JPH02211778A - 適応型雑音抑圧装置 - Google Patents

適応型雑音抑圧装置

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JPH02211778A
JPH02211778A JP1032118A JP3211889A JPH02211778A JP H02211778 A JPH02211778 A JP H02211778A JP 1032118 A JP1032118 A JP 1032118A JP 3211889 A JP3211889 A JP 3211889A JP H02211778 A JPH02211778 A JP H02211778A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン受信機において、映像信号の
雑音を抑圧する雑音抑圧装置に関するものである。
〔従来の技術] 第11図は従来の雑音抑圧装置のブロック回路図で、(
1)はディジタル映像信号+101)が入力される入力
端子、(2)は入力された映像信号を1フレーム遅延さ
せるフレームメモリ、(3)および(5)は減算回路、
(4)は入力された信号を非線形な特性で変換して出力
する固定記憶回路、(12)はこの雑音抑圧装置で雑音
が抑圧された映像信号を出力する出力端子である。
次に動作について説明する。入力端子(1)から入力さ
れた映像信号+101)は、減算回路(3115)に入
力される。減算回路(3)には、後述する雑音が抑圧さ
れ、かつIフレーム遅延された映像信号(1021も入
力され、入力映像信号(+011から映像信号(102
)を減算した差分信号(+031が出力される。固定記
憶回路(4)は、入力された差分信号f1031を、例
えば第12図に示す様な人出力特性で変換した雑音抑圧
信号(+04)を出力する。減算回路(5)は、入力映
像信号!+011から雑音抑圧信号(+(14)を減算
し、雑音が抑圧された映像信号(105)を出力端子(
I2)に出力する。フレームメモリ(2)は、この雑音
が抑圧された出力映像信号(+051 を1フレーム遅
延した映像信号!1021 を減算器(3)の負端子に
出力する。これにより入力映像信号+1011 に混入
しているレベルの小さい雑音は抑圧される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の雑音抑圧装置は以上のように構成されているので
1画像がシーンチェンジしたような場合、フレーム間で
小さいレベル差の生じた物体像のエツジが残像として画
面に現われるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、フレーム間で小さいレベル差の生じた物体の
映像のエツジが残像として画面に現われることが軽減で
きる適応型雑音抑圧装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段] この発明に係る適応型雑音抑圧装置は、入力映像信号と
出力映像信号のフレーム相関を利用して雑音抑圧を行な
った第1の映像信号を作成する手段と、入力信号の水平
および垂直方向の相関を利用し、水平方向の相関および
垂直方向の相関の高低に応じた雑音抑圧を行なった第2
の映像信号を作成する手段と、出力映像信号のエツジを
検出し、さらに水平方向および垂直方向に伸長したエツ
ジ検出信号を作成する手段と、このエツジ検出傾S−3
,が出力されているときには」二記第2の映像信号を出
力し、出力されていないときには上記第1の映像信号を
出力する選択手段とを備えたものである。
[作用] この発明における適応型雑音抑圧装置は、エツジ検出信
号作成手段により、水平方向および垂直方向にレベル差
を生じる映像信号のエツジを検出し、エツジ検出信号を
出力する。このとき出力選択手段は第2の映像信号を出
力する。
このため、フレーム間で小さいレベル差を生じるような
物体像のエツジ周辺はフレーム相関を利用して雑音を抑
圧した第1の映像信号でなく、水平および垂直相関を利
用して雑音を抑圧した第2の映像信号が選択されるので
