JPS609864Y2 - 文字入力盤 - Google Patents

文字入力盤

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Publication number
JPS609864Y2
JPS609864Y2 JP11356780U JP11356780U JPS609864Y2 JP S609864 Y2 JPS609864 Y2 JP S609864Y2 JP 11356780 U JP11356780 U JP 11356780U JP 11356780 U JP11356780 U JP 11356780U JP S609864 Y2 JPS609864 Y2 JP S609864Y2
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JP
Japan
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character
characters
keyboard
kanji
character input
Prior art date
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Expired
Application number
JP11356780U
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English (en)
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JPS5738236U (ja
Inventor
太信 岩村
光夫 永田
達朗 宇野
Original Assignee
横河電機株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 横河電機株式会社 filed Critical 横河電機株式会社
Priority to JP11356780U priority Critical patent/JPS609864Y2/ja
Publication of JPS5738236U publication Critical patent/JPS5738236U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、文字入力盤に関する。
更に詳しくは簡易表示器とランプ列により入力した文字
のチェックができる文字入力盤に関する。
最近、漢字をコンピュータ等へ入力することが多くなっ
てきている。
このような用途に用いられる漢字入力装置は、CRT等
の表示部を持ち入力した漢字を容易にチェックすること
ができるものが多い。
しかしながら、漢字入力装置に限って考えると、漢字の
数は他の例えばアルファベット等に比較して極めて多く
、またその形状も複雑である。
従って、これら漢字を表示させるに必要なキャラクタジ
ェネレータのメモリ容量は膨大なものとなり、価格も高
くなる。
また、表示部を持たない漢字入力装置も考えられるが、
文字が正しく入力されているかどうかを確認するには例
えばプリンタ等を用いて記録紙に印字しなければならず
不便である。
従って、結果的には時間も記録紙も必要となるので高価
となる。
本考案は、このような点に鑑みてなされたもので、簡易
表示器とランプ列を用いて、入力した文字のチェック機
能をもつ安価な文字入力盤を実現したものである。
以下、図面を用いて本考案を詳細に説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示す構成図である。
同図において、10は文字入カキ−ボードである。
簡単のためX方向10列、Y方向6列の計60個の文字
キーより構成された例を示す。
D□〜D1゜はX方向の各文字列に、d工〜屯はY方向
の各文字列にそれぞれ対応して設けられたランプ列であ
る。
ランプとしては例えばLED等が用いられる。
11は入力された文字を表示する簡易表示器である。
該表示器は、同図に示すように、漢字の場合は成る一定
の記号(図の場合は旧印)を、仮名文字の場合はそのま
まの形で表示するようになっている。
12は、内蔵のメモリ(図示せず)に格納された文字デ
ータを読出すためのメモリ読出しキーである。
このように構成された文字入力盤の動作を以下に説明す
る。
文字入カキ−を押すことにより、押された文字の内容が
内蔵のメモリに格納され簡易表示器(以下単に表示器と
略す)には、前記メモリの内容が漢字は口中で、仮名文
字はそのままの形で表わされた文章が第1図に示すよう
に表示される。
なお、内蔵のメモリに格納された文字データは、必要に
応じて外部装置に出力することができる。
日本語の文章の場合、全体の文章中に占る仮名文字の割
合は約70%程度であるといわれている。
従って、表示器11を見れば文章の構成を大体つかむこ
とができる。
仮名文字はそのままの形で表示されるが、1文字あたり
10×川程度のドツトマトリクスで全ての平仮名、片仮
名文字を表わすことができるので大容量のキャラクタジ
ェネレータは不要である。
また、10×10ドツトあれば、アルファベットやその
他の記号もそのまま表示することが可能である。
前述した漢字を表わす記号10ヨも、IOX 10ドツ
トで表わすことができることは言うまでもない。
仮名文字又は記号については、表示器11を見れば正し
く入力されたかどうかを容易に確認することができる。
一方、漢字の場合は日中しか表示されていないので、こ
のままではどの漢字が入力されたか不明である。
漢字の場合は以下のようにして入力された文字をチェッ
クすることができる。
表示器11に表示された漢字のうち、チェックすべき漢
字の位置を指定する。
指定の方法としては、例えばカーソルを用いて、シフト
キー(図示せず)で前記カーソルを所定の文字まで移動
する方法が考えられる。
このようにして、漢字位置を指定した後メモリ読出キー
12を押す。
キー12が押されると、第1図に示すようにランプD8
