JPH02208256A - 低熱膨張性セラミックス及びそれを用いた半導体封止材用充填材 - Google Patents

低熱膨張性セラミックス及びそれを用いた半導体封止材用充填材

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JPH02208256A
JPH02208256A JP1027587A JP2758789A JPH02208256A JP H02208256 A JPH02208256 A JP H02208256A JP 1027587 A JP1027587 A JP 1027587A JP 2758789 A JP2758789 A JP 2758789A JP H02208256 A JPH02208256 A JP H02208256A
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less
solid solution
filler
temperature
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JP1027587A
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Yasuto Fushii
康人 伏井
Kenji Otaguro
太田黒 健次
Takashi Chiba
尚 千葉
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Denka Co Ltd
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Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、大きな負の熱膨張係数を持つ低熱膨張性セラ
ミックスとそれを用いた半導体封止材用充填材に関する
(従来の技術) 低熱膨張性セラミックスとは、約2X10−610Cよ
り小さい熱膨張係数を持つ材料を指すものであり、耐熱
衝撃性や耐スポーリング性、熱的な寸法安定性などに優
れている。石英ガラスは、0.5X 10−6100H
度の非常に小さな熱膨張係数を持ち高純度品が比較的容
易に得られることから電子材料に用いられている。
しかしながら、接合、封着、封止などに用いられる各機
充填材分野などにおいては、基材との熱膨張係数を適合
させ、熱応力の発生を防止するため、石英ガラスより更
に小さい熱膨張係数を持つ充填材料が望まれている。こ
れに該当する材料としては次のようなものが知られてい
る。
1)  5in−Tie2ガラス 2)  L120−Al2OrS:LO2系結晶化ガラ
ス3)  Zn0−Al、03−8iO2系結晶化ガラ
ス1)は、実用的にはCvI″)法で作られ、大口径の
天体望遠鏡のレンズなど、非常に限られた用途にのみ使
用されている。
2)は、大きな負の熱膨張係数を持つ材料であるが、リ
チウムを多量に含むため、使用中にリチラムイオンが拡
散、溶出等をし、しばしばイメン性の不純物の汚染の原
因となる。そこで、実用的には、Li2Oの一部をNa
2O、MgO、ZnOなどに置き換えられているが、本
質的な問題の解決策とはなっていない。
3)は、2)に比べてイオン性不純物は生じにくいが、
−0,5X 10−6/’Oより小さい熱膨張係数は得
られない(米国特許第3,681,097号明細書、特
開昭50−18515号公報)。例数なら、この系では
、2)でもそうであるが、ZrO2や貴金属類の核形成
剤が併用されているからである。しかもZrO2はこの
系の溶融物にはほとんど溶解しないため、均一分散が難
しく溶融温度が上がってしまうという問題がある。貴金
属類は高価であシ微量の添加であるため均一分散は更に
難しい。長時間の溶融は成分の均一化には効果があるが
、この系においては、ZnOが昇華し易い成分であるた
め好ましくはない。
更に2L3)の結晶化ガラスは、加熱、再結晶化の際に
、加熱温度や昇温速度の影響をうけ易く、非常に厳密な
温度制御が必要になるためコストアップにもつながる。
以上のように、従来の低熱膨張性セラミックスでは電子
材料などに求められる厳しい要求に十分/i:対応がと
