JPH02203287A - 集積回路の試験装置 - Google Patents

集積回路の試験装置

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JPH02203287A
JPH02203287A JP1023393A JP2339389A JPH02203287A JP H02203287 A JPH02203287 A JP H02203287A JP 1023393 A JP1023393 A JP 1023393A JP 2339389 A JP2339389 A JP 2339389A JP H02203287 A JPH02203287 A JP H02203287A
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memory
circuit
signal
logic
integrated circuit
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JP1023393A
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Hiroyuki Shibata
弘之 柴田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば半導体集積回路装置に内蔵されてい
るメモリおよび論理演算を行う論理回路を検査するため
の集積回路の試験装置に関する。
従来の技術 近年の半導体技術の311歩によって、たとえばマスク
ROM (rtead 0nly Me輸ory)など
からなるメモリと論理回路とが混在するL S I (
Lar@e ScaleInLegr@tion)また
はCOB (CI+ip on Board)などが増
加している。このような集積回路を試験するための試験
装置(以下、テスタと称する)は、メモリを試験するメ
モリテスタと論理回路を試験するロジックテスタとがあ
る。
第2図は、典型的な先行技術のメモリテスタ1の電気的
構成を示すブロック図である。メモリテスタ1には、1
6チヤンネルを有するアドレス用入力端子2と、16チ
ヤン木ルを有するデータ用入出力端子3とが備えられ、
前記端子2,3が試験すべきa積回〆14の接続端子5
a、5bに接続される。
アドレス信号発生16では、前記集積回路4に内蔵され
たメモリ7内のアドレスを指定するアドレス信号が発生
される。パターンメモリ8は、たとえば最大64 k 
×l (、ビットの容量を有し、メモリ7への書込みデ
ータおよびこれに対応する第1期待値データが格納され
る。メモリ7を試験する際には、アドレス信号発生器6
からアドレス信号が波形整形回路9および駆動図#11
0を介して前記入力端子2に導出される。一方、前記ア
ドレス信号はパターンメモリ8に与えられ、これに対応
する書込みデータが波形整形回路12、駆動回路13、
および切換スイッチ14を介して前記入出力端子3に導
出される。前記入力端子2に導出されるアドレス信号お
よび入出力端子3に導出される書込みデータはIJ&積
回路4内のメモリ7に与えられ、ここで対応するアドレ
スに書込みデータが順次的に書込まれていく。
このような書込み動作が終了すると、次に前記メモリ7
に正常な状態で書込みデータが書込まれているか否かが
検査される。この場外には、同じくアドレス信号発生器
6からグ)アドレス信号が前記入力端子2を介してメモ
リ7に与えられ、これによってメモリ7に書込まれたス
トア信号が接続端子5および入出力端子3を介して前記
切換スイッチ14に導出される。切換スイッチ14は、
制御回路15からの切換側(1信号によって前記入出力
端子3からの記憶データを比較器16に与えるように切
換られる。
比較器16では、前記ストア信号を基準電圧発生回路1
7からの基準、電圧と比較して論理値に変換し、この:
!II理値をラッチ回路18に与える。
方、前記メモリ7を読出すためのアドレス信号はパター
ンメモリ8に導出され、これに対応した第1期待値デー
タがラッチ回路18に読出される。
ラッチ回路18では、前記期待値と比較器16からの論
理値との比較が行われ、一致していればメモリ7が正常
で16ると判定される。
このようなメモリテスタ1は、メモリを試験することは
できるけれども、論理回路を試験する際には別の論理回
