JPH02216691A - シヤツター装置 - Google Patents

シヤツター装置

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Publication number
JPH02216691A
JPH02216691A JP3882189A JP3882189A JPH02216691A JP H02216691 A JPH02216691 A JP H02216691A JP 3882189 A JP3882189 A JP 3882189A JP 3882189 A JP3882189 A JP 3882189A JP H02216691 A JPH02216691 A JP H02216691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
panel
support
shafts
shutter device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3882189A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yahashi
矢橋 弘行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3882189A priority Critical patent/JPH02216691A/ja
Publication of JPH02216691A publication Critical patent/JPH02216691A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明はシャッター装置に関するものであり。 パネルに投けられた開口部とこの開口部をふたするシャ
ッターを有したものである。 〔従来の技術〕 第5図は、従来のシャッター装置であるテーププレーヤ
ーのシャッター機構を示した分解斜視図である。図Sこ
2いて、(1)はシャッター+  (la)、(lb)
はシャッター(1)の両端に設けられた支軸、(lc)
はシャッター(1)に設けられたノくネ受、+21はノ
(ネル。 (2a)、 (2b)は支軸受で、シャッター(1)の
支軸(la)。 (lb)を回転自在に係止する。(2C)はノ(ネル(
2目こ設けられたバネ受、(3)はバネでシャッター(
1)のノ(ネ受(lc)とパネル
【2)のバネ受(2C
)に係止され、シャッター(1)をパネルi21に付勢
している。(4)はカセットテープで、パネル+2) 
iこ設けられた(2d)なる挿入口よりテーププレーヤ
ーに挿入される。 第5図にもとすき動作の説明をする。シャッター(1)
を弓状に弾性域内で変形させてシャッター(1)の支軸
(la)、 (lb)をパネル【2】の支軸受(2a)
、 (2b)に挿入する。すなわちシャッター(1)を
弓状に変形させた時の支軸(ia) 、 (1b)の先
端間の長さが、ノくネル(2)の支軸受(2a) 、 
(2b)のピンチより小さくなるまで変形させる。 次に支軸(4a)、 (tb)が支軸受(2a)、 (
2b)に入る位置にシャッター(1)をセットし加えて
いた力を取り除く、シャッター(1)は元の形状に戻り
支軸(la) 。 (lb)と支軸受(2a)、 (2b)とが係止される
。 欠にバネ(3)をシャッター(1)及びパネル(2)に
それぞれ設けたバネ受(lc)、 (2c)に係止し、
バネ(3)の力でシャッター(1)をパネル(2) l
こ付勢し、パネル(2)の挿入口(2d)をふたする。 次いでカセットテープ(4)を挿入口(2d)からシャ
ッター(1)に当接させながら押し込むとシャッター(
1)は回転軸(la)、 (Ib)を中心として回動し
カセットテープ(4)がプレーヤー内に挿入される。 また、プレーヤー内よりカセットテープ(4)が排出さ
れるとバネ(3)によりシャッターは押し戻され挿入口
をぶたし初期の状態にもどる。 〔発明が解決しようとする課題〕 この様な従来のシャッター装置に2いては、シャッター
の支軸スパンがパネルの支軸受スパンより小さくなるま
でシャッター本体に力を加え弾性変形すせる事によりパ
ネルにシャッターを取りつけていたので、力の加え万に
よってはシャッターを永久変形させたり破損させたりす
るなどの問題点があった。 この発明は上述のような問題点を解消する為になされた
ものでシャッターを破損する事なく、かつ作業性の良い
方法で組立のできるシャッター装置を提供することを目
的とする。またシャッターのはずれを防止することも目
的としている。ざらに7ヤツターの位置決めを容易にす
ることも目的としている。 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係るシャッター装置は、7ヤツメーに少なく
とも二つ以上の同じ向きの片持軸を設け、この軸をパネ
ルに設けられた軸受に係止することにより、シャッター
がパネルの開口部をふたすると共にパネルに回転自在に
保持されたものである。 また1通常の回動域で7ヤンターが軸方同に移動し、片
持軸が軸受からはずれる前にシャッターが当るリプをス
トンノく−として設けたものである。 また、パネル及びシャッターのそれぞれに弾性体を固定
する係上部を設け、ここに弾性体をセットシ、シャッタ
ーとパネルの位置出しをしながらシャッターをパネルに
付勢したものである。 〔作用〕 この発明に2けるシャッター装置は、シャッターのパネ
ルへの取りつけをシャンク−を軸方向へスライドさせる
方式とした。 また、シャッターのパネルの取付時のスライド方向と逆
のスライド時はシャッターがリフ1こ当る。 また、7ヤンターをパネルに付勢する弾性体がシャッタ
ーとパネルの位置決めをする。 〔実施例〕 第1図はこの発明の一実施例であるテーププレーヤーの
シャッター装置の斜視図、図に2いて、(xd)はシャ
ッター(1)の−側端に設けられた突起、(2e)はパ
ネルに設けられた突起、囚はシャッター(1)ノ通常使
用時の回動域、(均はシャッターのスライド方向1図+
CSいて他の番号は第5図と同じ、又は相当機能を示す
。但し、  (la) 、 (ib)は同じ向き1こ支
指された片持の支軸である。 第1図にもとずき動作の説明する。シャッター(1)を
矢印(B)の方向にスライドさせてパネル(2)に係止
させる時に、突起(zd)がリプ(2e) +こぶつか
