JPS62283733A - 時分割多重通信方式 - Google Patents
時分割多重通信方式Info
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- JPS62283733A JPS62283733A JP12471386A JP12471386A JPS62283733A JP S62283733 A JPS62283733 A JP S62283733A JP 12471386 A JP12471386 A JP 12471386A JP 12471386 A JP12471386 A JP 12471386A JP S62283733 A JPS62283733 A JP S62283733A
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- circuit
- arbiter
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 56
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 32
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 4
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 241001181786 Niphargus arbiter Species 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000013475 authorization Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は複数の端末装置あるいはコンピュータ等の処理
装置(以下端末装置と総称する)相互の時分割多重通信
における通信制御に関し、特にアービタ回路を用いた通
信制御に関する。
装置(以下端末装置と総称する)相互の時分割多重通信
における通信制御に関し、特にアービタ回路を用いた通
信制御に関する。
(従来の技術)
従来、アービタ回路を用いた時分割多重通信では、アー
ビタ回路は端末装置から通信権要求信号を受けた場合、
空きのタイムスロットが存在しないと、端末装置に対し
て送信権拒否信号を返送する(あるいは応答しない)。
ビタ回路は端末装置から通信権要求信号を受けた場合、
空きのタイムスロットが存在しないと、端末装置に対し
て送信権拒否信号を返送する(あるいは応答しない)。
一方、空きのタイムスロットが存在すると、空きのタイ
ムスロットカら、端末装置が必要とする数のタイムスロ
ットをランダムに、あるいは予め定められた規則に従っ
て選び、この選んだタイムスロットの番号を通信権認可
信号とともに端末装置へ返送している。
ムスロットカら、端末装置が必要とする数のタイムスロ
ットをランダムに、あるいは予め定められた規則に従っ
て選び、この選んだタイムスロットの番号を通信権認可
信号とともに端末装置へ返送している。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで上述した従来の方式の場合、端末装置はアービ
タ回路から一方的に指定されたタイムスロットを使用す
ることができるのみであり、端末装置から使用したいタ
イ今スロット番号を指定し。
タ回路から一方的に指定されたタイムスロットを使用す
ることができるのみであり、端末装置から使用したいタ
イ今スロット番号を指定し。
この指定したタイムスロットを使用することができない
。
。
時分割多重伝送路では、端末装置と伝送路との間に配置
されたインタフェース回路で時分割多重化回路が故障し
、所定のタイムスロットが常に使用不能状態となること
がある。この場合、どのタイムスロットが故障状態とな
ったかを端末装置から検索するためには、端末装置から
タイムスロットを順次指定して、捕捉する。そして、こ
の捕捉したタイムスロットを試験的に使用し、このタイ
ムスロットでの通信が正常かどうかによって正常。
されたインタフェース回路で時分割多重化回路が故障し
、所定のタイムスロットが常に使用不能状態となること
がある。この場合、どのタイムスロットが故障状態とな
ったかを端末装置から検索するためには、端末装置から
タイムスロットを順次指定して、捕捉する。そして、こ
の捕捉したタイムスロットを試験的に使用し、このタイ
ムスロットでの通信が正常かどうかによって正常。
故障を判断することが必要となる。ところが、従来の方
