JPH01206392A - 画面合成回路 - Google Patents

画面合成回路

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JPH01206392A
JPH01206392A JP63031353A JP3135388A JPH01206392A JP H01206392 A JPH01206392 A JP H01206392A JP 63031353 A JP63031353 A JP 63031353A JP 3135388 A JP3135388 A JP 3135388A JP H01206392 A JPH01206392 A JP H01206392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
data
circuit
multiplexer
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP63031353A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Mizoguchi
溝口 俊郎
Yasuhiro Kunimoto
国本 康弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 画像処理端末装置が必要とする各種の画面を合)戊する
回路に関し、 画面を切り替える際にメモリのクリア・書き込み作業が
必要なくcpuのソフトウェアの91■を軽減できるこ
とを目的とし、 各種画面のメモリ群と、該メモリ群の各メモリの1画素
分のデータを基本データとそれぞれ比較してメモリ数分
のオン/オフ出力を発生する比較回路と、該メモリ群の
うちの必要なメモリデータの選択信号に従って該比較回
路の出力を3!沢する選択回路と、該選択回路の出力に
よりi!沢された該メモリ群のデータの中から所定優先
順位に基づき最も優先順位の高いものを出力するマルチ
プレクサとで構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は画面合成回路に関し、特に画像処理端末装置が
必要とする各種の画面を合成する回路に関するものであ
る。
画像処理端末装置には、文字用のコード面、図形用のグ
ラフィック面、自然色に近い静止画面又はり1画面、或
いは背景用のラスタ面等の各種の画面が用いられるが、
これらの画面を合成して更に種々の画面を表示すること
が望まれている。
〔従来の技術) 従来の画面合成回路が第3図に示されており、図中、1
は、コードメモリ11、グラフィックメモリ12、ラス
クメモリ13、テキストメモリ14等を含むメモリ群、
21〜24は各メモリ11〜14のメモリデータを12
ビツト(1画素分)づつ基本データ(オール“0”)と
比較して並列4ピントのオン/オフ出力を発生する比較
回路、4は各メモリの出力データを多重化し所定の優先
順位に従って最も優先順位の高いメモリデータを出力す
るマルチプレクサ、そして、5は比較回路21〜24の
比較動作時間だけ各メモリデータを遅らせてタイミング
をとるラッチ回路である。
動作においては、まず、比較回路21〜24がそれぞれ
12ビツトづつメモリデータがオール“0°゛であるか
否かをチエツクする。その結果、オール゛0”であると
判明した時(黒画面の時)には、その出力を例えば“0
°′にし、そうでない時、即ち、12ビツトのメモリデ
ータ中に1ピントでもデータがあった場合には、その出
力を°“1″にする。
この結果、コードメモリ11とグラフインクメモリ12
のみにデータがある場合には、マルチプレクサ4には、
rllooJが与えられる。
マルチプレクサ4は、ラッチ回路5からの各メモリデー
タ(12ビツト)を並列に入力しているが、比較回路2
1〜24の出力が“°1°゛のものだけ、即ちコードメ
モリ11とグラフィックメモリ12の出力データだけを
選択して出力する。
この場合、マルチプレクサ4は第4図に示すようにテキ
スト面(パソコン文字)→コード面→グラフィック面→
静止画面→ラスタ→動画面の順に優先度を予め設定して
いるので、コードメモリ11の出力データ(12ビツト
)のみが出力されることになる。
この結果、画面上の1画素には、コードメモリ11から
のコードデータのみが表示されることになり、このよう
にして1画面分の全画素が表示されることになる。
尚、比較回路21〜24でオール“0”検出をするし〉
は、この比較回路がないと、マルチプレクサ4が予め決
まっている優先順位により常に最も優先順位の高いテキ
ストメモリ14のデータが出力されてしまい、そのテキ
ストメモリ14のデータがオール°゛0°゛で黒画面で
あれば、その他の画面があっても見えなくなってしまう
のを防ぐためである。
〔発明が解決しようとする課題] 上記の従来の画面合成回路では、画面を第5図に示すよ
うに切り替える場合、次のように行っていた。
■CPUからのクリア信号によりラスクメモリ13とテ
;トストメモリ14をクリアし、メニュー画面としての
コード+グラフィック面を表示する。
■CPUからのクリア信号により全メモリ11〜「4を
クリアし、マルチプレクサ4で自然画を選1尺する。
