JPH02209295A - 読取り指示コーナー付き名刺 - Google Patents

読取り指示コーナー付き名刺

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JPH02209295A
JPH02209295A JP2972289A JP2972289A JPH02209295A JP H02209295 A JPH02209295 A JP H02209295A JP 2972289 A JP2972289 A JP 2972289A JP 2972289 A JP2972289 A JP 2972289A JP H02209295 A JPH02209295 A JP H02209295A
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JP
Japan
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reading
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corner
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JP2972289A
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Hikari Sugimoto
光 杉本
Harue Sugimoto
杉本 治江
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、名刺に関するものであり、特にコンピュータ
等への留報入力が自動的に行える読取り指示コーナー付
き名刺に関するものである。
(従来技術) ある調査機関の調査では、名刺は我国において1日に約
1 、200万枚交換されているという結果が出ている
。*た、JR東日本では名刺交換列車を走らせ大きな反
響を呼び、NHKテレビでもその様子やその後の進展が
放映さhた。
かよろに重要な名刺であるが、交換した後の管埋が不十
分であるため責重な名JI!I情報がうまく生かされて
いないのが現状である。このため、近年名刺情報を人手
によりキーボード操作により、コンピュータに記録する
方法が行わ八でいるが、これではキー操作を必要とし時
間と手間がかかるばかりでなく、入力ミスが生じるとい
う開運がある。
この対策として、特開昭62−236091号公報のよ
うにスクリーン印刷技術やプリンタなどを用い、MIl
l化した名刺情報を印刷しておき、これをイメージセン
サ−等で読取る方法や、実開昭61−180757号公
報のようにフード付き名刺が開発されている。
(解決すべき問題点) しかしながら、前記特開昭62−236091号公報の
ような構成では文字情報等をコード化してカード上に印
刷しておく必要があり印刷作業が複雑で高価な名刺とな
るという問題点があり、実開昭61−180757号の
ような構成では、コンピュータ入力すべ!fff報の選
択が不可能であるし、どの位置に会社名や氏名等の文字
が印刷されているのか読取機にはわからないので文字読
取りが困難であった。
そのため、本発明では■コンビエータに入力すべき情報
の選択が可能である、■読取るべき文字等はどの位置に
記載されているか、■読取るべき範囲はどこか、■読取
るべき文字等の字体や大きさなどはどうか、■その記載
は何についての記載であるのか、■名刺のタイプ即ち縦
IF!タイプか横書きタイプかなどの情報を初めに読取
り装置に与えることができるような名刺を提供すること
が、解決すべき問題点である。
(解決するための手段) 本発明では通常常開されている名刺の余白部(裏面を含
む)に■名刺の型式 ・・・ 縦型か横型かなどの情報
■読取るべき情報の記載位置 ・・・ 例えば何行目と
何行目、又は上から(′!rc11〜何c鯵の幅を長さ
何C鎮にわたって読むかなどの情報0字体や字の大1ト
・・JISの13号などの情報■記載されたものが何に
ついてのものであるのかの区別・・・会社名であるとか
氏名であるとかの区別に関する情報などを目視可能な普
通のインクや目視しにくいインク、さらには穿孔やロム
などにより通常の文字や暗号化された記号やマークを印
した読取り指示コーナーを設けることにより間返点を解
消できる。
(作眉) 本発明は上記構成により、先ず決められた位置i二股け
られた読取り指示コーナーの文字や記号やマーク等を読
取り装置により読取り、その情報により名刹に印された
会社名や氏名等の記載事項を必要なものだけ選択して読
取り、しかもそれが会社名であるのか氏名であるのか等
を区311 Lで名刺情報としてコンピュータに入力で
きるものである。
(実施例−1) 第1図に示したものは本発明に係わる読取り指示コーナ
ー付き名刹(1)の1実施例を示すもので、名刺余白部
に読取り指示コーナー(10)がある以外は常用されて
いる名刺と何ら変らない。
即ち、詳細に説明すると、名刺台紙(2)に横8きに会
社名(3)、所属(4)、役職(5)、氏名(6)、郵
便番号(7)、会社所在地(8)W1話番号(9)が普
通のインクで記載されている。そして、これらの余白部
の定位置に読取り指示コーナー(10)が設けられてお
り、そこには予め決められた記号やマークさらには通常
の文字、数字によって、■名刺の形式を示すマークrY
J(11)■読取るべき記載事項の位置及びそれが何に
ついての(会社名であるのか氏名であるのかなど)記載
であるのかを示す数字とマークrx−s−1(1行目を
長さ5cmにわたって読め、それはAJ!illち会社
名であるという情報)、j4−7−DJ(4行目を長さ
7c11にわた9て読め、それはD即ち氏名であるとい
う情報)0字体や字の大きさを示すマークと数字「イー
15」(標準日本語文字で15号活字という情報)が記
載されている。
さらに、この読取り指示コーナー(10)には上記■〜
■の他の情報例えば所aや会社所在地、電話番号につい
ての情報を読取るよう1こ指示した記号を含むようにし
