JPH02208220A - 塩基性炭酸マグネシウム及びその製造方法 - Google Patents

塩基性炭酸マグネシウム及びその製造方法

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JPH02208220A
JPH02208220A JP1025838A JP2583889A JPH02208220A JP H02208220 A JPH02208220 A JP H02208220A JP 1025838 A JP1025838 A JP 1025838A JP 2583889 A JP2583889 A JP 2583889A JP H02208220 A JPH02208220 A JP H02208220A
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JP
Japan
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magnesium carbonate
reaction
basic magnesium
solution
recording paper
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JP1025838A
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English (en)
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Noriaki Mizutani
水谷 憲明
Tetsuhiko Morifuji
森藤 徹彦
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Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
    • C01F5/00Compounds of magnesium
    • C01F5/24Magnesium carbonates

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規な塩基性炭酸マグネシウム及びその製造
方法に関する。
〔従来の技術〕
コンピューター用のプリンターやファクシミリの記録紙
として用いられる感熱記録紙は、一般に接着剤中に分散
させた染料と顕色剤とを紙などの支持体の表面に塗布す
ることによって製造される。このような感熱記録紙がプ
リンターやファクシミリ等の記録ヘッドにより加熱され
ると、染料と顕色剤とが溶融して接触することによって
発色し、記録画像が形成される。しかし、この場合、熱
により溶融した染料や顕色剤が上記の記録ヘッドに付着
し、これらが記録ヘッドの発する熱を感熱記録紙に伝え
にくくシ、印字品質を低下させる。
また、記録紙ヘッドに付着した上記の染料や顕色剤がカ
スとなって感熱記録紙にも付着するという問題があった
上記の問題を解決するための方法として、染料や顕色剤
に加えて炭酸カルシウム、タルク、シリカ又はケイ酸カ
ルシウム等の填剤を配合することによって、染料や顕色
剤の溶融物が感熱記録紙の表面へ浮き出るのを防止する
方法が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の方法では、染料や顕色剤の溶融物
の記録ヘッドへの付着を防止するためには、大量の基剤
を必要とする。このために、染料、顕色剤及び基剤を分
散した接瑞剤の支持体表面への塗工性が低下する。また
、基剤を加えたことによって感熱記録紙が保存中に自然
に発色するという問題があった。。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明者らは、感熱記録紙の基剤として好適に
使用し得る無機化合物について種々研究を1ねた結果、
新規な塩基性マグネシウムの合成に成功し、また、上記
の塩基性炭酸マグネシウムが感熱記録紙の基剤として良
好に使用し得ることを見出し、本発明を提案するに至っ
た。
即ち、本発明は、吸油量が2..5cc/I以上であり
、且つ比表面積が10〜4ott/lであることを特徴
とする塩基性炭酸マグネシウムである。
本発明の塩基性炭酸マグネシウムは、下記一般式で示さ
れる。
mMgCo 3 ” Mg (,0IEi)  2 ・
nl(20本発明の塩基性炭酸マグネシウムは、 15
cc/g以上という高い吸油量を有する。吸油量が2.
5ccll宋満の場合には、後述する感熱記録紙の基剤
と【−での用途に本発明の塩基性炭酸マグネシウムを用
いた場合に、染料や顕色剤の記録ヘッドへの付着を十分
に防止することができない。本発明の環基性炭酸マグネ
シウムは、一般にz5〜s、occ/11の吸油量を有
するが、感熱記録紙の基剤という用途の観点からは、吸
油量は3.0〜4.0Cezlの範囲であることが好ま
しい。
尚、上記の吸油量は、JIS  K5101により測定
された値である。
本発明の塩基性炭酸マグネシウムは、BET法で測定さ
れた比表面積が10〜40d/Iの範囲である。比表面
積が1ow/11未満のものは製造が困難であり、40
7IL′/9を超えるものは感熱記録紙の基剤として本
発明の塩基性炭酸マグネシウムを用いたときに保存中の
自然発色を防止することができない。比表面積は、感熱
記録紙の基剤としての用途の観点からは、10〜25r
rt/&の範囲が好ましく、さらに10〜20 m” 
/ Iの範囲であることが好ましい。
本発明の塩基性炭酸マグネシウムは、リン片状の一次粒
子が凝集した凝集粒子の状態で存在する。凝集粒子の平
均粒子径は一般に1〜20μmの範囲である。
本発明の塩基性炭酸マグネシウムは、どのような方法に
よって得ても良いが、次に述べる方法によって容易に得
ることができる。
即ち、0.05〜1.0 mol/ l )濃度の重炭
酸マグネシウムの水溶液を加熱して分解反応を行ない、
且つ分解反応中に反応液を循環する方法である。
l炭酸マグネシウムの水溶液は、濃度が0.05〜1.