■コードメモリ11及びグラフィックメモリ12に1画
面分のデータを書き込んで表示する。
■CPUからのクリア信号により全メモリ11〜14を
クリアし、マルチプレクサ4で動画面を選1尺する。
■コードメモリ11及びグラフィックメモリ12に1画
面分のデータを書き込んで表示する。
■CPUからのクリア信号により全メモリ11〜14を
クリアし、マルチプレクサ4で自然画を選択する。
このように、画面を切り替える毎に不用なメモリのデー
タをクリアし必要なメモリのデータを書き込む作業が必
要となるので、これを処理するCPUのソフトウェアに
多大な負担がかかるという問題点があった。
従って、本発明は、画面を切り替える際にメモリのクリ
ア・書き込み作業が必要なく cpuのソフトウェアの
負担を軽減できる両面合成回路を実現することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る画面合成回路では、第1図に概念的に示す
ように、各種画面のメモリ群1と、メモリ群lの各メモ
リの1画素分のデータを基本データとそれぞれ比較して
メモリ数分のオン/オフ出力を発生する比較回路2と、
メモリ群1のうちの必要なメモリデータの選択信号に従
って比較回路2の出力を選IJくする選択回路3と、選
択回路3の出力により選択されたメモリ群1のデータの
中から所定優先順位に基づき最も優先順位の高いものを
出力するマルチプレクサ4とで構成している。
〔作   用〕
第1図に示した本発明に係る画面合成回路においては、
各種画面のメモリ群1の各メモリのデータを比較回路2
においてそれぞれ比較し、メモリの数に対応したオン/
オフピット出力として選択回路3に与える。選択回路3
は、各種画面のメモリ群lのうちの希望するメモリのデ
ータを選択するための選択信号を受けて、比較回路2の
オン/オフ出力を選択する。そして、この選択結果をマ
ルチプレクサ4に与える。マルチプレクサ4では、メモ
リ群lの各メモリのデータを並列に入力しており、この
中から、選択回路3の出力に従ってメモリのデータを選
択し、更にそのメモリデータの中から所定の優先順位に
より最も優先順位の高いものを選択して出力する。
このようにして、メモリ群■の各メモリのデータをクリ
ア・凹き込みすることなく合成して画面表示させること
ができる。
(実 施 例〕 以下、本願発明に係る画面合成回路の実施例を説明する
第2図は本発明の画面合成回路の一実施例を示したもの
で、この実施例では、比較回路2として、第3図と同様
に比較回路21〜24を含み、更に自然画のための比較
回路25を設け、またマルチプレクサ4としては、コー
ド面、グラフィック面、ラスタ面、及びテキスト面を選
択するマルチプレクサ41と、マルチプレクサ41の出
力又は自然画又は動画を選択するためのマルチプレクサ
42とを用いている。更に、選択回路3としては、比較
回路21〜24の4ピントの信号を選択する選択回路3
1と、選択回路31の選択出力と比較回路25の出力と
をやはり選択信号に基づいて選択する選択回路32とを
用いている。尚、マルチプレクサ41の動作にタイミン
グを合わせるためにラッチ回路6を用い、また、マルチ
プレクサ42の人力ビットを24ビツトにしたことに対
応させるための拡大回路7が用いられている。
次にこの実施例の動作を第5図の画面切り替え動作に合
わせて説明する。
■まず、このコード+グラフィック面を選択するために
、CPUからコードとグラフィックのみが“ビとなる選
択13号が選択回路31及び32に送られる。この時、
メモリIt−14にはそれぞれ1画面分のデータが格納
されており、更に自然1のVRAM15にも自然画(静
止画)が格納されている。従って、比較回路21〜25
はそれぞれ1画素分のメモリデータを基本データ、即ち
例えばオール“0°゛ (黒画面)と比較し、−敗した
ときに“′0°′、それ以外のときはパビ′のオン/オ
フ出力を選択回路31,32にそれぞれ出力する。
選択回路31.32は上記のような選択信号を受けてい
るので、これに従いコードメモリ11及びグラフィック
メモリ12の出力データを比較する比較回路21及び2
2の出ノjのみを強制的に選択する。
従って、マルチプレクサ41にはランチ回路6を介して
比較回路21〜24の比較結果が選択信号として与えら
れる。この場合、コード及びグラフインク共に12ビツ
ト中にデータがあれば、マルチプレクサ41への選択信
号はrllooJになる。そして、マルチプレクサ41
では、コード面とグラフィック面の優先性が比較されて
、コード面の方が優先度が高いと判断してコードメモリ
11の12ビット分のデータを出力し、拡大回路7を経
て24ビツトデータとしてマルチプレクサ42に送られ
る。
一方、3:A沢回路32では、選択回路31の出力と比
較回路25の出力の計5ピント並列出力が入力されてい
るが、上記の選択信号により自然画は選択されていない
ので、選択回路32では、自然画とそれ以外の画面の二
者択一を図り、2ビツト出力「10」を出力してマルチ
プレクサ42に送られる。
従って、マルチプレクサ42では、マルチプレクサ41
からのコードデータが選択されて24ビ7トデータとし
て出力されることになる。尚、マルチプレクサ42にお
