JPH02211458A - 複写システム装置 - Google Patents

複写システム装置

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JPH02211458A
JPH02211458A JP1032369A JP3236989A JPH02211458A JP H02211458 A JPH02211458 A JP H02211458A JP 1032369 A JP1032369 A JP 1032369A JP 3236989 A JP3236989 A JP 3236989A JP H02211458 A JPH02211458 A JP H02211458A
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JP1032369A
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Yoshihiro Nakajima
中嶋 嘉宏
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Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、原稿の給送部と搬送部と反転部と排紙部と
からなる自動原稿搬送装置を複写機本体に搭載し、原稿
の両面を複写する原稿両面モードを選択可能な複写シス
テム装置に関する。
〔従来の技術〕
複写システム装置には、複数枚の原稿を自動的に複写機
本体の露光部となるコンタクトガラス上に順次給送し、
所定の露光が終了するとそれを自動的に機外へ排出する
自動原稿搬送装置を搭載したものがある。
そして、このような複写システム装置には、両面に画像
が形成されている両面原稿の画像を転写紙の両面に複写
したり、その画像をそれぞれ別の転写紙の片面に複写し
たりする原稿両面モードを選択可能なものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような複写システム装置を使用して
、原稿両面モードで第24図に示すような用紙の両側端
部に当間隔に整列させて開口した複数の孔1aを有する
コンピュータ用紙1を原稿として、自動原稿搬送装置に
よって自動給送した場合には、コンピュータ用紙1は通
常の場合においてその各ページ間がミシン目部分1bに
よって繋がっていてページ毎に分離されていないため、
このような原稿を裏返しに反転させる原稿両面モードで
複写すると、それが自動原稿搬送装置内でジャムになっ
て不都合を生じるという問題点があった。
この発明は、上記の問題点に−みてなされたものであり
、コンピュータ用紙を原稿として原稿両面モードで複写
した場合でも、その原稿が自動原稿搬送装置内でジャム
を生じないようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、原稿の給送部と
搬送部と反転部と排紙部とからなる自動原稿搬送装置を
複写機本体に搭載し、原稿の両面を複写する原稿両面モ
ードを選択可能な複写システム装置において、 上記自動原稿搬送装置の給送部又は搬送部に配設され、
給送する原稿がその側端部に整列した孔を有するコンピ
ュータ用紙であるか否かを検知する原稿種別検知手段と
、上記原稿両面モードが選択されているときに上記原稿
種別検知手段がコンピュータ用紙を検知したらその原稿
両面モードを解除する原稿両面モード解除制御手段とを
設けたものである。
〔作 用〕
このように構成した複写システム装置によれば、原稿両
面モードが選択されている状態でコンピュータ用紙を自
動原稿搬送装置の給送部に挿入すると、原稿種別検知手
段が給送される原稿がコンピュータ用紙であることを側
端部に整列する孔によって検知し、原稿両面モード解除
制御手段がその原稿両面モードを解除するので、コンピ
ュータ用紙が各ページ間で繋がっている場合でもそれが
反転されることがないので、ジャムが生じない。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第1図はこの発明の一実施例を示す複写システム装置の
自動原稿搬送装置とスタック装置を示す概略構成図、第
2図は第1図の複写システム装置全体を示す全体構成図
である。
この複写システム装置は、第2図に示すように画像形成
プロセスを実行する各部を内部に収納する複写機本体2
と、その複写機本体2の上部に搭載された自動原稿搬送
装置(ADF)4と、大量の転写紙を収納可能な給紙ト
レイ5と、複写機本体2から送り出される転写紙を各ビ
ン7に排出してコピー後の処理を行なうソータ6と、第