式では、端末装置から、タイムスロット番号を指定でき
ないため、タイムスロットを順次試験してゆくことがで
きないという問題がある。
式では、端末装置から、タイムスロット番号を指定でき
ないため、タイムスロットを順次試験してゆくことがで
きないという問題がある。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明はタイムスロット番号が付与された複数のタイム
スロットに時分割された伝送路と、該伝送路に接続され
、前記タイムスロットのうち少なくとも一つを用いて通
信を行う複数の端末装置と。
スロットに時分割された伝送路と、該伝送路に接続され
、前記タイムスロットのうち少なくとも一つを用いて通
信を行う複数の端末装置と。
該複数の端末装置が発する通信権要求信号を受け。
前記タイムスロットから空タイムスロットを選択して、
該空タイムスロットの番号を通信許可タイムスロット番
号として1通信権付与信号とともに前記通信権要求信号
を発した端末装置に与えるアービタ回路とを有し、該ア
ービタ回路が付与した前記通信許可タイムスロットを用
いて前記端末装置が相互に通信を行う時分割多重通信方
式において、前記端末装置は前記通信権要求信号ととも
に。
該空タイムスロットの番号を通信許可タイムスロット番
号として1通信権付与信号とともに前記通信権要求信号
を発した端末装置に与えるアービタ回路とを有し、該ア
ービタ回路が付与した前記通信許可タイムスロットを用
いて前記端末装置が相互に通信を行う時分割多重通信方
式において、前記端末装置は前記通信権要求信号ととも
に。
前記複数のタイムスロットから使用するタイムスロット
の番号を前記アービタ回路に対して発信する制御手段を
備え、前記アービタ回路は前記使用を指定されたタイム
スロットが空であると、該タイムスロットを前記許可タ
イムスロット番号として前記端末装置に与えるようにし
たことを特徴としている。
の番号を前記アービタ回路に対して発信する制御手段を
備え、前記アービタ回路は前記使用を指定されたタイム
スロットが空であると、該タイムスロットを前記許可タ
イムスロット番号として前記端末装置に与えるようにし
たことを特徴としている。
(実施例)
以下本発明について実施例によって説明する。
まず、第1図を参照して9時分割多重伝送路1004に
はそれぞれ線路141,142.・・・。
はそれぞれ線路141,142.・・・。
14nを介して端末装置1,2.・・・、nが接続され
。
。
伝送路1004の両端にはそれぞれ終端回路1000及
び1001が配置されている。端末装置1〜nはそれぞ
れ制御回路11〜In、受信?−)21〜2n、送信駆
動回路31〜3 n +多重分離回路41〜4n、多重
化回路51〜5n、アービタコマンド受信回路61〜6
nt端末コマンド送信回路71〜7n、及び電鍵インタ
ーフェース回路81〜8nを備えており、電鍵インター
フェース回路81〜8nにはそれぞれ電鍵101〜Io
nが培縛六れてい為。これち端書装置1〜nけアービタ
回路1003に接続されている。アービタ回路1003
はアービタコマンド送出回路111〜11n、端末コマ
ンド受信回路121〜12n。
び1001が配置されている。端末装置1〜nはそれぞ
れ制御回路11〜In、受信?−)21〜2n、送信駆
動回路31〜3 n +多重分離回路41〜4n、多重
化回路51〜5n、アービタコマンド受信回路61〜6
nt端末コマンド送信回路71〜7n、及び電鍵インタ
ーフェース回路81〜8nを備えており、電鍵インター
フェース回路81〜8nにはそれぞれ電鍵101〜Io
nが培縛六れてい為。これち端書装置1〜nけアービタ
回路1003に接続されている。アービタ回路1003
はアービタコマンド送出回路111〜11n、端末コマ
ンド受信回路121〜12n。
及び制御回路1002を備えている。
受信r−)21〜2nは時分割多重伝送路1004上の
信号を受信しく受信信号)、多重分離回路41〜4nに
送出する。多重分離回路41〜4nは多重伝送路100
4上の複数のタイムスロットの中から各端末装置が通信
に使用しているタイムスロット上の信号を抽出して、制
御回路11〜1nへ送出する。制御回路11〜1nは多
重分離された信号を受信し、予め定められた処理、を行
なう。一方、制御回路11〜1nは他の端末装置へ送る
信号(送信信号)をそれぞれ多重化回路51〜5nに送
信する。
信号を受信しく受信信号)、多重分離回路41〜4nに
送出する。多重分離回路41〜4nは多重伝送路100
4上の複数のタイムスロットの中から各端末装置が通信