と山が点燈する。
D8と屯が点燈すると、これらランプで示される列の交
点にある漢字aが、前記指定された位置に表示されるべ
き文字であることを示す。
若し、当該漢字が指定位置にあるべき漢字と異なってい
たとすると入力ミスがあったことになる。
この場合は、訂正キー(図示せず)を押した後、正しい
漢字を入力すればよい。
このようにして、表示器11に表示されている全ての漢
字をチェックすることができる。
このような方法によれば、漢字の場合は記号で表示し、
仮名文字等は10×川程度のドツトマトリクスで表示す
るので大容量のキャラクタジェネレータを用いる必要が
ない。
従って安価な文字入力盤を実現することができる。
第2図は、本考案の他の実施例を示す図である。
第1図と同一のものは同一の番号を付して示す。
(この項以下同じ)同図において、20は多段シフトキ
ーである。
図は、X方向3列、Y方向3列の場合を示す。
D1′〜D3′はX方向のシフトキー列に、d□′〜d
3/はY方向のシフト列にそれぞれ対応して設けられた
ランプ列である。
21は、文字入カキ−ボードである。
20は、文字入カキ−ボードの任意のキー6の拡大図で
ある。
該拡大図を見ると明らかなように、シフトキーの段数に
応じて合計9種の文字が書き込まれている。
同図に示す例の場合、シフトキー6に対応する文字1羽
ヨが読出されたことを示している。
第3図は、本考案の他の実施例を示す図である。
同図において、30.31は見開きページを示す。
32は、現在の使用ページを示すページ表示器である。
該ページ表示器に表示されたページと、ランプ列によっ
て示された文字位置により、読出した文字を知ることが
できる。
従って、ページ表示器32に表示されたページと、見開
きページ30或いは31に表示されたページとが対応し
ている必要がある。
第4図は、簡易表示器の変形例を示す図である。
同図aは、漢字を示すランプ列と、仮名を示すランプ列
をそれぞれ別個に設けたものである。
このような方法によれば、仮名を表示するキャラクタジ
ェネレータも不要となり、より安価な装置を実現するこ
とができる。
同図すは、2色発光できるランプを用いてランプ列を1
列で済ませたものである。
例えば漢字のときには赤色、仮名のときには緑色を割り
当てて使用する。
同図Cは、他の簡易表示器の例を示す図である。
同図より明らかな如く、頁数、行数及び列数が表示され
るようになっており、入力された文字をチェックするこ
とができる。
以上、詳細に説明したように、本考案によれば簡易表示
器とランプ列を用いて入力した文字のチェック機能をも
つ安価な文字入力盤を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す構成国、第2図、第
3図は本考案の他の実施例を示す構成国である。 第4図は、簡易表示器の変形例を示す図である。 1〜9・・・・・・シフトキー、10,21・・・・・
・文字入カキ−ボード、11・・・・・・簡易表示器、
12・・・・・・メモリ読出しキー、20・・・・・・
多段シフトキー、30.31・・・・・・見開きページ
、32・・・・・・ページ表示器、Di”Dlot d
i〜d6t Di′〜D3’? d1′〜d3””””
ランプ。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)文字または記号がX方向及びY方向にマトリクス
    状に配列されてなるキーボードにおいて、該キーボード
    のX方向及びY方向の文字列に沿ってこれら文字列に対
    応して配された1対のランプ列と、漢字は成る一定の記
    号で仮名文字又は記号はそのままの形で表示される簡易
    表示器とを具備したことを特徴とする文字入力盤。
  2. (2)前記キーボードとして、文字入カキ−ボードを用
    いたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
    項記載の文字入力盤。
  3. (3)前記キーボードとして、文字入カキ−ボードと多
    段シフトキーを用いたことを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第(1)項記載の文字入力盤。
  4. (4)前記キーボードとして、ページ式の文字入カキ−
    ボードを用いたことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第(1)項記載の文字入力盤。
JP11356780U 1980-08-11 1980-08-11 文字入力盤 Expired JPS609864Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11356780U JPS609864Y2 (ja) 1980-08-11 1980-08-11 文字入力盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11356780U JPS609864Y2 (ja) 1980-08-11 1980-08-11 文字入力盤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5738236U JPS5738236U (ja) 1982-03-01
JPS609864Y2 true JPS609864Y2 (ja) 1985-04-05

Family

ID=29474579

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11356780U Expired JPS609864Y2 (ja) 1980-08-11 1980-08-11 文字入力盤

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JPS5738236U (ja) 1982-03-01

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