れず今後の展開に重要な問題となっている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、大きな負の熱膨張係数を持ち、アルカ
リ金属元素やアルカリ土類金属元素更には高価な貴金属
元素やZrO2等の核形成剤を本質的に含まないZnO
−Al2O3−SiO2系セラミツクスを提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明は、以下を要旨とする低熱膨張性セラ
ミックス及びそれを用いた半導体封止材用充填材である
1、 主結晶相がβ−石英固溶体及び/又は亜鉛ペタラ
イト固溶体であるZnO−Al2O3−8i02系結副
ヒガラスであって、核形成剤は含まず室温〜300℃の
熱膨張係数が−0,5X 10−6 /’C未満である
ことを特徴とする低熱膨張性セラミックス。
2、請求項1記載の低熱膨張性セラミックスの粉末を含
んで成ることを特徴とする半導体封止材用充填材。
以下、さらに詳しく本発明を説明する。
本発明に係る主結晶相が、β−石英固溶体及び/又は亜
鉛ペタライト固溶体であるZn0−AlzOs−8iO
2系結晶化ガラスは、負の熱膨張係数とするための前提
条件であり、その製法については前掲の刊行物に記載さ
れている。
すなわち、米国特許第3,681,097号明細書には
、ZrO2及び/又は貴金属を核形成剤とするZnO−
Al2O3−8i02系内の組成をもつ結晶化ガラス物
品の製造が記載されている。この場合、亜鉛ペタライト
固溶体及び/又はβ−石英固溶体が主たる結晶相を構成
する。この刊行物には、結晶がX線回折像で調べるとベ
タライ) (L120−Al2O3・8SiO2)の示
すそれとよく似ているので、亜鉛ペタライトと呼ばれる
ことが説明されている。また、特開昭50−13201
7号公報には、Ag(Jがこの系の核形成剤として有用
であることが記載されており、核形成剤以外にも、結晶
の白色化を助けるTa205、フラックスとしてのP2
O5、B2O3、更には清澄剤としてのAs2O,など
各種の泳加剤についても述べられている。
本発明に係る結晶化ガラスと上記刊行物とにおける本質
的な相違点は、本発明の結晶化ガラスには刊行物のよう
に核形成剤は含まれていないことである。核形成剤を含
ませると、本発明が目的とする室温〜300℃の温度に
おける熱膨張係数を一〇、5 x 10 ’/’C未満
とすることはできず、しかも1)コストの上昇をもたら
すとともに、2)溶融温度を上昇させる、3)バッチ溶
融中の揮発が大きい、4)均一浴融に時間がかかる、な
どの製造上の問題が起こる。
本発明の主結晶相であるβ−石英固溶体もしくは亜鉛ペ
タライト固溶体の結晶相における割合は、70%以上が
好ましく、それ以外の副生用は好ましくは30係以下更
に好ましくは20φ以下特に好ましくは15%以下であ
る。また、ガラス相は結晶相では・ないかやはシ少ない
方がよく、好ましくは40%以1更に好ましくは30係
以下特に好ましくは20%以下である。さらには、亜鉛
ペタライトよシβ−石英の方が低熱膨張性であるので、
好ましくはβ−石英は60φ以上更に好ましくは70%
以上特に好ましくは80係以上である。以上のように、
核形成剤を含ませない結晶相とすることにより、−0,
5X 10”−’ /’C未満の熱膨張性が達成される
が、さらに−1,Ox 1 Q−67’Q以下を達成す
るために、Zn020〜61幅、Al2O314〜24
チ、及びSi0□48〜66チとし、かつAl2O3/
 ZnOの重量比を0.45〜1.2にするのが望まし
い。
本発明の低熱膨張性セラミックスは、−〇、5X10−
6/’O未満の熱膨張性を得る目的から、以上のように
核形成剤は含ませないが、原料等の選択により不可避的
に混入する不純物等を全く排除するわけではなく、物性
に悪影響を及ぼさない範囲でこれを許容する。ただし以
下のものは除く。
1)アルカリ金属及びアルカリ土類金属。これは誘電的
性質に悪影響を及ぼし、また熱膨張係数が大きくなる慟
向を示す。
2)酸化チタン。これは熱膨張係数に悪影響を及ぼす結
晶相ガーナイトを生成し易い。
6)酸化ジルコニウム、酸化ハフニウム、貴金属類。こ
れは核形成剤として働く。
本発明の低熱膨張性セラミックスの負の熱膨張性特性以
