JPH022160Y2 - - Google Patents
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- JPH022160Y2 JPH022160Y2 JP1984019718U JP1971884U JPH022160Y2 JP H022160 Y2 JPH022160 Y2 JP H022160Y2 JP 1984019718 U JP1984019718 U JP 1984019718U JP 1971884 U JP1971884 U JP 1971884U JP H022160 Y2 JPH022160 Y2 JP H022160Y2
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- legs
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007688 edging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- Accessories Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はカメラ用等における平型三脚の改良に
関する。
関する。
従来の折畳み時にほゞ矩形状を呈する平型三脚
における脚の取付けは、例えば、昭和12年実用新
案出願公告第9729号公報及び実開昭52−61326号
公報等に示すように、一般に断面コ字形で正面
ほゞ長方形状の脚取付け体に3本の脚を取付ける
場合、安定性を得るために三者共に開脚時中心軸
に対して、それぞれ120度の角度、すなわち3本
の脚の端部を結んだ場合、正三角形を形成するよ
うに取付けられている。
における脚の取付けは、例えば、昭和12年実用新
案出願公告第9729号公報及び実開昭52−61326号
公報等に示すように、一般に断面コ字形で正面
ほゞ長方形状の脚取付け体に3本の脚を取付ける
場合、安定性を得るために三者共に開脚時中心軸
に対して、それぞれ120度の角度、すなわち3本
の脚の端部を結んだ場合、正三角形を形成するよ
うに取付けられている。
又従来においては脚取付け体を補強し、外観を
美化するために、該脚取付け体全体を被覆するカ
バー体が必要とされていると共に開脚するに際し
て両側に位置する脚は、それぞれ斜方向に開く構
造であつた。
美化するために、該脚取付け体全体を被覆するカ
バー体が必要とされていると共に開脚するに際し
て両側に位置する脚は、それぞれ斜方向に開く構
造であつた。
更に従来においては、雲台又はカメラを取付け
るためのネジは、脚取付け体中央部に中央脚が取
付けられているため、カバー体に直接固着して取
付けを行なつていた。
るためのネジは、脚取付け体中央部に中央脚が取
付けられているため、カバー体に直接固着して取
付けを行なつていた。
従来、折畳み時にほゞ矩形状を呈する平型三脚
における脚の取付けは、構造が複雑であり、設計
上正確さが要求されていた。
における脚の取付けは、構造が複雑であり、設計
上正確さが要求されていた。
すなわち、断面コ字形で正面ほゞ長方形状の脚
取付け体に3本の脚を取付ける場合、三者共に開
脚時、中心軸に対してそれぞれ120度の角度、す
なわち、3本の脚の端部を結んだ場合、正三角形
を形成するように正確に取付けなければ、使用時
の安定性を得ることができなかつた。
取付け体に3本の脚を取付ける場合、三者共に開
脚時、中心軸に対してそれぞれ120度の角度、す
なわち、3本の脚の端部を結んだ場合、正三角形
を形成するように正確に取付けなければ、使用時
の安定性を得ることができなかつた。
このため、脚取付け体の中央部に1本、両側部
に2本の脚を回動自在に取付ける際、中央部の脚
の取付けはそれ程困難ではないが、両側部の脚の
取付けにおいて、前記した中心軸に対して120度
の角度が得られるように斜方向に正確に取付けな
ければならず、設計上正確さが要求されると同時
に部品数も多くなり、構造上複雑とならざるを得
なかつた。
に2本の脚を回動自在に取付ける際、中央部の脚
の取付けはそれ程困難ではないが、両側部の脚の
取付けにおいて、前記した中心軸に対して120度
の角度が得られるように斜方向に正確に取付けな
ければならず、設計上正確さが要求されると同時
に部品数も多くなり、構造上複雑とならざるを得
なかつた。
又従来においては、脚取付け体を補強し、外観
を美化するために、脚取付け体全体を被覆するカ
バー体が必要とされ、製造工程が複雑となるばか