2図に示すように原稿としてコンピュータ用紙(以下r
CFP原稿」と云う)1を使用したときに、自動原稿搬
送装置4から排出されるそのCFP原稿を各ページ間の
ミシン目部分(折り目)lbで折り曲げながら給紙トレ
イ5上に揃えてスタックするスタック装置8とによって
構成されている。
その複写機本体2には1両面モードを選択可能な後述す
る操作部が外部に設けられており、それを操作すること
によって次の3つの両面モードを選択することができる
ようになっている。
1)両面原稿の画像を転写紙の両面に複写するモード(
以下「両面→両面モード」と呼ぶ)。
2)両面原稿の画像をそれぞれ別の転写紙の各片面に複
写するモード(以下「両面→片面モード」と呼ぶ)。
3)表の面にのみ画像が形成されている原稿(片面原稿
)の画像を転写紙の両面(原稿2枚分)に複写するすモ
ード(以下「片面→両面モード」と呼ぶ)。
そして、この1)と2)のモードが原稿の両面を複写す
る原稿両面モードである。
自動原稿搬送装置4は、第1図に示すように原稿を複写
機本体2のコンタクトガラス3上に搬送して、露光が終
了するとその原稿をコンタクトガラス3上から排出する
ものであり、給送部11と。
搬送部12と、反転部13と、排紙部14とによって構
成されている。
その給送部11内には、原稿挿入側(図で右方)に配置
される原稿テーブル9上から挿入されるCFP原稿1 
(コンピュータ用紙以外の原稿であってもよい)の挿入
の有無を検知する原稿検知センサ15と、一対の給送コ
ロ16と、第4図に示すCFP原稿1の両側端部に当間
隔に整列して開口される複数の孔1aの一方の側を検知
することによって、給送する原稿がコンピュータ用紙で
あるか否かを検知するための原稿種別検知手段のセンサ
である孔検知センサ17とを設けている。
搬送部12は、複数の搬送コロに無端ベルトを張装した
搬送ベルトであり、CFP原稿1等の原稿をコントタク
トガラス3上に給送部11から搬入すると共に、それを
反転部13に搬送する。
反転部13は、原稿の搬送方向を切り換える爪と複数の
搬送ローラ及びガイド板等からなり、原稿が表と裏の両
面に画像が形成されている両面原稿である場合にそれを
反転させたり、露光終了後の原稿を反転させて排出した
りする。
排紙部14には、排紙センサ18が設けられており、そ
れによって原稿の排出を検知する。
次に、給送部11の孔検知センサ17について第3図乃
至第5図を参照して詳しく説明する。
孔検知センサ17は1例えば第3図に示すような反射型
のフォトセンサであり1発光部17aの発光素子(LE
D)から矢示のように光をCFP原稿1の孔1aに対応
する位置(第4図も参照)に照射し、その反射光を受光
部17bの受光素子(フォトトランジスタ)が受光する
ように給送部11に固定配置されている。
この孔検知センサ17は、第5図に示す検知回路に接続
されており、直流電圧Vccが印加されていれば発光部
(LED)17aは常にオンとなって発光し、その光が
原稿面に反射されて受光部(フォトトランジスタ)17
bに入射すると、そこに流れる電流が増大するので抵抗
Rsによる電圧効果が大きくなり、出力電圧Vsが低下
する。
発光部17.からの光が孔1aに当った時には、受光部
17bへの反射光量が大幅に減少するので。
そこに流れる電流工が減少し、出力電圧Vsが上昇する
この電圧Vsをコンパレータ22によって基準電圧Vr
と比較して、二値化する。
したがって、この検知回路の出力信号VOは、孔検知セ
ンサ17が原稿面を検知しているときはH″になり、孔
1aを検知しているときはL゛になる。
そして、この検知回路の出力信号Voを後述する第10
図のADF制御装置&60を介して本体制御装置50に
入力させ、複写機本体2で前述の「両面→両面モード」
又は「両面→片面モード」、すなわち原稿の両面を複写
する原稿両面モードが選択されているときに、原稿の給
送に伴ってこの出力信号vOが周期的に変化したら、C
FPJJi稿1が給送されていると判断して、その原稿
両面モードを後述する原稿両面モード解除制御手段によ
って解除するようにしている。
また、この信号vOを利用して、CFP原稿1の給送を
判断した後その周期的変化がなくなって孔検知ができな
くなった場合や、CFPM稿1が第12図に示すように
スキューしたり、第13図に示すように孔1aが破れて
長孔になって隣の孔と繋がったりしている場合にはそれ
を検出して、自動原稿搬送装W14による原稿の搬送及
び複写機本体2の複写動作等を停止したり、作業者に異
常動作を知らせる表示を出すこともできる6次に、スタ
ック装置8について、第6図(イ)。
(ロ)を用いて説明する。
スタック装置8は、カバー25内に上部の入口側の幅を
