JPH02201658A - プリント基板の機能確認方式 - Google Patents

プリント基板の機能確認方式

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Publication number
JPH02201658A
JPH02201658A JP1021675A JP2167589A JPH02201658A JP H02201658 A JPH02201658 A JP H02201658A JP 1021675 A JP1021675 A JP 1021675A JP 2167589 A JP2167589 A JP 2167589A JP H02201658 A JPH02201658 A JP H02201658A
Authority
JP
Japan
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channel
master
function
communication channel
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP1021675A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitake Miyagawa
宮川 佳武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH02201658A publication Critical patent/JPH02201658A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、cpu機能及び他系と接続する通信機能を
有したプリント基板の機能をテスタで検証するプリント
基板の機能確認方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は、従来のCPU機能と通信機能を存したプリン
ト基板(以下カードと略記する)の機能試験装置を示し
ている。図において、(1)は被試験カードの制御部の
CPU部、(2)は他系と情報を送受信する通信部、(
3)はテスター側の通信部、(4)は試験の際制御の中
心となるマスターCPU部、(5)+61. (7)は
通信部(2)の通信チャンネルである。ここでは、通信
チャンネルを3チャンネル備えたカードの場合について
説明する。
次に、試験動作の1例について説明する。試験を開始す
ると、マスタCPU部(4)は、通信部(3)の通信用
チャンネルAch(5)を、マスタ通信チャンネルとし
て、通信部(2)にコマンドデータを転送する。
そのコマンドデータに伴い被試験カードのCPU部(1
)が、自己機能検証を開始する。その自己検証データを
通(言用チャンネルへchf5)、Bcht6)、Cc
h(7)のいずれかを介し通信部(3)に再転送する。
テスターのマスタCPU部(4)は、そのデータより判
断し良否の結果を出力する。このプロセスを、被試験カ
ードの各機能毎に繰り返し、カードの全機能の良否判定
を行なう。
いずれの機能試験においても、マスタCPU部(4)は
、マスタ通信チャンネルである通信用チャンネルA c
 h (5)を介し、被試験カードのCPU部(1)に
コマンドデータを転送する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の試験方式は、以」二の様に構成されているので、
被試験側にコマンドデータを転送する際、必ずマスタ通
信チャンネルを介さねばならず、被試験カードの他機能
が正常であっても、被試験カードのマスタ通信チャンネ
ル1c11のみ故障していると被試験側にコマンドデー
タが送れないため、被試験カードの自己機能の検証がで
きない、つまりカードの各機能の健全性が試験できない
といった課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためなされた
もので、被試験カードのマスター通信ヂャンネルlch
が故障した場合でも、被試験カードの他機能全ての健全
性の切り分けができるプリント基板機能確認方式を得る
事を目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
この発明に係る裁板機能確認方式は、マスタ通信チャン
ネルの切り換え、選択を行ない、つまり使用用能チャン
ネルをマスタ通信チャンネルとし、被試験カードの全機
能の健全性を判定出来る様にしたもの−にある。
〔作 用〕
この発明乙1′おいて、正常はチャンネルが1c11で
も存在すれば、その正常な千ヤンネルをマスタ通信チャ
ン:?、、+11..!−1,7濱択゛する事により、
コマンドデータ及び検証Y−りは、そのチャンネルから
送受信でき、被試験カー1゛の全機能の良否判定ができ
る。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1
において、(1)は、被試験カードの制御部のCPU部
、(2)は、他系と情報を送受信する通信部、(3)は
テスター側の通信部、(4)は試験の際制御の中心とな
るマスタCP I−,1部、(5)はテスタ側のマスタ
通信チャンネル、(5a) (6a) (7a)は、被
試験カード側の通信チャンネルであり、氷菓のマスター
通信チャンネルとなり得るチャンネルである。
次に、上記実施例の動作について説明する。マスタCP
U部(4)は、テスタ側の通信用チャンネルを複数の中
から−のAch(51をマスタ通信チャンネルに設定す
る。次いでマスター通信チャンネルの選択動作にはいる
。試験を開始すると、マスタCPU部(4)は、被試験
カードの各チャンネルに優先順位を設定する。その優先
順位の最も高いチャンネルに一度コマントデータを転送
する。CPU部(1)は、そのコマンドデータで伴ない
、転送されて来たチャンネルより、受信データを折り返
し送信する。その受信データにより、マスタCPU部(
4)は、そのチャンネルの健全性を判定する。この動作
を優先順位の高い順、(例えば、(5a)−・(6a)
=(7a)の順)に繰り返し、正常チャンネルと判断す
るとすくに、そのチャンネルをマスター通信チャンネル
とし、コマンドデータを転送する。CP 0部(J、l
で自己機能検証後、選択されたマスター通信ヂャンネル
より、検証データを転送する。即ち、正常チャンネルが
Ichでもあれば、被試験カードとテスタとのコマンド
データの送受信が可能となり、全機能の検証が可能とな
る。
なお、上記実施例では、通信部(3)のAch(51を
マスター通信ヂャンネルとする場合のみについて示した
が、他のチャンネルをマスター通信チャンネルとしても
良い。
また、チャンネルに優先順位を位置づけ、優先順位の高
い順にコマンドデータを転送する例を示したが、全チャ
ンネルに、−度データを送信し、正常なチャンネルを選
択する方法でも良い。
そして、上記実施例では、通信チャンネルが3chの場
合についてのみ説明したが、2ch以上の複数チャンネ
ルが存在していれば良く、上記実施例と同様の効果を奏
する。
〔発明の効果〕
以上の様に、この発明によれば、マスタ通信チャンネル
を切り換え、選択できる様に構成したので、被試験カー
ドの他機能の健全性の切り分けができると同時に、トラ
ブルシューティングの絞り込みが出来る事になり、試験
時間の短縮、試験の効率が向上するなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による機能確認方式の構
成図、第2図は従来の機能確認方式の構成を示す構造図
である。図において、(1)はCPU部、(2)は通信
部、(3)はテスター側通信部、(4)はテスター側マ
スタCPU部、(51〜(71及び(5a) 〜(7a
)は通信用チャンネルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPU機能及び他系と接続する通信機能を有したプリン
    ト基板の機能をテスタで検証する機能確認方式において
    、他系とコマンドデータを送受信する際の上記プリント
    基板内のマスタ通信チャンネルを選択的に切り換えて上
    記テスタからコマンドデータを送ることを特徴とするプ
    リント基板の機能確認方式。
JP1021675A 1989-01-31 1989-01-31 プリント基板の機能確認方式 Pending JPH02201658A (ja)

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JP1021675A JPH02201658A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 プリント基板の機能確認方式

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