JPS63300643A - 時分割多重化伝送方式 - Google Patents
時分割多重化伝送方式Info
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- JPS63300643A JPS63300643A JP13668487A JP13668487A JPS63300643A JP S63300643 A JPS63300643 A JP S63300643A JP 13668487 A JP13668487 A JP 13668487A JP 13668487 A JP13668487 A JP 13668487A JP S63300643 A JPS63300643 A JP S63300643A
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- Japan
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は各チャンネルから出力されるディジタル信号
を時分割多重化し、フレーム構成にして伝送する時分割
多重化伝送方式に関する。
を時分割多重化し、フレーム構成にして伝送する時分割
多重化伝送方式に関する。
第３図は例えば日本電信電話株式会４１°（ＮＴＴ）が
提供する高速ディジタル回線を用いた場合の従来の時分
割多重化伝送装置の構成図である。
提供する高速ディジタル回線を用いた場合の従来の時分
割多重化伝送装置の構成図である。
第３図において１はデータ端末（ＤＴＥ）、２は宅内デ
ータ回線終端装置（ＤＳＵ） 、３はＯ次群多重化装置
である。
ータ回線終端装置（ＤＳＵ） 、３はＯ次群多重化装置
である。
また０次群釜重化装置３内において、３１はデータ端局
装置（ＤＣＨ）、３２はティシタルデータ交換機（ＤＤ
Ｘ） 、３３は多重変換装置（ＭＵＸ）である。
装置（ＤＣＨ）、３２はティシタルデータ交換機（ＤＤ
Ｘ） 、３３は多重変換装置（ＭＵＸ）である。
次に動作について説明する。
データ端末１から出力されるディジタルデータはＤＳＵ
Ｚ内においてサンプリンタ、エンベロープ化ベアラフレ
ーム化、バイポーラ信号化等容処理を受け、加入者線Ｓ
１を介してＤＣＨ３１に入る。ここでＤＣＨ３１に入力
したテイジタルはユニバーサル信号に変換され、ＤＤＸ
３２に入る。
Ｚ内においてサンプリンタ、エンベロープ化ベアラフレ
ーム化、バイポーラ信号化等容処理を受け、加入者線Ｓ
１を介してＤＣＨ３１に入る。ここでＤＣＨ３１に入力
したテイジタルはユニバーサル信号に変換され、ＤＤＸ
３２に入る。
ＤＤＸ３２に入力されたディジタルデータは行先毎に回
線の交換がなされ、ＭＵＸ３３において各チャンネル毎
に時分割多重化される。
線の交換がなされ、ＭＵＸ３３において各チャンネル毎
に時分割多重化される。
第４図はこの時の時分割多重化されたディジタルデータ
のフォーマットを示す図である。図に示すように、各チ
ャンネル毎に８ビットずつ計２４チャンネル分のディジ
タルデータを時９ノ・側条中化し、これを１フレームと
して構成している。
のフォーマットを示す図である。図に示すように、各チ
ャンネル毎に８ビットずつ計２４チャンネル分のディジ
タルデータを時９ノ・側条中化し、これを１フレームと
して構成している。
この１フレームの先頭ビットはフレーム同期パルスと呼
ばれ、２０ｆ［Ｕのフレーム同期パルスで使い方が一巡
する。すなわち２０個のフレーム同期パルスを用いて例
えばフレーム識別やエラー検出用パルスに使われている
。それ故２０フレームを１マルチフレームと呼んでいる
。
ばれ、２０ｆ［Ｕのフレーム同期パルスで使い方が一巡
する。すなわち２０個のフレーム同期パルスを用いて例
えばフレーム識別やエラー検出用パルスに使われている
。それ故２０フレームを１マルチフレームと呼んでいる
。
従来の時分割多重化伝送方式は以上説明したように構成
されていたので、信頼性の要求の高いデータもそうでな
いデータも一律に伝送され、上記フレーム同期パルスに
たよって伝送の際の伝送誤りを検出しているにすぎなか
った。
されていたので、信頼性の要求の高いデータもそうでな
いデータも一律に伝送され、上記フレーム同期パルスに
たよって伝送の際の伝送誤りを検出しているにすぎなか
った。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、特に信頼性が要求されるデータについては予め区別し
て伝送誤りの少ない方法で伝送することを目的としてい
る。
、特に信頼性が要求されるデータについては予め区別し
て伝送誤りの少ない方法で伝送することを目的としてい
る。
このためこの発明にかかる時分割多重化伝送方式は、送
信側に同一のデータを間隔の離れた相異なるフレームに
乗せて伝送する同一データ送信手段ＩＡを設け、かつ受
信側に上記相異なるフレームに乗せられた同一のデータ
を照合する照合手段ＩＢを設け、送受信される際のデー
タの伝送誤りを照合手段ＩＢによって検出することを特
徴とするものである。
信側に同一のデータを間隔の離れた相異なるフレームに
乗せて伝送する同一データ送信手段ＩＡを設け、かつ受
信側に上記相異なるフレームに乗せられた同一のデータ
を照合する照合手段ＩＢを設け、送受信される際のデー
タの伝送誤りを照合手段ＩＢによって検出することを特
徴とするものである。
同一データ送信手段ＩＡは信頼性の要求の高いデータを
ピックアップし、間隔の離れた相異なるフレームに乗せ
て伝送する。
ピックアップし、間隔の離れた相異なるフレームに乗せ
