JPH02202783A - ウィンドウ画像表示装置 - Google Patents
ウィンドウ画像表示装置Info
- Publication number
- JPH02202783A JPH02202783A JP1023167A JP2316789A JPH02202783A JP H02202783 A JPH02202783 A JP H02202783A JP 1023167 A JP1023167 A JP 1023167A JP 2316789 A JP2316789 A JP 2316789A JP H02202783 A JPH02202783 A JP H02202783A
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- memory
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- Pending
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 87
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
静止画等をウィンドウとして切り取って表示する装置に
関し、 1つのフレームメモリで済むハードウェア規模の小さい
ウィンドウ画像表示装置を提供することを目的とし、 入力画像の一部を記憶するウィンドウメモリと、該ウィ
ンドウメモリに記憶するウィンドウ画像を設定値に従っ
て該入力画像から切り取るためのウィンドウ制御部と、
該ウィンドウメモリから出力される複数のウィンドウ画
像を記憶してモニタに出力するフレームメモリと、該フ
レームメモリに記憶するウィンドウ画像の位置を設定値
に従って制御するフレームメモリ制御部とで構成する。
関し、 1つのフレームメモリで済むハードウェア規模の小さい
ウィンドウ画像表示装置を提供することを目的とし、 入力画像の一部を記憶するウィンドウメモリと、該ウィ
ンドウメモリに記憶するウィンドウ画像を設定値に従っ
て該入力画像から切り取るためのウィンドウ制御部と、
該ウィンドウメモリから出力される複数のウィンドウ画
像を記憶してモニタに出力するフレームメモリと、該フ
レームメモリに記憶するウィンドウ画像の位置を設定値
に従って制御するフレームメモリ制御部とで構成する。
本発明は、ウィンドウ画像表示装置に関し、特に静止画
等をウィンドウとして切り取って表示する装置に関する
ものである。
等をウィンドウとして切り取って表示する装置に関する
ものである。
近年、端末装置の多機能化に伴い、店頭等の販売促進用
の端末装置として、パソコンによる文字の表示に加えて
商品等の自然画(静止画)の表示機能が要求されている
。
の端末装置として、パソコンによる文字の表示に加えて
商品等の自然画(静止画)の表示機能が要求されている
。
このため、パソコン画面の一部にウィンドウを切り、そ
こに静止画等を表示する方式が一般的に行われているが
、その際、 ■ウィンドウを任意の位置に表示できること、即ち、メ
モリに記憶した画像をモニタの画面上の任意の位置に表
示できること、 ■複数のウィンドウを同時に表示できること、の2点が
特に求められている。
こに静止画等を表示する方式が一般的に行われているが
、その際、 ■ウィンドウを任意の位置に表示できること、即ち、メ
モリに記憶した画像をモニタの画面上の任意の位置に表
示できること、 ■複数のウィンドウを同時に表示できること、の2点が
特に求められている。
第3図は従来のウィンドウ画像表示装置を示したもので
、第3図(a)では、3はウィンドウ部分も含めて一画
面分を記憶するフレームメモリ、4はフレームメモリ3
の画像の書込及び続出の制御を行うウィンドウメモリ制
御部、5はフレームメモリ制御部4の制御でフレームメ
モリ3に記憶された画像を表示するモニタ、6はオペレ
ータ等の命令によりフレームメモリ制御部4にフレーム
メモリ3の画像の書込、ウィンドウ表示の続出制御を行
う制御ソフトを内蔵するCPUである。
、第3図(a)では、3はウィンドウ部分も含めて一画
面分を記憶するフレームメモリ、4はフレームメモリ3
の画像の書込及び続出の制御を行うウィンドウメモリ制
御部、5はフレームメモリ制御部4の制御でフレームメ
モリ3に記憶された画像を表示するモニタ、6はオペレ
ータ等の命令によりフレームメモリ制御部4にフレーム
メモリ3の画像の書込、ウィンドウ表示の続出制御を行
う制御ソフトを内蔵するCPUである。