物体像のエツジが画面に現われることが軽減される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、第10図と同一構成部分には同一符号を付
して説明を省略する。(6)は減算回路(5)の出力映
像信号の遅延量を合わせるための遅延回路、(7)は遅
延回路(6)の出力映像信号+206)と遅延回路(1
1)の出力映像信号+2101 を切り替えるスイッチ
回路、(8) はフレームメモリ(2)の出力映像信号
(202)の水平方向及び垂直方向のエツジを検出する
エツジ検出回路、(9)はエツジ検出回路(8)から出
力されるエツジ検出信号(20111を水iL方向およ
び6直方向に伸長するエツジ検出信号伸長回路、 (1
01は入力信号(+011の水平方向および垂直方向の
相関を検出し、相関性の高い方向のフィルタを用いて雑
音を抑圧する水平・垂直方向雑音抑圧回路、 +11)
は、水平・垂直方向雑音抑圧回路(10)から出力され
る映像信号(2101の遅延量を遅延回路(6)の出力
映像信号(206)の遅延けに合わせるための遅延回路
である。
次に動作について説明する。入力端子(1)より入力さ
れた映像信号(1011は、減算回路(3)、減衰回路
(5)および水平・垂直方向雑音抑圧回路へ入力される
。減算回路(3)には出力映像信号(2111がフレー
ムメモリ(2)より1フレーム遅延された映像信号(2
02)も入力される。減算回路(3)は入力映像信号(
+01)からフレームメモリ(2)より入力された映像
信号(2(121を減算し、差分信号+2033 を出
力する。固定記憶回路(4)は、差分信号+2031 
を入力とし、従来例と同様に第12図に示す様な入出力
特性で差分信号を変換し、雑音抑圧信号(204)を出
力する。減算回路(5)は1入力映像信号(101)か
ら固定記憶回路(4)より出力された雑音抑圧信号(2
04)を減算し、雑音が抑圧された映像信号(205)
を出力する。遅延回路(6)は、減算回路(5)より入
力された映像信号(2051を所定量遅延して時間補償
した映像信号(2061をスイッチ回路(7)へ出力す
る。
他方、エツジ検出回路(8)はフレームメモリ(2)よ
り入力された映像信号(202)から水平方向および垂
直方向のエツジを検出する。第2図はこのエツジ検出回
路(8)の−構成例のブロック回路図で、まず、この回
路の垂直方向のエツジ検出動作を説明する。
フレームメモリ(2)より入力された映像信号(202
)  (第5図(a)図示)は、lライン遅延回路(8
01)および加算回路(803)に入力される。lライ
ン遅延回路(8011は、映像信号(202)を1ライ
ン遅延し、゛第5図(b)に示す映像信号(3011を
出力する。lライン遅延回路(8021は、1ライン遅
延回路(801)より入力された映像信号(3013を
1ライン遅延し、第5図(c)に示す映像信号(302
)を出力する。加算回路(803)は、映像信号(20
2)と映像信号(3021を加算し、第5図(d) !
、:示す映像信号(303)を出力する。1/2倍回路
+8041 は映像信号(303)を1/29倍し、第
5図(cl に示す映像信号(304)を出力する。減
算回路(805)は、1ライン遅延回路T80+)より
入力された映像信号(3011から、映像信号(304
)を減算し、第5図(「)に示す垂直方向のエツジ信号
(3051を出力する。1サンプル遅延回路(806)
は、後述する水平方向のエツジ信号(311)との位置
合わせをするための遅延回路で、減算回路(805] 
より入力されたエツジ信号(305)を1サンプル期間
遅延させたエツジ信号(3061を出力する。
次に、水平方向のエツジ検出動作を説明する。
1サンプル遅延回路+807)は、1ライン遅延回路(
801)より入力された映像信号[301)を1サンプ
ル期間遅延し、第6図(blに示す映像信号(307)
を出力する。1サンプル遅延回路(8081は、lサン
プル遅延回路+ao7)より入力された映像信号(30
71を1サンプル期間遅延し、第6図(c)に示す映像
15号(308)を出力する。加算回路(809)は、
lライン遅延回路(8011より入力された映像信号+
3011 と、1サンプル遅延回路(1108)より入
力された映像信号+308)を加算し、第6図(d+ 