に使用しているタイムスロット上の信号を抽出して、制
御回路11〜1nへ送出する。制御回路11〜1nは多
重分離された信号を受信し、予め定められた処理、を行
なう。一方、制御回路11〜1nは他の端末装置へ送る
信号(送信信号)をそれぞれ多重化回路51〜5nに送
信する。
多重化回路51〜5nは上記の送信信号を予めアービタ
回路1003により与えられたタイムスロット上に多重
化して送信駆動回路31〜3nに送出する。そして送信
駆動回路31〜3nはこの多重化信号を多重伝送路10
04に送出する。
回路1003により与えられたタイムスロット上に多重
化して送信駆動回路31〜3nに送出する。そして送信
駆動回路31〜3nはこの多重化信号を多重伝送路10
04に送出する。
ところで、制御回路11〜1nはアービタ回路1003
により予め与えらる通信許可タイムスロット番号を多重
化回路51〜5n、及び多重分離回路41〜4nに
゛ −今争”設定する。そして
1通信許可タイムスロット上の信号のみが送受信される
。
により予め与えらる通信許可タイムスロット番号を多重
化回路51〜5n、及び多重分離回路41〜4nに
゛ −今争”設定する。そして
1通信許可タイムスロット上の信号のみが送受信される
。
次に本発明の動作について端末装置1を対象と第2図を
参照して、制御回路11には電鍵101から電鍵インタ
ーフェース回路81を介して通信起動が入力される(ス
テ27’201)。さらに。
参照して、制御回路11には電鍵101から電鍵インタ
ーフェース回路81を介して通信起動が入力される(ス
テ27’201)。さらに。
電鍵101から制御回路11に通信を行うために使用し
たいタイムスロットの番号を示すタイムスロット番号(
通信希望タイムスロット番号)が入力される(ステップ
202)。その後、制御回路11は送信権の要求を示す
要求信号(通信要求信号)をセットする(ステップ20
3)。制御回路11はこれら通信タイムスロット番号及
び要求信号を端末コマン、ド送信回路71に送出する(
ステップ204)。端末コマンド送信回路71はこれら
通信タイムスロット番号及び要求信号とを用いて第5図
(、)に示す通信権要求情報信号を組み立てる。この通
信権要求情報信号(以下要求コマンドという)は、コマ
ンドの先頭であることを示す開始符号と、要求信号と2
通信希望タイムスロット番号と、誤り制御情報と、要求
コマンドの終了を示す終了符号によって構成されている
。上述の誤シ制御情報は要求コマンド全体の符号誤りを
検出し、誤り訂正を行うためのものである。そして。
たいタイムスロットの番号を示すタイムスロット番号(
通信希望タイムスロット番号)が入力される(ステップ
202)。その後、制御回路11は送信権の要求を示す
要求信号(通信要求信号)をセットする(ステップ20
3)。制御回路11はこれら通信タイムスロット番号及
び要求信号を端末コマン、ド送信回路71に送出する(
ステップ204)。端末コマンド送信回路71はこれら
通信タイムスロット番号及び要求信号とを用いて第5図
(、)に示す通信権要求情報信号を組み立てる。この通
信権要求情報信号(以下要求コマンドという)は、コマ
ンドの先頭であることを示す開始符号と、要求信号と2
通信希望タイムスロット番号と、誤り制御情報と、要求
コマンドの終了を示す終了符号によって構成されている
。上述の誤シ制御情報は要求コマンド全体の符号誤りを
検出し、誤り訂正を行うためのものである。そして。
この要求コマンドは端末コマンド送信回路71からアー
ビタ回路1003に送出される。
ビタ回路1003に送出される。
第3図を参照して、上述の要求コマンドは端末コマンド
受信回路121で受信され、ここで、誤シ検出及び誤シ
訂正が行われる。その後、端末コマンド受信回路121
は制御回路に端末装置1からの通信権要求を割込み信号
線131を介して通知する(ステップ301)。そして
、制御回路1002はこの割込みによって端末装置1か
らの割込みを知り、端末コマンド受信回路121から要
求信号及び希望タイムスロット番号を読み取る(ステッ
プ302)。
受信回路121で受信され、ここで、誤シ検出及び誤シ
訂正が行われる。その後、端末コマンド受信回路121
は制御回路に端末装置1からの通信権要求を割込み信号
線131を介して通知する(ステップ301)。そして
、制御回路1002はこの割込みによって端末装置1か
らの割込みを知り、端末コマンド受信回路121から要
求信号及び希望タイムスロット番号を読み取る(ステッ
プ302)。
制御回路1002は要求信号がセットされているかを確
認しくステップ303)。セットされていれば、空のタ
