JPS60150697A - 扉開閉装置 - Google Patents

扉開閉装置

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Publication number
JPS60150697A
JPS60150697A JP59006541A JP654184A JPS60150697A JP S60150697 A JPS60150697 A JP S60150697A JP 59006541 A JP59006541 A JP 59006541A JP 654184 A JP654184 A JP 654184A JP S60150697 A JPS60150697 A JP S60150697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
closing device
door opening
main body
pivot shaft
Prior art date
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Granted
Application number
JP59006541A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0237717B2 (ja
Inventor
中谷 清志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59006541A priority Critical patent/JPS60150697A/ja
Publication of JPS60150697A publication Critical patent/JPS60150697A/ja
Publication of JPH0237717B2 publication Critical patent/JPH0237717B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビジョン受像機等の電気機器に用いられる
扉開閉装置に関する。
従来例の構成とその問題点 従来からテレビジョン受像機等の電気機器においては、
各種のコノトロールツマミや電子チューナーのチャンネ
ルプリセント部を扉の内部に納め開閉自在な扉を取付け
る方式が広く用いられてきている。
以下従来の扉開閉装置について説明する。第1図は従来
の扉開閉装置の側断面図を示すもので、1は機器本体、
2は機器本体に立設された扉支軸3は扉、4は扉に形成
された軸支部を表わす。かかる構成の扉開閉装置におい
ては、扉全開いた状態で扉3は2点鎖線で示す如く、機
器の凹部5の中に入りこむため、凹部5のスペースが狭
くなって、コントロールツマミ等の位置が制約を受けた
り操作性を悪くするという欠点を有していた。又扉3と
機器本体1とのスキマaが小さい場合や、第2図に示す
ように扉3が、曲面で構成されているようなデザインの
場合には、屏開動時Vc扉3の後端が機器本体1の前記
扉の後端と対向する面に衝突して扉が開かなくなるため
に採用できないという欠点も有していた。
第3図は従来の扉開閉装置の他の例を示す側断面図で、
6は機器本体、7は機器本体に立設された支軸、8は扉
、9は扉に形成された脚を表わす。
この例の扉開閉装置によれば、第1の例の欠点は解消で
きるが扉8の脚9が機器本体内部の支軸了と回動自在に
取付けら几ているために、機器外部から扉8の着脱がで
きないという欠点を有していた0 発明の目的 本発明は、上記の従来の欠点を解消するもので、着脱容
易で、幅広いデザインに採用できる優nだ扉開閉装置を
提供することを目的とする。
発明の構成 本発明は、機器本体に設けた回動支軸と、前記回動支軸
に嵌りこんで扉が円軌道を描いて開閉するように作用す
る円弧状溝部を形成した円孔形の脚を有する扉と、機器
本体に設けら扛、前記扉の円孤形の41I4+の端面の
摺動のガイドkjる摺動ガイドリブとで構成された扉開
閉装置であり、回動支軸に対して扉の開閉の軌跡を任意
の半径の円軌道としたために、幅広いデザインに採用で
きる扉開閉装置を実現できる。又回動支軸に対して扉の
脚の結合をはめ込み式にしたことにより、着脱自在な扉
とすることができる。
実施例の説明 第4図は本発明の一実施例における扉開閉装置の主要部
を示した側断面図、第5図は同斜視図である。
第4図および第5図において、1oは機器本体、11は
機器本体側壁11aに立設し7た円筒形の回動支軸、1
2および13はガイドリブ、14は扉、15は扉に設け
た円弧形の脚である。ガイドリブ12および13はそれ
ぞれ扉に設けた円孤形の脚15の端面16a、15bに
対してわずかなスキマをもって同心円状に設けらnてい
る。扉14に設けだ円孤形の脚15には前記回動支軸1
1の径よりわずか大きな幅に設定された円弧状溝部16
が形成さn、この円孤状溝部16の先端部分に、はスリ
ット1了が設けられてその1端は開放端18となってい
る。開放端18の寸法は回動支+li+111の径より
わずか小さく設定さnている。
以上のような構成の扉開閉装置について以下その動作を
説明する。先ず扉14を機器本体10に取付けるKは第
4図に二点鎖線で示す位置の扉の円孤形の脚に設けたス
リット17の開放端18を前記回動支軸11の位置に合
わせて扉を下方に押しこむと、スリット17が広が9回
動支軸11が開放端18を通過して前記円孤状溝部16
の中に嵌りこむ。81 At更に押込むと、前記円弧状
凹部16の形状に沿って移動し、前記円弧形の脚15の
端面15a、15bが前記ガイドリブ12,13にかか
り、扉14は確実に円軌道を描いて移動し、第4図の実
線で示す位置に来て完全に閉まる。扉を開くときは上記
と全く逆の動きで円軌道を描いて移動し、第4図の二点
鎖線で示す位置まで開くことができる。扉を外したいと
