JPH02214142A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPH02214142A
JPH02214142A JP3437089A JP3437089A JPH02214142A JP H02214142 A JPH02214142 A JP H02214142A JP 3437089 A JP3437089 A JP 3437089A JP 3437089 A JP3437089 A JP 3437089A JP H02214142 A JPH02214142 A JP H02214142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
nmosfet
potential
integrated circuit
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP3437089A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nunogami
布上 裕之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3437089A priority Critical patent/JPH02214142A/ja
Publication of JPH02214142A publication Critical patent/JPH02214142A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は半導体集積回路特にovosゲートアレイの
入力信号変換回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来の入力信号変換回路を示す回路図で、図に
お−で、(1)は集積回路上の入力端子、(2)は入力
信号変換素子(以下、入力バツ7アと称する)、(3)
 、 (4) # (5)は入力バッファのゲート電位
を安定するための夏型MOS電界効果トランジスタ(以
下MMOS1FIfT  と称する)である。
次に動作にクーて説明する。入力端子(1)に1Hルベ
ルの入力信号が印加された場合、入力債号線に接続され
た1MOS7IT (3)〜(5)のドレインと接地電
位に接続され九NM081FETのソースの間に電位差
が生じる〇一方、MNOS ?]CTのゲートは電源電
位に接続されて−るので、とのNMOlil lFET
は導通状態になり、製造上のパラメータによって決まる
電流が入力端子から1MOS711T(3)を通して流
れる。入力信号源のインピーダンスに対して充分高い導
通抵抗を1MOS7IT (3)が有するようにパラメ
ータを設定しておくことによシ、入力バッファ(2)に
は1Hルベルの信号が印加される。これに対して1Lル
ベルの入力信号が印加された場合はyuos ym’r
 ts)のドレインとソースが同電位となり入力バッフ
ァ(2)Kは%′L1t/□−ベルの信号が印加される
。さらに、入力端子(1)に−かなる信号をも与えな−
ようにした場合は導通状態にある!jMOS1FET 
(3)が接地電位を伝えるため、入力バッファ(2)に
は1Lルベルの信号が印加される。即ち、入力バツ7ア
(2)は常に安定した入力信号を得ることができる0 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の入力信号変換回路は以上のように構成されていた
ので、外部回路のインピーダンスが様々な値をとる場合
は対応したNMOI9 FETの導通抵抗値を設定する
必要があり、それぞれ各々に異なった導通抵抗値を設定
してあり、これを実現するために製造上のパラメータの
うちlFETのチャネル長とチャネル幅の値を変更する
が、設定した抵抗値を得るために寸法に余裕をとってお
く必要があり、また設定する抵抗値の範囲を広げるため
に、NMOi97E’l’の寸法が大きくなりかつ、複
数個搭載することで集積回路上に占める面積が増大し、
高集積化を阻害する要因となるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複数個の抵抗値を設定できるとともに面積を
小さくして高集積化を図ることができる半導体集積回路
を得ることを目的とする0〔課題を解決するための手段
〕 この発明に係る半導体集積回路は入力バッファのゲート
電位を安定させるVOS型電界効果トランジスタの導通
抵抗値を複数設定ができ、かつその面積を小さくするこ
とにより高集積化を実現するものである。
〔作用〕
この発明におけるUOS型電界効果トランジスタは複数
個縦続接続されたMOS型電界効果トランジスタの任意
の接続点よシ引き出された電位により導通抵抗値を設定
する0 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図にお−で、(1)は集積回路上の入力端子、(2)は
入力バッファ、(3)は入力バッファ(2)のゲート電
位を安定するための5vosFxT、 (a)〜但はN
MOI3yiT (3)のゲート電位を決定するために
複数個縦続接続された1MOS]FIit?で、このN
1aO8IFICT (6) O’/ −スは接地電位
に、ドレインとゲートは互いに接続されNMOSFIT
 (7)のソースに接続される。同様にNMOSFIT
 (7) f)ドレインとゲートは1MOS71CT 
(8)のソースに、1MOSPET (8) (Dドレ
インとゲートは1MOSFl’l’(9)のソースに、
1MOS7ET +9)のドレインとゲートはNMOi
97IT (100”/−スに、1MOS1FKT C
1Qのドレインとゲートは1MOS711!ταυのソ