りでなく、材料費もかかり、コストアツプの一因
となるばかりでなく、三脚自体が重くなり、軽量
化を阻む原因ともなつていた。
を美化するために、脚取付け体全体を被覆するカ
バー体が必要とされ、製造工程が複雑となるばか
りでなく、材料費もかかり、コストアツプの一因
となるばかりでなく、三脚自体が重くなり、軽量
化を阻む原因ともなつていた。
更に従来の平型三脚においては、開脚するに際
して両側の脚を、それぞれ斜方向に開く構造であ
るため、初心者にとつては開脚しにくく、取扱い
上簡便かつ容易ではなかつた。
して両側の脚を、それぞれ斜方向に開く構造であ
るため、初心者にとつては開脚しにくく、取扱い
上簡便かつ容易ではなかつた。
更に又、従来においては、脚取付け体中央部に
中央脚が取付けられているため、雲台又はカメラ
を取付けるためのネジを脚取付け体中央部に貫通
させて取付けることができず、カバー体上面に直
接固着して取付けを行なつていた。
中央脚が取付けられているため、雲台又はカメラ
を取付けるためのネジを脚取付け体中央部に貫通
させて取付けることができず、カバー体上面に直
接固着して取付けを行なつていた。
このため取付け工程が増え、組立作業の能率化
及び製品のコストダウンを図ることは困難であつ
た。
及び製品のコストダウンを図ることは困難であつ
た。
従つて、設計並びに製造が容易であり、組立作
業の能率化及び製品のコストダウンを図ることが
できると共に取扱い容易な三脚の開発が強く望ま
れていた。
業の能率化及び製品のコストダウンを図ることが
できると共に取扱い容易な三脚の開発が強く望ま
れていた。
本考案は上記要望に応えるためになされたもの
であり、脚取付け体の両側部に設けた伸縮自在の
脚を左右方向に開脚可能とし、該脚取付け体中央
部に案内窓を切欠いて設け、該脚取付け体中央部
に設けた伸縮自在の脚を手前方向に開脚可能と
し、部品数が少なく、構造が簡単であり、軽量化
が図れると共に取扱い簡便であり、しかも設計並
びに製造が容易であり、かつ組率作業の能率化及
び製品コストの低廉価を図ることのできる三脚を
提供することを目的とするものである。
であり、脚取付け体の両側部に設けた伸縮自在の
脚を左右方向に開脚可能とし、該脚取付け体中央
部に案内窓を切欠いて設け、該脚取付け体中央部
に設けた伸縮自在の脚を手前方向に開脚可能と
し、部品数が少なく、構造が簡単であり、軽量化
が図れると共に取扱い簡便であり、しかも設計並
びに製造が容易であり、かつ組率作業の能率化及
び製品コストの低廉価を図ることのできる三脚を
提供することを目的とするものである。
本考案は上記課題を解決するためになされたも
のであり、以下の手段を採用する。
のであり、以下の手段を採用する。
縦断面ほゞコ字形の脚取付け体1の全体をほゞ
樋状に形成して、側面開口部2及び下面開口部3
を設け、この開口部2,3を樋状に互いに連通
し、前記脚取付け体1の正面側中央部に、下方を
開口してなるコ字形の案内窓4を切欠いて設け、
前記脚取付け体1の両側部に、伸縮自在の側部脚
5,6を止具19,20で回動自在に取付けて、
脚取付け体1の長手方向、すなわち、左右方向に
開脚自在とし、前記側部脚5,6を止具19,2
0を介して脚取付け体1内に堅固に取付けると共
に側部脚5,6の取付部である頭部を脚取付け体
1で被覆し、側部脚5,6の上部正面側及び背面
側に、該側部脚5,6の頭部両側を直角に切込ん
で平坦な係止突部14,15を設け、開脚時この
係止突部14,15が、それぞれ脚取付け体1の
両端下側の2個所の角部16に係止して、あらか
じめ設定された正三角形を形成する開脚度を保持
自在とし、前記脚取付け体1の中央部に回動自在
に嵌着される中央脚7の上端両側を挟むように、
コ字形枠8を止具21で取付け、中央脚7を該止
具21を支点として回動自在とし、この中央脚7
を回動自在に取付けてなるコ字形枠8を、脚取付
け体1内に挿嵌し、前記コ字形枠8の上側中央部
に、下端に鍔部9を有する取付けネジ10を挿嵌
し、前記脚取付け体1の上側中央部に設けた取付
孔11に、前記ネジ10を差込んで嵌着し、前記
ネジ10に雲台取付けネジ12を螺合して、中央
脚7をコ字形枠8及び取付けネジ10を介して脚
取付け体1内に堅固に取付け、この中央脚7を前
記案内窓4の方向に開脚自在とし、中央脚7の取
付部である頭部を脚取付け体1で被覆し、中央脚
7の両側面に該中央脚7の頭部両側を直角に切込
んで平坦な係止突部17を設け、開脚時この係止
突部17が、それぞれ脚取付け体1の案内窓4の
両側下端の2個所の角部18に係し、あらかじめ