広くした対向するガイド板23a、23bを有し、その
一対のガイド板25a、2;bが図示しない支持部材に
よって上部側が支持され、それが第6図(イ)の矢示A
1とA2方向とに図示しないリンク機構等によって揺動
するようになっている。
その各ガイド板23&、25bのそれぞれ下部には、鎖
24a、24bがそれぞれ取り付けられて自重によって
垂れ下るようになっており、ガイド板23.と23bと
の間から送り出されるCFPfi稿1を、その鎖24a
、24bの重さによってミシン目部分1bで折るように
している。
そして、このガイド板23a、25bは、孔検知センサ
17によって検出されるCFPM稿1の孔1a(第4図
)の1ペ一ジ分の孔数ごとに同期して、握り子状に第6
図(イ)と(ロ)の位置に揺動する。
次に、複写機本体2の内部に設けられているドラム回り
について第7図を用いて説明する。
感光体ドラム26は、帯電チャージャ27によってその
表面が均一に帯電され、その複写に不必要な部分の電荷
がイレーザ28によって光消去される。
そして、図示しないランプによってコンタクトガラス3
(第1図)上の原稿を照射した反射光Liが、光学系(
図示せず)を介して帯電した感光体ドラム26上に入射
し、そこに潜像を形成する。
その感光体2B上の潜像は、第7図の矢示B方向に回転
する感光体ドラム2日に対して所定の速度比で矢示C方
向に回転する現像スリーブ2日によってトナーが付着さ
れてトナー像になる。
レジストローラ31は、給紙トレイ5(第2図)から給
紙される転写紙Pのスキューを矯正したり、それを感光
体ドラム26へトナー像と一致させる所定のタイミング
で送り出すための同期をとるものであり、そのレジスト
ローラ31によって送り出された転写紙Pは、転写チャ
ージャ322分離チャージャ33によって感光体ドラム
2B上のトナー像が転写されて感光体ドラム2日から分
離される。
その感光体ドラム2日は、クリーニング部30のクリー
ニングブレード34によって表面のトナーが取り除かれ
、転写紙Pは搬送ベルト35に搬送されて図示しない定
着部でトナー像が定着され。
第2図のソータ6へ排出される。
なお、イレーザ28は、複数個の例えばLEDを感光体
ドラム2Bの長さ方向に配置したものであり、その個々
のLEDを独立させてオン・オフさせることができるよ
うになっている。
第8図は複写機本体2に設けられている操作部40の両
面モードに関する操作部分のみを示す平面図である。
各両面モードの選択は、操作部40の下方に配置される
両面モード選択キー41を押すことによって行なわれ、
それを押すごとにその上部に配置される表示部42a、
42b及び42c(例えばLED)のいずれかが点灯(
第8図では42aが点灯している)する、そして、「両
面→片面モード」のときは表示部42aが、「両面→両
面モード」のときは表示部42bが、「片面→両面モー
ド」のときは表示部42Qがそれぞれ点灯する。
なお、この複写システム装置では、自動原稿搬送装置!
4が第2図に示すようなCFP原稿(コンピュータ用紙
)1以外の原稿を使用したときと、両面モードでも原稿
を反転させる必要のない「片面→両面モード」を選択し
て原稿を搬送した場合には、複写機本体2はその選択さ
れた内容(モード)どおりのコピーを行なう。
しかしながら、原稿の両面を複写する原稿両面モードで
ある「両面→片面モード」又はr両面→両面モード」が
選択されているときに自動原稿搬送装置4内にCFP原
稿1を挿入した場合には。
その原稿両面モードは自動的に解除される。
この場合この実施例では、「両面→片面モード」が選択
されているときには「片面→片面モード」に、「両面→
両面モード」が選択されているときには「片面→両面モ
ードJにそれぞれ自動的に切り換わる。
次に、第9図を参照してこの複写システム装置において
コンピュータ用紙を原稿として使用した場合に行なわれ
る孔の像消去と画像の転写位置調整について説明する。
この複写システム装置は、原稿に第9図に示すようなコ
ンピュータ用紙であるCFP原稿1を使用すると、それ
を孔検知センサ17及びその検知回路(第4図、第5図
等を参照)からの信号によって検知して、そのCFP原
稿1の両側端部に整列して形成されている番孔1aの像
を転写紙Pに画像化しないようにしている。これは、第
7図に示したイレーザ28の外側(第9図の両側の孔1
aにそれぞれ対応する部分)の各LEDを点灯させるこ
とによって行なう。
また、この複写システム装置では、原稿がコンピュータ
用紙の場合には、第9図に示すように各ページごとにそ
の用紙先端(図で右方のミシン目部分1b)付近から画
像があることが多いため、転写紙Pに画像が転写される
