JPH02212914A - ヘルプ機能制御方式 - Google Patents

ヘルプ機能制御方式

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Publication number
JPH02212914A
JPH02212914A JP1033096A JP3309689A JPH02212914A JP H02212914 A JPH02212914 A JP H02212914A JP 1033096 A JP1033096 A JP 1033096A JP 3309689 A JP3309689 A JP 3309689A JP H02212914 A JPH02212914 A JP H02212914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
help
screen
processing
display
help screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP1033096A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoe Oota
太田 知江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1033096A priority Critical patent/JPH02212914A/ja
Publication of JPH02212914A publication Critical patent/JPH02212914A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ヘルプ画面を表示するヘルプ機能制御方式に関し、 処理系プロセスと独立にヘルプ画面を表示するヘルププ
ロセスを設け、処理画面に対応するヘルプ画面を併せて
表示し、簡単な操作によって現処理画面などに対応する
ヘルプ画面を迅速に表示可能にすることを目的とし、 ヘルプ画面の表示を選択したことに対応して、処理画面
の識別子に対応するヘルプ画面を併せて表示し、更にこ
のヘルプ画面から選択したことに対応して更に詳細なヘ
ルプ画面を表示、あるいは処理画面に戻るヘルププロセ
スを処理系プロセスから独立に設け、処理系プロセスの
処理画面などからヘルプ画面を選択したことに対応して
該当識別子を持つヘルプ画面を表示するように構成する
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ヘルプ画面を表示するヘルプ81能制御方式
に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕システム
の処理中に、操作方法や機能の説明を表示する機能をヘ
ルプ機能と呼び、ベルブ機能により表示される画面をヘ
ルプ画面と呼ぶ。
従来のシステムが持つヘルプ機能は、一般にシステム利
用者に以下のような操作によって実現し、問題を持って
いる。
(1)  ヘルプ機能を持つ特定コマンドを端末から入
力する。この方式は、ヘルプ画面を参照するために、現
在のコマンド処理を停止した上で、新たなヘルプ画面を
表示するコマンドを入力するため、停止したコマンドの
処理が無効になってしまう。
(2)  ヘルプ機能を持つ特定の機能キーを押下する
。この方式は、目的とするヘルプ画面を表示するまでに
、複数のキーを押下しなければならないと共に、処理中
の操作画面を並行して表示できない。
以上のように、ヘルプsrは、本来システム利用者の操
作を手助けするものにもかかわらず、その可能を実現す
るまでに、操作途中であった処理を停止したり、目的の
ヘルプ画面を表示するまでに操作を繰り返す必要があり
、システム利用者に操作の負担をかけてしまう構造を持
つ問題があった。
本発明は、処理系プロセスと独立にヘルプ画面を表示す
るヘルププロセスを設け、処理画面に対応するヘルプ画
面を併せて表示し、簡単な操作によって現処理画面など
に対応するヘルプ画面を迅速に表示可能にすることを目
的としている。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、ヘルププロセス5は、処理画面lの識
別子に対応するヘルプ画面2を併せて表示、更にこのヘ
ルプ画面2から選択したことに対応して更に詳細なヘル
プ画面2を表示する処理系プロセスから独立に設けたプ
ロセスである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、ヘルププロセス5を処
理系プロセスと独立に設け、画面からヘルプ画面2の表
示を選択したことに対応して、ヘルププロセス5が処理
画面1の識別子に対応するヘルプ画面2を併せて表示、
更にこのヘルプ画面2から選択したことに対応して更に
詳細なヘルプ画面2を表示、あるいは処理画面lに戻る
ようにしている。
従って、ヘルププロセス5を処理系プロセスと独立に設
け、処理画面lに対応するヘルプ画面2を併せて表示す
ることにより、簡単な操作によって現処理画面lに対応
するヘルプ画面2を迅速に表示することが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図および第2図を用いて本発明の1実施例の
