JPH0142167B2 - - Google Patents

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JPH0142167B2
JPH0142167B2 JP53140352A JP14035278A JPH0142167B2 JP H0142167 B2 JPH0142167 B2 JP H0142167B2 JP 53140352 A JP53140352 A JP 53140352A JP 14035278 A JP14035278 A JP 14035278A JP H0142167 B2 JPH0142167 B2 JP H0142167B2
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transistor
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transistors
power supply
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Hiroshi Watabe
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体素子によつて構成された半導体
集積回路に関し、特に絶縁ゲート型電界効果トラ
ンジスタを用いた出力回路に関するものである。
以下の説明は、すべて絶縁ゲート型電界効果ト
ランジスタのうち代表的なMOSトランジスタ
(以下MOSTと称す)を用い且つNチヤンネル
MOSTで行ない、高レベルが論理1レベルであ
り、低レベルが論理0レベルである。しかも、回
路的にはPチヤンネルMOSTでも本質的に同様
である。
最近、MOSTを用いた大規模集積回路構造の
記憶装置においては、限られた面積のチツプ上に
多数の半導体素子を集積させるという要求がとみ
に高まつている。このため、チツプ上の半導体素
子、特にMOSTのチヤンネル長を短縮し、実効
的な実装密度を高め、物理的特性をふまえたトラ
ンジスタ構造をとるなどの工夫がこらされている
一般にチヤンネル長を短かくしていくと、MOS
(金属−酸化物−半導体)構造のトランジスタに
おいてはその物理的特性において、トレインソー
ス間耐圧が低減するという特性が顕著にあらわ
れ、現在、MOS集積回路構造の記憶装置におい
て最も一般的に用いられている電源電圧12Vとい
う値では、そのトランジスタ特性の効率的利用が
出来なくなり、供給電圧を低下させて、動作させ
るという、必要性が生ずる。さらには、このよう
な記憶装置においては、TTLとの入出力レベル
コンパチビリテイーを要求されるため、必ず5V
電源が用いられ、又、半導体基板レベル保持用と
しての−5V電源とあいまつて電源系の煩雑さを
増している。この電源系の数を減らすことは、記
憶装置の設計の負担を軽減する上で極めて好まし
いものである。上記のような、従来用いられてい
る、3電源方式の記憶装置においてはTTLレベ
ルコンパチビリテイを保証するため、第1図に示
すをごとく5V電源が出力回路を構成する、トー
テムポール接続されたトランジスタに唯一供給さ
れるのみである。従つて、この5V電源を省くこ
とにより記憶装置の電源系の設計の負担の軽減に
著しい効果を持たらすことが期待できる。しかし
このTTLレベルコンパチビリテイーを保証する
出力回路用電源の省略はこの出力回路用電源とし
て、5V以外の電源の使用を余儀なくされること
になり、これを用いて場合、出力回路の論理高レ
ベルにおける、最大値(一般的には5.5V以下)
を保証できなくなる恐れが生ずる。
本発明の目的は電源系の数を減らし、記憶装置
における電源系の簡略化及び設計の負担を軽減化
した出力回路を提供することにある。
又は、他の目的は5V以上の電源を用いた場合
の出力回路における、その論理出力高レベルを
TTL論理高レベル最大値以下に保証する機能を
有する出力回路を提供することにある。
本発明によれば、第1および第2の電界効果ト
ランジスタにより、構成されるトーテムポール接
続された出力回路と、上記第1のトランジスタの
ドレインに接続され、第3のトランジスタを含む
電源電圧供給手段と、第1、第2のトランジスタ
の共通接点である出力節点がゲートに接続される
第4のトランジスタと上記第3のトランジスタの
ゲートと電源電圧供給節点間に接続された第5の
トランジスタとを備え、上記第4のトランジスタ
の導通により、上記第3のトランジスタのゲート
電位を制御し、上記第3のトランジスタのコンダ
クタンスの変化により、出力レベルをクランプで
きる出力回路が得られる。
また、かかる出力回路において、出力節点の電
位変化を帰還し、電源電圧供給手段である。第3