際にその画像の先端部分が欠けないようにするため、転
写紙Pへの画像の転写時期を少しずらすようにしている
すなわち、レジストローラ31 (第7図)の転写紙P
を送り出すタイミングを若干率めることによって、第9
図に示すように3くS′になるようにして前余白を大き
くする。
このようにすると、画像の後端側もずれる(第9図で左
方に)が、転写紙Pはコンピュータ用紙と大きさが一致
する市販のサイズのものはないので、通常はA3サイズ
のものを横送りで使用するため後端側の余白srは十分
得られ、後端側の画像が欠けることはない。
第10図はこの複写システム装置全体を制御する制御装
置とその関連構成を示すブロック図である。
この複写システム装置は、本体制御装置150と自動原
稿搬送装置4内のADF制御装置F80とによって全て
の制御が行なわれ、その本体制御装置50及びADF制
御装置60は、それぞれ各種の判断及び処理機能を有す
るマイクロコンピュータ(c p ty)によって構成
されており、それらが互いにシリアル伝送(光ファイバ
を使用)による送信及び受信を行なっていると共に、本
体制御装置50はソータ6との間もシリアル伝送による
送信及び受信を行なっている。
そして、ADF制御装置60は、自動原稿搬送装置4内
の孔検知センサ17からの検知信号(実際には第5図の
検知回路の出力信号Voであるが。
説明の便宜上このようにいう)を、原稿検知センサ15
や排紙センサ18からは原稿の挿入や排出を検知する各
信号をそれぞれ入力し、給送部11゜搬送部129反転
部13及び排紙部14の各部に対しては、コロ類及び切
換爪を切り換えるためのソレノイド等の駆動部に対し各
種の駆動信号を出力する。
また、本体制御装置50はソータ6に、指定する各ビン
へ転写紙を搬送するために搬送ローラや切換爪等を駆動
させる駆動信号を出力すると共に。
そのソータ6からは転写紙のビン7への排出を検知する
センサ等からの信号をそれぞれ入力する。
なお、この実施例では本体制御装置50が原稿両面モー
ド解除制御手段に相当する。
次に、このように構成した複写システム装置を使用して
、自動原稿搬送装置4内にコンピュータ用紙を原稿とし
て挿入した場合の各部の動作について説明する。
CFPJI稿1を第1図に示すように給送部11に挿入
し、それがスキューを生じることなく通常の状態で搬送
されると、そのCFP原稿1は孔1aが第4図に示すよ
うな孔検知センサ17と正規の位置関係になるため、孔
検知センサ17による検知信号(第5図の出力信号V 
o )の波形は、第11図のaの部分に示すように°H
°と°L゛が一定の周期で繰り返えされる。
ところで、そのCFPfi稿1が第12図に示すように
スキューを生じ、そのスキュー量がある程度以上ある場
合には、孔検知センサ17がCFP原稿1の孔1aの外
側の余白部分1cを検知するため、検知信号の波形は第
11図のb部分に示すように°H°のiが連続するよう
になるが、さらにCFPJI稿1が第12図に示す位置
よりも大きなスキューになると、孔検知センサ17はC
FPi稿1を検知しなくなるので、第11図のC部分に
示すように°L゛のみの波形になる。
そして、この孔検知センサ17による検知信号を、AD
F制御装置60がCPUに内蔵されているタイマを使用
して所定タイミング(第11図に拡大して示した部分に
↑印で示している)でサンプリングして、その波形が°
H゛か°L°がを判断し、その°H°とL°の時間間隔
によってCFP原稿1にスキューが生じているが否がを
判断する。
なお、このサンプリングは数百μsのある定められた間
隔で行なうため、CFP原稿1が通常の状態で搬送され
たときであっても、1つの孔1aに対して数個〜数千回
のサンプリングを行なうことができる。
したがって、そのサンプリング結果を本体制御装置50
へ送ることによって9本体制御袋[50はCPFI稿の
給送を検知することができる。すなわち、孔検知センサ
17及び第5図の検知回路とADF制御装置60及び本
体制御装置50とによって原稿種別検知手段としての機
能を果している。
また、第13図に示すように、CFP原稿1の孔1aが
破損して隣り合う孔と繋がってしまった場合の波形は、
第14図のd部に示すようにL°の期間が長くなる。
そして、この実施例では、これをADF制御装置60(
第10図)が判断した場合には、速やかに自動原稿搬送
装置4の全ての搬送系の駆動を停止すると共に、その異
常を知らせる信号を本体制御装置60へ出力し、本体制
御装置60はコピー動作を停止させると共に操作部40
(第8図)に原稿の異常を知らせる表示を点灯する。
なお、この場合に、第14図に示すようにd部の後に再
び正常な孔検知の波形部であるe部が検出されるときに
