JPH0220172A - エラー検出方式 - Google Patents
エラー検出方式Info
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- JPH0220172A JPH0220172A JP63170705A JP17070588A JPH0220172A JP H0220172 A JPH0220172 A JP H0220172A JP 63170705 A JP63170705 A JP 63170705A JP 17070588 A JP17070588 A JP 17070588A JP H0220172 A JPH0220172 A JP H0220172A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 11
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012804 iterative process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蓄積交換機を用いたファクシミリ通信システム
に関し、特にファクシミリ送信端末からの画情報を蓄積
交換機が受信するとき異常な画情報を蓄積禁止するエラ
ー検出方式に関する。
に関し、特にファクシミリ送信端末からの画情報を蓄積
交換機が受信するとき異常な画情報を蓄積禁止するエラ
ー検出方式に関する。
従来、この種の画情報のエラー検出方式に於いては、C
CITT T4勧告に従い復調したときの画素数が規
定数(例えばA4サイズの原稿ではライン当り1.72
8画素)あれば正常、また規定数以外ではエラーとして
取扱っている。
CITT T4勧告に従い復調したときの画素数が規
定数(例えばA4サイズの原稿ではライン当り1.72
8画素)あれば正常、また規定数以外ではエラーとして
取扱っている。
上述した従来のエラー検出方式では、通信回線を介して
画情報を伝送するため、画素数が規定値であっても画情
報の内容を参照していないため。
画情報を伝送するため、画素数が規定値であっても画情
報の内容を参照していないため。
電′文の内容に誤りが生じる欠点を持つ。特にファクシ
ミリ送信原稿がOMR(光学読取方式)シート等の重要
な情報の場合、1ラインの誤りが通信に大きなインパク
トを与えると言う欠点を持つ。
ミリ送信原稿がOMR(光学読取方式)シート等の重要
な情報の場合、1ラインの誤りが通信に大きなインパク
トを与えると言う欠点を持つ。
本発明のエラー検出方式は通信回線を介して接続される
ファクシミリ送信装置からの符号化された画情報を受信
する蓄積交換装置において、前記画情報を復調するデコ
ーダ回路と、復調したとき副走査及び主走査方向の全ラ
インについて必ず同一地点に黒マークが存在することを
検出する黒マーク検出回路とを備え、黒マークが無いと
き前記画情報は異常であることを判断する。
ファクシミリ送信装置からの符号化された画情報を受信
する蓄積交換装置において、前記画情報を復調するデコ
ーダ回路と、復調したとき副走査及び主走査方向の全ラ
インについて必ず同一地点に黒マークが存在することを
検出する黒マーク検出回路とを備え、黒マークが無いと
き前記画情報は異常であることを判断する。
次に、本発明について図面参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の模式図であり、第2図は具
体的回路図、第3図は第2図に対応するタイムチャート
である。
体的回路図、第3図は第2図に対応するタイムチャート
である。
第1図の101はファクシミリ送信装置上の画情報であ
り主走査方向の画素数は1ライン当りA4サイズで1,
728ビツトからなり、高密度伝送では副走査/主走査
方向とも8ライン/ m m間隔である。これらのライ
ンは順次符号化回路102により符号化され、通信回線
103を通して相手に伝送される。104は受信側の画
情報であり、105は復調を行なうデコーダ回路であり
、符号化回路102から得られたデータの元の情報であ
る。この符号化、復調方式はCCITT勧告のT2O,
T4勧告によって決められている。第1図で重要な事は
ファクシミリ送信装置上の画情報101の左端と右端に
縦列に黒のマークを記入したファクシミリ送信原稿を用
いる所にあり、この黒マークも上記同様主走査、副走査
毎に拾われ、符号1ヒ回路102を経て通信回線103
へ出力される。
り主走査方向の画素数は1ライン当りA4サイズで1,
728ビツトからなり、高密度伝送では副走査/主走査
方向とも8ライン/ m m間隔である。これらのライ
ンは順次符号化回路102により符号化され、通信回線
103を通して相手に伝送される。104は受信側の画