のトランジスタのコンダクタンスを制御する第4
のトランジスタのソースにドレインが接続され、
ゲートが外部信号により駆動され、ソースが接地
電位に保たれる第6のトランジスタを付加し、第
4のトランジスタのゲートに帰還される出力節点
の電位変化による。第4のトランジスタの導通開
始電位をシフトさせ、出力節点でのレベルクラン
プ開始電位を高めることができる出力回路も得ら
れる。
あるいは上述の出力回路において、出力節点の
電位変化を帰還し、電源電圧供給手段である第3
のトランジスタのコンダクタンスを制御する第4
のトランジスタのソースにドレインが、ゲートが
第4のトランジスタのドレイン及び電源電圧供給
手段である第3のトランジスタのゲートに接続さ
れ、ソースが接地電位に保たれる6のトランジス
タを付加し、第4のトランジスタに帰還される出
力節点の電位変化による第4のトランジスタの導
通開始電位をシフトさせ出力節点でのレベルクラ
ンプ開始電位を高めることができる出力回路も得
られる。
さらには上述の出力回路において、出力節点の
電位変化を帰還し、電源電圧供給手段である第3
のトランジスタのコンダクタンスを制御する第4
のトランジスタのソースにドレイン及びゲートが
接続され、ソースが接地電位に保たれる6のトラ
ンジスタを付加し、第4のトランジスタのゲート
に帰還される出力節点の電位変化による第4のト
ランジスタの導通開始電位を高めることができる
出力回路も得られ、あるいは第4のトランジスタ
のゲートに帰還される出力節点の電位変化による
第4のトランジスタ導通開始電位をシフトさせ出
力節点でのレベルクランプ開始電位を高める機能
を有する6のトランジスタを任意個縦列接続し第
4のトランジスタの導通開始電位を高め、任意に
設定できる出力回路も得られる。
以下、図面を参照して説明する。
第1図に示すように、従来のTTLレベルコン
パチビリテイを保証する回路においては、トーテ
ムポール接続された2つのトランジスタQ1,Q2
のそれぞれのゲートにデータアンプからのMOS
レベルの真補信号INPUT,INPUTが入力信号
として供給され、真補信号に依存し、トランジス
タQ1,Q2はオン、オフあるいはオフ、オンする
動作が起る。又、トランジスタQ1のドレインに
は電源供給源VDDとしての5Vが印加される。今、
MOSレベルの真補信号のうち、INPUT端子に論
理高レベルがINPUT端子に論理低レベルがデー
タアンプより印加されたと仮定する。この時トラ
ンジスタQ1はオンし、トランジスタQ2はオフし、
OUTPUT端子に論理高レベルが現われる。この
時、トランジスタQ1はその物理的特性上、非飽
和領域で動作するため過渡応答が、速やかに行な
われ、飽和領域での動作より速くなるという物理
的特性から12V電源を有する記憶装置においては
上述のMOSレベル真補信号の論理高レベルは通
常VDDレベルあるいはVDD−VT(VTはMOST
の閾値)レベルが採用され、出力端子における論
理出力高レベルはVCCレベルとなる。従つて5V電
源を用いた出力回路においては、電源レベル変動
許容幅(通常は±10%)を考慮すると、最大で
5.5Vの値が無負荷条件の場合出力節点に現われ
ることになる。出力節点には特定の負荷が接続さ
れている場合の出力レベルは、負荷のインピーダ
ンス及び導通状態にあるトランジスタQ1のコン
ダクタンスに依存し低下する。ここで出力回路の
みに用いられる5V電源を廃止し、5V以上の電源
を用いた場合、出力回路用電源が他の回路用電源
すなわちVDD電源と共通になるため、出力節点
にはVDD−VTレベルが無負荷時にあらわれる。
今VDDレベルとして、7Vの値をとると、電源変
動許容幅±10%を考慮し、又、一般的なMOST
閾値としてVT=1Vをとると、出力レベルは最大
でも7.7−1.0=6.7Vとなる。これはTTLレベルコ
ンパチビリテイを損うもので、第1図に示した回
路方式では、電源電圧の上昇に伴なう出力論理高
レベルの保証が完全に行なえないという欠点があ
つた。
次に第2図a,bを参照してこれらの欠点を解
決した本発明の一実施例について説明する。
第2図aにおいてトランジスタQ1,Q2はトー
テムポール接続された出力レベル変換回路、トラ
ンジスタQ3はトランジスタQ1への電源供給用、
トランジスタQ4は出力レベル帰還用、トランジ
スタQ5は、節点1の充電用、トランジスタQ6
Q7はトランジスタQ1,Q2を同時にOOFFさせ、
出力節点を高インピーダンスに保つ付加的機能を
有する。第2図bは半導体記憶装置(以下メモリ
ーと称す)において、メモリセル情報がセンスア
ンプ、データアンプと次々に増幅され、今まさに
出力回路に伝達されるばかりの時刻付近のタイミ
ングを示すものである。まずφ1がMOSレベルで
