JPS58223973A - ノイズリダクシヨン回路 - Google Patents

ノイズリダクシヨン回路

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Publication number
JPS58223973A
JPS58223973A JP57107388A JP10738882A JPS58223973A JP S58223973 A JPS58223973 A JP S58223973A JP 57107388 A JP57107388 A JP 57107388A JP 10738882 A JP10738882 A JP 10738882A JP S58223973 A JPS58223973 A JP S58223973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
level
line correlation
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP57107388A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Ichii
一井 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd, Nippon Victor KK filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP57107388A priority Critical patent/JPS58223973A/ja
Publication of JPS58223973A publication Critical patent/JPS58223973A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はノイズリダクション回路に係り、2水平走査期
間前の信号と現在の48号とのライン相関の有無に応じ
て引算レベルを可変する構成とし、ノイズ抑圧効果が大
きく、特K、チャンネル間クロストークの如きノイズに
対してこれを有効に抑圧し得、しかも、画面上輝度の切
換わる部分にぼやけを生じろことのないノイズリダクシ
ョン回路を提供することを目的とする。
第1図は従来のノイズリダクション回路の一例のブロッ
ク系統図を示す。このものは、端子1に入来したノイズ
成分を含むFM()jllfiされた再生輝度信号y1
u遅延回路2にてIH遅延し、この遅延された信号を引
算器3において端子1からの再生輝度信号から引算して
ノイズ成分を取出した後リミッタ4にて所定のリミッタ
レベルを以て振幅制限し、アッテネータ5にてレベルを
−に減衰して得た信号を引算器6にて端子1からの信号
から引算し、出力端子Tよりノイズ成分を抑圧された再
生輝度信号を得る。
ここで、一般に、リミッタ4のリミッタレベルを犬に設
定する方がノイズ成分をそのまま取出し得るのでノイズ
抑圧効果が犬であるが、ライン相関のない信号が入来し
た場合、出力端子7より取出される信号のレベルはライ
ン相関のないタイミング部分において端子1からの信号
レベルと異なったものとなり、これにより、ライン相関
が切換わる部分つまり画面上輝度が切換ゎる部分の境界
部分がぼやけ、良質の画像を得ることができなくなる。
一方、リミッタレベルを小に設定する方がライン相関の
ない信号が入来した場合、出方端子Tより取出される信
号のレベルはライン相関のないタイミング部分において
端子1がらの信号レベルと同じになり、これにより、画
面上輝度が切換ゎる部分の境界部分を明確にし得る。然
るに、リミッタレベルな余り小に設定するとこれ以上の
振幅のノイズが入来した場合これを取出し得す、引算器
6において端子1からの信号から確実に引算し得す、出
力端子Tより取出された信号にはノイズ成分を多く含み
、画面全体にチラッキを生じる。
このため、従来回路においてはリミッタ4のり4   
 ミツタレペルを上記問題を生じない程度に設定する必
要があり、この設定されたリミッタレベルを越えるレベ
ルのノイズが入来した場合にはノイズ成分を確実に取出
し得す、画面全体にチラッキを生じ、良好な画像を得る
ことができない欠点があった。
一方、家庭用小形VTR等において、FM副搬送波の周
波数を第1チヤンネル、第2チヤンネル毎に−a  (
fnは1水平走査周波数)ずつずらし。
yMoiy4後のチャンネル間クロストークがIH毎九
九位相反転て実質上クロストーク成分を相殺するように
したキャリアインターリーブと呼ばれる方式がある。そ
こで、この方式を用いたVTRに第1図示の回路を適用
すると、リミッタ4のリミッタレベルよりも大きい振幅
のクロストークが入来した場合はこれを抑πできず、上
記のように画面全体にチラッキを生じる欠点があった。
本発明は上記欠点を除去したものであり、以下第2図と