イムスロットがあるかどうかを調べる(ステップ304
)。その結果、空のタイムスロットがあると、さらに端
末装置1が使用を希望する番号のタイムスロットが空で
あるかを調べる(ステラ7’305)。希望タイムスロ
ットが空であれば、このタイムスロットを通信許可タイ
ムスロットとして設定する(ステップ306)。一方、
希望する番号のタイムスロットが空ていなければ、空の
タイムスロットを予め定められた手順に従って選び9通
信許可タイムスロットとして設定する(ステプf307
)。
認しくステップ303)。セットされていれば、空のタ
イムスロットがあるかどうかを調べる(ステップ304
)。その結果、空のタイムスロットがあると、さらに端
末装置1が使用を希望する番号のタイムスロットが空で
あるかを調べる(ステラ7’305)。希望タイムスロ
ットが空であれば、このタイムスロットを通信許可タイ
ムスロットとして設定する(ステップ306)。一方、
希望する番号のタイムスロットが空ていなければ、空の
タイムスロットを予め定められた手順に従って選び9通
信許可タイムスロットとして設定する(ステプf307
)。
上述の通信許可タイムスロットを設定した後。
送信権を許可することを示す許可信号をセットする(ス
テラf308 )。なお、要求信号がセットされていな
い場合、及び空のタイムスロットがない場合には、許可
信号はセットされない(ステップ309)。そして、制
御回路1002はこれら許可信号及び通信許可タイムス
ロット番号をアービタコマンド送出回路111に送る(
ステップ310)。ただし、前述のように、空タイムス
ロットがない場合には、許可信号はアービタコマンド送
出回路111にセットされず1通信権許可タイムスロッ
ト番号は意味を持たない。
テラf308 )。なお、要求信号がセットされていな
い場合、及び空のタイムスロットがない場合には、許可
信号はセットされない(ステップ309)。そして、制
御回路1002はこれら許可信号及び通信許可タイムス
ロット番号をアービタコマンド送出回路111に送る(
ステップ310)。ただし、前述のように、空タイムス
ロットがない場合には、許可信号はアービタコマンド送
出回路111にセットされず1通信権許可タイムスロッ
ト番号は意味を持たない。
アービタコマンド送信回路111はこれら許可信号及び
通信許可タイムスロット番号を用いて第5図(b)に示
すように通信権付与情報信号(以下許可コマンドという
)を組み立てて端末装置1のアービタコマンド受信回路
61に送出する。なお。
通信許可タイムスロット番号を用いて第5図(b)に示
すように通信権付与情報信号(以下許可コマンドという
)を組み立てて端末装置1のアービタコマンド受信回路
61に送出する。なお。
第3図(b)に示す許可コマンドのフォーマ7)におい
て、開始符号、誤り制御情報、及び終了符号は要求コマ
ンド場合と同様である。
て、開始符号、誤り制御情報、及び終了符号は要求コマ
ンド場合と同様である。
第4図を参照して、アービタコマンド受信回路61は許
可コマンドを受信すると、誤り検出及び誤シ訂正を行い
、制御装置11に対して割込み信号線151を介して割
込みをかける(ステップ401)。制御装置11はこの
割込みを認識すると、アービタコマンド受信回路61か
ら許可信号と通信許可タイムスロット番号を読み取る(
ステラf402 )。そして、許可信号がセットされて
いるかどうかを調べる(ステップ403)。許可信号が
セットされていると9通信許可タイムスロットを用いて
他の端末装置との通信を行う(ステラf404)。一方
、許可信号がセットされていなければ、他の端末装置と
の通信は行わず(ステップ405)、所定の時間経過の
後、制御回路11はアービタ回路1003に対して再び
前述のようにして通信タイムスロットを要求する(ステ
ップ406)。なお、アービタコマンド送信回路。
可コマンドを受信すると、誤り検出及び誤シ訂正を行い
、制御装置11に対して割込み信号線151を介して割
込みをかける(ステップ401)。制御装置11はこの
割込みを認識すると、アービタコマンド受信回路61か
ら許可信号と通信許可タイムスロット番号を読み取る(
ステラf402 )。そして、許可信号がセットされて
いるかどうかを調べる(ステップ403)。許可信号が
セットされていると9通信許可タイムスロットを用いて
他の端末装置との通信を行う(ステラf404)。一方
、許可信号がセットされていなければ、他の端末装置と
の通信は行わず(ステップ405)、所定の時間経過の
後、制御回路11はアービタ回路1003に対して再び