の論理高レベルから論理低レベルに遷移し、デー
タアンプからの真補信号を受け入れる状態にな
る。その後データアンプ活性化信号として用いら
れる。φ2が上昇するとデータアンプは真補信号
を出力する。同時に節点1がトランジスタQ5
介して充電され、トランジスタQ3を導通状態に
保つ。INPUTが論理高レベル、INPUTが論理
低レベルの時、Q1は導通、Q2は非導通となるの
でQ1の導通に伴ない、OUTPUT端子における電
位上昇がみられる。OUTPUT端子のレベルが
VTを越えるとともにOUTPUT端子にゲートが
接続されたトランジスタQ4は徐々に導通を開始
し、節点1のレベルを低下させる。この時VDD
レベルが5V以上のある特定の値の場合、節点1
はVDD−閾値レベルに充電され、節点2にVDD
−2×閾値レベルに維持される。OUTPUT端子
がINPUTレベルの上昇とともに上昇し、トラン
ジスタQ4の閾値VTを越えればトランジスタQ4
導通し、節点1のレベルを降下させる。この時、
トランジスタQ4Q5のレシオを特定の値に選ぶこ
とにより節点1のレベルを任意の値に設定できる
ことは、MOSTの物理的特性から鑑みても明ら
かである。従つて、OUTPUT端子でのレベルを
5.5V以下に設定するためには節点1を少なくと
も5.5V+閾値以下に維持する必要があり、この
レベルはトランジスタQ4,Q5のレシオを適当に
選ぶことにより容易に実現できる。このことはた
とえVDDがどんな値をとろうともそのレベル設
定は実現可能である。以上のごとく、本発明によ
る回路は出力レベルクランプ機能を有し、その効
果は絶大である。
次に本発明の第2の実施例を第3図a,bを参
照して説明する。
本実施例では、トランジスタQ1〜Q5を含む回
路構成は上述の第2図の実施例と同様である。
ここではトランジスタQ5のゲートを制御する
ためにトランジスタQ6〜Q8およびコンデンサCB
を含むブートストラツプ回路が設けられる。
さらに入力INPUTにゲートが接続され、ドレ
インが入力INPUTに接続され、ソースが接地さ
れたトランジスタQ10と、ゲートが入力INPUT
に接続され、ドレインが入力INPUTに接続され
ソースが接地されたトランジスタQ11とが設けら
れる。これらトランジスタQ11,Q12は入力
INPUT,INPUT端子の雑音を抑制する働らき
を有するもので、低レベルの入力端子を接御レベ
ルにクランプするように働らく。
第3図bによつて動作について説明する。まず
信号φ1が高レベルのときにトランジスタQ8,Q9
Q10が導通し、節点4入力端子INPUT,INPUT
がほぼ接地レベルに保持される。続いてφ1が立
ち下がり、信号φ2が高レベルになると、トラン
ジスタQ7が導通し、節点4がVDD−VTレベルとな
り、トランジスタQ6が導通する。このとき信号
φ2にやや遅れて信号φ3が立り立り、節点3を電
源VDD以上のレベルにし、トランジスタQ5が導通
し、節点1にはVDDの電位が発生するこのときト
ランジスタQ8も導通し、節点2はVDD−VTレベル
となる。他方入力真補信号INPUT,INPUTも
イネーブルとなる。このときINPUTが高レベル
だとすると、トランジスタQ1が導通し出力
OUTPUTには高レベルの出力が現われると共に
この出力はトランジスタQ4のゲートに帰還され
てトランジスタQ4を導通させる。従つてトラン
ジスタQ3のゲート電位はVOPからトランジスタ
Q5とQ4のコンダクタンスレシオによつて沢まる
レベルと下がり、よつてトランジスタQ3のコン
ダクタンスも下がる。よつて出力OUTPUTの高
論理出力は引き下げられ、出力レベルはトランジ
スタQ4とトランジスタQ3とのコンダクタンスで
沢まる平衝状態に落ちつき、VDDレベルよりも小
さいレベルの出力が得られることになる。
次に第4図ないし第7図を参照して本発明の第
3乃至第6の実施例を順次説明する。
第4図に本発明の第3の実施例を示す。本実施
例では第2図aの構成に対して、トランジスタ
Q4のソースを信号φ3がゲートに供給されたトラ
ンジスタQ4aを介して接地したもので、信号φ3
第3図bに示した如きものが用いうる。ここでは
トランジスタQ3のゲート電位はトランジスタQ5
とトランジスタQ4およびQ4aとのコンダクタンス
レシオによつて決定されるものであり、トランジ
スタQ4aの挿入により、実質的にこのコンダクタ
ンスレシオの自由度が大きくできるものである。
すなわち、トランジスタQ4の形状そのものを厳
密に制御しないですむというメリツトが有る。
第5図により本発明の第4の実施例について説
明する。
本実施例では第4図のトランジスタQ4aのゲー
トへの信号φ3を用いる代りにゲートを節点1に
直接接続させたもので上述の実施例と同様の効果
が得られる。
第6図により本発明の第5の実施例について説