この従来例の動作においては、静止画又は動画の入力画
像は、フレームメモリ3に記憶した上モニタ5に表示さ
せ、オペレータが表示された画像の必要な部分と位置を
CPU6に命令すると、CPU6はフレームメモリ制御
部4をソフト制?■し、フレームメモリ3の記憶画像か
らウィンドウ画像データとして切り取り、フレームメモ
リ3の任意のアドレスへ書き写し、モニタ5に表示する
。
像は、フレームメモリ3に記憶した上モニタ5に表示さ
せ、オペレータが表示された画像の必要な部分と位置を
CPU6に命令すると、CPU6はフレームメモリ制御
部4をソフト制?■し、フレームメモリ3の記憶画像か
らウィンドウ画像データとして切り取り、フレームメモ
リ3の任意のアドレスへ書き写し、モニタ5に表示する
。
このような装置では、ウィンドウ表示したい部分の表示
を任意の位置に表示することは可能であるが、CPUに
よるソフト制御であるために表示するために要する制御
時間が長くなり、また新たな画像を表示するために、フ
レームメモリに新画像を取り込むと前の画像が失われる
ので一つの画像しか表示できないことがある。
を任意の位置に表示することは可能であるが、CPUに
よるソフト制御であるために表示するために要する制御
時間が長くなり、また新たな画像を表示するために、フ
レームメモリに新画像を取り込むと前の画像が失われる
ので一つの画像しか表示できないことがある。
そこで、ウィンドウ画面を確実に複数表示する方法とし
て第3図(b)に示すものが既に知られており、30は
複数のフレームメモリ3I〜3.lで構成されたフレー
ムメモリ、40はフレームメモリ3I〜37の各々に対
するフレームメモリ制御部、7はフレームメモリ制御部
40からの制御n信号に基づきフレームメモリ3I〜3
、からの出力画像を適宜合成する合成部である。
て第3図(b)に示すものが既に知られており、30は
複数のフレームメモリ3I〜3.lで構成されたフレー
ムメモリ、40はフレームメモリ3I〜37の各々に対
するフレームメモリ制御部、7はフレームメモリ制御部
40からの制御n信号に基づきフレームメモリ3I〜3
、からの出力画像を適宜合成する合成部である。
この従来例では、フレームメモリ30はウィンドウの数
と同数のフレームメモリを有しており、フレームメモリ
制御n部40の制御によって、所望のフレームメモリ3
.〜3.に入力画像を記憶させるとともに、フレームメ
モリ31〜3.の出力画像を合成部7で合成して画像の
多重化を行い、モニタ5に表示する。
と同数のフレームメモリを有しており、フレームメモリ
制御n部40の制御によって、所望のフレームメモリ3
.〜3.に入力画像を記憶させるとともに、フレームメ
モリ31〜3.の出力画像を合成部7で合成して画像の
多重化を行い、モニタ5に表示する。
このような従来のウィンドウ画像表示装置においては、
複数のウィンドウ画像の表示は出来るが、フレームメモ
リがウィンドウの数だけ必要になり、制御回路を含む装
置が大きくなるという問題点があった。
複数のウィンドウ画像の表示は出来るが、フレームメモ
リがウィンドウの数だけ必要になり、制御回路を含む装
置が大きくなるという問題点があった。
従って、本発明は、1つのフレームメモリで済むハード
ウェア規模の小さいウィンドウ画像表示装置を堤供する
ことを目的とする。
ウェア規模の小さいウィンドウ画像表示装置を堤供する
ことを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係るウィンドウ画
像表示装置では、第1図に原理的に示すように、入力画
像の一部を記憶するウィンドウメモリ1と、該ウィンド
ウメモリlに記憶するウィンドウ画像を設定値に従って
該入力画像から切り取るためのウィンドウ制御部2と、
該ウィンドウメモリ1から出力される複数のウィンドウ
画像を記憶してモニタ5に出力するフレームメモリ3と
、該フレームメモリ3に記憶するウィンドウ画像の位置
を設定値に従って制御するフレームメモリ制御部4とを
備えている。
像表示装置では、第1図に原理的に示すように、入力画
像の一部を記憶するウィンドウメモリ1と、該ウィンド
ウメモリlに記憶するウィンドウ画像を設定値に従って
該入力画像から切り取るためのウィンドウ制御部2と、
該ウィンドウメモリ1から出力される複数のウィンドウ
画像を記憶してモニタ5に出力するフレームメモリ3と
、該フレームメモリ3に記憶するウィンドウ画像の位置
を設定値に従って制御するフレームメモリ制御部4とを
備えている。