情報であり、105は復調を行なうデコーダ回路であり
、符号化回路102から得られたデータの元の情報であ
る。この符号化、復調方式はCCITT勧告のT2O,
T4勧告によって決められている。第1図で重要な事は
ファクシミリ送信装置上の画情報101の左端と右端に
縦列に黒のマークを記入したファクシミリ送信原稿を用
いる所にあり、この黒マークも上記同様主走査、副走査
毎に拾われ、符号1ヒ回路102を経て通信回線103
へ出力される。
次に、第2図を用いて説明する。第2図は第1図の受信
側に相当する。201は通信回線からの入力であり、2
02は符号化データがら復調するデコーダであり、原画
情報に直される。実際には、通信回線とデコーダ202
との間には、変復調回路等を用いるが、説明上本質的で
ないので省略しζいる。デコーダ202の出力はライン
(画情報〉203とクロック信号204が出力され、ラ
イン203は送信原稿の部分が黒であれば“1°′、白
レベルであれば“0′″が表われ、このデータの区切り
はタロツク信号204で識別されており、蓄積メモリ(
又はOMR>205へ格納される。これらの時間関係を
第3図を用いて対応1寸けすると、ライン203は30
1にクロック204は302に対応する。第2図の20
6は黒マーク検出回路であり、タロツク信号204を計
数するラインカウンタ207を備える。カウンタ207
はラインの主走査方向の第1ビット目から、1,728
ビツトを数え、カウンタ207が1ライン終了を計数す
ると、また主走査方向の第1ビツト目から1,728ビ
゛ツトの計数をくり返す。このくり返し過程に於いて、
カウンタ207のQlから第1ビツト目である事(左端
黒マーク位置)及びQ2の1,728ビツト目(右端黒
マーク位置)を計数したとき、そのポイントが黒のマー
クであるか/否かを識別する。この為には、ライン20
3を反転させる反転回路208がらの出力をフリップフ
ロップ209にて左端黒マーク検出不良を判定する。ま
た同様に、右端黒マーク検出不良の判定もフリップフロ
ップ210によって行ない、フリップフロップ209,
210の結果の論理和を取った出力211が1ライン当
りのエラー検出となる。このlライン当りのエラーをフ
ァクシミリ送信装置にセットシた原稿1枚分の副走査方
向にエラー数を累積する事により、累積値か” U ”
てあれば、全くエラーがない事になる。こび)エラー発
生を第3図を用いて説明すると、ライン301の1,7
28ビ゛ツト目が白であると、出力303のレベルが“
1°°となりエラー検出された事を示す。
側に相当する。201は通信回線からの入力であり、2
02は符号化データがら復調するデコーダであり、原画
情報に直される。実際には、通信回線とデコーダ202
との間には、変復調回路等を用いるが、説明上本質的で
ないので省略しζいる。デコーダ202の出力はライン
(画情報〉203とクロック信号204が出力され、ラ
イン203は送信原稿の部分が黒であれば“1°′、白
レベルであれば“0′″が表われ、このデータの区切り
はタロツク信号204で識別されており、蓄積メモリ(
又はOMR>205へ格納される。これらの時間関係を
第3図を用いて対応1寸けすると、ライン203は30
1にクロック204は302に対応する。第2図の20
6は黒マーク検出回路であり、タロツク信号204を計
数するラインカウンタ207を備える。カウンタ207
はラインの主走査方向の第1ビット目から、1,728
ビツトを数え、カウンタ207が1ライン終了を計数す
ると、また主走査方向の第1ビツト目から1,728ビ
゛ツトの計数をくり返す。このくり返し過程に於いて、
カウンタ207のQlから第1ビツト目である事(左端
黒マーク位置)及びQ2の1,728ビツト目(右端黒
マーク位置)を計数したとき、そのポイントが黒のマー
クであるか/否かを識別する。この為には、ライン20
3を反転させる反転回路208がらの出力をフリップフ
ロップ209にて左端黒マーク検出不良を判定する。ま
た同様に、右端黒マーク検出不良の判定もフリップフロ
ップ210によって行ない、フリップフロップ209,
210の結果の論理和を取った出力211が1ライン当
りのエラー検出となる。このlライン当りのエラーをフ
ァクシミリ送信装置にセットシた原稿1枚分の副走査方
向にエラー数を累積する事により、累積値か” U ”
てあれば、全くエラーがない事になる。こび)エラー発
生を第3図を用いて説明すると、ライン301の1,7
28ビ゛ツト目が白であると、出力303のレベルが“
1°°となりエラー検出された事を示す。
なお、上記例に於いては、ファクシミリ送信装置にセン
トする原稿の左端、右端に縦列に細い線を入れる事で説
明したが、第1I2Iの符号化回路102内で自゛動的