路用テスタ〈ロジックテスタ〉を用いなければならい。
したがって、メモリおよび論理回路が内蔵された集積回
路を試験する際には、メモリテスタとロジックテスタの
両方を使用し、しかも2回試験を行わなければならず、
V%験工数が膨大な数となり、また試験作業が繁雑とな
っている。
このような−題点を解決するために、メモリテスタにロ
ジックテスタの機能を付加する構成が提案されている。
たとえばメモリテスタ内のパターンメモリに、ランダム
な印加パターンとランダムな期待値パターンとを予め格
納しておき、このような情報を順次的に読出すことによ
って、メモリテスタにロジックテスタとしての機能をf
=を加することができる。
たとえば、第21に示されるメモリテスタ1においては
、パターンメモリ8にランダムな印加パターンとこれ昏
こ対応する期待値パターンとを予め格納しておき、これ
を順次的に発生して入出力端子3に導出するようにすれ
ばロジックテスタと(5ての機能が付加されることにな
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このようなメモリテスタ1では、印加パ
ターンが導出される入出力端子3が前述したように16
チヤン本ル、すなわち16ビツトの幅しかなく、したが
−)て印加パターンは最大16ビットまでしか発生する
ことができず、ビット幅が16を越えるチャンネル数を
有する論理回路を試験することができない。したか−)
て試験することができる集積回路の種類が限定されてし
まう。
また、多くのチャンネル数を有する集積回路の試験に対
応するために、メモリ・ロジックテスタが考案されてい
るけれども、−膜内にこのようなテスタは構成が複雑で
あるばかりでなく、高価である。
本発明の目的は、簡単な構成によ−)で、メモリ用のv
c@装置に多くの種類の論理回路を試験することができ
る機能を付加することができ、その機能性を格段に向上
することができる集積回路の試@、装置をtJI供する
ことである。
1!fiを解決するための手段 本発明は、第1および第2入力端子と出力端子とを有し
、前記第1入力端子からのアドレス信号によって試験す
べき集積回路内のメモリのストア信号を前記出力端子に
導出し、論理演算されるべき論理演算信号を前記集積回
路に前記第1および第2入力端子から入力し、この論理
演算信号によって前記a積回路内の論理回路で論理演算
を行いこの論理演算の結果を表す演算結果信号を前記出
力端子に導出する、そのような集積回路の試験装置にお
いて、 アドレス信号を発生するアドレス信号発生手段と、 アドレス信号発生手段からのアドレス信号を受信して前
記集積回路内のメモリのストア内容を検査する第1検査
モードでは、集積回路内にメモリにストアされるストア
信号を第2入力端子に導出するとともに、集積回路内の
メモリにストアされているべき第1期待確信号を導出し
、集積回路内の論理回路を検査する第2検査モードては
、前記論理回路で演算される論理演算信号を第1および
第2入力端子に導出するとともに、この論理演算によっ
て得られるべき第2期待直置号を導出する基準メモリと
、 第1検査モードでは、!積回路内のメモリから読出され
て出力端子から与えられるストア信号と基準メモリから
の第1期時確信号とを比較し5第2検査モードでは、前
記出力端子から導出される演算結果信号と前記基準、メ
モリからの第2期時確信号とを比較する比較手段とを含
むこと舎特徴とするa積回路の試験装置である。
牛用 本発明に従えば、第1検査モードに設定されると集積回
路内のメモリのストア内容を検査することができ、第2
検査モードに設定されるとa積回路内の論理回路を検査
することができる。すなわち、第1検査モー1?ではア
ドレス信号発生手段からのアドレス信号−が第1入力端
子を介して前記集積回路内のメモリに入力されるととも
に、基準メモリからのストア信号が第2入力端子を介し
て前記メモリにストアされる。次に、!積回路内のメモ
リから前記ストア信号が読出されて、本発明の試験装置
内の比較手段に与えられる。この比較手段には、前記出
力端子からのストア信号と基準メモリからの第1期待確
信号とが比較され、ストア信号が第1期待確信号に一致
していれば集積回路内のメモリは正常であると判断され
、ストア信号が第1M侍確信号に−・致していなければ
、メモリに異常があると判断される。
第2検査モードでは、基準メモリからの論理演算信号が