は、d部における゛L°波形の時間に対する孔数を補正
して原稿の搬送を継続させるようにしてもよい。
次に、本体制御装置50及びADF制御装置60が実行
する判断及び処理について第15図以降のフロー図を参
照して説明する。
第15図は複写機本体の制御の一部を示すフロー図であ
り、本体制御装置50は複写機本体2のメインスイッチ
がオンになると、図示しないメインルーチンがスタート
し、そのコピースタート時にこのフローチャートに示す
処理を実行する。
まず、ステップ1のADFとの送・受信のサブルーチン
で自動原稿搬送装置4 (ADF)とシリアル送信及び
受信を行なって孔検知センサ17及びその他のセンサか
らの信号を入力する。
そして、ステップ2で自動原稿搬送装置4に挿入された
原稿がコンピュータ用紙であって、それをコピーするモ
ード(CFFモード)であるか否かを判断(孔検知セン
サ17からの検知信号によって判断)L/+ CFFモ
ードでなければステップ5へ進むが、CFFモードであ
ればステップ3に進んで第9図で説明したイレースエリ
ア変更処理のサブルーチンを実行し、次のステップ4で
同様に第9図で説明したレジストタイミング変更処理(
転写紙の送り出しタイミングを若干早める)のサブルー
チンを実行する。
そして、ステップ5では、自動原稿搬送装置4によるC
FP原稿1の搬送状態が正常であるか否かを判断し、そ
れが第12図で説明したスキューや第13図に示した孔
1aの繋がり等の異常がなく正常に搬送が行なわれてい
ればリターンし、異常があればステップ6へ進んでコピ
ー動作停止処ステップ7で「原稿セット確認」の表示を
操作部40(第8図)に表示してメインルーチンへリタ
ーンする。
第16図は本体制御装置50が実行する両面モード制御
に関するフロー図である。
本体制御装置50は、図示しないメインルーチンの両面
モード制御のサブルーチンにおいて、このフローチャー
トにしたがって判断及び処理を実行し、まずステップ1
で両面モードが操作部40(第8図)で選択されている
か否かを判断し、それが選択されていなければリターン
するが選択されていればステップ2で、その選択された
両面モードが「両面→片面モード」であるか否かを判断
する。
それが「両面→片面モード」であればステップ3へ進む
が、そうでなければステップ4八進んで「両面→両面モ
ード」であるか否かを判断し、そうでなければ(「片面
→両面モード」が選択されている)リターンするが、「
両面→両面モード」であればステップ3八進んでコンピ
ュータ用紙をコピーするCFFモードであるか否かを判
断する。
そして、CFFモードなければリターンし、そうであれ
ばステップ5へ進んで、「両面→片面モード」及び「両
面→両面モード」の原稿両面モードを解除する処理を実
行し、その処理が終了するとリターンする。
なお、この実施例では、ステップ5で原稿両面モードが
解除されると、原稿側が片面モードになる。すなわち、
「南面→片面モード」を選択していたときには「片面→
片面モード」になり、「両面→両面モード」を選択して
いたときにはr片面→両面モード」になる。
第17図はADF制御装置60が実行するメイン制御を
示すフロー図である。
このフローチャートでは、複写機本体2にメインスイッ
チが入られると、ステップ1のイニシャライズのサブル
ーチンでメモリのクリアと各制御IC(LSI)のモー
ドセット等を行なう。そして、ステップ2のジャム検制
御のサブルーチンで自動原稿搬送装置4内におけるジャ
ムの有無を検知し、ステップ3の原稿サイズ検知のサブ
ルーチンで原稿サイズを検知する。
次のステップ4では、自動原稿搬送装置4の各搬送系を
制御するサブルーチンを実行し、ステップ5の複写機本
体2との送・受信のサブルーチンで複写機本体2との間
で各種の信号のやりとりをシリアル通信によって行ない
。ステップ6の駆動系制御のサブルーチンで、自動原稿
搬送装置4内の各搬送系のモータ、クラッチ、ソレノイ
ドを駆動する制御を行ない、それが終了するとステップ
2へ戻る。
このように、この第17図のフローチャートは閉ループ
になっており、1ループを数mS〜数十mSで繰り返し
処理を行なっている。
第18図は自動原稿搬送装置の割込み制御に関するフロ
ー図である。
この割込み制御は、ADF制御装置60において500
μsごとに発生する割込み信号によって処理が開始され
るものであり、ステップ1でレジスタ退避のサブルーチ
ンの処理を行なって、メインルーチンの処理中に割込み
が発生したときにそのレジスタのデータを退避させて保
存し、ステップ2では別途詳細に説明するCFP[稿1
の孔検知のサブルーチンの処理を行なう6 そして、ステップ3のレジスタ復帰のサブルーチンで割
