JPS61194962A - 時分割交換機のネツトワ−ク・モジユ−ル - Google Patents
時分割交換機のネツトワ−ク・モジユ−ルInfo
- Publication number
- JPS61194962A JPS61194962A JP3503685A JP3503685A JPS61194962A JP S61194962 A JPS61194962 A JP S61194962A JP 3503685 A JP3503685 A JP 3503685A JP 3503685 A JP3503685 A JP 3503685A JP S61194962 A JPS61194962 A JP S61194962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test pattern
- circuit
- network
- network module
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/24—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
- H04M3/244—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for multiplex systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
産業上の利用分野
本発明は、時分割交換機を構成するネットワーク・モジ
ュールに関するものである。
ュールに関するものである。
従来の技術
通常、時分割交換機には、所定の稼働率を維持するため
に、現用、予備から成る少なくとも２台のネットワーク
・モジュールが備えられる。
に、現用、予備から成る少なくとも２台のネットワーク
・モジュールが備えられる。
すなわち、第２図に示すように、２台のネットワーク・
モジュール１０と２０が並列設置され、各ネットワーク
・モジュールには、加入者対応部やトランク回路等を制
御するローカル・コントローラ群１１．１２，２１．２
２が接続されている。
モジュール１０と２０が並列設置され、各ネットワーク
・モジュールには、加入者対応部やトランク回路等を制
御するローカル・コントローラ群１１．１２，２１．２
２が接続されている。
各ローカル・コントローラｆｉ１１．１２．２１及び２
２は、それぞれ複数台の現用と予０ＩＩＦ（例えば４台
の現用と同数の子（１）から成るが、稼働率を一層高め
るために、各ローカル・コントローラ群は他方のネット
ワーク・モジュールへもクロス接続され、相互に支援し
合えるようになっている。
２は、それぞれ複数台の現用と予０ＩＩＦ（例えば４台
の現用と同数の子（１）から成るが、稼働率を一層高め
るために、各ローカル・コントローラ群は他方のネット
ワーク・モジュールへもクロス接続され、相互に支援し
合えるようになっている。
上述のような並列冗長構成のもとで、待機中の予備側ネ
ットワーク・モジュールに対する定期的な、あるいは障
害発生に伴い予備側に切り替えられたネットワーク・モ
ジュールに対する障害箇所検出のためのネットワークバ
ス試験が行われる。
ットワーク・モジュールに対する定期的な、あるいは障
害発生に伴い予備側に切り替えられたネットワーク・モ
ジュールに対する障害箇所検出のためのネットワークバ
ス試験が行われる。
従来、上記ネットワークパス試験は、ローカル・コント
ローラ群をも含めた予備側（例えばネットワーク・モジ
ュール２０と対応のローカル・コントローラ２１と２２
）が現用側から切り離され、中央制御装置（ＣＣ）３０
の試験プログラムに従って実行されている。すなわち、
ネットワーク制御面路２３とネットワーク・モジュール
制御回路２０ｂを介して、通話路スイッチ２０ａに所定
の通話路接続を設定したのち、ローカル・コントローラ
群２１から所定の通話チャネルにテストパターンを送出
し、これをローカル・コントローラ群２２の所定の通話
チャネルから抽出し検査し、この検査結果をネットワー
ク制御回路２３経由で中央制御装置３０に通知している
。
ローラ群をも含めた予備側（例えばネットワーク・モジ
ュール２０と対応のローカル・コントローラ２１と２２
）が現用側から切り離され、中央制御装置（ＣＣ）３０
の試験プログラムに従って実行されている。すなわち、
ネットワーク制御面路２３とネットワーク・モジュール
制御回路２０ｂを介して、通話路スイッチ２０ａに所定
の通話路接続を設定したのち、ローカル・コントローラ
群２１から所定の通話チャネルにテストパターンを送出
し、これをローカル・コントローラ群２２の所定の通話
チャネルから抽出し検査し、この検査結果をネットワー
ク制御回路２３経由で中央制御装置３０に通知している
。
発明が解決しようとする問題点。
上記従来のネットワーク・モジュールでは、ネットワー
クバス試験を行うためにローカル・コントローラ群を必
要とするので、この試験を行っている間は、予備側のロ
ーカル・コントローラ群が現用側のローカル・コントロ
ーラ群を支援できない状態となり、信頼性上大きな不安
が伴う。
クバス試験を行うためにローカル・コントローラ群を必