設定された正三角形を形成する開脚度を保持自在
とし、前記中央脚7の案内窓4に面する頂部を、
ほゞ彎曲して縁取り13して開脚時、中央脚7の
頂部がネジ10の鍔部9に衝突しないようにし、
前記側部脚5,6及び中央脚7の三者により、開
脚時、正三角形を形成自在としたことを特徴とす
る。
樋状に形成して、側面開口部2及び下面開口部3
を設け、この開口部2,3を樋状に互いに連通
し、前記脚取付け体1の正面側中央部に、下方を
開口してなるコ字形の案内窓4を切欠いて設け、
前記脚取付け体1の両側部に、伸縮自在の側部脚
5,6を止具19,20で回動自在に取付けて、
脚取付け体1の長手方向、すなわち、左右方向に
開脚自在とし、前記側部脚5,6を止具19,2
0を介して脚取付け体1内に堅固に取付けると共
に側部脚5,6の取付部である頭部を脚取付け体
1で被覆し、側部脚5,6の上部正面側及び背面
側に、該側部脚5,6の頭部両側を直角に切込ん
で平坦な係止突部14,15を設け、開脚時この
係止突部14,15が、それぞれ脚取付け体1の
両端下側の2個所の角部16に係止して、あらか
じめ設定された正三角形を形成する開脚度を保持
自在とし、前記脚取付け体1の中央部に回動自在
に嵌着される中央脚7の上端両側を挟むように、
コ字形枠8を止具21で取付け、中央脚7を該止
具21を支点として回動自在とし、この中央脚7
を回動自在に取付けてなるコ字形枠8を、脚取付
け体1内に挿嵌し、前記コ字形枠8の上側中央部
に、下端に鍔部9を有する取付けネジ10を挿嵌
し、前記脚取付け体1の上側中央部に設けた取付
孔11に、前記ネジ10を差込んで嵌着し、前記
ネジ10に雲台取付けネジ12を螺合して、中央
脚7をコ字形枠8及び取付けネジ10を介して脚
取付け体1内に堅固に取付け、この中央脚7を前
記案内窓4の方向に開脚自在とし、中央脚7の取
付部である頭部を脚取付け体1で被覆し、中央脚
7の両側面に該中央脚7の頭部両側を直角に切込
んで平坦な係止突部17を設け、開脚時この係止
突部17が、それぞれ脚取付け体1の案内窓4の
両側下端の2個所の角部18に係し、あらかじめ
設定された正三角形を形成する開脚度を保持自在
とし、前記中央脚7の案内窓4に面する頂部を、
ほゞ彎曲して縁取り13して開脚時、中央脚7の
頂部がネジ10の鍔部9に衝突しないようにし、
前記側部脚5,6及び中央脚7の三者により、開
脚時、正三角形を形成自在としたことを特徴とす
る。
本考案は上記構成を有することにより、閉脚状
態の三脚を開脚する場合、先ず両側部に位置する
側部脚5,6を左右方向に開脚した後、中央部に
位置する中央脚7を案内窓4の方向に開脚し、次
いで3本の脚5,6,7を順次伸長して行なう。
又閉脚する場合は前記と逆の手順で行なう。
態の三脚を開脚する場合、先ず両側部に位置する
側部脚5,6を左右方向に開脚した後、中央部に
位置する中央脚7を案内窓4の方向に開脚し、次
いで3本の脚5,6,7を順次伸長して行なう。
又閉脚する場合は前記と逆の手順で行なう。
すなわち本考案は、脚取付け体1の両側部に、
側部脚5,6が止具19,20で回動自在に取付
けられ、左右方向に開脚自在とされており、しか
も、脚取付け体1が、縦断面ほゞコ字形で全体が
ほゞ樋状に形成され、側面開口部2及び下面開口
部3を有しており、この開口部2,3は樋状に互
いに連通されているため、側部脚5,6は、脚取
付け体1内を自在に回動することができる。
側部脚5,6が止具19,20で回動自在に取付
けられ、左右方向に開脚自在とされており、しか
も、脚取付け体1が、縦断面ほゞコ字形で全体が
ほゞ樋状に形成され、側面開口部2及び下面開口
部3を有しており、この開口部2,3は樋状に互
いに連通されているため、側部脚5,6は、脚取
付け体1内を自在に回動することができる。
また、側部脚5,6は止具19,20を介して
脚取付け体1内に堅固に取付けられていると共に
側部脚の取付部である頭部が完全に脚取付け体1
で被覆されているため、補強、外観の美化等を目
的として、更にカバー体を設ける必要がない。
脚取付け体1内に堅固に取付けられていると共に
側部脚の取付部である頭部が完全に脚取付け体1
で被覆されているため、補強、外観の美化等を目
的として、更にカバー体を設ける必要がない。
側部脚5,6には、係止突部14,15が設け
られており、開脚時この係止突部14,15が、
それぞれ脚取付け体1の角部16に係止し、あら
かじめ設定された正三角形を形成する開脚度を保
持することができる。
られており、開脚時この係止突部14,15が、
それぞれ脚取付け体1の角部16に係止し、あら