込み処理が終了すると、退避させていたデータをレジス
タに戻し、その処理が終了するとメインルーチンへリタ
ーンする。
第19図は第17図のステップ4の自動原稿搬送装置(
ADF)の各搬送系を制御するサブルーチンを示すフロ
ー図である。
このサブルーチンは、ステップ1で複写機本体2との送
・受信を行なって、ステップ2でその複写機本体2がコ
ピー可能な状態にあるか否かを判断し、可能でなければ
メインルーチンにリターンするが、可能であればステッ
プ3へ進んで複写機本体2がコピー中であるか否かを判
断する。
そしてコピー中であればリターンしするが、そうでなけ
ればステップ4へ進んで複写機本体2がコピーモードで
あるか否かを判断し、コピーモードでなければリターン
しするが、そうであればステップ5へ進んでコンピュー
タ用紙をコピーするCFFモードであるか否かを判断す
る。
そして、CFFモードでなければリターンするが、そう
であればステップ6へ進んでCFPJj5(稿(コンピ
ュータ用紙)1を搬送してもよいか否かを判断し、よく
なければリターンするが、よければステップ7へ進んで
詳細な説明を後述するCFP原稿の搬送処理のサブルー
チンを実行する。
それが終了すると、ステップ8へ進んでCFFモードで
あるか否かを判断し、CFFモードでなければリターン
しするがそうであればステップ9へ進んで、スタック装
置8を第6図(イ)と(ロ)の状態に揺動させるように
制御して、CFPyK稿1を給紙トレイ5上にスタック
する処理を行ない、それが終了するとメインルーチンヘ
リター・ンする。
第20図は第19図のステップ7のCFP原稿の搬送処
理のサブルーチンを示すフロー図である。
このサブルーチンは、第21図で詳細に説明する原稿検
知の処理を行なった後で、第22図で詳細に説明する給
送部11及び搬送部12のADFの駆動系を制御する処
理を行なってリターンする。
その原稿検知の処理は、第21図にフローチャートを示
すように、ステップ1で原稿検知センサ15(第1図)
からの信号を読み込み、ステップ2で原稿検知センサ1
5がオンで原稿を検知しているか否かを判断し、オンで
検知していれば(YES)ステップ3へ進んでフラグF
PKYを°1゜にセットし、検知していなければステッ
プ4でフラグFPKYを°0°にリセットする。
そして、ステップ5で排紙センサ18(第1図)からの
信号を読み込み、ステップ6で排紙センサ18がオン(
排紙部14に原稿がある)か否かを判断し、それがオン
で原稿があるとき(YES)にはステップ7でフラグF
PH8を1°にセットし、それがなければステップ8で
フラグFPHSを0°にリセットして、メインルーチン
へリターンする。
また、ADF駆動系を制御する処理は、第22図のフロ
ーチャートに示すように、ステップ1で自動原稿搬送袋
!!4を使用して原稿を搬送するADFモードが選択さ
れているか否かを判断し、それが選択されていなければ
メインルーチンへリターンするが、それが選択されてい
ればステップ2へ進む。
ステップ2では、CFP原稿1の孔1a(第4図)をカ
ウントする孔カウンタCCFPFが0(CFP#稿1が
搬送されていない状態)であるか否かを判断し、それが
0でなければステップ3へ進むが、原稿を挿入した直後
のようにそれが0であるときはステップ4へ進んで孔カ
ウンタCCFPFにαをセットして、ステップ5で原稿
をスタートさせると共にそのαの値を孔検知センサ17
がCFP原稿1の孔1aを検知する度に力戸ントダウン
する。
ステップ6では、給送部11に原稿があるか否かを判断
(例えば原稿検知センサ15の信号により原稿の有無を
判断)し、それが無ければステップ7へ進んで給送部1
1をオフにして電源の供給を停止するが、原稿の給送を
開始した直後のように原稿がある場合にはステップ8へ
進んで給送部11をオン状態に保ち、次のステップ9で
搬送部12をオン状態に保ってその後メインルーチンへ
リターンする。
そして、所定のタイミングで再びステップ1から判断及
び処理を繰り返えすが、今度はステップ2でカウンタC
CFPFがOではないのでステップ3へ進んで、孔カウ
ンタCCFPFの値がα−β(βはCFP原稿1の1ペ
一ジ分の片側の孔1aの数)になって1ペ一ジ分の原稿
搬送を終了したか否かを判断し、それが終了していなけ
ればステップ6へ進むが、それが終了していればステッ
プ10へ進んで給送部11をオフにする。
さらに、ステップ11で搬送部12の搬送ベルトの駆動
を停止して、ステップ12でADFモード(自動原稿搬
送装置4を使用する原稿搬送モード)を解除し1次のス
テップ13で、孔カウンタCCFPFの値を0にした後
メインルーチンへリターンする。