ースに接続される。また、NMOS IPBTCJ3の
ドレインとゲートは電源電位に接続される。
次に動作について説明する0縦続接続された6個の1M
OSFICT (6)〜0は全て相等しい形状をしてい
る。このため、各々のドレイン−ソース間電圧は相等し
く分割され電源電圧をvDDとすると% vnn/6が
ドレイン−ソース間に印加される。ゲート−ソース間電
圧についてもドレイン−ソース間と等しくなっている。
0M0I9ゲートアレイにおいては配線工程のみで論理
回路を変更することができるが、同様に入力バッファゲ
ート電圧安定用NM081FIT (3)のゲート電圧
は上記6個のNMOS FIT (6)〜■の任意のド
レインに1MOSlFET (3)のゲートを接続する
ことにより変更することができる。1MOS1F]It
T (3)のゲートを1MOSFIT■のドレイン即ち
電源電位に接続した場合、1MOS1FK? (3)の
電圧−電流特性は第2図の特性曲線α9の様になシ、ま
た1MOSPET (3)のゲートを接続する位置を変
更することによシ、特性曲線mtたは勾を得ることがで
き即ちNMO197ET (3)の導通抵抗値を変える
ことができる0 この場合、6個のNMOS 7IT (6)〜0を通し
て電源から接地電位に電流が流れるが、このNMOSF
IT (6)〜■の形状を小さくすることにより電流を
抑えることができる。
なお、上記実施例では入力バッファゲート電位安定用N
MOS1FICT (3)のゲート電位設定用に1MO
SXFET(3)を用−た場合を示したが、同じ機能を
複数個の2MOSFITを用いても実現することができ
る0第4図はその他の実施例である0図において縦続接
線された2MOS1111i’l’(至)〜(至)が1
MOS1FI!!T (3)のゲート電位設定用に用−
られる。
同様に入力バッファゲート電位を電源電圧即ち% H#
レベルに安定させることも可能である0第3図にその一
実施例を示す。図において、PM08FMIT(2)は
入力バッファゲート電位安定用トランジスタであシ、入
力バッファ(2)に信号が与えられない場合に月eレベ
ルに保持する。縦続接続されたP誠aSFll!T Q
3〜(至)はP賛os ym’r(6)のゲート電位を
決定し、導通抵抗を快走する。この抵抗値はPMOf9
1FIT HのゲートをPuO21FII!T Q3〜
(至)の−ずれかのドレインに接続するかによって変更
できる。
さらKPMOS)IT(2)のゲート電位決定用トラン
ジスタを11MOS1FITを用いても同様の機能を得
ることができる。
〔発明の効果〕
以上のようKこの発明によれば、複数の導通抵抗値を単
〒の電界効果トランジスタで構成し、ゲート電圧制御用
電界効果トランジスタを小さい形状にて構成したので、
半導体集積回路の密度を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による入力信号変換回路の
回路図、第2図は第1図の特性曲線図、第3図、第4図
はこの発明の他の実施例を示す入力信号変換回路の回路
図、第5図は従来の入力信号変換回路の回路図である。 図において、(1)は入力端子、(2)は入力バッファ
、(3)は電位安定用NM087ET、 (6)〜■は
ゲート電位設定用NvosyxT、 aeは電位安定用
PMOS1FII?、0祷はゲート電位設定用PMOS
 1F11iTである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 集積回路外部より入力される信号を前記集積回路内部へ
    伝達する信号変換素子と、この信号変換素子の入力端子
    の電位を安定させるMOS型電界効果トランジスタと、
    このMOS型電界効果トランジスタのゲート電圧を決定
    するための縦続接続された複数個のMOS型電界効果ト
    ランジスタを備えたことを特徴とする半導体集積回路。
JP3437089A 1989-02-14 1989-02-14 半導体集積回路 Pending JPH02214142A (ja)

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JP3437089A JPH02214142A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 半導体集積回路

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JP3437089A Pending JPH02214142A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 半導体集積回路

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JP (1) JPH02214142A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04304668A (ja) * 1991-04-02 1992-10-28 Nec Corp 半導体装置
JPH0637337A (ja) * 1992-07-16 1994-02-10 Kawasaki Steel Corp 半導体集積回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04304668A (ja) * 1991-04-02 1992-10-28 Nec Corp 半導体装置
JPH0637337A (ja) * 1992-07-16 1994-02-10 Kawasaki Steel Corp 半導体集積回路

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