要とするので、この試験を行っている間は、予備側のロ
ーカル・コントローラ群が現用側のローカル・コントロ
ーラ群を支援できない状態となり、信頼性上大きな不安
が伴う。
発明の構成
上記従来技術の問題点を解決する本発明のネットワーク
・モジュールは、所定の通話チャネルに所定のテストパ
ターンを挿入する手段と、所定の通話チャネルから上記
テストパターンを抽出し検査し、この検査結果を外部に
通知する手段とを内蔵することにより、ローカル・コン
トローラ群に全（依存せず、従ってこれらを現用のネッ
トワーク・モジュールに接続したままの状態でネットワ
ークパス試験を実行できるように構成されている。
・モジュールは、所定の通話チャネルに所定のテストパ
ターンを挿入する手段と、所定の通話チャネルから上記
テストパターンを抽出し検査し、この検査結果を外部に
通知する手段とを内蔵することにより、ローカル・コン
トローラ群に全（依存せず、従ってこれらを現用のネッ
トワーク・モジュールに接続したままの状態でネットワ
ークパス試験を実行できるように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例
第１図は、本発明の一実施例のネットワーク・モジ１−
ル１の構成を、ネットワーク制御回路２と中央制御装置
（ＣＣ）３と共に示すブロック図である。
ル１の構成を、ネットワーク制御回路２と中央制御装置
（ＣＣ）３と共に示すブロック図である。
このネットワーク・モジュール１は、従来装置と同様の
通話路スイッチ１ａとネットワーク・モジ１−ル制御回
路１ｂに加えて、テストパターン送出回路１ｃ、テスト
パターン挿入回路１ｄ、テストパターン抽出回路１ｅ及
びテストパターン検査回路１ｆを備えている。
通話路スイッチ１ａとネットワーク・モジ１−ル制御回
路１ｂに加えて、テストパターン送出回路１ｃ、テスト
パターン挿入回路１ｄ、テストパターン抽出回路１ｅ及
びテストパターン検査回路１ｆを備えている。
中央制御装置３は、このネットワーク・モジュール１に
対してネットワークバス試験を行う場合、まず、図示し
ない全てのローカル・コントローラ群を現用のネットワ
ーク・モジュールに接続したまま、このネットワーク・
モジュール１だけを全てのローカル・コントローラ群か
ら切り離す。
対してネットワークバス試験を行う場合、まず、図示し
ない全てのローカル・コントローラ群を現用のネットワ
ーク・モジュールに接続したまま、このネットワーク・
モジュール１だけを全てのローカル・コントローラ群か
ら切り離す。
中央制御装置は、この切り離しが済むと、従来例と同様
にして、ネットワークパス試験のプログラムに従い、ネ
ットワーク制御回路２を介してネットワーク・モジュー
ル制御回路１ｂに通話路接続情報を送出することにより
、通話路スイッチ１８゛内に試験すべき最初の通話路を
設定する。この通話路スイッチｌａは、時分割１次スイ
ッチＴＩ。
にして、ネットワークパス試験のプログラムに従い、ネ
ットワーク制御回路２を介してネットワーク・モジュー
ル制御回路１ｂに通話路接続情報を送出することにより
、通話路スイッチ１８゛内に試験すべき最初の通話路を
設定する。この通話路スイッチｌａは、時分割１次スイ
ッチＴＩ。
空間１次スイッチ３１．空間２次スイッチＳ２及び時分
割２次スイッチＴ２の縦列接続として例示されている。
割２次スイッチＴ２の縦列接続として例示されている。
ネットワーク・モジュール制御回路１ｂは、この通話路
の設定が終了すると、テストパターンを抽出すべき通話
チャネルをテストパターン抽出回路１ｅに指示すると共
に、テストパターン検査回路を起動する０次に、ネット
ワーク・モジュール制御回路１ｂは、テストパターンを
挿入すべき通話チャネルをテストパターン挿入回路１ｄ
に指示し、テストパターン送出回路１ｃを起動する。
の設定が終了すると、テストパターンを抽出すべき通話
チャネルをテストパターン抽出回路１ｅに指示すると共
に、テストパターン検査回路を起動する０次に、ネット
ワーク・モジュール制御回路１ｂは、テストパターンを
挿入すべき通話チャネルをテストパターン挿入回路１ｄ
に指示し、テストパターン送出回路１ｃを起動する。
テストパターン送出口路１ｃから送出された所定のテス
トパターンはテストパターン挿入回路１ｄから所定の通
話チャネル内に挿入され、通話路スイッチ１ａによって
設定されている最初の被試験経路を経てテストパターン
抽出回路から抽出され、テストパターン検査回路１ｆに
供給される。
トパターンはテストパターン挿入回路１ｄから所定の通
話チャネル内に挿入され、通話路スイッチ１ａによって
設定されている最初の被試験経路を経てテストパターン
抽出回路から抽出され、テストパターン検査回路１ｆに
供給される。
テストパターン検査回路Ｉｆは、所定のテストパターン
を受信したか否かをネットワーク・モジュール制御回路
１ｂに通知する。ネットワーク・モジュール制御回路１
ｂは、この検査結果をネットワーク制御回路２経由で中
央制御装置３に通知する。
を受信したか否かをネットワーク・モジュール制御回路
１ｂに通知する。ネットワーク・モジュール制御回路１
ｂは、この検査結果をネットワーク制御回路２経由で中
央制御装置３に通知する。