て伝送する。
受信側では上記相異なるフレームに乗せられた同一のデ
ータを検出し、このデータか受信側においても同一であ
るか否か照合手段ＩＢを用いて照合する。この結果例え
ば同一でないと判定された場合には送信側に対してもう
一度送信するよう要求する等適切な措置を構する。
ータを検出し、このデータか受信側においても同一であ
るか否か照合手段ＩＢを用いて照合する。この結果例え
ば同一でないと判定された場合には送信側に対してもう
一度送信するよう要求する等適切な措置を構する。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図で、図において
、ＬＡは同一のデータを間隔の離れた相異なるフレーム
に乗せて伝送する同一データ送信手段、ＩＢは上記相異
なるフレーノ、に乗せられた同一のデータを照合する照
合手段である。
、ＬＡは同一のデータを間隔の離れた相異なるフレーム
に乗せて伝送する同一データ送信手段、ＩＢは上記相異
なるフレーノ、に乗せられた同一のデータを照合する照
合手段である。
この同一データ送信手段ＩＡは１） Ｉ） Ｘ ３２を
送出される各チャンネルから２回送るへきデータをピッ
クアップし、一時的に格納した後、空いている他のフレ
ームのチャンネルの中に入れる第１データ格納手段４と
、第１データ格納手段４が行うピックアップ動作や、フ
レームの中の空きチャンネルに挿入する動作等を制御す
る第１’＋ｌｉ御手段５とから構成されている。
送出される各チャンネルから２回送るへきデータをピッ
クアップし、一時的に格納した後、空いている他のフレ
ームのチャンネルの中に入れる第１データ格納手段４と
、第１データ格納手段４が行うピックアップ動作や、フ
レームの中の空きチャンネルに挿入する動作等を制御す
る第１’＋ｌｉ御手段５とから構成されている。
同様に照合手段ＩＢは送信側に８いて、２回送られた同
一データをピックアップして受信側においても同一であ
るか否か判定を１）うために各々のデータを格納する第
２テ−タ格納手段６と、第２テ−タ格納手段６に格納さ
れた２つのデータか同しであるか否か判断してその結果
、適宜の処置を施ず第２制御手段７とを有している。
一データをピックアップして受信側においても同一であ
るか否か判定を１）うために各々のデータを格納する第
２テ−タ格納手段６と、第２テ−タ格納手段６に格納さ
れた２つのデータか同しであるか否か判断してその結果
、適宜の処置を施ず第２制御手段７とを有している。
次に動作について説明する。
特に信頼性の要求されるデータを送ｆ４する場合、第１
制御手段５はこの信頼性の要求されるデータを各チャン
ネルからピックアップし、第１データ格納手段４に格納
する。そしてその後の送信フレームの中に空きチャンネ
ルがある場合には、この第１データ格納手段４に格納し
たデータを挿入して送信する。
制御手段５はこの信頼性の要求されるデータを各チャン
ネルからピックアップし、第１データ格納手段４に格納
する。そしてその後の送信フレームの中に空きチャンネ
ルがある場合には、この第１データ格納手段４に格納し
たデータを挿入して送信する。
第２図（ａＬ （ｂ）はこの時の同一データの格納の様
子を示すフォーマット図である。
子を示すフォーマット図である。
第２図（ａ）は２０フレームのうち１フレーム目とｎフ
レーム目の２チヤンネル目に１司−のデータＡを入れた
場合を示してあり、第２図（ｂ）は２０フレームのうち
１フレーム目の２チヤンネル目とｎチャンネル目の２３
チヤンネル目に同一のデータＡを入れた場合を示してい
る。
レーム目の２チヤンネル目に１司−のデータＡを入れた
場合を示してあり、第２図（ｂ）は２０フレームのうち
１フレーム目の２チヤンネル目とｎチャンネル目の２３
チヤンネル目に同一のデータＡを入れた場合を示してい
る。
このように同一のデータをフレーム内のどの箇所に入れ
るかについては自由に選択したり制御することかできる
。この際、何フレームの何チャンネルのデータをピック
アップし、何フレームの何チャンネルに入ｎたかを示す
情報Ｋを照合手段ＩＢに伝えておく。
るかについては自由に選択したり制御することかできる
。この際、何フレームの何チャンネルのデータをピック
アップし、何フレームの何チャンネルに入ｎたかを示す
情報Ｋを照合手段ＩＢに伝えておく。
一方、受信側では、上記情報Ｋに基ついて、前後して２
回送られたデータを各々各チャンネルからピンクアンプ
して第２テータ格納手段６に格納する。送られた２つの
データが格納されたらこれら２つのデータが同一である
か否か判断し、この判断の結果に基づいて辿切な措置を
採る。
回送られたデータを各々各チャンネルからピンクアンプ
して第２テータ格納手段６に格納する。送られた２つの
データが格納されたらこれら２つのデータが同一である
か否か判断し、この判断の結果に基づいて辿切な措置を
採る。
例えば２つのデータか同一ならば一方のデータをキャン
セルして他方のデータのみ出力し、２つのデータが異な
るならば伝送の途中で誤りが生じたものとし、これらの
データを２つとも出力せずに再度送信側に対してデータ
を送るよう指示する。
セルして他方のデータのみ出力し、２つのデータが異な
るならば伝送の途中で誤りが生じたものとし、これらの
データを２つとも出力せずに再度送信側に対してデータ
を送るよう指示する。
これらの措置については、例えはエラーかフレーム同期
パルスによって検出された場合の措置と同様に処理すれ
ば良いから詳細な説明を省く。
パルスによって検出された場合の措置と同様に処理すれ
ば良いから詳細な説明を省く。