構成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、ヘルププロセス5は、パラメータ解析
部6、ヘルプ画面表示部7、メニュー表示及び選択機能
解析部8、ヘルプ目次表示及び選択機能解析部9、ヘル
プ主制御処理部5−1などから構成され、画面からヘル
プ画面2の表示を選択したことに対応して、処理画面1
の識別子に対応するヘルプ画面2を併せて表示し、この
ヘルプ画面2から選択したことに対応して更に詳細なヘ
ルプ画面2を表示、あるいは処理画面lに戻る、処理系
プロセス(システム本体プロセス)から独立に設けたプ
ロセスである。
パラメータ解析部6は、処理系モニタ4から通知された
パラメータを解析し、該当するヘルプ画面表示部7を起
動するものである。
ヘルプ画面表示部7は、処理に対応するヘルプ画面2を
表示するものである。
メニュー表示及び選択81能解析部8は、処理系プロセ
スと全(同一構成のメニュー表示及び選択された機能を
解析するものである。この解析された結果に対応して、
ヘルプ画面表示部7がヘルプ画面を切り替えるようにし
ている。
ヘルプ目次表示及び選択機能解析部9は、ヘルプ画面−
覧(目次)表示及び選択された機能を解析するものであ
る。この選択されたヘルプ画面にwlrBを渡すように
している。
ヘルプ主′M1?2i処理部5−1はヘルプ画面に関す
る各種!bIiilを行うものである。
処理系プロセスは、処理系モニタ4、MMI処理部10
などから構成され、画面を用いて業務処理を行うプロセ
スである。
処理系モニタ4は、マルチタスクオペレーティングシス
テム3からコマンド”fork″の通知に対応してヘル
ププロセス5を起動、MMI処理部10から通知れたヘ
ルプ画面表示要求に対応してヘルププロセス5にコマン
ド’kWビ、”forビを通知して既に表示されている
ヘルプ画面の表示を消去、新たなヘルプ画面2を表示さ
せるなどの指示を行うものである。
MM+処理部lOは、処理系プロセスの処理画面1を表
示、および処理画面lから入力された該当処理を実行さ
せるなどを行うものである。
次に、第1図構成の動作を説明する。
(1)  マルチタスクオペレーティングシステム3か
ら起動された処理系モニタ4は、別プロセスとしてヘル
ププロセス5を起動する(■)、この時、処理系モニタ
4はヘルプ画面2としてヘルプ初画面を表示させるパラ
メータをヘルププロセス5に渡す。
(2)処理系モニタ4から起動されたヘルププロセス5
のヘルプ主制御処理部5−1は、この受は渡されたパラ
メータをパラメタ解析部6によって解析し、パラメータ
に応したヘルプ画面表示部7をメモリにロードして実行
させる。
(3)ヘルプ画面表示部7は、下記のいずれかを行う。
(3−1)  処理系プロセスと全く同一構成のメニュ
ー表示及び選択された機能に対応するヘルプ画面2に切
り替える(■、メニュー表示及び選択機能解析部8が行
う)。
(3−2)  ヘルプ直面の一覧(目次)を表示及び選
択された画面に対応するヘルプ画面表示部7に制御を渡
す(■、ヘルプ目次表示及び選択機能解析部9が行う)
、このヘルプ画面2の一覧(目次)から任意のものを選
択することにより、あるヘルプ画面2を参照中に、他の
ヘルプ画面2を参照することが可能となる。
(4)別プロセスで並行動作しているMM!処理部IO
で、ヘルプ表示要求があった場合(■)、先ず処理系モ
ニタ4は一度ヘルププロセス5に対し、強制終了依#I
(コマンドkill”)を行い、その後に要求のあった
MMI処理に対応するパラメタを付けてヘルププロセス
5に依鯨(コマンドfork’)する、これに対応して
、上記(2)、(3)の処理が実行される。
次に、第2図を用いて本発明の詳細な説明する。ここで
、■、■、■は、第1図に対応する。
第2図において、■は、処理系プロセスがマルチタスク
オペレーティングシステム3から起動される。この起動
に対応して、ヘルププロセス5が起動され、■以降の処
理が実行される。
0は、処理として例えばグラフ処理を行う。
Oは、イベントがHELPあるいは項目選択か否かを判
別する。これは、右上に示す画面上でHELPがクリッ
クされてヘルプ画面表示要求が選択されたか、処理画面
1−1の項目(例えばAAA<A支店の売上データ))
がクリックされて項目選択されたか否かを判別すること
を意味している。)IELP (ヘルプ画面表示要求)
が選択された場合(処理画面1−1.1−2などから選
択して処理中に、操作の仕方が不明となり、操作方法を
知る必要が発生し、HELPをクリックした場合)には
、ヘルププロセス5を起動し、■を実行する0項目が選
択された場合には、[相]で項目選択処理を行い、右下
の処理画面1−2を表示し、更に◎を繰り返して業務処
理を実行する。
次に、処理系プロセスの起動当初にヘルププロセスが起
動された場合、更に処理中にHELPがクリックされた
場合(OHELPの場合)などにおけるヘルププロセス
の動作を説明する。
■は、ヘルプ初画面の表示を行う、これは、左側に示す
ように、処理画面l−1に併せてヘルプ初画面(例えば
“本画面は操作画面です°というメソセージを持つ初画
面)をヘルプ画面2−1として表示することを意味して
いる。
0は、操作画面の参照か否かを判別する。YESの場合
には、0を実行する。NOの場合には、ヘルプ画面2の