外の特長として、結晶化工程の簡略化が挙げられる。す
なわち、通常の結晶化ガラスの結晶化工程では以下のよ
うな加熱処理による。まず結晶核の形成温度まで昇温後
、結晶核形成に十分な時間を保持し、その後結晶化温度
までゆっくり昇温し結晶化に十分な時間保持する。この
際には、結晶核の形成や結晶の成長が温度の影響を非常
に受は易い為、厳密な温度管理を必要とする。例えば、
核形成温度では±5〜10℃の範囲にある必要があり、
結晶化温度への昇温は1〜6°Q/minぐらいが通常
である。ところが本発明の低熱膨張性セラミックスを製
造するには、核形成温度での保持は特に必要ではなく、
結晶化温度への昇温も10〜30°Q / min以上
であってもかまわない。
従って、使用する加熱方法や炉の制限も緩やかであシ、
連続式のキルン炉やトンネル家、バーナー炉などが使え
るようになり、大幅な生産性の向上が見込まれる。結晶
化条件は組成等によっても異なるが、800〜950℃
であり、低温はど長時間を要し、高温では短時間でよい
。例えば800℃付近では、8〜48時間であるのに対
して、950℃近くでは1時間あるいはそれ以下であっ
ても十分に結晶化する。950℃以上あるいはそれ以下
であっても長時間すぎると熱膨張の大きな結晶(例えば
ガーナイト)が生成するので好ましくない。
本発明の低熱膨張性セラミックスの製造法については、
まず親ガラスを形成させ、これを結晶化するものである
が、親ガラスの形成法については特にこれを限定するも
のではないが、高温で各組成が均一に混ざるまで溶融し
、これを急冷してガラスを得る方法が最も一般的である
。この際にはZn、O成分が昇華し易いため、あまり高
温での加熱溶融や長すぎる溶融は好ましくない。特に高
温での加熱はZnO成分の変動が激しいので、好ましく
は18008C以下更に好ましくは1780℃以下特に
好ましくは1750℃以下とする。また、冷却条件は特
に950℃までを急速に急冷することにより副生相の生
成が抑えられ、好ましくは20分以内更に好ましくは1
5分以内特に好ましくは10分以内である。800℃未
満の冷却条件は親ガラスの結晶化にはほとんど影響を与
えないが、800〜950℃の温度範囲は結晶化条件に
準じた注意が必要である。
次に、本発明の半導体封止材用充填材(以下、単に充填
材という)について説明する。
本発明の充填材は、以上に述べた低熱膨張性セラミック
スのよシ大きなバルクをそのまま、あるいは粒度や粒子
形状を調整して用いる。粉砕、造粒、分級、解砕等は必
要に応じて結晶化の前後あるいはその両者で行なう。
粒子形状は通常の破砕形状以外に、球状、繊維状、鱗片
状など種々のものを用いることができる。
これらは溶融したガラスの粘度や温度を調節してノズル
から噴き飛ばした9、ガラスや原料を火炎、プラズマ炎
、アーク等の高温帯を通過させたり、あるいは溶融物を
双ローラー上に落下させてすばやく押しつぶすなどの手
法にニジ得ることができ、アスペクト比を変化させるこ
ともできる。
これらの形状の粒子は各々その目的によって使い分け、
もちろん混合して用いてもよい。すなわち、封止材とし
て、よシ高い流動性が、特に樹脂組成物に求められてい
る場合には、長短径比の平均値が1〜1.5好ましくは
1〜1.4特に好ましくは1〜1.3である球状粉末を
富配合することが好ましく、また、リードビン曲げ時の
樹脂クラックを防止するために、曲げ強度や曲げ弾性等
の機械的強度の高い樹脂組成物が必要な場合には、繊維
状の粉末を加えることが好ましく、さらには、機械的強
度と共に耐湿信頼性を更に高めたい場合には、鱗片状の
粉末を併用することが好ましい。繊維状充填材の直径は
、0.01〜15μm好ましくは0.05〜10 μr
n%に好ましくは0.1〜5 tmでであり、長さは0
,5〜500μm好ましくは1〜150μm特に好まし
くは5〜75μmである。鱗片状、充填材の厚みとして
は、0.01〜10μm好ましくは0.03〜5μm#
!fに好ましくは0.05〜3μTであり、アスペクト
比は、5以上好ましくは8以上特に好ましくは10以上
である。
これらの繊維状及び鱗片状の粉末の充填剤材の割合は、
0〜70チ好ましくは0〜50チ特に好ましくは0〜6
0%である。70チを超えると素子表面や素子保霞膜ヲ
