JPH02202222A - 出力回路 - Google Patents
出力回路Info
- Publication number
- JPH02202222A JPH02202222A JP1021679A JP2167989A JPH02202222A JP H02202222 A JPH02202222 A JP H02202222A JP 1021679 A JP1021679 A JP 1021679A JP 2167989 A JP2167989 A JP 2167989A JP H02202222 A JPH02202222 A JP H02202222A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- channel
- transistor
- signal
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/01—Modifications for accelerating switching
- H03K19/017—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
- H03K19/01707—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits
- H03K19/01721—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits by means of a pull-up or down element
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は半導体装置を用いた出力回路における特性向
上に関するものである。
上に関するものである。
第3図は、従来の出力回路を示す回路図である。
図において(1)は入力信号、(2)は出力信号、(3
)はゞH′駆動用N型出力トランジスタ、(4)はSL
?駆動用N型出力トランジスタ、(5)は1E源、(6
)はGNDである。
)はゞH′駆動用N型出力トランジスタ、(4)はSL
?駆動用N型出力トランジスタ、(5)は1E源、(6
)はGNDである。
次に動作について説明する。入力信号(1)としてゞL
#信号が入力されると4L#駆動用N型出力トランジス
タ(4)がON状態となり、出力信号(2)はGNDレ
ベルが出力される。また、入力信号(すとしてゞH#信
号が入力されると、5H#駆動用N型出力トランジスタ
(3)がON状態となり、出力信号(2)トLテVoo
−VTH(Voo 二%Q電圧、 VTH:しきい値
電圧)分の電位が出力される。
#信号が入力されると4L#駆動用N型出力トランジス
タ(4)がON状態となり、出力信号(2)はGNDレ
ベルが出力される。また、入力信号(すとしてゞH#信
号が入力されると、5H#駆動用N型出力トランジスタ
(3)がON状態となり、出力信号(2)トLテVoo
−VTH(Voo 二%Q電圧、 VTH:しきい値
電圧)分の電位が出力される。
出力信号′h′出力時、電源電圧に対し、しきい値電圧
分電圧降下が起こるため、P型トランジスタに比べ、出
力波形が鈍る。また、電源電圧下限動作マージンが無く
なる。
分電圧降下が起こるため、P型トランジスタに比べ、出
力波形が鈍る。また、電源電圧下限動作マージンが無く
なる。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、出力信号が変ったときに、また% 121
M電圧が下がり出力レベルが下がったとき、電源電圧を
出力する回路を付加することにより、出力ドライバーの
スイッチング特性及び、低電源電圧時の動作特性を向上
させると共に、高い電源電圧時には、しきい値電圧分、
電圧を下げることにより、ノイズなどの防止に役立てら
れるように構成されている。
れたもので、出力信号が変ったときに、また% 121
M電圧が下がり出力レベルが下がったとき、電源電圧を
出力する回路を付加することにより、出力ドライバーの
スイッチング特性及び、低電源電圧時の動作特性を向上
させると共に、高い電源電圧時には、しきい値電圧分、
電圧を下げることにより、ノイズなどの防止に役立てら
れるように構成されている。
この発明に関する出力回路は、ゞH〃駆動用N型出力ト
ランジスタと並列にP型トランジスタを設け、出力電圧
が低い時のみに動作するようにする。
ランジスタと並列にP型トランジスタを設け、出力電圧
が低い時のみに動作するようにする。
この発明に係る出力回路は、出力電圧が低いときに動作
するP型トランジスタを挿入することにより、N型トラ
ンジスタのみ使用による電圧降下をなくシ、出力トラン
ジスタのスイッチング特性及び、低電源電圧時の動作特
性を向上できる。
するP型トランジスタを挿入することにより、N型トラ
ンジスタのみ使用による電圧降下をなくシ、出力トラン
ジスタのスイッチング特性及び、低電源電圧時の動作特
性を向上できる。
以下、この発明の一実施例を図で説明する。第1図は出
力回路を示す回路図である。図において(1)〜(6)
は第3図の従来伝に示したものと同等であるので説明を
省略する。(7月よゞH〃駆動用P型出カトランジスタ
、(8)はゞh〃出力制御用P型トランジスタ、(9)
は補助トランジスタである。
力回路を示す回路図である。図において(1)〜(6)
は第3図の従来伝に示したものと同等であるので説明を
省略する。(7月よゞH〃駆動用P型出カトランジスタ
、(8)はゞh〃出力制御用P型トランジスタ、(9)
は補助トランジスタである。
次に動作について説明する。
まず、出力ドライバーのスイッチング特性について説明
する。第3図の従来例で説明したように、入力信号(1
)が5L′のとき、出力信号(2)は4hL″であるの
で、ゞH#出力制御用P型トランジスタ(8)はGND
ている。ここで、入力信号(1)がゞL&→ゞH#に変
化すると、4 )(#駆動用N型出力トランジスタ(3
)と、SR#&動用P型出力トランジスタ(7)がON
L、、出力信号(2)が5H′になる。出力信号(2
ンが4H”出力制御用P型トランジスタ(8)のしきい
値電圧■、まで上がると、tHタ出出力制御用型型トラ
ンジスタ8)はOFF L、、補助トランジスタ(9)
がOFFする。
する。第3図の従来例で説明したように、入力信号(1
)が5L′のとき、出力信号(2)は4hL″であるの
で、ゞH#出力制御用P型トランジスタ(8)はGND
ている。ここで、入力信号(1)がゞL&→ゞH#に変
化すると、4 )(#駆動用N型出力トランジスタ(3