前述のようにして通信タイムスロットを要求する(ステ
ップ406)。なお、アービタコマンド送信回路。
アービタコマンド受信回路、端末コマンド送信回路、及
び端末コマンド受信回路としてはHDLC(ハイレベル
データリンク制御)手順による通信装置を用いればよい
。
び端末コマンド受信回路としてはHDLC(ハイレベル
データリンク制御)手順による通信装置を用いればよい
。
第6図を参照して、この伝送路の場合、1フレームを一
定時間(例えば125マイクロ秒)とし。
定時間(例えば125マイクロ秒)とし。
1フレームをm個のタイムスロットに分割している。タ
イムスロットは1フレーム内で時間的に先行するものか
ら順に0番(TSO) 、 1番(TSI) 、・・・
。
イムスロットは1フレーム内で時間的に先行するものか
ら順に0番(TSO) 、 1番(TSI) 、・・・
。
m−1番(TSm−1)とタイムスロット番号が与えら
れている。アービタ回路1003からm個のタイムスロ
ットのうちに番目(0りk(m −1)のタイムスロッ
トを与えられると端末装置1はに番目のタイムスロット
上に送信したいデータを多重化して他の端末装置と通信
する。
れている。アービタ回路1003からm個のタイムスロ
ットのうちに番目(0りk(m −1)のタイムスロッ
トを与えられると端末装置1はに番目のタイムスロット
上に送信したいデータを多重化して他の端末装置と通信
する。
一方、端末装置1から所定のタイムスロットの正常性を
試験する場合、電鍵101からタイムスロット番号を入
力すれば、前述のようにして、制御回路11を介してア
ービタ回路1003から電鍵101で入力した番号の使
用権を得ることができる。従って、このタイムスロット
を用いて他の端末装置通信の正常性を試験することがで
きる。
試験する場合、電鍵101からタイムスロット番号を入
力すれば、前述のようにして、制御回路11を介してア
ービタ回路1003から電鍵101で入力した番号の使
用権を得ることができる。従って、このタイムスロット
を用いて他の端末装置通信の正常性を試験することがで
きる。
上述の実施例では端末装置相互間の通信について述べた
が、コンピュータ等の処理装置間の通信にも同様に本発
明を適用することができる。また。
が、コンピュータ等の処理装置間の通信にも同様に本発
明を適用することができる。また。
上述の実施例では個々の端末装置とアービタ回路と間に
それぞれ信号線が送受信別に設けられているが、多重化
技術を用いて信号線を一本にまとめることか可能である
。さらに、多重伝送路上のタイムスロットの一部を予め
端末装置とアービタ回路との通信用に設定しておいても
よい。なお、第5図(、)及び(b)に示した端末装置
とアービタ回路との間の情報信号フォーマットは一例で
あ91種々の通信手順、情報フォーマットを用いること
ができることは言うまでもない。
それぞれ信号線が送受信別に設けられているが、多重化
技術を用いて信号線を一本にまとめることか可能である
。さらに、多重伝送路上のタイムスロットの一部を予め
端末装置とアービタ回路との通信用に設定しておいても
よい。なお、第5図(、)及び(b)に示した端末装置
とアービタ回路との間の情報信号フォーマットは一例で
あ91種々の通信手順、情報フォーマットを用いること
ができることは言うまでもない。
(発明の効果)
以上説明したように2本発明では端末装置から使用した
いタイムスロット番号を指定することができるから、端
末装置からタイムスロットごとの故障状態のタイムスロ
ットを避けて通信を行うことが可能となる。
いタイムスロット番号を指定することができるから、端
末装置からタイムスロットごとの故障状態のタイムスロ
ットを避けて通信を行うことが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図。
第3図、及び第4図は本発明による通信制御を説明する
ための流れ図、第5図(、)及び(b)は端末装置とア
ービタ回路との間で送受される情報信号のフォーマット
の一例を示す図、第6図は伝送路の多重化の一例を示す
図である。 1.2.・・・・・・、n・・・端末装置、11.12
.・・・・・・+In・・・制御回路、21.22.・
・・・・・+ 2 n・・・受信ダート。 31.32.・・・・・・、3n・・・送信駆動回路、
41.42゜・・・・・・r 4 n・・・多重分離
回路、51,52.・・・・・・+ 5 n・・・多重
化回路、61,62.・・・・・・、6n・・・アービ
タコマンド受信回路、 71 、72 、・・・・・・
r 7 n・・・端末コマンド送信回路、81,82.