なお、上記実施例においてはデータを２回送る場合につ
いて説明したが、同一のデータを３回、＝７− ４回と送り、これらのデータの同一性を判断しても良い
。この場合、多数決の原理に基づいて信頼性の高いデー
タを受信側で選択して送出するように構成しても良い。
いて説明したが、同一のデータを３回、＝７− ４回と送り、これらのデータの同一性を判断しても良い
。この場合、多数決の原理に基づいて信頼性の高いデー
タを受信側で選択して送出するように構成しても良い。
以上説明したようにこの発明は、送信側に同一のデータ
を間隔の離れた相異なるフレームに乗ゼて伝送する同一
データ送信手段を設け、かつ受信側に上記相異なるフレ
ームに乗せられた同一のデータを照合する照合手段を設
け、送受信される際のデータの伝送誤りを照合手段によ
って検出するように構成したので、信頼性の要求される
データに対しては、その要求に答えて時分割多重化して
送信することが可能となる。
を間隔の離れた相異なるフレームに乗ゼて伝送する同一
データ送信手段を設け、かつ受信側に上記相異なるフレ
ームに乗せられた同一のデータを照合する照合手段を設
け、送受信される際のデータの伝送誤りを照合手段によ
って検出するように構成したので、信頼性の要求される
データに対しては、その要求に答えて時分割多重化して
送信することが可能となる。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図、第２図は本
発明による同一データの格納の様子を示すフォーマット
図、第３図は従来の時分割多重化装置の構成図、第４図
は時分割多重化伝送方式におけるデータの伝送フォーマ
ットを示す図である。 ３２・・・ディジタルデータ交換器（ＤＤＸ）、３３・
・・多重化変換装置（ＭＵＸ） 、４・・・第１データ
格納手段、５・・・第１制御手段、６・・・第２データ
格納手段、７・・・第２制御手段、ＩＡ・・・同一デー
タ送出手段、ＩＢ・・・照合手段。 図中同一符号は同−構成要素若しくは相当する構成要素
を示す。
発明による同一データの格納の様子を示すフォーマット
図、第３図は従来の時分割多重化装置の構成図、第４図
は時分割多重化伝送方式におけるデータの伝送フォーマ
ットを示す図である。 ３２・・・ディジタルデータ交換器（ＤＤＸ）、３３・
・・多重化変換装置（ＭＵＸ） 、４・・・第１データ
格納手段、５・・・第１制御手段、６・・・第２データ
格納手段、７・・・第２制御手段、ＩＡ・・・同一デー
タ送出手段、ＩＢ・・・照合手段。 図中同一符号は同−構成要素若しくは相当する構成要素
を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 各チャンネルから出力されるディジタル信号を時分割多
重化し、フレーム構成にして伝送する時分割多重化伝送
方式において、 送信側に同一のデータを間隔の離れた相異なるフレーム
に乗せて伝送する同一データ送信手段を設け、かつ受信
側に上記相異なるフレームに乗せられた同一のデータを
照合する照合手段を設け、送受信される際のデータの伝
送誤りを照合手段によって検出することを特徴とする時
分割多重化伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13668487A JPS63300643A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 時分割多重化伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13668487A JPS63300643A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 時分割多重化伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63300643A true JPS63300643A (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15181057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13668487A Pending JPS63300643A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 時分割多重化伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63300643A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03233793A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Sanyo Electric Co Ltd | カード判定装置 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13668487A patent/JPS63300643A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03233793A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Sanyo Electric Co Ltd | カード判定装置 |
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