共にその一実施例について説明する。
第2図は本発明になるノイズリダクション回路の一実施
例のブロック系統図を示し、同図中、第1図と同一構成
部分には同一番号を付す。同図において、1H遅延回路
2にてIH遅延された再生輝度信号は引算器3に供給さ
れる一方、1H遅延回路8に供給されてここで史にIH
遅延され、結局、端子1に入来した信号に対して2H遅
延される。1H遅延回路8より取出された信号及び端子
1に入来した信号は共和ライン相関検出回路9に供給さ
れ、ここで現在の信号と2H前の信号とのライン相関の
有無が検出される。
ライン相関検出回路9において相関ありと検出された場
合はここからオン制御信号が取出されてスイッチ回路1
0に供給され、スイッチ回路10はオン状態となる。こ
れにより、引算器3におけ石引算により取出されたノイ
ズ成分はスイッチ回路10を介してアッテネータ5に供
給され、ここでレベルを−に減衰されて引算器6に供給
され。
端子1からの信号から引算されて出力端子1よりノイズ
成分を抑圧された信号が取出される。
この場合、従来回路のようにリミッタを用いていないの
でノイズの振幅がリミッタレベルにて制限されることは
なく、大きな振幅のノイズ成分をも確実に取出してこれ
?抑圧でき、しかも、2H前の信号と現在の信号とのラ
イン相関の有無を検出しているので、チャンネル間クロ
ストークがIH毎に位相反転して取出される方式の場合
、大きな振幅のクロストーク成分が入来してもこれを確
実に抑圧し得る。
一方、相関なしと検出された場合はライン相関積出回−
路9からオフ制御信号が取出され、スイッチ回路10は
オフ状態となる。これに□より、引算器3からの信号は
引算器6に供給されず、端子1からの信号はノイズ成分
を抑圧されずにそのまま出力端子71り取出される。
この場合、ノイズ成分を抑圧することはできなイカ、リ
ミッタレベルを犬に設定した従来回路のように画面上輝
度が切換わる部分の境界部分がぼやけることはない。
なお、スイッチ回路100代りに可変レベルリミッタを
用い、ライン相関検出回路9がらのオン制御信号により
そのリミッタレベルを犬、オフ制御信号によりそのリミ
ッタレベルを小に可変する構成としてもよい。
上述の如く、本発明になるノイズリダクション回路は、
入力映像信号を2水平走査期間遅延した信号と入力映像
信号とのライン相関の有無を検出し、この検出結果に応
じて遅延回路の出力レベルと入力映像信号のレベルとの
差をとる引力4回路の出力レベル& 5]変する構成と
したため、ライン相関の有無に拘らず常に一定のリミツ
タレベルヲ設定されているIJ ミッタを用いた従来回
路に比してライン相関ありの場合は大きな振幅のノイズ
成分を確実に抑圧でき、特に、キャリアインターリーブ
方式における大きな振幅のチャンネル間クロストークな
確実に抑圧でき、一方、ライン相関なしの場合は画面上
輝度の切換わる部分においてぼやけを生じ゛ることはな
く、良好な画面を得ることができる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々従来回路の一例のブロリ  ン
ク系統図及び本発明回路の一実施例のブロック系統図で
ある。 1・・・映像信号入力端子、2,8・・・IH遅延回路
、3.6・・・引算器、5・・・アッテネータ、T・・
・出力端子、9・・・ライン相関検出回路、10・・・
スイッチ回路、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力映像信号を1水平走査期間遅延する遅延回路と、該
    遅延回路の出力レベルと該入力映像信号のレベルとの差
    をとる第1の引算回路と、該第1の引算回路の出力レベ
    ルと該入力映像信号のレベルとの差をとる第2の引算回
    路とを有するノイズリダクション回路において、該入力
    映像信号を2水平走査期間遅延した信号と該入力映像信
    号とのライン相関の有無を検出し、この検出結果に応じ
    て該第1の引算回路の出力レベルを可変するよう構成し
    てなることを特徴とするノイズリダクション回路。
JP57107388A 1982-06-22 1982-06-22 ノイズリダクシヨン回路 Pending JPS58223973A (ja)

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JP57107388A JPS58223973A (ja) 1982-06-22 1982-06-22 ノイズリダクシヨン回路

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60154780A (ja) * 1984-01-25 1985-08-14 Hitachi Ltd 映像信号処理回路
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