明する。本実施例ではトランジスタQ4aのゲート
をトランジスタQ4aのドレイン、すなわちQ4
Q4aとの接点点に接続させたもので、第5図の場
合よりもトランジスタQ4aのコンダクタンスが小
さくなる。このように第5図と第6図の実施例と
の相違はトランジスタQ4aのゲート電位の供給を
トランジスタ1段分の閾値分スライドし、そのコ
ンダクタンスを可変したかどうかであり、この手
法は設計の自由度に大きく寄与するものである。
第7図に本発明の第6の実施例について説明す
る。本発明例ではトランジスタQ4のソースを
個の直列接続され、かつおのおののゲートとドレ
インが共通接続されたトランジスタQ4−1a〜
Q4− aを介して接地したものであり、節点1
と接地間のコンダクタンスを大幅に小さくし、ト
ランジスタQ3のゲート電位を大巾に引き下げる
ようにしたものである。
以上本発明を実施例に沿つて述べた本発明は上
記実施例に限らず、他の基本回路を適用すること
は容易であり、これらを含む、実施例の実現は可
能であると共に適用範囲を大きく拡大出来ること
は言うまでもない。
すなわち、これらの他の実施例の再現は基本動
作原理を損うことなく、出力節点の低レベルから
高レベルへの遷移を電圧供給手段としてのトラン
ジスタのコンダクタンスを制御すべく出力節点の
帰還レベルを可変できる機能を有することに他な
らず、その改良的効果を期待できる。
以上の如く、本発明による効果は著しくVDD
5V以上のいずれのレベルにあつても、トランジ
スタQ4,Q5のレシオ、さらには、トランジスタ
Q4aのサイズを適切に選ぶことにより、出力高レ
ベルをTTLレベルコンパチビリテイを保証する
レベルに設定することが容易に出来ることは明ら
かであり、三電源方式の半導体記憶装置の電源を
二電源に省略でき、他の面での効果も絶大なもの
が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の三電源方式の半導体記憶装置に
おけるTTLレベル保証可能な出力回路を示す回
路であり、第2図aは本発明の第1の実施例によ
る出力回路を示す図であり、第2図bはその動作
波形を示す図である。第3図aは本発明の第2の
実施例を示す回路図、第3図bはその動作波形を
示す図である。第4図ないし第7図はそれぞれ本
発明の第3ないし第6の実施例をそれぞれ示す回
路図である。 Q1〜Q12……トランジスタ、CB……コンデン
サ、INPUT,INPUT……入力端子、OUTPUT
……出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1および第2の端子間に直列に接続された
    第1および第2の電界効果トランジスタと該第1
    および第2のトランジスタのゲートに相補の信号
    を印加する手段と、該第1および第2のトランジ
    スタのゲートを第1の制御信号に応答して同時に
    基準電位として第1および第2のトランジスタを
    非導通状態とする制御手段とを含み、該第1およ
    び第2のトランジスタの中間接続点から出力を得
    る出力部と上記第1の端子および電源間に設けら
    れた第3の電界効果トランジスタを含む電源供給
    手段と、上記電源と第3のトランジスタのゲート
    間に設けられゲートに前記第1の制御信号とほぼ
    逆相の第2の制御信号が印加された第4の電界効
    果トランジスタと上記第3のトランジスタのゲー
    トと基準電位間に設けられ上記出力ゲートに供給
    された第5の電界効果トランジスタを含み、前記
    第4および第5のトランジスタは前記第2の制御
    信号が存在する時に前記出力を入力とするインバ
    ータとして動作し、前記出力が前記電源に近い時
    は前記第3のトランジスタの導通度が小さくさ
    れ、前記出力が前記基準電位に近い時は前記第3
    のトランジスタの導通度を大きくすることを特徴
    とする論理出力回路。
JP14035278A 1978-11-14 1978-11-14 Output circuit Granted JPS5567235A (en)

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US06/093,263 US4345172A (en) 1978-11-14 1979-11-13 Output circuit
DE19792946025 DE2946025A1 (de) 1978-11-14 1979-11-14 Integrierter ausgangsschaltkreis

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