かじめ設定された正三角形を形成する開脚度を保
持することができる。
又本考案は中央脚7にコ字形枠8が止具21で
取付けられており、中央脚7は該止具21を支点
として案内窓4の方向に開脚することができる。
取付けられており、中央脚7は該止具21を支点
として案内窓4の方向に開脚することができる。
この中央脚7を回動自在に取付けてなるコ字形
枠8は、脚取付け体1内に挿嵌されて、中央脚7
を脚取付け体1に堅固に取付けることができる。
枠8は、脚取付け体1内に挿嵌されて、中央脚7
を脚取付け体1に堅固に取付けることができる。
脚取付け体1が、縦断面ほゞコ字形で全体が
ほゞ樋状に形成され、下面開口部3を有している
ため、中央脚7は、脚取付け体1内に容易に挿嵌
することができると共に脚取付け体1内を自在に
回動することができる。
ほゞ樋状に形成され、下面開口部3を有している
ため、中央脚7は、脚取付け体1内に容易に挿嵌
することができると共に脚取付け体1内を自在に
回動することができる。
また、中央脚7はコ字形枠8を介して脚取付け
体1内に堅固に取付けられていると共に中央脚7
の取付部である頭部が完全に脚取付け体1で被覆
されているため、補強、外観の美化等を目的とし
て、更にカバー体を設ける必要がない。
体1内に堅固に取付けられていると共に中央脚7
の取付部である頭部が完全に脚取付け体1で被覆
されているため、補強、外観の美化等を目的とし
て、更にカバー体を設ける必要がない。
中央脚7には、係止突部17が設けられてお
り、開脚時この係止突部17が、それぞれ脚取付
け体1の案内窓4の両側下端の角部18に係止
し、あらかじめ設定された正三角形を形成する開
脚度を保持することができる。
り、開脚時この係止突部17が、それぞれ脚取付
け体1の案内窓4の両側下端の角部18に係止
し、あらかじめ設定された正三角形を形成する開
脚度を保持することができる。
上記したことより、本考案は、側部脚5,6及
び中央脚7の三者により、開脚時、正三角形を形
成することができる。
び中央脚7の三者により、開脚時、正三角形を形
成することができる。
以下図に示す実施例にもとづいて本考案を説明
する。
する。
第3図又は第15図に示すように縦断面ほゞコ
字形の脚取付け体1は、全体がほゞ樋状に形成さ
れ、側面開口部2及び下面開口部3を有してお
り、この開口部2,3は樋状に互いに連通されて
いる。と同時に前記脚取付け体1の正面側中央部
には、下方を開口してなるコ字形の案内窓4が切
欠いて設けられている。
字形の脚取付け体1は、全体がほゞ樋状に形成さ
れ、側面開口部2及び下面開口部3を有してお
り、この開口部2,3は樋状に互いに連通されて
いる。と同時に前記脚取付け体1の正面側中央部
には、下方を開口してなるコ字形の案内窓4が切
欠いて設けられている。
前記脚取付け体1の両側部には、伸縮自在の側
部脚5,6が止具19,20で回動自在に取付け
られ、該脚取付け体1の長手方向すなわち、左右
方向に開脚自在とされている。
部脚5,6が止具19,20で回動自在に取付け
られ、該脚取付け体1の長手方向すなわち、左右
方向に開脚自在とされている。
すなわち、前記したように脚取付け体1が、縦
断面ほゞコ字形で全体がほゞ樋状に形成され、側
面開口部2及び下面開口部3を有しており、この
開口部2,3は樋状に互いに連通されているた
め、側部脚5,6は、脚取付け体1内を自在に回
動することができる。
断面ほゞコ字形で全体がほゞ樋状に形成され、側
面開口部2及び下面開口部3を有しており、この
開口部2,3は樋状に互いに連通されているた
め、側部脚5,6は、脚取付け体1内を自在に回
動することができる。
また、側部脚5,6は止具19,20を介して
脚取付け体1内に堅固に取付けられていると共に
側部脚の取付部である頭部が完全に脚取付け体1
で被覆されているため、従来のように補強、外観
の美化等を目的として、更にカバー体を設ける必
要がない。
脚取付け体1内に堅固に取付けられていると共に
側部脚の取付部である頭部が完全に脚取付け体1
で被覆されているため、従来のように補強、外観
の美化等を目的として、更にカバー体を設ける必
要がない。
側部脚5,6の上部正面側及び背面側には、係
止突部14,15が脚5,6の頭部両側を直角に
切込んで平坦に設けられており、開脚時この係止
突部14,15が、それぞれ脚取付け体1の両端
下側の2個所の角部16に係止し、あらかじめ設
定された正三角形を形成する開脚度を保持する。
すなわち、脚取付け体1の下端面と係止突部1
4,15間の距離を調整することにより、開脚度