に同等の黒縦線の挿入を行ってら良い1、また、受信側
で右端、左端の黒縦線がハードコピー上不都合な場合、
受(3側で消去回路を挿入し消しても良い。
トする原稿の左端、右端に縦列に細い線を入れる事で説
明したが、第1I2Iの符号化回路102内で自゛動的
に同等の黒縦線の挿入を行ってら良い1、また、受信側
で右端、左端の黒縦線がハードコピー上不都合な場合、
受(3側で消去回路を挿入し消しても良い。
以」−説明したように本発明によれば、ファクシミリ送
信装置にセットされた原稿の右端、左端の黒マークを受
信側で受信するとき主走査/副走査方向の全ラインにつ
いて必らず同一地点に黒マークが存在する事により、伝
送される電文の妥当性をチエツクする。また、通信回線
を介してファクシミリ電文をOMR(光学読取方式)に
て直接蓄積交換機が読取る場合、1ラインの誤り情報で
あってもその誤認識による影響は大であり、OMHの読
取り制度の向上、マンマシンインタフェースの信頼度の
観点から有効である。
信装置にセットされた原稿の右端、左端の黒マークを受
信側で受信するとき主走査/副走査方向の全ラインにつ
いて必らず同一地点に黒マークが存在する事により、伝
送される電文の妥当性をチエツクする。また、通信回線
を介してファクシミリ電文をOMR(光学読取方式)に
て直接蓄積交換機が読取る場合、1ラインの誤り情報で
あってもその誤認識による影響は大であり、OMHの読
取り制度の向上、マンマシンインタフェースの信頼度の
観点から有効である。
第1図、第2図及び第3図は本発明の一実施例を示す図
である。 101:ファクシミリ送信装置上の画情報、102;符
号化回路、103:通信回線、104:受信側の画情報
、105:デコーダ回路、202:デコーダ、203ニ
ライン(画情報)、204:クック信号、205:蓄積
メモリ、206:黒マーク検出回路、207:ラインカ
ウンタ、208:反転回路、209:フリップフロップ
、210:フリップフロップ、211:エラー検出出力
、301ニライン(画情報)、302:クロック信号、
303:エラー検出。
である。 101:ファクシミリ送信装置上の画情報、102;符
号化回路、103:通信回線、104:受信側の画情報
、105:デコーダ回路、202:デコーダ、203ニ
ライン(画情報)、204:クック信号、205:蓄積
メモリ、206:黒マーク検出回路、207:ラインカ
ウンタ、208:反転回路、209:フリップフロップ
、210:フリップフロップ、211:エラー検出出力
、301ニライン(画情報)、302:クロック信号、
303:エラー検出。
Claims (1)
- 通信回線を介して接続されるファクシミリ送信装置から
の符号化された画情報を受信する蓄積交換装置において
、前記画情報を復調するデコーダ回路と、復調したとき
副走査及び主走査方向の全ラインについて必ず同一地点
に黒マークが存在することを検出する黒マーク検出回路
とを備え、黒マークが無いとき前記画情報は異常である
ことを判断することを特徴とするエラー検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63170705A JPH0220172A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | エラー検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63170705A JPH0220172A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | エラー検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220172A true JPH0220172A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15909868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63170705A Pending JPH0220172A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | エラー検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0220172A (ja) |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP63170705A patent/JPH0220172A/ja active Pending
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