に示ず映像信号(309)を出力する。I/2倍回路(
8101は、加算回路(8091より入力された映像信
号(3091を1/2倍し、第6図(clに示す映像信
号(3101を出力する。減算回路(8111は、lサ
ンプル遅延回路T13Q7)より入力された映像信号(
307)から、1/ 248回路+810)より入力さ
れた映像信号(3IQ+を減算し、第6図<r>に示す
水平方向のエツジ信号(311)を出力する。固定記憶
回路(8121は、1サンプル遅延回路(8061より
入力された例スば第7図(a)のようなエツジ信号(3
06)と、減算回路(8+1)より入力された例えば第
7図(c)のようなエツジ信号(311)について。
第7図(al および(cl に示すしきい値により水
平方向および垂直方向のエツジ検出信号の有無を判定し
、第7図(blおよび(d)に示すような水平方向およ
び垂直方向のエツジ検出信号をとり出し、これらの信号
の論理和をとってエツジ検出信号(2071として出力
する。
次に、エツジ検出信号伸長回路(9)はエツジ検出回路
(8)より入力されたエツジ検出信号(207)を水平
方向および垂直方向に伸長し、スイッチ回路(2)にエ
ツジ検出信号(208)として出力する。
第3図はこのエツジ検出信号伸長回路(9)の−構成例
を示すブロック回路図で、以下この回路の動作を説明す
る。
エツジ検出向路(8)より入力されたエツジ検出信号(
207)は、1ライン遅延回路(901)およびOR回
路(9(13)に入力される。、1ライン遅延回路(9
01)は、エツジ検出信号(2071を1ライン遅延し
たエツジ検出信号(4011を出力する。璽ライン遅延
回路(902)は、1ライン遅延回路(9011より入
力されたエツジ検出信号+401)をさらに1ライン遅
延したエツジ検出信号+4021を出力する7011回
路(9031は、入力されたエツジ検出信号(207)
 と、エツジ検出信号(401)と5工ツジ検出信号(
402) との論理和をとり、エツジ検出信号!403
1 を出力する。以旧の動作により、垂直方向に伸長し
たエツジ検出信号(403)が得られる。
次に、OR回路(903)より出力されたエツジ検出信
号(403)は、1サンプル遅延回路(904)および
OR回路(9061に入力される。lサンプル遅延回路
(904>は、入力されたエツジ検出信号(403)を
lサンプル期間遅延したエツジ検出信号(404)を出
力する。lサンプル遅延回路(9051は、1サンプル
遅延回路(904)より入力されたエツジ検出信号(4
04)をさらにlサンプル期間遅延したエツジ検出信号
(405)を出力する。OR回路(906)は、入力さ
れたエツジ検出信号(4031と、エツジ検出信号(4
041と、エツジ検出信号+405)の論理和をとり、
エツジ検出信号(208)を出力する。以上の動作によ
り、垂直方向および水平方向に伸長したエツジ検出信号
(208)が得られる。このエツジ検出信号(208)
は、スイッチ回路(7)に入力される。
次に水f−垂直方向雑音抑圧回路(10)は1入力映像
化号TIO+1より水平方向、垂直方向の相関を検出し
、相関性の高い方向のフィルタを用いて入力映像信号(
+011の雑音抑圧を行う。第4図はこの回路の一構成
例を示すブロック回路図で、以下、この回路の動作を説
明する。入力映像信号(+011 は、lライン遅延回
路+10011および加算回路+10031に入力され
る。lライン遅延回路(100+1は映像信号(lot
)を1ライン遅延し、第8図(b)に示す映像信号(5
011を出力する。lライン遅延回路(10021は1
ライン遅延回路(1001)より出力した映像信号Iラ
イン遅延し、第8図(c)に示す映像信号+502)を
出力する。加算回路(+003)は映像信号(1G+)
と映像信号(502)を加算し、第8図(dl に示す
映像信号(5031を出力する。1/2倍回路(100
41は、加算回路(1003)より入力された映像信号
+503)を1/2倍し、第8図(clに示す映像信号
(504)を出力する。lサンプル遅延回路++0OS
)は、I/2倍回路(+004)より入力された映像信
号をlサンプル期間遅延した映像信号(505)を出力