が任意に調整可能となり、従来のように正確に
120度の角度を設定して側部脚を取付ける必要が
ない。
止突部14,15が脚5,6の頭部両側を直角に
切込んで平坦に設けられており、開脚時この係止
突部14,15が、それぞれ脚取付け体1の両端
下側の2個所の角部16に係止し、あらかじめ設
定された正三角形を形成する開脚度を保持する。
すなわち、脚取付け体1の下端面と係止突部1
4,15間の距離を調整することにより、開脚度
が任意に調整可能となり、従来のように正確に
120度の角度を設定して側部脚を取付ける必要が
ない。
前記脚取付け体1の中央部に回動自在に嵌着さ
れる中央脚7の上端両側を挟むように、コ字形枠
8が止具21で取付けられており、中央脚7は該
止具21を支点として回動自在とされている。
れる中央脚7の上端両側を挟むように、コ字形枠
8が止具21で取付けられており、中央脚7は該
止具21を支点として回動自在とされている。
この中央脚7を回動自在に取付けてなるコ字形
枠8は、脚取付け体1内に挿嵌されて、中央脚7
を脚取付け体1に堅固に取付けている。
枠8は、脚取付け体1内に挿嵌されて、中央脚7
を脚取付け体1に堅固に取付けている。
前記コ字形枠8の上側中央部には、下端に鍔部
9を有する取付けネジ10が挿嵌されており、こ
のコ字形枠8付き脚7は、前記脚取付け体1の上
側中央部に設けられた取付孔11に、前記ネジ1
0を差込んで嵌着され、該ネジ10に雲台(図示
せず)取付けネジ12を螺合することにより、中
央脚7は脚取付け体1内に強固に取付けられる。
すなわち、中央脚7の取付けは、雲台取付けネジ
12を単に螺合することにより簡単かつ容易に行
われるため、組立作業が容易であるばかりでな
く、部品点数の削減を図ることができるものであ
る。
9を有する取付けネジ10が挿嵌されており、こ
のコ字形枠8付き脚7は、前記脚取付け体1の上
側中央部に設けられた取付孔11に、前記ネジ1
0を差込んで嵌着され、該ネジ10に雲台(図示
せず)取付けネジ12を螺合することにより、中
央脚7は脚取付け体1内に強固に取付けられる。
すなわち、中央脚7の取付けは、雲台取付けネジ
12を単に螺合することにより簡単かつ容易に行
われるため、組立作業が容易であるばかりでな
く、部品点数の削減を図ることができるものであ
る。
この中央脚7は、止具21を介してコ字形枠8
に回動可能に取付けられており、前記案内窓4の
方向に開脚自在とされている。
に回動可能に取付けられており、前記案内窓4の
方向に開脚自在とされている。
脚取付け体1が、縦断面ほゞコ字形で全体が
ほゞ樋状に形成され、下面開口部3を有している
ため、コ字形枠8付き中央脚7は、脚取付け体1
内に容易に挿嵌することができると共に脚取付け
体1内を自在に回動することができる。
ほゞ樋状に形成され、下面開口部3を有している
ため、コ字形枠8付き中央脚7は、脚取付け体1
内に容易に挿嵌することができると共に脚取付け
体1内を自在に回動することができる。
また、中央脚7はコ字形枠8を介して脚取付け
体1内に堅固に取付けられていると共に中央脚7
の取付部である頭部が完全に脚取付け体1で被覆
されているため、従来にように補強、外観の美化
等を目的として、更にカバー体を設ける必要がな
い。
体1内に堅固に取付けられていると共に中央脚7
の取付部である頭部が完全に脚取付け体1で被覆
されているため、従来にように補強、外観の美化
等を目的として、更にカバー体を設ける必要がな
い。
中央脚7の両側面には、係止突部17が中央脚
7の頭部側面を直角に切込んで平坦に設けられて
おり、開脚時はこの係止突部17が、それぞれ脚
取付け体1の案内窓4の両側下端の2個所の角部
18に係止し、あらかじめ設定された正三角形を
形成する開脚度を保持する。すなわち、脚取付け
体1の下面と係止突部17間の距離を調整するこ
とにより、開脚度が任意に調整可能となる。
7の頭部側面を直角に切込んで平坦に設けられて
おり、開脚時はこの係止突部17が、それぞれ脚
取付け体1の案内窓4の両側下端の2個所の角部
18に係止し、あらかじめ設定された正三角形を
形成する開脚度を保持する。すなわち、脚取付け
体1の下面と係止突部17間の距離を調整するこ
とにより、開脚度が任意に調整可能となる。
前記脚7の案内窓4に面する頂部はほゞ彎曲し
て縁取り13されているため、開脚時中央脚7の
頂部がネジ10の鍔部9に衝突する虞れはない。
て縁取り13されているため、開脚時中央脚7の
頂部がネジ10の鍔部9に衝突する虞れはない。
前記側部脚5,6及び中央脚7の三者により、
開脚時、正三角形が形成される。