この通知を受けた中央制御装置３は、次の被試験経路を
設定するための通話路接続情報をネットワーク・モジュ
ール制御回路１ｂに送出し、これを受けたネットワーク
・モジュール制御回路は新たな被試験経路に対して上記
手順と全く同様の処理を行う。このようにして、必要な
被試験経路に対して次々にネットワークパス試験が行わ
れる。
設定するための通話路接続情報をネットワーク・モジュ
ール制御回路１ｂに送出し、これを受けたネットワーク
・モジュール制御回路は新たな被試験経路に対して上記
手順と全く同様の処理を行う。このようにして、必要な
被試験経路に対して次々にネットワークパス試験が行わ
れる。
このネットワークパス試験の間、全てのローカル・コン
トローラ群は現用のネットワーク・モジエールに接続さ
れた状態となっているため、ダイヤルトーン回路の故障
、混線等の障害が現用側のローカル・コントローラ群に
発生した場合に、直ちにその支援に廻ることができ、時
分割交換機全体としての信頼性、稼働率が大幅に向上す
る。
トローラ群は現用のネットワーク・モジエールに接続さ
れた状態となっているため、ダイヤルトーン回路の故障
、混線等の障害が現用側のローカル・コントローラ群に
発生した場合に、直ちにその支援に廻ることができ、時
分割交換機全体としての信頼性、稼働率が大幅に向上す
る。
以上、テストパターンの送出と挿入を別個の回路で行い
、またテストパターンの抽出と検査を別個の回路で行う
構成を例示したが、それぞれを一つの回路で行うように
構成してもよい。
、またテストパターンの抽出と検査を別個の回路で行う
構成を例示したが、それぞれを一つの回路で行うように
構成してもよい。
また、テストパターンの送出と検査機能をネットワーク
・モジュール制御回路に付加する構成としてもよい。
・モジュール制御回路に付加する構成としてもよい。
発明の効果
以上詳細に説明したように、本発明のネットワーク・モ
ジュールは、ネットワークパス試験に必要な回路を全て
内蔵する構成であるから、ネットワークパス試験中にお
いても予備側のローカル・コントローラ群を現用のネッ
トワーク・モジュールに接続しておくことができ、交換
機全体としての信頼性、稼働性が大幅に向上する。
ジュールは、ネットワークパス試験に必要な回路を全て
内蔵する構成であるから、ネットワークパス試験中にお
いても予備側のローカル・コントローラ群を現用のネッ
トワーク・モジュールに接続しておくことができ、交換
機全体としての信頼性、稼働性が大幅に向上する。
第１図は本発明の一実施例のネットワーク・モジュール
の構成を示すブロック図、第２図は従来のネットワーク
・モジュールを備える時分割交換機の構成を示すブロッ
ク図である。 ■・・ネットワーク・モジュール、１ａ・・通話路スイ
ッチ、１ｂ・・ネットワーク・モジュール制御回路、Ｉ
Ｃ・・テストパターン送出回路、１ｄ・・テストパター
ン挿入回路、１ｅ・・テストパターン抽出回路、１ｆ・
・テストパターン検査回路、２・・ネットワーク制御回
路、３・・中央制御装置。
の構成を示すブロック図、第２図は従来のネットワーク
・モジュールを備える時分割交換機の構成を示すブロッ
ク図である。 ■・・ネットワーク・モジュール、１ａ・・通話路スイ
ッチ、１ｂ・・ネットワーク・モジュール制御回路、Ｉ
Ｃ・・テストパターン送出回路、１ｄ・・テストパター
ン挿入回路、１ｅ・・テストパターン抽出回路、１ｆ・
・テストパターン検査回路、２・・ネットワーク制御回
路、３・・中央制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の通話チャネルに所定のテストパターンを挿入する
手段と、 所定の通話チャネルから前記テストパターンを抽出し検
査し、この検査結果を外部に通知する手段とを備えたこ
とを特徴とする時分割交換機のネットワーク・モジュー
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3503685A JPS61194962A (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 時分割交換機のネツトワ−ク・モジユ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3503685A JPS61194962A (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 時分割交換機のネツトワ−ク・モジユ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61194962A true JPS61194962A (ja) | 1986-08-29 |
Family
ID=12430824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3503685A Pending JPS61194962A (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 時分割交換機のネツトワ−ク・モジユ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61194962A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6378695A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-08 | Nec Corp | 回線接続装置 |