傷つけたり、ボンディングワイヤの変形や切断をおこし
たり、さらには、成形異方性が大きくなって局部的に大
きな応力が発生したシして、かえって耐熱衝撃性や耐湿
信頼性の低下、粒度分布の調整困難、流動性の低下、成
形時のパリの増加、気泡の巻き込みなどの欠点があられ
れるようになる。
本発明の充填材は、他の充填剤(材)との併用も可能で
あるが、その際に水溶性や著しい吸湿性を示すもの、ア
ルカリや塩素、硫酸イオンをはじめとしたイオン性溶出
物を生じやすいもの、絶縁性の低いもの、樹脂中600
8C以下で不安定なものなどは好ましくない。その他は
特に限定するものではなく要求される封止材の特性に応
じて併用すれば、それに応じた種々の効果をあげること
ができる。すなわち、より高熱伝導化したい場合には、
窒化珪素、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、サイアロン
、シリコンオキシナイトライドなどの高熱伝導性粉末と
併用すればよく、また、低熱膨張性が重要であれば、溶
融シリカ、シリカ−チタニア、シリカ−ジルコニアガラ
スなどと併用すればよい。さらには、現在、入手の容易
さやコストの点からしばしば用いられている石英粉末な
どに本発明の充填材を加えることにより低熱応力化改質
剤として機能する。
本発明の充填材の最大粒径としては、小さいほど成型時
における素子表面の配線、パッシベーション膜、ボンデ
ィングワイヤ等に傷をつけたり破損をさせたりすること
が少なくなるが、トランスファー成形時のr−)詰りを
考慮した最大粒径は、500μm以下好ましくは149
μm以下特に好ましくは74μm以下である。なお、ダ
イボンディング接着用や銅箔接着用には、44μm以下
さらに必要によ920μm以下とすることによシ、平滑
性と接着性を向上させた樹脂組成物とすることができる
また、本発明の充填材の平均粒径としては、0.6〜1
00μm好ましくは1〜70μ扉さらに好ましくは3〜
50μmであり、また、粒度分布としては、ボールミル
、振動ミル、アトライターローラーミル、ジェットミル
、ロールクラッシャー等による粉砕品をそのまま篩で粗
粒子を除去したシ必要に応じて分級したものでもよいが
、好ましくは、RR8粒度線図において最大粒径からの
累積重量%の10〜30係の1点と70〜90チの1点
とを結んだ直線の勾配が1.1以下特に好ましくは0.
95以下である。勾配が1.1以下特に0.95以下で
あると、成形時のパリの発生が少ないのでパリ取り工程
の自動化が容易となる。さらには、流動性が良好でかつ
成形物への気泡の巻き込みも少ないため、充填材をより
高充填することにより、−段と低熱膨張性、耐熱衝撃性
及び耐浸信頼性を高めることができ、しかもピンホール
等に起因する電気絶縁不良等を抑制することができる。
ここでRR3粒度線図とけ、Roein−只amnne
rの次式に従う粒度分布を表わす粒度線図のことである
R(Dp) = 1 008XT)(−1) Dpn 
 )(但し、式中R(r)p)は最大粒径からもl径r
)p tでの累積型i%、I”)pは粒径、b及びXi
は定数である) RR8粒度線図における勾配とは、RR8′B度線図の
最大粒径からの累積重量係が10〜30%の1点と70
〜90チの1点とを結んだ直線で代表されるRoein
 −Ramm1erの式のn値のことをいう。
なお、実際の粒度測定において、最大粒径からの累積型
iチの10〜60チの範囲の1点と70〜90チの範囲
の1点を結ぶ直線が2本以上引き得る場合には、これら
の直線のうちで最小の勾配で代表させることとする。
さらに、本発明の充填材の比表面積としては、15m2
/g以下であればよいが好ましくは7m2/、9JM下
%に5m”、#以下である。1577L2/gを超える
と、充填材が嵩はるため充填材の混合に長時間を要しエ
ポキシ樹脂が硬化して成形性が低下するか、または高充
填することができなくなって熱伝導性や耐熱衝撃性が低
下し高熱膨張化する。
本発明の充填材に含まれるイオン性不純物としては、F
e++ 5000 ppmto、Na” 、 Li” 
 K”等のアルカリ金属の合計量100 ppm以下、
(J50 ppm以下であり、好ましくはFe” 10
00 ppm以下、アルカリ金属の合計量30 ppm