する。次にlサンプル遅延回路(1009Jは、1ライ
ン遅延回路(+0011より入力された映像信号(5G
1)をlサンプル期間遅延し、第9図(bl に示ず映
像信号T506)を出力する。lサンプル遅延回路(l
oiO)はlサンプル遅延回路(+0091より入力さ
れた映像信号(5061を1サンプル期間遅延し、第9
図(c)に示す映像信号(507)を出力する。加算回
路(+0111は、lライン遅延回路(+0011より
入力された映像信号(5011と1サンプル遅延回路(
1010)より入力された映像信号(soil を加算
し。
第9図(dl に示す映像信号f5081 を出力する
1/2倍回路(+012)は、加算回路(10+13よ
り入力された映像信号(508)を1/2倍し、第9図
(e)に示す映像信号(509)を出力する。減算回路
(+ 0061は、1サンプル遅延回路(1009)よ
り入力された映像信号(506)から、lサンプル遅延
回路(+005)より入力された映像信号(505)を
減算し、第8図(「)に示す映像信号(510)を出力
する。加算回路(+0071は、lサンプル遅延回路[
+0091より入力された映像信号(506)と、lサ
ンプル遅延回路(+005)より入力された映像信号(
505)を加算し、第8図(g)に示す映像信号(5+
11を出力する。1/2倍回路[1008)は、加算回
路(+0071より入力された映像信号(5111を1
/2倍し、第8図(hlに示す映像信号(512)を出
力する。減算回路(+0131は、1サンプル遅延回路
(1009)より入力された映像信号(506)から、
1/2倍回路(1012)より入力された映像信号(5
09)を減算し、第9図(「)に示す映像信号(513
1を出力する。加算回路(+0141は、lサンプル遅
延回路(+009)より入力された映像信号(5061
と、I/2倍回路(+012)より入力された映像信号
(5091を加算し、第9図(g)に示す映像信号(5
14)を出力する。1/2倍回路(+0151は加算回
路(+014)より入力された映像信号+514)を1
/2倍し、第9図(h)に示す映像信号(515)を出
力する。
次に、固定記憶回路(+0161は、垂直方向の高域信
号である映像信号(5101と、水平方向の高域信号で
ある映像信号(513)とが入力され、第10図に示す
ように、水平および垂直方向の高域信号のレベルから水
平・垂直方向の相関を判別し、制御信号(516)をス
イッチ回路(lI7)に出力する。スイッチ回路(+0
171は、制御信号(516>により、垂直方向のロー
パスフィルタを通過した映像信号(5121と、水平方
向のローパスフィルタを通過した映像信号(5151と
、入力映像信号Tl0I)を水下方向および垂直方向に
遅延させた映像信号(506)とを切り替え、水平およ
び垂直方向に雑音抑圧された映像信号(2091を出力
する。
上記動作により水平・垂直方向雑音抑圧回路(10)は
、水平方向の相関性が高い場合、つまり水平方向の高域
信号レベルが小さい場合には水平方向のローパスフィル
タを通過させて雑音を抑圧した映像信号(515+ を
出力し、垂直方向の相関性が高い場合、つまり垂直方向
の高域信号レベルが小さい場合には垂直方向のローパス
フィルタを通過させて雑音を抑圧した映像信号(512
)を出力し、水)および垂直方向の相関性が共に低い場
合は入力映像信号(+011 をそのまま出力する。
次に、遅延回路(lりは、水モ・垂直方向雑音抑ハ・回
路(10)から入力された映像信号(2091を遅延し
、時間補償した映像信号(210)をスイッチ回路(7
)へ出力する。そして、スイッチ回路(7)はエツジ検
出信号伸長回路(9)より入力されるエツジ検出信号(
2081によって制御され、エツジ検出信号f2081
が入力されている場合は遅延回路(11)より入力され
た水平、垂直方向の相関による雑音抑圧された映像信号
(2101を選択して出力し、エツジ検出信号(208
)が入力されていない場合は遅延回路(6)より入力さ
れたフレーム間の相関による雑音抑圧された映像信号(
206)を選択して映像信号(2111として出力端子
(I2)に出力する。この映像信号(211)はフレー
ムメモリ(2)に入力される。以上の動作により、画像