本発明では、入力画像はウィンドウメモリ1とウィンド
ウ制御部2に与えられ、ウィンドウ制御部2が、ウィン
ドウメモリ1への入力画像の一部をウィンドウ画像とし
て設定値に基づき切り取り且つ記憶させる。
ウ制御部2に与えられ、ウィンドウ制御部2が、ウィン
ドウメモリ1への入力画像の一部をウィンドウ画像とし
て設定値に基づき切り取り且つ記憶させる。
そして、ウィンドウメモリlからウィンドウ制御部2の
制御により出力される複数のウィンドウ画像をフレーム
メモリ制御部4によりフレームメモリ3に入力し、この
とき、フレームメモリ制御部4は入力するウィンドウ画
像をフレームメモリ3中の任意の位置に記憶させる。
制御により出力される複数のウィンドウ画像をフレーム
メモリ制御部4によりフレームメモリ3に入力し、この
とき、フレームメモリ制御部4は入力するウィンドウ画
像をフレームメモリ3中の任意の位置に記憶させる。
フレームメモリ3に記憶されたウィンドウ画像はフレー
ムメモリ制御部4の制御によりモニタ5に出力されてモ
ニタ中の所望の任意の位置にウィンドウ画像を表示する
ことができる。
ムメモリ制御部4の制御によりモニタ5に出力されてモ
ニタ中の所望の任意の位置にウィンドウ画像を表示する
ことができる。
このようにして、1つのフレームメモリとウィンドウメ
モリで複数のウィンドウ画像を任意の位置に表示するこ
とができる。
モリで複数のウィンドウ画像を任意の位置に表示するこ
とができる。
第2図は、本発明に係るウィンドウ画像表示装置の一実
施例を示したもので、この実施例においては、ウィンド
ウ制御部2は、入力画像から垂直同期信号及び水平同期
信号を検出する同期検出部21と、オペレータによるソ
フトウェア設定値を受けて垂直同期信号及び水平同期信
号に対する垂直幅を規定するための垂直位置レジスタ2
2と、水平同期信号及びドツトクロツタに対する水平幅
を規定するための水平位置レジスタ23と、垂直同期信
号及び水平同期信号並びにレジスタ22からの垂直位置
信号とにより垂直幅を示す垂直位置検出信号を出力する
コンパレータ24と、水平同期信号及びドツトクロツタ
並びにレジスタ23からの水平位置信号とにより水平幅
を示す水平位置検出信号を出力するコンパレータ25と
、ソフトウェア設定値による書込起動信号を発生する書
込起動部26と、コンパレータ24.25からの垂直位
置検出信号及び水平位置検出信号と書込起動部26から
の書込起動信号とにより書込信号を発生する書込制御部
27と、コンパレータ24.25からの垂直位置検出信
号及び水平位置検出信号並びに書込制御部27からの書
込終了信号により続出信号を発生する続出制御部2日と
で構成されており、書込制御部27からの書込信号と続
出制御部28からの続出信号がウィンドウメモリ1に与
えられて入力画像の入出力を行う。
施例を示したもので、この実施例においては、ウィンド
ウ制御部2は、入力画像から垂直同期信号及び水平同期
信号を検出する同期検出部21と、オペレータによるソ
フトウェア設定値を受けて垂直同期信号及び水平同期信
号に対する垂直幅を規定するための垂直位置レジスタ2
2と、水平同期信号及びドツトクロツタに対する水平幅
を規定するための水平位置レジスタ23と、垂直同期信
号及び水平同期信号並びにレジスタ22からの垂直位置
信号とにより垂直幅を示す垂直位置検出信号を出力する
コンパレータ24と、水平同期信号及びドツトクロツタ
並びにレジスタ23からの水平位置信号とにより水平幅
を示す水平位置検出信号を出力するコンパレータ25と
、ソフトウェア設定値による書込起動信号を発生する書
込起動部26と、コンパレータ24.25からの垂直位
置検出信号及び水平位置検出信号と書込起動部26から
の書込起動信号とにより書込信号を発生する書込制御部
27と、コンパレータ24.25からの垂直位置検出信
号及び水平位置検出信号並びに書込制御部27からの書
込終了信号により続出信号を発生する続出制御部2日と
で構成されており、書込制御部27からの書込信号と続
出制御部28からの続出信号がウィンドウメモリ1に与
えられて入力画像の入出力を行う。
また、8は入力画像とウィンドウメモリlがらのウィン
ドウ画像とを読出制御n部28からの読出信号により選
択するセレクタ、9はパソコン画像を発生するパソコン
画像発生回路、10はパソコン画像とフレームメモリ3
からのウィンドウ画像とを合成する合成部である。
ドウ画像とを読出制御n部28からの読出信号により選
択するセレクタ、9はパソコン画像を発生するパソコン
画像発生回路、10はパソコン画像とフレームメモリ3