以下、C1,−20ppm以下、特に好ましくはFe”
 100 ppm以下、アルカリ金属の合計量10 p
pm以下、CJ、−10ppm以下である。特にNa+
が100 ppmを超えたりC)−が50 ppmを超
えたりすると耐湿信頼性が劣る。
本発明の充填材の樹脂組成物中の含有率は、重量割合で
、20〜97%好ましくは60〜95%特に好ましくは
40〜90%である。樹脂充填材の含有率が20係未満
であると、樹脂組成物の成形性は優れるが、熱応力が大
きく耐熱衝撃性や耐湿信頼性が低下する。一方、97%
を超えると、樹脂組成物の成形性、及び/又は硬化製性
が低下する。
本発明の充填材が使用される樹脂としては、ビスフェノ
ール型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ
樹脂、脂環型エポキシ樹脂、複素環型エポキシ樹脂、グ
リシジルエステル型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型
エポキシ樹脂、ハロダン化エポキシ樹脂などのエポキシ
樹脂、シリコン樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、
エリア樹脂、不飽和ポリエステル、ポリアミノビスマレ
イミド、ジアリルフタレート樹脂、フッ素樹脂、TPX
樹脂(メチルペンテンポリマー(「三菱瓦斯化学社製商
品名」)、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエーテ
ルイミド、6ローナイロン及びMXD−ナイロン等のポ
リアミド、ポリエチレンテレフタレート及びポリエチレ
ンテレフタレート等のポリエステル、ホリフエニレンス
ルフイド、ボリフエニレンエーテルボリアリレート、全
芳香族示すエステル、ポリスルホン、液晶ポリマー、ポ
リエーテルエーテルケトン、ポリエーテルスルホン、ポ
リカーボネート、マレイミド変性樹脂、ABS m脂、
AAS(アクリロニトリル・アクリルゴム・スチレン)
樹脂、AES (アクリロニトリル−エチレン・プロピ
レン・ジエンゴム−スチレン)樹脂等が挙げられるが、
特にエポキシ樹脂、BT樹脂(三菱瓦斯化学社製商品名
)等のポリアミノビスマレにミド、ポリフェニレンスル
フィド等カ好ましい。熱衝撃性を高めるために、ジチル
ゴム。
アクリルプム、エチレンプロピレンプム、シリコーンゴ
ム、ポリエステルエラストマー、ボIJ 7”タジエン
等のゴム成分をこれら樹脂中に含有させることもできる
本発明の充填材を便用した樹脂組成物には、必要に応じ
て、2,4−ジヒドラジン−6−メチルアミノ−S−)
リアジン、2−メチルイミダゾール、2−エチル−4−
メチルイミタゾール、1−シアノエチル−2−エチル−
4−メチルイミダゾ−ル等のイミダゾール誘導体、弗化
ホウ素の各種アミン錯体、トリスジメチルアミノメチル
フェノール、1,8−ジアザ、ビシクロ(5,4,0)
−ウンデセン−7,ベンジルジメチルアミン等の第6級
アミン化合物、ジシアンジアミド、アジピン酸ヒドラジ
ド等の含窒素硬化(促進)剤、フェノールノボラック、
クレゾールノボラック等のフェノール系硬化剤、無水テ
トラヒドロフタル酸。
無水へキサヒドロフタル酸、無水メチルへキサヒドロフ
タル酸等の酸無水物系硬化剤、トリフェニルホスフィン
、トリック口へキシルホスフィン。
メチルジフェニルホスフィンl ) IJ トリルホス
フィン、1.2−2’ス(ジフェニルホスフィノ)エタ
ン、ビス(ジフェニルホスフィノ)メタン等の有機ホス
フィン系硬化(促進)剤、白金化合物等の重合触媒、カ
ルナウバワックス、モンタナワックス、ポリエステルオ
リゴマー、シリコン油、低分子量ポリエチレン、パラフ
ィン、直鎖脂肪嘔の金属塩、酸アミド、エステル等の滑
剤・離型剤、2.6−ジーt−ブチル−4−メチルフェ
ノール。
1.3−5−1リス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5
−t−ブチルフェノール)ブタン、ジステアリルチオジ
プロピオネート、トリノニルフェニルホスファイト、ト
リデシルホスファイト等の安定剤、2.27−シヒドロ
キシー4−メトキシベンゾフェノン、 2 (2’−ヒ