開脚時、正三角形が形成される。
従つて、本考案によれば、三脚の部品数が少な
く、構造が簡単であり、軽量化が図れると共に取
扱い簡便であり、しかも設計並びに製造が容易で
あり、組立作業の能率化及び製品コストの低廉化
を図ることができるものである。
く、構造が簡単であり、軽量化が図れると共に取
扱い簡便であり、しかも設計並びに製造が容易で
あり、組立作業の能率化及び製品コストの低廉化
を図ることができるものである。
すなわち、先ず、本考案は両側に位置する脚を
従来のように中心軸に対して120度の開脚度を有
するように正確に斜方向に取付ける必要は全くな
く、単に左右方向に直線的に開脚するように、回
動自在に止着するだけでよいため、設計及び組立
が簡単であるばかりでなく、故障の虞れは全くな
く、しかも取扱いが容易であるため、初心者にお
いても簡便に使用することができる。
従来のように中心軸に対して120度の開脚度を有
するように正確に斜方向に取付ける必要は全くな
く、単に左右方向に直線的に開脚するように、回
動自在に止着するだけでよいため、設計及び組立
が簡単であるばかりでなく、故障の虞れは全くな
く、しかも取扱いが容易であるため、初心者にお
いても簡便に使用することができる。
のみならず、中央に位置する脚においても、単
に手前側又は向う側に開脚するだけでよいため、
取扱いが同様に簡便に行うことができる。
に手前側又は向う側に開脚するだけでよいため、
取扱いが同様に簡便に行うことができる。
又、従来においては脚取付け体を補強するため
にカバー体をその全面に被覆していたが、本考案
は、脚取付け体の補強の必要は全くなく、組立工
程が短縮化されると同時に軽量化、コストダウン
等を図ることができるものである。
にカバー体をその全面に被覆していたが、本考案
は、脚取付け体の補強の必要は全くなく、組立工
程が短縮化されると同時に軽量化、コストダウン
等を図ることができるものである。
更に、従来は雲台又はカメラを取付けるための
ネジをカバー体上面に直接固着する等の手段によ
り行つていたが、本考案は、中央脚の取付けネジ
をそのまま脚取付け体の上面に露出させて、そこ
に雲台等を取付ける構造であるため、組立工程が
短縮化され、組立作業を能率的に行うことができ
ると共に、従来のように雲台取付ネジが破損等す
る虞れは全くない。
ネジをカバー体上面に直接固着する等の手段によ
り行つていたが、本考案は、中央脚の取付けネジ
をそのまま脚取付け体の上面に露出させて、そこ
に雲台等を取付ける構造であるため、組立工程が
短縮化され、組立作業を能率的に行うことができ
ると共に、従来のように雲台取付ネジが破損等す
る虞れは全くない。
上記したことより本考案は、具体的には下記の
諸効果を奏することができるものである。
諸効果を奏することができるものである。
先ず、脚取付け体が、縦断面ほゞコ字形で全体
がほゞ樋状に形成され、側面開口部及び下面開口
部を有しており、この開口部は樋状に互いに連通
されているため、側部脚は、脚取付け体内を自在
に回動することができる。
がほゞ樋状に形成され、側面開口部及び下面開口
部を有しており、この開口部は樋状に互いに連通
されているため、側部脚は、脚取付け体内を自在
に回動することができる。
また、側部脚は止具を介して脚取付け体内に堅
固に取付けられていると共に側部脚の取付部であ
る頭部が完全に脚取付け体で被覆されているた
め、従来のように補強、外観の美化等を目的とし
て、更にカバー体を設ける必要がない。
固に取付けられていると共に側部脚の取付部であ
る頭部が完全に脚取付け体で被覆されているた
め、従来のように補強、外観の美化等を目的とし
て、更にカバー体を設ける必要がない。
側部脚の上部正面側及び背面側には、係止突部
が脚の頭部両側を直角に切込んで平坦に設けられ
ており、開脚時この係止突部が、それぞれ脚取付
け体の両端下側の2個所の角部に係止し、あらか
じめ設定された正三角形を形成する開脚度を容易
に保持することができる。
が脚の頭部両側を直角に切込んで平坦に設けられ
ており、開脚時この係止突部が、それぞれ脚取付
け体の両端下側の2個所の角部に係止し、あらか
じめ設定された正三角形を形成する開脚度を容易
に保持することができる。
前記コ字形枠の上側中央部には、下端に鍔部を
有する取付けネジが挿嵌されており、このコ字形
枠付き脚は、前記脚取付け体の上側中央部に設け
られた取付孔に、ネジを差込んで嵌着され、該ネ
ジに雲台取付けネジを螺合することにより、中央
脚は脚取付け体内に強固に取付けられる。
有する取付けネジが挿嵌されており、このコ字形