らない向きにして支軸(la) 、 (rb)を支軸受
(2a)、 (2b)にスライド挿入する。この時のシ
ャッターの向きは回動域囚以、外の領域である。この領
域でシャッターをスライドさせた時に突起(1d)がリ
プ(2e) lこぶつからない構造にできている。また
、回動域(A)の向きでシャッター(1)をスライドさ
せると、突起(ld”)がリプ(2e)にぶつかる寸法
に設計されているので、支軸が支軸受に挿入できない。 逆に1度挿入されたシャッター(1)は2通常の回動域
では突起(1d)がリプ(2e)にぶつかってしまうの
で、パネル(2)からはずれることはない。 次にシャッター(1)がパネル(2) tこ係止された
後、支軸受(2a)より出ている支軸rla口こバネ(
3)を挿着し、一端をバネ受(2C)に係止する。バネ
(3)の一端を支軸受(2a)の側面に当て他端は支軸
(ia)と対向したシャッター(1)の切欠部の端部に
当て、シャッター(1)と支軸受(2a)の位置決めを
する。 以上の構成からバネ(3)か挿着されるまでの組立過程
でシャッター(1)がはずれることなり、ハネ(3)挿
着後はシャッター(1)とパネル(2)の位置決めがで
きる。他の動作は第5図従来例と同じよう省略する0 第2図は他の実施例のfPJIa図であり、第1図の実
施例からパネル(2)のリブ(3)、シャッター(1)
の突起(6)を抹消したものであり、これでもよい。 第3図は他の実施例の斜視図であり、図に2いて(le
)はノヤンター(1)の支軸(Ia)近くに設けられた
スリット、■は支軸受(2a)の巾、(h)は支軸(I
a)の先端とその対向した切欠き部の側端までの距離、
(Qは支軸を弾性変形させる方向である。 通常はH>hでありシャッター(1)をパネル(2)に
スライド挿入する時は支軸(1a)を(C)の方向に弾
性変形させてH(hにして支軸(la)、 (lb)を
支軸受(2a)、 (2b) )こスライド挿入する。 変形させていた力を除くとH)hに戻り支軸(1a)が
支軸受からはずれることはない。他の従来例と同じであ
り説明を省略する。 第4図は他の実施例の斜視図である。図に2いて、  
(2f)はリブ(2e)に設けられた切欠であり、シャ
ッター(1)をこの切欠の位置から支軸(la) 、 
(lb)が支軸受(2a)、 (2b)にスライド挿入
できるものとした。この切欠(2f)の位置は通常のシ
ャッターの回動角回外の位置にあり、パネル(2)に係
止されたシャッター(])は通常の回動角の時にはスラ
イドしてもリブ(々)にぶつかつパネル使)からはずれ
ることはflい。その他の動作Sこついては従来例と同
じでありここでは説明を省略する。 〔発明の効果] 以上の様にこの発明によれば、シャッターをスライドし
て取りつける様に構成したので、無理なくパネルにシャ
ッターを取りつける事かでき作業性の向上とシャッター
の変形による損傷を防ぐ事ができる効果がある。また、
シャッターの外れ防止、ざらに7ヤンターとパネルとの
位置決めができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一つの実施例であるテーププレーヤ
ーの分解斜視図、第2図〜第4図はこの発明の他の実施
例を示す分解斜視図、第5図は従来のシャッター装置の
一例を示す分解斜視図である0 図に2いて、(1)はシャッター (la)、 (lb
)は支軸、(2)はパネル、(2a) 、 (2b)は
支軸受、(2d)はパネル開口部、(2e)はリブ、(
3)はバネ、(4)はカセットチーブである。 なお1図中2同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開口部と軸受部とを有するパネル、片持軸を有し
    、その片持の方向が皆同じであるシャッター、上記シャ
    ッターは上記パネルの開口部のふたとなり、上記片持軸
    は上記軸受部に回転自在に係止される構造を備えたシャ
    ッター装置。
  2. (2)上記パネルに取りつけられた上記シャッターが、
    通常の動作域で軸方向に移動した時に当るリブ状のスト
    ッパー部を上記パネルに備えた請求項第1項記載のシャ
    ッター装置。
  3. (3)上記パネルに上記シャッターを付勢させる弾性体
    、この弾性体を固定する係止部を上記パネル及び上記シ
    ャッターのそれぞれに備えた請求項第1項記載のシャッ
    ター装置。
JP3882189A 1989-02-16 1989-02-16 シヤツター装置 Pending JPH02216691A (ja)

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JP3882189A JPH02216691A (ja) 1989-02-16 1989-02-16 シヤツター装置

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ID=12535921

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JP3882189A Pending JPH02216691A (ja) 1989-02-16 1989-02-16 シヤツター装置

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JP (1) JPH02216691A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536690U (ja) * 1991-10-08 1993-05-18 株式会社ケンウツド カセツトリツド取付構造
US20130255155A1 (en) * 2012-03-29 2013-10-03 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Cover assembly and electronic device using the same

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536690U (ja) * 1991-10-08 1993-05-18 株式会社ケンウツド カセツトリツド取付構造
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