シリンダ(10)内の温度を測定可能な温度セ
    ンサ(14)と、上記ヒータを制御する温度調節装置
    (16)と、を有しており、ヒータ(12)によってシ
    リンダ(10)内の原料を加熱する射出装置の温度制御
    装置において、 上記シリンダ(10)には、上記スクリュー(52)の
    フィードゾーン(52a)、コンプレッションゾーン
    (52b)及びメータリングゾーン(52c)と対応す
    る領域ごとにそれぞれ複数の温度制御ゾーン(10a・
    10b、10c・10d、及び10e・10f)が軸心
    方向に形成されており、上記ヒータ(12)は、温度制
    御ゾーン(10a、10b、10c、10d、10e及
    び10f)に対応する位置にそれぞれ配置された複数の
    ヒータ(12a、12b、12c、12d、12e及び
    12f・12g)から構成されており、上記温度センサ
    (14)は、温度制御ゾーン(10a、10b、10
    c、10d、10e及び10f)に対応する位置にそれ
    ぞれ配置された複数の温度センサ(14a、14b、1
    4c、14d、14e及び14f)から構成されてお
    り、上記温度調節装置(16a、16b、16c、16
    d、16e及び16f)は、温度制御ゾーン(10a、
    10b、10c、10d、10e及び10f)ごとに設
    定された設定温度及び対応する温度センサ(14a、1
    4b、14c、14d、14e及び14f)から入力さ
    れた測定温度を比較することにより対応するヒータ(1
    2a、12b、12c、12d、12e及び12f・1
    2g)のオン・オフを制御する射出装置の温度制御装
    置。
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Cited By (3)

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