枠付き脚は、前記脚取付け体の上側中央部に設け
られた取付孔に、ネジを差込んで嵌着され、該ネ
ジに雲台取付けネジを螺合することにより、中央
脚は脚取付け体内に強固に取付けられる。
すなわち、中央脚の取付けは、雲台取付けネジ
を単に螺合することにより簡単かつ容易に行われ
るため、組立作業が容易であるばかりでなく、部
品点数の削減を図ることができるものである。
を単に螺合することにより簡単かつ容易に行われ
るため、組立作業が容易であるばかりでなく、部
品点数の削減を図ることができるものである。
脚取付け体が、縦断面ほゞコ字形で全体がほゞ
樋状に形成され、下面開口部を有しているため、
コ字形枠付き中央脚は、脚取付け体内に容易に挿
嵌することができると共に脚取付け体内を自在に
回動することができる。
樋状に形成され、下面開口部を有しているため、
コ字形枠付き中央脚は、脚取付け体内に容易に挿
嵌することができると共に脚取付け体内を自在に
回動することができる。
また、中央脚はコ字形枠を介して脚取付け体内
に堅固に取付けられていると共に中央脚の取付部
である頭部が完全に脚取付け体で被覆されている
ため、従来のように補強、外観の美化等を目的と
して、更にカバー体を設ける必要がない。
に堅固に取付けられていると共に中央脚の取付部
である頭部が完全に脚取付け体で被覆されている
ため、従来のように補強、外観の美化等を目的と
して、更にカバー体を設ける必要がない。
中央脚の両側面には、係止突部が中央脚の頭部
側面を直角に切込んで平坦に設けられており、開
脚時はこの係止突部が、それぞれ脚取付け体の案
内窓の両側下端の2個所の角部に係止し、あらか
じめ設定された正三角形を形成する開脚度を容易
に保持することができる。
側面を直角に切込んで平坦に設けられており、開
脚時はこの係止突部が、それぞれ脚取付け体の案
内窓の両側下端の2個所の角部に係止し、あらか
じめ設定された正三角形を形成する開脚度を容易
に保持することができる。
中央脚の案内窓に面する頂部は、ほゞ彎曲して
縁取りされているため、開脚時中央脚の頂部がネ
ジの鍔部に衝突する虞れはない。
縁取りされているため、開脚時中央脚の頂部がネ
ジの鍔部に衝突する虞れはない。
更に本考案は側部脚及び中央脚の三者により、
開脚時、正三角形が容易に形成されるため、きわ
めて安定性の高い三脚を得ることができるもので
ある。
開脚時、正三角形が容易に形成されるため、きわ
めて安定性の高い三脚を得ることができるもので
ある。
図面は本考案実施の一例を示すもので、第1図
は本考案の一部切欠背面図、第2図は同上の正面
図、第3図は同上の側面図、第4図は第1図の平
面図、第5図は第1図の底面図、第6図は脚取付
け体の横断面図、第7図は脚取付け体の縦断面
図、第8図は中央脚頭部の平面図、第9図は同上
の正面図、第10図は同上の側面図、第11図は
側部脚の平面図、第12図は同上の正面図、第1
3図は同上の側面図、第14図は脚取付け体の背
面図、第15図は同上の側面図である。 1……脚取付け体、2……側面開口部、3……
下面開口部、4……案内窓、5,6……側部脚、
7……中央脚、8……コ字形枠、9……鍔部、1
0……取付けネジ、11……取付孔、12……雲
台取付けネジ、13……縁取り、14,15,1
7……係止突部、16,18……角部、19,2
0,21……止具。
は本考案の一部切欠背面図、第2図は同上の正面
図、第3図は同上の側面図、第4図は第1図の平
面図、第5図は第1図の底面図、第6図は脚取付
け体の横断面図、第7図は脚取付け体の縦断面
図、第8図は中央脚頭部の平面図、第9図は同上
の正面図、第10図は同上の側面図、第11図は
側部脚の平面図、第12図は同上の正面図、第1
3図は同上の側面図、第14図は脚取付け体の背
面図、第15図は同上の側面図である。 1……脚取付け体、2……側面開口部、3……
下面開口部、4……案内窓、5,6……側部脚、
7……中央脚、8……コ字形枠、9……鍔部、1
0……取付けネジ、11……取付孔、12……雲
台取付けネジ、13……縁取り、14,15,1
7……係止突部、16,18……角部、19,2
0,21……止具。
Claims (1)
- 縦断面ほゞコ字形の脚取付け体1の全体をほゞ
樋状に形成して、側面開口部2及び下面開口部3
を設け、この開口部2,3を樋状に互いに連通
し、前記脚取付け体1の正面側中央部に、下方を
開口してなるコ字形の案内窓4を切欠いて設け、
前記脚取付け体1の両側部に、伸縮自在の側部脚
5,6を止具19,20で回動自在に取付けて、
脚取付け体1の長手方向、すなわち左右方向に開
