JPH0221012B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0221012B2
JPH0221012B2 JP59126103A JP12610384A JPH0221012B2 JP H0221012 B2 JPH0221012 B2 JP H0221012B2 JP 59126103 A JP59126103 A JP 59126103A JP 12610384 A JP12610384 A JP 12610384A JP H0221012 B2 JPH0221012 B2 JP H0221012B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
software
display controller
digit
microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59126103A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS615342A (ja
Inventor
Shinichi Iwamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP59126103A priority Critical patent/JPS615342A/ja
Publication of JPS615342A publication Critical patent/JPS615342A/ja
Publication of JPH0221012B2 publication Critical patent/JPH0221012B2/ja
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  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は発光ダイオード(以下、LEDと記す)
や螢光表示管(以下、FIPと記す)をダイナミツ
ク駆動できる表示コントローラを内蔵したマイク
ロコンピユータに関するものである。
(従来技術) マイクロコンピユータを用いて、複数桁を有す
るLEDやFIPのような表示素子を駆動するには通
常ダイナミツク駆動方式が用いられる。このダイ
ナミツク駆動の実現方法として、主にソフトウエ
アによる方法と、ハードウエアによる方法とがあ
る。前者は、ソフトウエアにより、出力するセグ
メントデータと桁信号との同期をとるものである
から、同じ出力端子(セグメント出力)をキー入
力読取りなどのスキヤン信号として併用すること
ができ、出力端子を有効に使用することができる
反面、表示コントロールをすべてソフトウエアで
行うことから、ソフトウエアに対する制約が多く
効率的なプログラミングの妨げとなついた。
後者のハードウエアによる方法はこのようなソ
フトウエアに対する制約を除くために表示コント
ローラとして必要な機能を全てハードウエアに取
り込んだもので、ソフトウエアに対する制約は大
きく減少するが、反面ソフトウエアとコントロー
ラが全く別のタイミングで働くことになるため、
ソフトウエアによる方法で可能であつた出力端子
の有効使用ができない欠点があつた。この欠点に
対し、昭和57年実用新案登録願第149245号「表示
コントローラ」に記載のように表示コントローラ
内の桁信号カウンタの内容を読み出せるようにし
て、表示コントローラとソフトウエアの同期をと
ることができるような方法があるが、この方法も
キースキヤンの処理を行う際のソフトウエア処理
が繁雑になる欠点があつた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的はプログラミングが容易でかつ表
示用出力端子を他の機能と兼用することが可能な
表示コントローラ内蔵マイクロコンピユータを得
ることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、表示素子を駆動するための桁
信号の出力に同期して割り込み要求が発生するよ
うにした表示コントローラ内蔵マイクロコンピユ
ータを得る。
(実施例) 以下、図面を参照して、本発明をより詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
あつて、1はマイクロコンピユータ、2はセグメ
ント信号発生回路、3は桁信号発生回路、4は割
り込み制御回路、5は入力ポート、6は表示素
子、7はキーボードである。また、第2図は、第
1図のタイミングチヤートである。
このような構成によると桁信号発生回路3の1
つの出力によつて割り込み要求が発生するため、
表示コントローラの動作とソフトウエアの同期を
容易にとることができる。
例えば、第1桁目の桁信号に同期して割込み要
求が発生するように構成したとすると第1図の例
のように表示素子6が4桁の場合には表示コント
ローラを5桁表示するように構成(設定)し、第
1桁目の桁信号出力は表示には使用せず、第2桁
目から第5桁目までを表示素子と接続する。ここ
で第2桁目から第5桁目まではセグメンド信号と
しても表示データを出力し、第1桁目のタイミン
グではキースキヤン信号を出力する。このように
動作させると割込み要求が発生した時に入力ポー
ト5からデータを入力することによつて容易にキ
ースキヤンを行うことができる。
(発明の効果) 以上、説明したように本発明によれば、表示コ
ントローラを内蔵したマイクロコンピユータに於
て、ハード・ウエアとソフト・ウエアの同期を容
易にとることができるため、表示出力端子をキー
スキヤンや外部メモリのアドレス出力などに併用
でき、出力端子を有効に使用することができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図のタイミングチヤートである。 1…マイクロコンピユータ、2…セグメント信
号発生回路、3…桁信号発生回路、4…割込み制
御回路、5…入力ポート、6…表示素子、7…キ
ーボード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 表示素子をダイナミツク駆動できる表示コン
    トローラを内蔵したマイクロコンピユータに於
    て、前記表示コントローラの桁信号出力に同期し
    て、割り込み要求が発生するように構成したこと
    を特徴とする表示コントローラ内蔵マイクロコン
    ピユータ。
JP59126103A 1984-06-19 1984-06-19 表示コントロ−ラ内蔵マイクロコンピユ−タ Granted JPS615342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59126103A JPS615342A (ja) 1984-06-19 1984-06-19 表示コントロ−ラ内蔵マイクロコンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59126103A JPS615342A (ja) 1984-06-19 1984-06-19 表示コントロ−ラ内蔵マイクロコンピユ−タ

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Publication Number Publication Date
JPS615342A JPS615342A (ja) 1986-01-11
JPH0221012B2 true JPH0221012B2 (ja) 1990-05-11

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ID=14926687

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JP59126103A Granted JPS615342A (ja) 1984-06-19 1984-06-19 表示コントロ−ラ内蔵マイクロコンピユ−タ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2602208B2 (ja) * 1986-03-25 1997-04-23 日本電気株式会社 表示制御回路
JP3058430B2 (ja) * 1990-05-28 2000-07-04 株式会社東芝 キースキャン装置
JP4489420B2 (ja) * 2003-12-26 2010-06-23 株式会社不二工機 制御装置および制御装置におけるデータ転送方法

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Publication number Publication date
JPS615342A (ja) 1986-01-11

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