0 no :t/lの範囲であればどのような方法によ
って得られたものであっても良い。
例えば、塩化マグネシウム水溶液と重炭酸ソーダ水溶液
との反応、硫酸マグネシウム水溶液と重炭酸ソーダ水溶
液との反応、水酸化マグネシウムのスラリーと炭酸ガス
の反応で得られた液のろ過等の各方法で重炭酸マグネシ
ウムの水溶液を得ることができる。
分解反応に供する重炭酸マグネシウムの水溶液の濃度は
0.05〜1.0 m o l/ 73の範囲でなけれ
ば前記した特定の吸油量と比表面積とを有する塩基性炭
酸マグネシウムを得ることができない。特に0.08〜
0.5+aol/lの濃度であることが、上記の塩基性
炭酸マグネシウムの中でも特に比表面積の小さいものを
安定して合成することができるために好適である。
本発明に於いては、上記の重炭酸マグネジ本発明に於い
ては、上記の1炭酸マグネシウムの水溶液が加熱により
分解さt+、 1壌基竹炭酸マグネシウムを生成する1
、その際に1分解に供する反応液の循環を行ないつつ加
熱ゴることが重要である1つ循環を行なわない場合には
、前記した本発明の塩基性炭酸マグネシウムを得ること
ができな(7、 反応液の循環は、通常9、次lハようた方法が採用され
る。反応槽中の反応、液σ0・−・部を反応槽から抜き
出し、それをポンプ等の任意の手段で反応槽に戻す方法
1:あ151反応1w力・t−、r72反応液の抜き出
12位置(」特に−制限されず、br応槽の上部、側部
及び底部のいすかであっ丁も良い。一般には、反応槽中
の反応液の液面より下方の側部、又は底部から反応液を
at出すことが好ましい。反応液を反応槽に戻す位置は
特に制限されず、反応槽の土部、側部及び底部のいずれ
であつ1も良い。。
反応液の循環量は特に制限されないが、前記した本発明
の壌基性炭酸費グイシウムを安定して合成するためには
、1時間当りの循環毎を全反応液の容量の/1CPJ、
上、さらに4〜5倍の範囲から選ぶことが好ましい。
反応液の循環は、分解反応中に断続して行たってもよい
が、一般には連続して行なうこ〕が好ましい。
反応液の加熱の方法は、従来公知の方法が何ら制限なく
採用される。例えば、反応槽内にヒーターを投入する方
法、反応槽の槽壁の外側にP−・ターを設置して槽壁を
加熱する方法、蒸気を直接反応液に吹込んで加熱する方
法等が挙げられる。
反応液(信一般に80〜95℃に加熱することC4よっ
て十分に分解反応を起こさせることか1°Nる。、 、
−h:記した温度までの昇温は、ゆっくりと行なうこと
が感熱記録紙の基剤として好適な吸油量及び比表面積を
有する塩基性炭酸マグネシウムが得られるために好まし
い。
この六゛めに昇温速度は10℃/分以下で、好まし5く
は01〜b /分とすることが好適である。
反応液の加熱は、通常、分解反応が完了する迄行なわれ
る。一般には、昇温時間を長くした場合には昇温中に分
解反応が終わるために、昇温後直ちに降温してもよい。
また、昇温後の温度で分解反応が完了する迄加熱を続け
ても良い。
上記した端基性炭酸マグネシウムの製造方法は、バッチ
式及び連続式のいずれの方法でも行なうことができる。
以上の方法によって、本発明の特定の吸油蓋と比表面積
とを有する塩基性炭酸マグネシウムが得られる。
〔効 果〕
本発明の塩基性炭酸マグネシウムは、吸油蓋が2.5 
cc19以上であり、且つ比表面積が10〜4orl/
gという特定の範囲である。
このような吸油蓋と比表面積とを共に有する地基性炭酸
マグネシウムは今まで存在しなかった。
本発明の塩基性炭酸マグネシウムは、上記した特定の吸
油量と比表面積とを有するために、感熱記録紙の基剤と
して使用した場合に、比較的少量の使用で染料や顕色剤
の溶融物の感熱記録紙表面への浮き上がりを効果的に防
止する。このために、染料や顕色剤の溶融物の記録ヘッ
ドへの付着を防止することができる。また、得られた感
熱記録紙の保存中に自然発色することもない、1このよ
うに、本発明の塩基性炭酸マグネシウムは、感熱記録紙
の基剤として好適に使用し得る。
また、本発明の塩基性炭酸マグネシウムは、上記した感
熱記録紙等の他にも、インクの裏抜は防止作用を有する