ておいても良いし、読取り指示の仕方についても名刺台
紙の上から8■と12m11の線、左端より211と7
111IImの線によって囲まれるfIli囲を読めと
いうように「8.12.21.71Jと指示しても良い
この他名刺の端部(例えば左端部)に1定間隔毎に区切
りをつけ、数字なり文字なり記号なりを付けておきr2
,3−5.6,7Jというように表示して、2と3の区
分及び5と6と7の区分を横に読め、というような指示
でもよい、さら2こ名刺台紙全体を縦、横、虫す目に目
では見えないが光学装置では感知可能なインクで区切っ
ておき、とのます目を読めというように指示することも
できる。
(実施例−2) 本発明の第2実施例を第3図及び第4図を用いて説明す
る。
これらの図において第1実施例の第1図第2U:!Jと
共通するものには同じ符号が付けられている。
この例における読取り指示コーナー付き名刺(1′)に
おいても台紙(2)ニli会社名(3)、所X(4)、
役*(5)、氏名(6)、郵便番号(7)、会社所在地
(8)、電話番号(9)、が印されており、会社名(3
)の近傍には会社名読み方文字(33)及び氏名(6)
の近傍には氏名読み方文字(36)が片仮名文字で印さ
れている。この読み方文字(33)、(36)は氏名(
6)にのみ付けても良いし、二り以外の会社所在地やそ
の他の役職等に付してもよい。
この読み方文字は片仮名文字の他平板名文字、ローマ字
、外国文字などであっても良い。
さらに、上記各名刺記載事項の先頭i;はそれらの記載
が何についてのものであるのかを示す予め決められた識
別マークがつけられており、会社名(3)にはrAJ(
23)、所R(4)にはrBJ(24)、役職(5)に
はrCJ(25)、氏名(6)にはrDJ(26)、郵
便番号(7)にはrEJ(27)、会社所在地(8)に
はrFJ(28)、電話番号(9)1こはrGJ(29
)がそれぞれ付されている。
そして、読取り指示コーナー(10)には。
■名刺の形式を示すマーク「TJ(11)■読取るべき
名刺記載事項の位置を示す数字とマーク「12 ?J、
「47ミ」「66ヒJ(12) 0字体や字の大きさを示すマークと数字「力17J(1
3)が印されている。
これら2つの実施例に示した読取り指示コーナー付き名
刺から名刺情報を自動的に読取ってコンピュータに入力
するには先ず所定の余白部に設けられた読取り指示コー
ナーに印されたマーク、文字、数字、記号等を自動読取
装置により読取りこれから得られる情報により、名刺の
形式がどのようなタイプのものであるかを確認しく「T
」記号により)、次ぎに読取るべき名刺記載事項が記載
されている位置を知り(rllJ「47ミ」、「66ヒ
J記号により)、さらにそれらの字体や字の大きさの情
報をえて(「力17」の記号によつ)必要な記R事項の
みを素早く正確に読取ることができる。
実施例1では、読取り指示コーナーの情報により、また
実施例2ではそれぞれの名刺記載事項の近傍に付された
識別マークrAJ〜rGJにより会社名は会社名として
、氏名は氏名として区別してコンピュータに入力できる
ので、出力するとき会社名の一覧表とか氏名だけのアイ
ウェオ順の表が打出せる。
また実施例2では会社名や氏名等にその読み方文字(3
3)、(36)が付されており、それを読取り装置によ
って、自動的に読取ることにより正しい読み方で入力で
きるし、読み方文字が平板名、片仮名又はローマ字など
の簡単な文字であるので簡単な読取り装置でよいし、し
かも早く正確に読取ることが可能である。
(効果) 本発明では、■名刺の型式■読取るべき文字の位置■読
取るべき文字の字体や字の大きさなどを示した読取り指
示コーナーが名刺の余白部に設けであるので、自動読取
装置による読取りに際し、予め名刺の形式や読取るべき
位置、字体や字の大きさ等が予めわかるので■読取り装
置が簡単なもので良い、■読取りが正確に行える。■読
取すものである。
第2図は、第1図の読取り指示コーナーの部分拡大図で
ある。
第3図は、本発明に係わる読取り指示フーナー付き名刺
の他の実施例を示すものである。
第4図は、第3図における読取り指示コーナーの1部分
拡大図である。
1.1′ ・・・ 読取り指示コーナー付き名刺2  
   ・・・ 名  刺  台  紙3〜9  ・・・
 名刺記載事項 10    ・・・ 読取り指示コーナー11〜13 
・・・ 読取り指示マーク23〜29 ・・・ 識別マ
ーク 33.36 ・・・ 読み方文字 才2図 仲3図 −¥−4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)名刺の形式、読取るべき情報が記載されている位
    置、読取るべき情報が何についての記載であるのかの区
    別、字体、字の大きさなどの読取り情報の任意のものを
    文字や数字、記号、マーク、暗号等によって表示した読
    取り指示コーナーを名刺余白部の予め決められた位置に
    設けた読取り指示コーナー付き名刺。
  2. (2)会社名、所属、役職、氏名、住所、電話番号等の
    名刺記載事項のうちの任意のものの近傍にそれらが何に
    ついての記載であるのかを区別するための予め決められ
    た識別マークが付けられている特許請求の範囲第1項記
    載の読取り指示コーナー付き名刺。
  3. (3)会社名、所属、役職、氏名、住所等の名刺記載事
    項のうちの任意のものに平板名、片仮名、ローマ字等の
    読み方文字を付けた特許請求の範囲第1項又は第2項に
    記載の読取り指示コーナー付き名刺。
  4. (4)読取り指示コーナーの表示が目にみえにくいイン
    キや小孔、凹みによって表現されている特許請求の範囲
    第1項ないし第3項のいずれかに記載の読取り指示コー
    ナー付き名刺。
JP2972289A 1989-02-10 1989-02-10 読取り指示コーナー付き名刺 Pending JPH02209295A (ja)

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