きには、この状態で上方に引張ればよい。
以上のように本実施例によれば、扉14の円孤形の脚1
5に形成した円孤状溝部16vcスリツト1了を設けそ
の一端を開放端18とし、この開放端18の寸法を回1
)+方軸11の径よりもわず力>/トさく設定したこと
によム着脱容易でしかも扉14が開いた状態においても
容易に外れることなく保−持されており、更にこの状態
で扉14に撃力が加わった場合や開ききった状態より無
理に広げようとした場合には、スリット1了の作用によ
り前記円孤状溝部16と回動支軸11の係合が外れ扉1
4は機器本体10より九九てし捷い、扉14や機器本体
10の損傷を未然に防止することができる0発明の効果 本発明は機器本体に設けた回動支軸に対して扉に設けた
円弧形の1111111 K設けた円弧状溝部が嵌りこ
み、機器本体のガイドリブの作用によって扉が円軌道の
軌跡を描いて開閉するようにしたため、機器本体と扉の
スキマが小さい場合や扉が曲面で構成されている場合等
、幅広いデザインに採用でき、機器の外部から〃hの着
脱が可能となる。
また扉の円孤形の脚に設けた円弧状溝部の中にスリラミ
設け、その一端を開放端として、この開放端の寸法を回
動支軸の径よりもわずか小さく、したことによ!ll扉
が開いた状態においても容易に外れることなく保持され
、更にこの状態から扉を無理に開こうとした場合や扉に
撃力が加わった場合には、スリットの作用により円孤状
溝部と回動支軸の係合が夕)nて扉は機器本体より外れ
、扉や機器本体の損鶴を防止できるなど優れた効果を得
ることができる扉開閉装置を実現できるものである0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の扉開閉装置の側断面図、第2図は同斜視
図、第3図は従来の他の例の扉開閉装置の側断面図、第
4図は本発明の一実施例における扉開閉装置?示す側断
面図、第5図は同斜視図である。 10 ・・・機器本体、12.13 ・−・ガイドリブ
、11 ・・・回動支軸、14・・扉、15 ・・・円
孤形の脚、16 ・円孤状溝部、17・−スリット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機器本体の扉取付部両側壁に円柱形の回動支軸を
    設け、扉には前記回動支軸に嵌りこむ円孤状溝部を有し
    た円孤形の脚を設け、前記機器本体の粕 l配牌の両端面に対向する部分に摺動ガイドリブを設け
    てなる扉開閉装置。
  2. (2)円孤状溝部の先端部は、その溝方向にスリット合
    有し、前記スリットの一端は開放端となし、更に前記開
    放端の幅は回動支軸の径よシわずかに狭く形成したこと
    を特徴とする特許言青求の範囲第1項記載の扉開閉装置
JP59006541A 1984-01-18 1984-01-18 扉開閉装置 Granted JPS60150697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59006541A JPS60150697A (ja) 1984-01-18 1984-01-18 扉開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59006541A JPS60150697A (ja) 1984-01-18 1984-01-18 扉開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60150697A true JPS60150697A (ja) 1985-08-08
JPH0237717B2 JPH0237717B2 (ja) 1990-08-27

Family

ID=11641199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59006541A Granted JPS60150697A (ja) 1984-01-18 1984-01-18 扉開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60150697A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09205310A (ja) * 1995-11-13 1997-08-05 Daewoo Electron Co Ltd アンテナ姿勢調整装置
JP2007012153A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Sony Corp 電子機器
US7995803B2 (en) 2000-09-06 2011-08-09 Hitachi, Ltd. Personal identification device and method
JP2012232469A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Brother Industries Ltd 開閉装置
JP2012250405A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Brother Industries Ltd 開閉装置
JP2017057000A (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 グローブライド株式会社 開閉蓋を備える容器

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Publication number Publication date
JPH0237717B2 (ja) 1990-08-27

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