そして、2ページ以降についても同様な判断及び処理を
繰り返し、原稿の最終ページが給送されると給送部11
に原稿がなくなるため、ステップ6の判断でNoになっ
てステップ7へ進み、その原稿が搬送部12に達する所
定時間後に給送部11をオフにし、ステップ9でその最
終ページの原稿を給送するために搬送部12をオン状態
に保ってメインルーチンへリターンする。
第23図は第18図のCFP原稿の孔検知のサブルーチ
ンを示すフロー図である。
このサブルーチンは、ステップ1で自動原稿搬送袋′1
14を使用して原稿を搬送するADFモードが選択され
ているか否かを判断し、それが選択されていなければメ
インルーチンへリターンするが、それが選択されていれ
ばステップ2へ進んで搬送部12がオン状態にあるか否
かを判断し、オンでなければメインルーチンへリターン
するが、オンであればステップ3八進む。
ステップ3では、給送部11に原稿があるか否かを判断
(例えば原稿検知センサ15の信号により原稿の有無を
判断)し、原稿の給送を開始した直後のように原稿があ
る場合にはステップ5へ進んで孔検知センサ17からの
信号を読み込む。
ステップ6では、孔検知センサ17からの信号が°L°
→°H°へ立上ったか否かを判断し、そうでなければス
テップ7へ進むが、立上りがあればステップ8へ進んで
孔カウンタCCFPF (ADF制御装置60のCPU
内にある)の値をカウントダウン(−1)L、ステップ
9で孔カウンタCCFPF<α−βになって原稿1枚分
の搬送を完了したか否かを判断して、その搬送が完了し
ていなければ(No)メインルーチンへリターンし、完
了していればステップ10で搬送終了のフラグをセット
してメインルーチンへリターンする。
そして、所定のタイミングで再びステップ1からの判断
及び処理を繰り返し、原稿が最終ページになって給送部
11に原稿が無くなると、ステップ3からステップ4へ
進んでタイマTCFPH(ADF制御装置60のCPU
内にある)を0にしてメインルーチンへリターンする。
また、ステップ6で°L°→°H°へ立上がりがなくて
ステップ7八進んだ場合には、タイマTCFPHをカウ
ントアツプ(+1)して、ステップ11でタイマTCF
PH>γ(γは第4図の孔検知センサ17が1個の孔1
aを検出してから隣の孔1aを検出するまでの時間)の
関係にあるか否かを判断し、Noであればメインルーチ
ンへリターンするが、YESであれば時間γを越えても
孔検知センサ17からの信号がL°→°H゛へ立上がら
ない異常状態(第12図、第13図等の状態)であるた
め、ステップ12へ進んで異常のフラグをセットする。
そして、ステップ13でタイマTCFPHを0にして、
ステップ14で孔カウンタCCFPFの値をOにして、
それが終了するとメインルーチンへリターンする。
なおこの実施例では、ステップ3で給送部11に原稿が
無くなる(最終ページ)と、孔検知センサ17によるC
FPg稿1の孔1aのカウントをそれ以降はしないよう
にしている。
また、この実施例では、孔検知センサ(原稿種別検知用
)17を給送部11に配設した場合の例について説明し
たが、それを搬送部12に配設するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、原稿の両面を
複写する原稿両面モードが選択されている状態でコンピ
ュータ用紙を原稿としてページ間を繋げた状態でコピー
しても、原稿面面モードが選択されているときに原稿が
コンピューター用紙であると検知されるとその原稿両面
モードは解除されるので、このような場合においても原
稿が自動原稿搬送装置内でジャムになることはない。
【図面の簡単な説明】
第1@はこの発明の一実施例を示す複写システム装置の
自動原稿搬送装置とスタック装置を示す概略構成図、 第2図は第1図の複写システム装置全体を示す全体構成
図、 第3図は原稿がコンピュータ用紙であるか否かを検知す
る孔検知センサ17を原稿と共に示す正面図、 第4図はスキューのない状態におけるコンピュータ用紙
と孔検知センサ17との位置関係を示す平面図、 第5図は孔検知センサ17による検知回路の構成例を示
す回路図、 第6図(イ)、(ロ)はそれぞれスタック装置8の異な
る作動位置における原稿のスタック状態を一部を断面に
して示す正面図、 第7図は複写機本体内のドラム回りを示す概略構成図、 第8図は複写機本体に設けられている操作部の両面モー
ドに関する操作部分のみを示す平面図、 第9図はコンピュータ用紙を原稿として使用した際に行
なわれる孔の像消去と画像の転写位置調整について説明
するための平面図、第10図はこの複写システム装置全
体を制御する制御装置とその関連構成を示すブロック図