ために一般の紙の基剤としても使用し得る。さらに、浴
用剤の固結防止剤、農薬又は香料の担体として用い得る
〔実施例〕
以下に、本発明を具体的に説明するために実施例を掲げ
るが、本発明は、これら実施例に限定されるものではな
い。
実施例1 重炭酸マグネシウムの水溶液(濃度0,25mol/ 
l ) 1017L′を反応槽中に入れ、反応槽の底部
から抜き出した上記の水溶液をポンプによって反応槽の
上部から反応槽中に戻し、毎時36iで上記水溶液の循
環を行なった。
その後、室温(20℃)から90℃まで2時間で昇温し
、90℃で1時間分解反応を行なった。分解反応中は、
上記の循環を続けた。
得られた塩基性炭酸マグネシウムは、xm回折の結果、
2θで9.6° 、15.1°及び30.7@にビーク
を示しく第1図)、この結果から4MgCO3・Mg 
(OH)2・4H20で示されることがわかった。コー
ルタ−カウンター法により求めた平均粒子径は45μm
であり、吸油量は3.8 CC/1/、比表面積は20
ゴ/!!であった。
実施例2 実施例1において、重炭酸マグネシウムの水溶液の濃度
及びその循重量を第1表に示す値に変えた以外は実施例
1と全く同様にして塩基性炭酸マグネシウムを得た。得
られた塩基性炭酸マグネシウムの物性を第1表に示した
化学式はX線回折の結果からいずれの場合も 、iMgco3・Mg (OH) 2・4H20で示さ
れることがわかった。
実施例3 実施例1において、加熱温度および室温から加熱温度迄
の昇温速度を第2表に示した値に変えた以外は実施例1
と全く同様にして塩基性炭酸マグネシウムを得た。得ら
れた塩基性炭酸マグネシウムの物性を第2表に示した。
化学式はX線回折の結果、いずれの場合も4MgCO3
・Mg (OR) 、、・4H20で示されることがわ
かった。
実施例4 下記に示す組成の液 染料 PSD−150(新註1化工■製)1重量部ステ
アリン酸アミド          3重量部ビスフェ
ノールA            5重量部5%ポリビ
ニルアルコール水溶液   45重量部に、実施例1〜
3で得られた塩基性炭酸マグネシウム2重量部と純水5
重量部とよりなる分散液を加え、ボールミルで48時間
混合した。
得られた混合液を坪@ 64 E / m′の市販の上
質紙上に乾燥重量が7〜8 g / rrtとなるよう
に塗布し、感熱記録紙を得た。
この感熱記録紙を加熱発色させたときの発色濃度と地肌
カブリ濃度を標準濃度#FSD−103型(富士写真フ
ィルム■製)で測定した。また、サーマルヘッドプリン
ターを用いてカス付着の状態を観察し、カス付着がない
ものを○、付着があるものをXで評価した。
さらに、感熱記録紙を次の囚及び(B)の条件の暗所に
放置した後の自然発色の程度を8Mカラーコンピュータ
 5M−5−CH−H2(スガ試験機■製)を用いて測
定した。測定値が大きい程、白色度が大きく、自然発色
の程度が小さいことを示す。
(ト)温度 25℃ 湿度 40% の)温度 60℃ 湿度 80% 得られた結果を第3表に示した。
4、
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で得られた塩基性炭酸マグネシウム
のxm回折パターンを示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸油量が2.5cc/g以上であり、且つ比表面
    積が10〜40m^2/gであることを特徴とする塩基
    性炭酸マグネシウム。
  2. (2)0.05〜1.0mol/lの濃度の重炭酸マグ
    ネシウムの水溶液を加熱して分解反応を行ない、且つ分
    解反応中に反応液を循環することを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の塩基性炭酸マグネシウムの製造
    方法。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項記載の塩基性炭酸マグ
    ネシウムよりなる紙用填剤。
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