ドロキシ−5−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、
4−t−プチルフェニルサリチレ−1−、エチル−2−
シアノ−3゜6−ジフェニルアクリレート等の光安定剤
、ベンガラ、カーボンブラック等の着色剤、三酸化アン
チモン、四酸化アンチモン、トリフェニルスチビン、水
利アルミナ、フェロセン、ホスファゼン。
へΦサブロモベンゼン、テトラブロモフタル酸無水物、
)IJクレジルホスフェート、テトラフロモビスフェノ
ールA、臭素化エポキシ誘導体等の難燃剤、ビニルトリ
メトキシシラン、γ−グリシドキシプロざルトリメトキ
シシラン、γ−ウレイドプロピルトリエトキシシラン、
N−β−(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメ
トキシシラン1.β−(3,4−エポキシシクロヘキシ
ル)工チルトリメトキシンラン等の7ラン系カツプリン
グ剤、イソプロピルトリイソステアロイルチタネート、
ジクミルフェニルオキシアセテートチタネート、ビス(
ジオクチルパイロホスフェート)オキシアセテートチタ
ネート、イソプロピルトリデシルベンゼンスルホニルチ
タネート等のチタン系カップリング剤、アセトアルコキ
シアルミニウムジイソプロピレート等のアルミ系カップ
リング剤等を配合することができる。なお、カップリン
グ剤はインテグラルブレンドでもよいが、前もって本発
明の充填材と混合・熱処理しておいた方が耐湿信頼性が
向上する。
本発明の充填材を含有する樹脂組成物は、前記に示した
各成分の所定量をヘンシエルミキサー等により充分混合
後、ロール、バンバリーミキサ−ニーダ−1らいかい機
、アジホモミキサー、2軸押出機、1軸押出機等の混線
手段により加熱混練して製造することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明は以下の実施例に限定されるものではない。使用した
原料はいずれも試薬特級で、Al2O3についでは1,
450℃で72時間仮焼して高純度化し粉砕して用いた
。すべて純度は99.9%以上であった。
実施例1〜6、比較例1〜8 第1表に示す各組成になるようにボールミルで粉砕混合
し、この原料100gを各々白金堝坩に入れ、電気炉で
加熱溶融した。溶融温度は1620℃1溶融時間は10
分とした。これを鋼製水冷ジャケット上に流し出して急
冷し、すぐに600℃のアニール炉に入れて徐冷した。
次に各試料から4闘φX 10 mmの熱膨張測定用試
片を切り出してこれを第1表に示す各条件で結晶化した
。結晶化後の各試料について、次の物性を測定した。結
果を第1表に示す。
1)熱膨張係数 理学電機社製サーモフレックス熱膨張計を用い、石英ガ
ラス管を標準試片として使用して、室温〜300℃の熱
膨張係数を測定した。
2)粉末X線回折 メノウ乳鉢で粉砕した試料と内部標漁として金属S1を
4=1の重量比で混合して測定した。
生成相はCuKa 2θ20〜50°の回折線図形より
同定し、結晶化度はβ−石英固溶体の(100)面の回
折線強度(I(100)  )と金属S1の(111)
面のそれ(工(1□、ン )を測定して両者の比(工(
、。。)/I(11ユ) )とした。
3) !気体導度 粉砕した試料をイオン交換水と1;10の重量比で混合
後、密封テフロン容器に入れて120℃で20時間加熱
して抽出した上澄み溶液について電気伝導度を測定した
実施例1〜6はいずれも負の熱膨張性を示すとともに電
気伝導度も比較的低い値を示している。
また、実施例5.5.6では結晶化条件も一段階かつ比
較的短時間でこれを達成できた。
これに対し、比較例1〜Bは、いずれも0.70X 1
0−610C以上の熱膨張係数を示しておυ、比較例1
.2及び5では電気伝導度が大きく、イオン性不純物含
量が多いことを示している。比較例1では十分に低熱膨
張化せず、比較例2と3は組成が不適当でガーナイトが
生成し熱膨張係数が大きくなっており、比較例7は結晶
化条件が不適当で、β−石英が生成していないためやは
り小さな熱膨張係数は得られていない。一方、比較例4
〜6は、各々核形成剤であるTlO2や貴金属を含んで
いる点や、アルカリ金属やアルカリ土類金属を有効量以
上に含んでいるため、低熱膨張化していない。