第1お1よび第2入力端子から前記集積回路に入力され
ろ。この論理演算信号は集積回路内の論T里回路で論丁
里演算夕!L理が施され、にの論理演算の結県を艮す演
lv、結果信号が前記入出力端子を介して前記比較手段
に与えられる。比較手段では前記演算結果信号と基準メ
モリからの第2期待確信号との比較が行われ、演算結果
信号と第2!Q!侍値信号とが一致していれば論理回路
が正常なt gで動作しているものと判断され、一致し
ていなければ論理回路に異常があると判断される。
二のように本発明によれば、第1検査モードにおいてア
ドレス信号が導出される第1入力端子が、第2検査モー
ドでは論理演算信号が導出される入力端子として用いら
れる。すなわち第2I*査モード時には、第1および第
2入力端子に論理演算信号が導出され、より多・くの種
類の論理回路に対応することができ、その機能性が向上
される。
実施例 第1図は、本光明の一実施例の電気的構成を示すプロ・
ツク図である。メモリ・ロジックテスタ20は、16チ
ヤンネルを有する入力端子21および同じく16チヤン
本ルを有する入出力端子22が備えられ、この端子21
.22を介して試験すべき集積回路23の接続端子24
.2’5に接続され、a積回路内のたとえばマスクRO
Mからなるメモリ26および予め定められる論理演算を
行う論i1回路27が試験がされる。
アドレス信号発生器30から導出される16ビツトのア
ドレス信号はマルチプレクサ31を介して波形整形回路
32に与えられ、ここで波形整形された後に駆動回n3
3を介して前記入力端子21に導出される。パターンメ
モリ34は、たとえば64 k×16ビツトの記憶容量
を有し、32 k〆16ビントからなる第1メモリff
j域35および第2メモリ領域36の2つのwiI!I
Qに分割されている。
前記アドレス信号発生器30からの第1〜第15ビツト
のアドレス信号「八〇」〜rA14Jは前記第1および
第2メモリ頭域35.36の各アドレス入力端子A O
−A 1−1に与えられるとともに、第16ビントr 
A 15 Jは切換制御回路37を介して前記第1およ
び第2メモリff11m35.36の各入力端子Eに与
えられる。
切換回路37は、インバータ38および2′)のORゲ
ート39.40から構成され、1tllI御回路41か
らのモード信号が「0」で1ちれば第1および第2メモ
リ領域35.36の2つの領域は3+!結頭域としてア
クセスされ〈以下、この状壺を通常読出しモードと呼ぶ
)、前記モード信号が「1」になると各メモリー域35
.36の両方がイオ・−プル状態となり、第1〜第15
ビツトr A OJ〜「A14Jのアドレス信号によっ
て指定されるアドレスから同時に2′)のデータが読出
される< 1.’J、下、この状態を分割続出しモード
と呼ぶ)ように構成されている。
前記第1メモリ頭域35の出力はマルチプレクサ31に
与えられ、第2メモリ領域36の出力は波形整形回路4
2またはランチ回路43に与えられる。なお、前記マル
チプレクサ31は、IIIv4回1i’)41からのモ
ード信号によ−)で前記第1メモリ領域35からの出力
と、アドレス13号発生器30からの出力とを選択的に
波形整形回2332に与えるように構成される。
波形整形回路42の出力は駆動回路44を介して切1f
Aスイッチ45の一方端子46および共通端子47を介
して、前記入出力端子22に導出される。この切換スイ
フチ45の他方端子48からの出力は比重計19の非叉
転入力端子に与えられ、反転入力端子に与えられる基準
電圧発生口WB50からの基準電圧との比較が行われ、
この比較結果が前記ラッチ回路43に与えられる。ラッ
チ回路43には、検出回路51が接続される。
前記パータンメモリ34内には、#!積回路23内のメ
モリ26を試験する際に、書込まれる書込みデータおよ
びこれに対応する第1期待値データと、論理回路27を
試験する際に、印加されろ印加データおよびこれに対応
する第2期1Φ値データとが格納されている。
次に、メモリ26を試験する場なの動ず¥に−)いて説
明する。このj%庁には、制御回路41からのモード信
号はr O,となり、通常読出しモードに設定される。
この通常読出j7モードでは、マルチプレクサ31はア
ドレス信号発生器30からのアドレス信号を波形整形回
路32に与えるように設定される。また、前記切換ス・
イッチ45は、書込みデータをメモリ26に書込む際(