・・・・・・+ 8 n・・・電鍵インタフェース回路
、 91 、92 、 ■・・+9n・・・割シ込み信
号線、101,102.・・・・・・、10n・・・電
fi、111,112.・・・・・・、11n・・・ア
ービタコマンド送信回路、121,122.・・・・・
・、12n・・・端末コマンド受信回路、131,13
2.・・・・・・、13n・・・割シ込み信号線、14
1,142.・・・・・・、14n・・・線路、 10
00 、1001 ・・・終端回路、1002・・・制
御回路、1003・・・アービタ回路、 、1004・
・・時分割多重伝送路。
ための流れ図、第5図(、)及び(b)は端末装置とア
ービタ回路との間で送受される情報信号のフォーマット
の一例を示す図、第6図は伝送路の多重化の一例を示す
図である。 1.2.・・・・・・、n・・・端末装置、11.12
.・・・・・・+In・・・制御回路、21.22.・
・・・・・+ 2 n・・・受信ダート。 31.32.・・・・・・、3n・・・送信駆動回路、
41.42゜・・・・・・r 4 n・・・多重分離
回路、51,52.・・・・・・+ 5 n・・・多重
化回路、61,62.・・・・・・、6n・・・アービ
タコマンド受信回路、 71 、72 、・・・・・・
r 7 n・・・端末コマンド送信回路、81,82.
・・・・・・+ 8 n・・・電鍵インタフェース回路
、 91 、92 、 ■・・+9n・・・割シ込み信
号線、101,102.・・・・・・、10n・・・電
fi、111,112.・・・・・・、11n・・・ア
ービタコマンド送信回路、121,122.・・・・・
・、12n・・・端末コマンド受信回路、131,13
2.・・・・・・、13n・・・割シ込み信号線、14
1,142.・・・・・・、14n・・・線路、 10
00 、1001 ・・・終端回路、1002・・・制
御回路、1003・・・アービタ回路、 、1004・
・・時分割多重伝送路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、タイムスロット番号が付与された複数のタイムスロ
ットに時分割された伝送路と、該伝送路に接続され、前
記タイムスロットのうち少なくとも一つを用いて通信を
行う複数の端末装置と、該複数の端末装置が発する通信
権要求信号を受け、前記タイムスロットから空タイムス
ロットを選択して、該空タイムスロットの番号を通信許
可タイムスロット番号として、通信権付与信号とともに
前記通信権要求信号を発した端末装置に与えるアービタ
回路とを有し、該アービタ回路が付与した前記通信許可
タイムスロットを用いて前記端末装置が相互に通信を行
う時分割多重通信方式において、前記端末装置は前記通
信権要求信号とともに。 前記複数のタイムスロットから使用するタイムスロット
の番号を前記アービタ回路に対して発信する制御手段を
備え、前記アービタ回路は前記使用を指定されたタイム
スロットが空であると、該タイムスロットを前記許可タ
イムスロット番号として前記端末装置に与えるようにし
たことを特徴とする時分割多重通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12471386A JPS62283733A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 時分割多重通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12471386A JPS62283733A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 時分割多重通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62283733A true JPS62283733A (ja) | 1987-12-09 |
Family
ID=14892264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12471386A Pending JPS62283733A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 時分割多重通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62283733A (ja) |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP12471386A patent/JPS62283733A/ja active Pending
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