| EP0398041A2 (de) * | 1989-05-16 | 1990-11-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Vermittlungsstelle mit einer Schaltungsanordnung zur Prüfung der Sprechwegedurchschaltung einer Koppelanordnung |
| JPH04176296A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Nec Commun Syst Ltd | 時分割通話路の診断制御方式 |
-
1985
- 1985-02-23 JP JP3503685A patent/JPS61194962A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6378695A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-08 | Nec Corp | 回線接続装置 |
| EP0398041A2 (de) * | 1989-05-16 | 1990-11-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Vermittlungsstelle mit einer Schaltungsanordnung zur Prüfung der Sprechwegedurchschaltung einer Koppelanordnung |
| JPH04176296A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Nec Commun Syst Ltd | 時分割通話路の診断制御方式 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2519603B2 (ja) | 通信モジュ―ルの冗長性のための分散型スイッチングア―キテクチャ | |
| US3898621A (en) | Data processor system diagnostic arrangement | |
| FI77761C (fi) | Reservanordning foer en abonnentterminal i en digital koncentrator. | |
| EP0528442A1 (en) | Ring network system and configuration control method | |
| JPS61194962A (ja) | 時分割交換機のネツトワ−ク・モジユ−ル | |
| KR910000122B1 (ko) | 전자교환기의 범용신호 서비스장치 | |
| JPS59172864A (ja) | 時分割多重ループ通信システム | |
| US4260859A (en) | Method and apparatus for detecting transmission system failures in a communications network | |
| JPH0449317B2 (ja) | ||
| US3005874A (en) | Line switching and control system | |
| JPH0213095A (ja) | データ経路検査装置及び方法 | |
| KR100321441B1 (ko) | 교환기의 중계선 감시 기능 수행 방법 | |
| JP2000216746A (ja) | ディジタルネットワ―クの通信設備で使用する特定用途向け集積回路（ａｓｉｃ） | |
| JPS6384229A (ja) | 集線装置障害支線探索方式 | |
| KR930011982B1 (ko) | 전전자 교환기의 중계선 상태 온라인 백업방법 | |
| JPS63263871A (ja) | ハイウエイ導通試験方式 | |
| JPH05244181A (ja) | オーダワイヤ通信方式 | |
| JPS63211855A (ja) | 加入者回路インタ−フエ−ス装置 | |
| JPS63312746A (ja) | パケット交換方式 | |
| JPS61156350A (ja) | 共通バス障害診断・救済方式 | |
| JPH02201658A (ja) | プリント基板の機能確認方式 | |
| JPS63217759A (ja) | デイジタルトランク試験方式 | |
| JPS612467A (ja) | 加入者回路試験方式 | |
| JPH0241944B2 (ja) | ||
| JPS58202654A (ja) | 加入者線路接続試験方式 |