こは駆動回!i’&44が前記入出力端子22に接続さ
れるように切換られ、メモリ26に潜込まれた書込みデ
ータを請出す際には入出力端子22が比較器4つに接続
されるように切換ちれる。
集積回2き23内のメモリ26を試験する際には、まず
、アドレス信号発生器30からのアドレス信号がマルチ
プレクサ31を介して波形整形回路32に与えられる。
波形整形回路32で波形整形されたアドレス信号は駆動
回路33で実際に駆動するために必要なレベルに変換さ
れ、前記入力端子21および集積回路23の接続端子2
4を介して前記メモリ26に与えられる。これと同時に
前記アドレス信号がパータンメモリ34に与えられ、パ
ータン、メモリ34内に予め格納されている書込みデー
タが読出される。
読出された書込みデータは波形整形回路42で波形整形
され、駆動回路44で実際にwJA動するために必要な
レベルに変換された後に、切換スイッチ45を介して前
記入出力端子22に導出され、集積回路23の接続端子
25を介して前記メモリ26に与えられて、前記入力端
子21に導出されたアドレス信号で指定されるアドレス
に書込まれる。こうして順次アドレス信号発生器30か
ら出力されるア1?1/ス信号に対応して書込みデータ
が順次的にメモリ26に書込まれて行・り。
次に、このメモリ26に書込まれたデータと、パータン
メモリ34に予め書込まれた期待値データとが一致して
いるか否かの検査が行われる。このために、アドレス信
号発生器30からのアドレス信号が前記入力端子21お
よび接続端子24を介してこのメモリ26に与えられ、
これによって指定されたアドレスの前記書込データが接
続端子25および入出力端子22に導出される。このデ
ータは、切換スイッチ45を介して比較器4つに与えら
れ、基準電圧発生回路50からの基準電圧との比較によ
って論理値に変換され、ラッチ回路43に与えられる。
一方、パータンメモリ34では、前記アドレス信号で指
定される第1期待値データが読出され、この期待値がラ
ッチ回路43に与えられる。ラッチ回路43では、前記
期待値と比較器4つからの論理値との比較が行われ、比
較結果が一致していれば、メモリ26に正しくデータが
書込まれたと判断され、そうでなければ異常があると判
断され、この旨が検出口F651において検出される。
この検出結果は前記アドレス信号発生器30に与えられ
、これ以降のパターン発生を中止し、試I験を終了する
次に、集積回路23内の論理回路27を試験する際の動
作について説明する。この場りには、前記論理回路27
に予め定められる印加パターンを与えて、論理演算処理
を行わせ、これによ−)で鳴られる結果とパータンメモ
リ34に予め格納される第2期待値データとが一致して
いるか否かを比’HIIl+!定し、これによ−)て試
験が行われる。
このHJJ訃には、前記−制御回路・41からのモード
(言−号(土「1」に設定され、したがってパータンメ
モリ34け分割読出しモードに設定されるとともに、マ
ルチプレクサ31はパターンメモリ3 =1の出力を波
形整形回路32に与えるように設定される。パータンメ
モリ3・−1にTめ格納された印加パター〉・が論理回
路27に与えられる際には、前記切1fAスイッチt1
5は駆動回路42と入出力端子22とが接続されるよう
に切換えられ、論理回路27の論理演算の結果とパータ
ンメモリ34内の第2期待値データとの比較を行う際に
は、前記入出力端子22が比較器49に接続されるよう
に切換えられる。
このような状態において、アドレス信号発生器30から
のアト1/ス信号がパータンメモリ34内に与えられ、
これによ−Jてパータンメモリ34に格納された印加パ
ターンが続出される。このとき前記パータンメモリ31
1は分割読出しモードに設定されているので、第1メモ
リ住域35において読出された印加パターン1まマルチ
プレクサ31、波形整形回i?332 、および駆動回
路33を介]7て入力端子22に導出される。一方、第
2メモリ領域36から読出された印加/<ター〉・は波
形整形回路42、駆動回路114、および切換スイッチ
、45を汗して入出力端子22に導出される。前記入力
端子21に導出された印加パターンは4Jcf(lI回
路23の接続端子25を介して論理回路27に与えられ
るとともに、入出力端子22に導出された印加パターン
は接続端子25を介して論理回路27に与えられる。
このようにして印加パターンが与えられた論理回路27