)と、SR#&動用P型出力トランジスタ(7)がON
L、、出力信号(2)が5H′になる。出力信号(2
ンが4H”出力制御用P型トランジスタ(8)のしきい
値電圧■、まで上がると、tHタ出出力制御用型型トラ
ンジスタ8)はOFF L、、補助トランジスタ(9)
がOFFする。
次に電源電圧下限であるが、入力信号(1)がちHタの
とき、電源電圧が下がり、出力信号(2)の電位■1f
c (VOO−VTH) カ’ H”出力制御用P型ト
ランジスタ(8)のしきい値電圧V、より下がると、補
助トランジスタ(9)がGND、電圧を供給する。第2
図は出力波形を示すグラフで、Aは第1図の出力回路の
出力波形を示す。比較のためBに第3図の従来の出力回
路の出力波形を示す。またCはゞH′出力制御用P型ト
ランジスタ(8)のON期間、Dl、tゞH夕駆動駆動
用N型トランジスタ)のみのON期間を示す。
とき、電源電圧が下がり、出力信号(2)の電位■1f
c (VOO−VTH) カ’ H”出力制御用P型ト
ランジスタ(8)のしきい値電圧V、より下がると、補
助トランジスタ(9)がGND、電圧を供給する。第2
図は出力波形を示すグラフで、Aは第1図の出力回路の
出力波形を示す。比較のためBに第3図の従来の出力回
路の出力波形を示す。またCはゞH′出力制御用P型ト
ランジスタ(8)のON期間、Dl、tゞH夕駆動駆動
用N型トランジスタ)のみのON期間を示す。
以上のようにこの発明は、出力駆動用N型トランジスタ
のみに比べ、出力信号がゞL〃→tH〃に変わるとき、
補助トランジスタをONさせ、スイッチング特性を改善
し、また低電源電圧時の特性も改善する効果が得られる
。
のみに比べ、出力信号がゞL〃→tH〃に変わるとき、
補助トランジスタをONさせ、スイッチング特性を改善
し、また低電源電圧時の特性も改善する効果が得られる
。
第1図は、この発明の一実施例による出力回路を示す回
路図、第2図は、第1図の出力回路の出力波形を示す図
、第3図は従来の出力回路を示す回路図である。 図において、(1)は入力信号、(2)は出力信号、(
3)はゞH’/駆動用N型出力トランジスタ、(4)は
<″L〃駆動用N型出力トランジスタ、(5月よ電源、
(6)はGND、(7)はIH”駆動用P型出力トラン
ジスタ、(8)はゞH′P出力制御用P型トランジスタ
、(9)は補助トランジスタである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
路図、第2図は、第1図の出力回路の出力波形を示す図
、第3図は従来の出力回路を示す回路図である。 図において、(1)は入力信号、(2)は出力信号、(
3)はゞH’/駆動用N型出力トランジスタ、(4)は
<″L〃駆動用N型出力トランジスタ、(5月よ電源、
(6)はGND、(7)はIH”駆動用P型出力トラン
ジスタ、(8)はゞH′P出力制御用P型トランジスタ
、(9)は補助トランジスタである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 出力ドライバートランジスタにおいて、電源−出力間に
N型トランジスタを使用するとき、上記N型トランジス
タと並列にP型トランジスタを2個直列に設置し、その
入力として、1つには、出力ドライバートランジスタ入
力信号と逆の信号、他の1つには、出力ドライバートラ
ンジスタ出力を使用することによって、出力信号が“L
”→“H”に変わるときの出力レベルが低いときにON
し、出力を速く“H”にすると共に、電源電圧下限動作
マージンを改善する機能を有する出力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1021679A JPH02202222A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1021679A JPH02202222A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 出力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02202222A true JPH02202222A (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=12061749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1021679A Pending JPH02202222A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02202222A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996034458A1 (de) * | 1995-04-28 | 1996-10-31 | Siemens Aktiengesellschaft | Gtl-ausgangsverstärker zum einkoppeln eines am eingang anliegenden eingangssignales in eine am ausgang anliegende übertragungsleitung |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1021679A patent/JPH02202222A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996034458A1 (de) * | 1995-04-28 | 1996-10-31 | Siemens Aktiengesellschaft | Gtl-ausgangsverstärker zum einkoppeln eines am eingang anliegenden eingangssignales in eine am ausgang anliegende übertragungsleitung |
US6075383A (en) * | 1995-04-28 | 2000-06-13 | Siemens Aktiengesellschaft | GTL output amplifier for coupling an input signal present at the input into a transmission line present at the output |
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