、第11図は孔検知センサ17による検知回路の出力信
号の各種波形とその一部を拡大して示す波形図、 第12図はCFPM稿1がスキューを生じた状態を示す
平面図、 第13図はCFP[稿1の孔が破れて隣の孔と繋がって
長孔になっている場合の例を示す平面図、 第14図は第13図の長孔部の孔検知センサ17による
検知信号の波形を示す波形図。 第15図は本体制御装置50がコピースタート時に実行
する判断及び処理を示すフロー図、第16図は本体制御
装置50が実行する両面モード制御に関するフロー図。 第17図はADF制御装置60が実行するメインルーチ
ンを示すフロー図、 第18図はADF制御装置60の割込み制御に関するフ
ロー図、 第19図は第17図のステップ4の自動原稿搬送装置の
各搬送系を制御するサブルーチンを示すフロー図、 第20図は第19図のステップ7のCFP原稿の搬送処
理のサブルーチンを示すフロー図、第21図は第20図
の原稿検知の処理を示すフロー図、 第22図は第20図のA D F 騨動系制御の処理を
示すフロー図、 第23図は第18図のCFP原稿の孔検知のサブルーチ
ンを示すフロー図、 第24図は用紙の両側端に複数の孔を有するコンピュー
タ用紙を示す斜視図である。 1・・・CFPJI稿(コンピュータ用紙)1a・・・
孔        2・・・複写機本体4・・・自動原
稿搬送装置(ADF) 5・・・給紙トレイ     6・・・ソータ8・・・
スタック装置    11・・・給送部12・・・搬送
部      13・・・反転部14・・・排紙部  
    15・・・原稿検知センサ17・・・孔検知セ
ンサ(原稿種別検知用)40・・・操作部    41
・・・両面モード選択キー42a、42b、42cm表
示部 50・・・本体制御装置 (原稿両面モード解除制御手段) 60・・・ADF制御装置 第2rgJ j15rg 第6 図 第9図 517図 第8図 1111図 第12図 第13図 第14図 −「せlユ凡fLj’l凡f 第16図 第15図 2122図 第23図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 原稿の給送部と搬送部と反転部と排紙部とからなる
    自動原稿搬送装置を複写機本体に搭載し、原稿の両面を
    複写する原稿両面モードを選択可能な複写システム装置
    において、前記自動原稿搬送装置の給送部又は搬送部に
    配設され、給送する原稿がその側端部に整列した孔を有
    するコンピュータ用紙であるか否かを検知する原稿種別
    検知手段と、前記原稿両面モードが選択されているとき
    に前記原稿種別検知手段がコンピュータ用紙を検知した
    らその原稿両面モードを解除する原稿両面モード解除制
    御手段とを設けたことを特徴とする複写システム装置。
JP1032369A 1989-02-10 1989-02-10 複写システム装置 Pending JPH02211458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1032369A JPH02211458A (ja) 1989-02-10 1989-02-10 複写システム装置

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JPH02211458A true JPH02211458A (ja) 1990-08-22

Family

ID=12357031

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JP1032369A Pending JPH02211458A (ja) 1989-02-10 1989-02-10 複写システム装置

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JP (1) JPH02211458A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5848344A (en) * 1997-06-13 1998-12-08 Xerox Corporation Copy media registration module

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5848344A (en) * 1997-06-13 1998-12-08 Xerox Corporation Copy media registration module

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