実施例7〜12、比較例9〜16 実施例1〜6及び比較例1〜3で用いた各試料及びSi
O□、Al2O3のみ(それぞれ比較例12.13とす
る)を粉砕して、平均粒径15μm(シーラス社製Gr
anu1ometer モデル715型にヨル)、RR
8−n = 0.7に調製して充填材とし、以下の封止
材を作製した。すなわち、重量割合で、クレゾールノボ
ラックエポキシ樹脂(エポキシ当量21ツ150部、臭
素化クレゾールノボラックエポキシ樹脂(フェノール当
量107)87部から成る樹脂組成物に充填材(60体
積部、溶融シリカ換算73.5重量部)、三酸化ア/チ
モン5.6部、カーボンシラツク3部、カルナバワック
ス4.4部、及び硬化促進剤として2−フェニル−4−
メチル−5−ヒドロキシメチルイミダゾール2.5部、
γ−グリシドキシプロぎルトリメトキシシラン5部、を
ミキシングロールで混線後、粉砕して封止材とした。こ
れらの樹脂組成物を次に示す評価試験を実施した。その
結果を第2表に示す。
(1)流動性(スパイラルフロー) EMMI規格に準じた金型を使用し、成形温度170℃
1成形圧カフ0ゆ/α2で測定した。
この値は大きいほど成形性が優れていることを示す。
(2)  パリ 2.5,10.30μmの所定厚みのスリットを持つ金
型を用い成形温度170℃1成形圧カフ 0 ’に9 
/ 6m2で流動長を測定し、その最大値を示した。
(3)耐熱衝撃性(耐T/S性) アイランドサイズ4x7.5mmの16ピンリードフレ
ームを各組成物によりトランスファー成形し、その16
ぎンDIP型成形体を一196°0の液体と260℃の
液体に30秒ずつ浸漬を200回繰り返し、25個以上
の成形体表面にクラックが発生するまでの回数を求めた
。試料個数は50個である。
(4)耐湿信頼性 アルミニウム配線を有する16ビンモニターICヲ)ラ
ンスファー成形し硬化後260℃のハンダ浴に10秒間
浸漬したのち120℃,2気圧の水蒸気中で10V印加
してアルミニウム配線のオープン不良率(断線率)とリ
ーク不良鵬(アルミニウム線間の漏れ電流値が10nA
以上になった率)との和が50チ以上になるまでの時間
を求めた。試料個数は20個である。
(5)  ピエソ応カ ビエソ素子を取p付け;&16ピンモニターICを温度
170℃で成形後、175°0112時間の後硬化を行
ない、室温で抵抗値を測定し、初期値との差よシ求めた
。試料個数は15個である。この値が小さい程、発生し
た熱応力が小さいことを示す。
実施例7〜12は従来技術を用いた比較例12に比べて
成形性を示すスパイラルフローやパリ、あるいは耐湿信
頼性においてはあまり差はないものの、耐熱衝撃性やビ
エグ応力には優れていることがわかる。これに対し、比
較例9〜11及び13は、いずれも耐熱衝撃性やぎニジ
応力値で従来技術(比較例12)に劣り、半導体封止材
用充填材として十分なものではないことがわかる。
(発明の効果) 本発明は、大きな負の熱膨張係数を持ち、本質的にアル
カリ金属やアルカリ土類金属及び高価な貴金属元素等を
含むことなく、比較的容易に製造できる低熱膨張性セラ
ミックスである。また、これを用いた封止材は、従来技
術に比べて耐熱衝撃性に優れ、封止時に発生する熱応力
を低減する一方、半田浸漬後の耐湿信頼性も確保されて
いるなど、優れた特性を示すものである。
特許出願人 電気化学工業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主結晶相がβ−石英固溶体及び/又は亜鉛ペタラ
    イト固溶体であるZnO−Al_2O_3−SiO_2
    系結晶化ガラスであつて、核形成剤は含まず室温〜30
    0℃の熱膨張係数が−0.5×10^−^6/℃未満で
    あることを特徴とする低熱膨張性セラミックス。
  2. (2)請求項1記載の低熱膨張性セラミックスの粉末を
    含んで成ることを特徴とする半導体封止材用充填材。
JP1027587A 1989-02-08 1989-02-08 低熱膨張性セラミックス及びそれを用いた半導体封止材用充填材 Pending JPH02208256A (ja)

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