からのウィンドウ画像とを合成する合成部である。
以下、この実施例の動作を説明する。
まず、入力画面が静止画であるとすると、複数の入力画
面から複数のウィンドウ画像を切り出すには、−旦全て
の画像をモニタして、必要部分のウィンドウ画像のアド
レスのソフトウェア設定を行う必要がある。
面から複数のウィンドウ画像を切り出すには、−旦全て
の画像をモニタして、必要部分のウィンドウ画像のアド
レスのソフトウェア設定を行う必要がある。
このため、セレクタ8は入力画像側に切り替わっており
、この入力画像をフレームメモリ3に一旦記憶し合成部
lOを介してモニタ5に表示させ、このモニタ画面から
必要とするウィンドウ画像のアドレス(切り出す水平・
垂直幅を規定するアドレス)をソフトウェア設定値とし
て決定する。尚、このときには、パソコン画像発生回路
9からはパソコン画像は出力しないでおくに の後、第1の画面を入力してウィンドウメモリ1と同期
検出部21に与えるとともにこの第1の画面に対するソ
フトウェア設定値をレジスタ22.23に与える。
、この入力画像をフレームメモリ3に一旦記憶し合成部
lOを介してモニタ5に表示させ、このモニタ画面から
必要とするウィンドウ画像のアドレス(切り出す水平・
垂直幅を規定するアドレス)をソフトウェア設定値とし
て決定する。尚、このときには、パソコン画像発生回路
9からはパソコン画像は出力しないでおくに の後、第1の画面を入力してウィンドウメモリ1と同期
検出部21に与えるとともにこの第1の画面に対するソ
フトウェア設定値をレジスタ22.23に与える。
第1の画面を受けた同期検出部2!は垂直同期信号と水
平同期信号とに分離し、垂直同期信号及び水平同期信号
はコンパレータ24へ与え、水平同期信号と局部発振器
(図示せず)から発生されたドツトクロツタとがコンパ
レータ25へ与えられる。
平同期信号とに分離し、垂直同期信号及び水平同期信号
はコンパレータ24へ与え、水平同期信号と局部発振器
(図示せず)から発生されたドツトクロツタとがコンパ
レータ25へ与えられる。
これと同時にソフトウェア設定値によって垂直位置レジ
スタ22及び水平位置レジスタ23からウィンドウ画像
の垂直幅及び水平幅を規定する信号がコンパレータ24
.25に与えられているのでコンパレータ24.25で
はそれぞれ咳ウィンドウ画像の垂直幅及び水平幅分だけ
垂直位置検出信号及び水平位置検出信号が発生されて共
に書込@御部27及び読出制御部28に与えられる。
スタ22及び水平位置レジスタ23からウィンドウ画像
の垂直幅及び水平幅を規定する信号がコンパレータ24
.25に与えられているのでコンパレータ24.25で
はそれぞれ咳ウィンドウ画像の垂直幅及び水平幅分だけ
垂直位置検出信号及び水平位置検出信号が発生されて共
に書込@御部27及び読出制御部28に与えられる。
更に、ソフトウェア設定値により書込起動部26からの
書込起動信号により書込制御部27が書込信号をウィン
ドウメモリlに与えることにより、ウィンドウメモリl
は所望のウィンドウ画面分だけ画像の書込を行う。
書込起動信号により書込制御部27が書込信号をウィン
ドウメモリlに与えることにより、ウィンドウメモリl
は所望のウィンドウ画面分だけ画像の書込を行う。
そして、この書込が終わると、これを受けた読出制御部
28から読出信号がウィンドウメモリlに与えられ、ウ
ィンドウメモリlに記憶したウィンドウ画像がセレクタ
8に送られる。
28から読出信号がウィンドウメモリlに与えられ、ウ
ィンドウメモリlに記憶したウィンドウ画像がセレクタ
8に送られる。
このとき、セレクタ8は続出制御部2日からの続出信号
によりウィンドウメモリlの出力の方を選択するように
切り替わっており、従ってウィンドウ画像はフレームメ
モリ3に記憶される。
によりウィンドウメモリlの出力の方を選択するように
切り替わっており、従ってウィンドウ画像はフレームメ
モリ3に記憶される。
フレームメモリ3では、フレームメモリ制御部4に所望
のアドレス設定値が与えられているので、ウィンドウ画
像はフレームメモリ3の所望の位置に記憶されることと
なる。
のアドレス設定値が与えられているので、ウィンドウ画
像はフレームメモリ3の所望の位置に記憶されることと
なる。
そして、フレームメモリ3からフレームメモリ制御部4
により読み出された画像データは合成部TOにおいてパ
ソコン画像発生回路9からのパソコン画像と合成されて
モニタ5に表示されることとなる。
により読み出された画像データは合成部TOにおいてパ