は、予め定められる論理演算処理が行われる。この論理
j演算の結果が接続端子25、入出力端子22、切換ス
イッチ45を介して比敷器49に与えられ、ここで論理
値に変換されてラッチ回路43に与えられる。一方、こ
のラッチ回路43にはパータンメモリ34からの第2期
待値データが与えられ、この期待値と前記比較器49か
らの論理値とが比較されて一致判定が行われ、この結果
は検出回651によって検出される。こうして論理回路
27の試験が行われる。このように論理回路27の試験
を行う際に発生される印加パターンは、入力端子21お
よび入出力端子22を介して論f11m127に与えら
れる。
入力端子21および入出力端子22は、それぞれ16チ
ヤンネル用に設定されているので、前記印加パターンは
最大32ビツトのビット幅で論理回1!827に与える
ことができ、したがって、この試験装置1をロジックテ
スタとして用いる堝すには、最大32ナヤン本ルを宥す
る論理回路の試験を行うことができ、試験可能な論理回
路の種類が増大し、その機能性が格段に向上される。
また、パータンメモリ34の分V!読出しモード時の分
割個数を増大すれば、人出力チャン木ル22のチャンネ
ル数は変わらないけれども、入力端子21のチャンネル
数ブ)拡張を容易に行うことができ、さらに試験可能な
論理回路の′@囲を拡大することができる。また、パー
タンメモリ34における通常読出しモードと分割読出し
モードとの切換夕・fミンクを、アドレス信号発生器3
0によ−)てリアルタイムに制御nすれば、メモリの試
験と論理回路との試験を交互に連続して行うことができ
、4A積回路23を試験するのに必要な試験時間を篤檜
することができる。
発明の効果 以上の1ように本発明に従えば、簡単な構成で、メモリ
検査用の試験装置に多くの種1戸の論理回路を検査する
ことができる機能をf;を加することができ、その機能
性が格段に向上されろ。
【図面の簡単な説明】
第112Iは本発明の一実施例の電気的構成を示すブロ
ック図、第2r2!は典型的な従来技術の電気的構成を
示すブロック図である。 20・・・試験装置、21・・・入力端子、22・・・
入出力端子、26・・・メモリ、27・・・論理回路、
30・・・アドレス信号発生器、31・・・マルチプレ
クサ、32.42・・・波形整形回路、33.44・・
・駆動回路、34・・パータンメモリ、35・・・第1
Aモリ領域、36・・・第2メモリ領域、37・・・切
換制御回路、43・・ラッチ回路、45・・・切換ス(
=、チ代理人  弁理士 西、敗 圭一部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1および第2入力端子と出力端子とを有し、前記第1
    入力端子からのアドレス信号によって試験すべき集積回
    路内のメモリのストア信号を前記出力端子に導出し、論
    理演算されるべき論理演算信号を前記集積回路に前記第
    1および第2入力端子から入力し、この論理演算信号に
    よって前記集積回路内の論理回路で論理演算を行い、こ
    の論理演算の結果を表す演算結果信号を前記出力端子に
    導出する、そのような集積回路の試験装置において、 アドレス信号を発生するアドレス信号発生手段と、 アドレス信号発生手段からのアドレス信号を受信して前
    記集積回路内のメモリのストア内容を検査する第1検査
    モードでは、集積回路内にメモリにストアされるストア
    信号を第2入力端子に導出するとともに、集積回路内の
    メモリにストアされているべき第1期待値信号を導出し
    、集積回路内の論理回路を検査する第2検査モードでは
    、前記論理回路で演算される論理演算信号を第1および
    第2入力端子に導出するとともに、この論理演算によっ
    て得られるべき第2期待値信号を導出する基準メモリと
    、 第1検査モードでは、集積回路内のメモリから読出され
    て出力端子から与えられるストア信号と基準メモリから
    の第1期待値信号とを比較し、第2検査モードでは、前
    記出力端子から導出される演算結果信号と前記基準メモ
    リからの第2期待値信号とを比較する比較手段とを含む
    ことを特徴とする集積回路の試験装置。
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