いても、優先順位が決まっており、第4図の優先順位に
従ってマルチプレクサ42から出力されることになる。
この1画素分のデータを1画面全体について行うことに
より画面■を表示することができる。
■今度は、選択信号は、自然画を選択する信号となり、
従って、選択回路31はその入力信号状態にかかわらず
全て無効にされるので、マルチプレクサ41の並列入力
信号も全て無効にされるため、マルチプレクサ41から
は出力データは発生しないが、選択回路32では、自然
画が選択されることになるので、VRAM15の自然画
データがマルチプレクサ42から出力されることになる
■選択信号を画面■の状態に戻せば全く同様の画面■を
再び表示することができる。
■動画を表示したい時には、選択信号を全て“0°゛に
することにより、マルチプレクサ42で動画のデータが
選択されて出力されることになる。
■及び■は上記の繰り返しにより表示することができる
〔発明の効果〕 以上のように、本発明の画面合成回路によれば、各画面
に対して、その画面を表示する/しないの制御を選択信
号により行うようにし、選択された画面が複数あるとき
には、マルチプレクサに予め設定された優先順位により
更に選択するように構成したので、画面表示のオン/オ
フ信号だけで種々の画面を選択することができ、しかも
このときに各メモリのクリア・書き込み動作を何ら行う
必要がないため、ソフトウェアの負担を極めて軽減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画面合成回路を概念的に示したブ
ロック図、 第2図は本発明に係る画面合成回路の一実施例を示した
ブロック図、 第3図は従来の画面合成回路の一例を示す図、第4図は
表示画面の優先度の一例を示す図、第5図は画面切り替
えを説明するための図、である。 第1図において、 ■・・・メモリ群、 2・・・比較回路、 3・・・選択回路、 4・・・マルチプレクサ。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 ボ発明に保ろ画面合成回路の概念図 第]図 卆発明の一実施例 第2図 従来例 第3図 表示画面の優先度の一例 第4図 画面の切Q賛え例 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各種画面のメモリ群(1)と、 該メモリ群(1)の各メモリの1画素分のデータを基本
    データとそれぞれ比較してメモリ数分のオン/オフ出力
    を発生する比較回路(2)と、該メモリ群(1)のうち
    の必要なメモリデータの選択信号に従って該比較回路(
    2)の出力を選択する選択回路(3)と、 該選択回路(3)の出力により選択された該メモリ群(
    1)のデータの中から所定優先順位に基づき最も優先順
    位の高いものを出力するマルチプレクサ(4)と、 を備えたことを特徴とする画面合成回路。
JP63031353A 1988-02-12 1988-02-12 画面合成回路 Pending JPH01206392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63031353A JPH01206392A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 画面合成回路

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JP63031353A JPH01206392A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 画面合成回路

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Publication Number Publication Date
JPH01206392A true JPH01206392A (ja) 1989-08-18

Family

ID=12328867

Family Applications (1)

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JP63031353A Pending JPH01206392A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 画面合成回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5459477A (en) * 1991-01-31 1995-10-17 Pioneer Electronic Corporation Display control device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61249092A (ja) * 1985-04-26 1986-11-06 三菱電機株式会社 画像表示装置

Patent Citations (1)

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