ソコン画像発生回路9からのパソコン画像と合成されて
モニタ5に表示されることとなる。
以上の動作を第2、第3・・・の入力画面についても全
く同様に行うことにより、フレームメモリ3には複数の
ウィンドウ画像を記憶することができ、従ってモニタ5
には文字情報等のパソコン画像を背景として所望の大き
さのウィンドウ画像を所望の数だけ所望の位置に表示す
ることができる。
く同様に行うことにより、フレームメモリ3には複数の
ウィンドウ画像を記憶することができ、従ってモニタ5
には文字情報等のパソコン画像を背景として所望の大き
さのウィンドウ画像を所望の数だけ所望の位置に表示す
ることができる。
尚、以上の説明では静止画について述べたが、これに限
らず動画でも全く同様にして複数のウィンドウ画像を表
示することができる。
らず動画でも全く同様にして複数のウィンドウ画像を表
示することができる。
〔発明の効果J
このように、本発明に係るウィンドウ画像表示装置によ
れば、設定値が与えられたウィンドウ制御部により入力
画像から所望のウィンドウを切り取ってウィンドウメモ
リに記憶し、更に設定値が与えられたフレームメモリ制
御部によりウィンドウメモリから出力される複数のウィ
ンドウ画像をフレームメモリの所望の位置に記憶し且つ
モニタ表示するように構成したので、1つのウィンドウ
メモリ及びフレームメモリで複数のウィンドウ画像を所
望の位置に表示させることが出来、ハードウェア規模が
小さく、従って処理速度が早いウィンドウ画像表示装置
を実現することができる。
れば、設定値が与えられたウィンドウ制御部により入力
画像から所望のウィンドウを切り取ってウィンドウメモ
リに記憶し、更に設定値が与えられたフレームメモリ制
御部によりウィンドウメモリから出力される複数のウィ
ンドウ画像をフレームメモリの所望の位置に記憶し且つ
モニタ表示するように構成したので、1つのウィンドウ
メモリ及びフレームメモリで複数のウィンドウ画像を所
望の位置に表示させることが出来、ハードウェア規模が
小さく、従って処理速度が早いウィンドウ画像表示装置
を実現することができる。
4・・・フレームメモリ制御部、
5・・・モニタ。
図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力画像の一部を記憶するウィンドウメモリ(1)と、 該ウィンドウメモリ(1)に記憶するウィンドウ画像を
設定値に従って該入力画像から切り取るためのウィンド
ウ制御部(2)と、 該ウィンドウメモリ(1)から出力される複数のウィン
ドウ画像を記憶してモニタ(5)に出力するフレームメ
モリ(3)と、 該フレームメモリ(3)に記憶するウィンドウ画像の位
置を設定値に従って制御するフレームメモリ制御部(4
)と、 を備えたことを特徴とするウィンドウ画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1023167A JPH02202783A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | ウィンドウ画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1023167A JPH02202783A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | ウィンドウ画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02202783A true JPH02202783A (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=12103067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1023167A Pending JPH02202783A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | ウィンドウ画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02202783A (ja) |
-
1989
- 1989-02-01 JP JP1023167A patent/JPH02202783A/ja active Pending
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