脚自在とし、前記側部脚5,6を止具19,20
を介して脚取付け体1内に堅固に取付けると共に
側部脚5,6の取付部である頭部を脚取付け体1
で被覆し、側部脚5,6の上部正面側及び背面側
に該側部脚5,6の頭部両側を直角に切込んで平
坦な係止突部14,15を設け、開脚時この係止
突部14,15が、それぞれ脚取付け体1の両端
下側の2個所の角部16に係止して、あらかじめ
設定された正三角形を形成する開脚度を保持自在
とし、前記脚取付け体1の中央部に回動自在に嵌
着される中央脚7の上端両側を挟むように、コ字
形枠8を止具21で取付け、中央脚7を該止具2
1を支点として回動自在とし、この中央脚7を回
動自在に取付けてなるコ字形枠8を、脚取付け体
1内に挿嵌し、前記コ字形枠8の上側中央部に、
下端に鍔部9を有する取付けネジ10を挿嵌し、
前記脚取付け体1の上側中央部に設けた取付孔1
1に、前記ネジ10を差込んで嵌着し、前記ネジ
10に雲台取付けネジ12を螺合して、中央脚7
をコ字形枠8及び取付けネジ10を介して脚取付
け体1内に堅固に取付け、この中央脚7を前記案
内窓4の方向に開脚自在とし、中央脚7の取付部
である頭部を脚取付け体1で被覆し、中央脚7の
両側面に該中央脚7の頭部両側を直角に切込んで
平坦な係止突部17を設け、開脚時この係止突部
17が、それぞれ脚取付け体1の案内窓4の両側
下端の2個所の角部18に係止し、あらかじめ設
定された正三角形を形成する開脚度を保持自在と
し、前記中央脚7の案内窓4に面する頂部を、
ほゞ彎曲して縁取り13して開脚時、中央脚7の
頂部がネジ10の鍔部9に衝突しないようにし、
前記側部脚5,6及び中央脚7の三者により、開
脚時、正三角形を形成自在としたことを特徴とす
る三脚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1971884U JPS60131794U (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 三脚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1971884U JPS60131794U (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 三脚 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60131794U JPS60131794U (ja) | 1985-09-03 |
JPH022160Y2 true JPH022160Y2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=30509548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1971884U Granted JPS60131794U (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 三脚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60131794U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009255967A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Thermos Kk | 食品用容器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5261326U (ja) * | 1975-10-31 | 1977-05-06 |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP1971884U patent/JPS60131794U/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009255967A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Thermos Kk | 食品用容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60131794U (ja) | 1985-09-03 |
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