参照が不要と選択されたので、■の処理系プロセスの処
理を実行する。
@は、ヘルプ機能説明画面を表示する。これは、左側に
ヘルプ画面2−2として示すように、1ヘルプ画面の参
照方法を示します”というようなヘルプi能説明画面を
ヘルプ画面2−2として表示することを意味している。
■は、@のヘルプ画面2−2から目次を選択する。
■は、目次画面を表示する。これは、左側に示す目次の
ヘルプ画面2−3を表示することを意味している。
[相]は、参照したいヘルプ画面をヘルプ画面2−3中
から選択する。これにより、あるヘルプ画面2を参照中
に他のヘルプ画面2を参照することが可能となる。
Oは、各ヘルプ画面の表示を行う、これは、ヘルプ画面
2−3で、例えばグラフを選択してヘルプ画面2−4を
表示させることを意味している。
この際、処理系プロセスの0でHELPをクリックした
ことに対応して、ヘルプ西面を表示する場合には、処理
画面1−1の識別子(例えば識別子AAA)に対応する
ヘルプ画面を表示するようにしている。
[株]は、メニューから選択する。これは、ヘルプ専用
のメニューから、所望のヘルプ画面2を選択することを
意味している。これにより、あるヘルプ画面を参照中に
、他のヘルプ画面を参照することが可能となる。
[相]は、ヘルプ画面表示が終了したか否かを判別する
。YESの場合には、ヘルププロセスによる処理を終了
し、処理系プロセスの処理に戻る#NOの場合には、[
相]、■などの処理を繰り返し実行する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ヘルププロセス
5を処理系プロセスと独立に設け、処理画面lに対応す
るヘルプ画面2を併せて表示し、必要に応して更に詳細
あるいは他のヘルプ画面2を表示して参照する構成を採
用しているため、簡単な操作によって現処理画面1に対
応する所望のヘルプ画面および他の所望のヘルプ画面2
を迅速に表示することができる。これにより、所望のヘ
ルプ画面2を表示させる操作の手間が軽減されると共に
、一連のヘルプ画面2を一冊のテキストのように構成す
ることにより、必要や関心に応じて連続して所望のヘル
プ画面を容易に参照することが可能となる。
7はヘルプ画面表示部、10はMMI処理部を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ヘルプ画面を表示するヘルプ機能制御方式において、 ヘルプ画面(2)の表示を選択したことに対応して、処
    理画面(1)の識別子に対応するヘルプ画面(2)を併
    せて表示し、更にこのヘルプ画面(2)から選択したこ
    とに対応して更に詳細なヘルプ画面(2)を表示、ある
    いは処理画面(1)に戻るヘルププロセス(5)を処理
    系プロセスから独立に設け、 処理系プロセスの処理画面(1)などからヘルプ画面(
    2)を選択したことに対応して該当識別子を持つヘルプ
    画面(2)を表示するように構成したことを特徴とする
    ヘルプ機能制御方式。
JP1033096A 1989-02-13 1989-02-13 ヘルプ機能制御方式 Pending JPH02212914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1033096A JPH02212914A (ja) 1989-02-13 1989-02-13 ヘルプ機能制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1033096A JPH02212914A (ja) 1989-02-13 1989-02-13 ヘルプ機能制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02212914A true JPH02212914A (ja) 1990-08-24

Family

ID=12377133

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1033096A Pending JPH02212914A (ja) 1989-02-13 1989-02-13 ヘルプ機能制御方式

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JP (1) JPH02212914A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7683907B2 (en) 2006-02-24 2010-03-23 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus and display control program product

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7683907B2 (en) 2006-02-24 2010-03-23 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus and display control program product

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