がシーンチェンジしたような場合、フレーム間で小さい
レベル差の生じた物体のエツジが残像として画面に現わ
れることが軽減される。
[発明の効果] 以上のように、この発明によればlフレーム曲の映像信
号のエツジを検出し、lフレーム6Nの映像信号のエツ
ジ周辺の雑音抑圧をフレーム間の相関を利用して雑音抑
圧なせず、水平方向又は垂直方向の相関を利用して雑音
抑圧するように構成したので、フレーム間で小さいレベ
ル差の生じた物体のエツジが残像として画面に現れるこ
とを軽減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック回路図、第2図
はこの実施例のエツジ検出回路°の一構成例のブロック
回路図、第3図はこの実施例の検出信号伸長回路の一構
成例のブロック回路図、第4図はこの実施例の、水平・
垂直方向雑音抑圧回路の一構成例のブロック回路図、第
5図は第2図のエツジ検出回路における垂直方向のエツ
ジを検出する各部の信号波形図、第6図は第2図のエツ
ジ検出回路における水平方向のエツジを検出する各部の
信号波形図、第7図は第2図のエツジ検出回路における
水平方向、垂直方向エツジ信号を2値のエツジ検出信号
に変換する様子を示す図、第8図は第3図の水平・垂直
方向雑音抑圧回路における垂直方向の映像信号処理を行
う各部の信号波形図、第9図は第3図の水ト・垂直方向
雑音抑圧回路における水平方向の映像信号処理を行う各
部の信号波形図、第1O図は第3図の水平・垂直方向雑
音抑圧回路における固定記憶回路の相関の判別図、第1
I図は従来の雑音抑圧装置のブロック回路図、第12図
はこの従来例の固定記憶回路の人出力特性図である。 (2)・・・フレームメモリ、(31,+51・・・減
算回路、(4)・・・固定記憶回路、 +6) 、 (
l+1−・・遅延回路、(7)・・・スイッチ回路、(
8)・・・エツジ検出回路、(9)・・・エツジ検出信
号伸長回路、 (10)・・・水平・垂直方向雑音抑圧
回路。 なお、各図中、同一符号は同一 または相当部分を示す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力映像信号および当該雑音抑圧装置の出力映像
    信号のフレーム相関を利用して雑音が抑圧された第1の
    映像信号を作成する手段と、上記入力映像信号の水平お
    よび垂直相関を検出し、垂直方向の相関が高い場合には
    垂直方向のローパスフィルタを通して雑音成分を抑圧し
    た映像信号を出力し、水平方向の相関が高い場合には水
    平方向のローパスフィルタを通して雑音を抑圧した映像
    信号を出力し、水平および垂直方向とも相関が低い場合
    には入力映像信号を出力する雑音が抑圧された第2の映
    像信号作成手段と、上記出力映像信号のエッジを検出し
    、水平および垂直方向に伸長したエッジ検出信号を作成
    する手段と、上記エッジ検出信号が出力されているとき
    には上記第2の映像信号を選択し、エッジ検出信号が出
    力されていないときには上記第1の映像信号を選択して
    出力する選択手段とを備えた適応型雑音抑圧装置。
JP1032118A 1989-02-10 1989-02-10 適応型雑音抑圧装置 Expired - Lifetime JPH0720207B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06217171A (ja) * 1992-10-30 1994-08-05 Samsung Electron Co Ltd 映像信号のノイズ除去回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06217171A (ja) * 1992-10-30 1994-08-05 Samsung Electron Co Ltd 映像信号のノイズ除去回路
JP2859526B2 (ja) * 1992-10-30 1999-02-17 三星電子株式会社 映像信号のノイズ除去回路

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