JPH0668041A - コンピュータ・システム - Google Patents
コンピュータ・システムInfo
- Publication number
- JPH0668041A JPH0668041A JP5129206A JP12920693A JPH0668041A JP H0668041 A JPH0668041 A JP H0668041A JP 5129206 A JP5129206 A JP 5129206A JP 12920693 A JP12920693 A JP 12920693A JP H0668041 A JPH0668041 A JP H0668041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- data information
- processor
- processor unit
- connection bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/173—Interprocessor communication using an interconnection network, e.g. matrix, shuffle, pyramid, star, snowflake
- G06F15/17356—Indirect interconnection networks
- G06F15/17368—Indirect interconnection networks non hierarchical topologies
- G06F15/17375—One dimensional, e.g. linear array, ring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多重プロセッサ・コンピュータ・システムの
データ情報の転送を簡素化すること。 【構成】 少なくとも2個のプロセッサ・ユニット(1
0、20)と、各プロセッサ・ユニットに接続するゲー
ト回路(12、22)と、ゲート回路(12、22)と
接続するスイッチ・ユニット(30)と、ゲート回路
(12、22)と接続する接続バス(34)から成り、
スイッチ・ユニット(30)の経路はデータ情報を転送
し、ゲート回路(12、22)と該接続バス(34)の
経路は制御情報とデータ情報を転送する構成。したがっ
て、1プロセッサ・ユニットから他の全てのプロセッサ
・ユニットにデータ情報を送るには、スイッチ・ユニッ
トを介さず接続バスによって行われる。
データ情報の転送を簡素化すること。 【構成】 少なくとも2個のプロセッサ・ユニット(1
0、20)と、各プロセッサ・ユニットに接続するゲー
ト回路(12、22)と、ゲート回路(12、22)と
接続するスイッチ・ユニット(30)と、ゲート回路
(12、22)と接続する接続バス(34)から成り、
スイッチ・ユニット(30)の経路はデータ情報を転送
し、ゲート回路(12、22)と該接続バス(34)の
経路は制御情報とデータ情報を転送する構成。したがっ
て、1プロセッサ・ユニットから他の全てのプロセッサ
・ユニットにデータ情報を送るには、スイッチ・ユニッ
トを介さず接続バスによって行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2個以上のプロセッサを
有するコンピュータ・システムに関する。さらに、本発
明は多重プロセッサ・コンピュータ・システムあるいは
並列式コンピュータ・システムとして知られているタイ
プのコンピュータ・システムに関する。
有するコンピュータ・システムに関する。さらに、本発
明は多重プロセッサ・コンピュータ・システムあるいは
並列式コンピュータ・システムとして知られているタイ
プのコンピュータ・システムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・システムの各プロセッサ
・ユニットはゲート回路に接続されており、またゲート
回路は部分的にスイッチ・ユニットと接続バスに接続さ
れている。ゲート回路は情報を転送する公知の回路から
なり、スイッチ・ユニットは従来のネットワーク・スイ
ッチまたはマトリックス・スイッチの形をとる。接続バ
スは従来の方法による多くの並列回線を有する。
・ユニットはゲート回路に接続されており、またゲート
回路は部分的にスイッチ・ユニットと接続バスに接続さ
れている。ゲート回路は情報を転送する公知の回路から
なり、スイッチ・ユニットは従来のネットワーク・スイ
ッチまたはマトリックス・スイッチの形をとる。接続バ
スは従来の方法による多くの並列回線を有する。
【0003】データ情報を第1プロセッサ・ユニットか
ら第2プロセッサ・ユニットへ転送する際には、第1プ
ロセッサ・ユニットと第2プロセッサ・ユニット間の接
続を成立させ、それを通じて第1プロセッサ・ユニット
は制御情報を送ることが初めに必要とされる。このた
め、制御情報は接続バスを経て制御ユニットに到り、制
御ユニットはスイッチ・ユニットの必要とされる接続を
成立させる。そして、接続バスに影響を与えることなく
転送するデータ情報が第1プロセッサ・ユニットからス
イッチ・ユニットを経て第2プロセッサ・ユニットに送
られる。
ら第2プロセッサ・ユニットへ転送する際には、第1プ
ロセッサ・ユニットと第2プロセッサ・ユニット間の接
続を成立させ、それを通じて第1プロセッサ・ユニット
は制御情報を送ることが初めに必要とされる。このた
め、制御情報は接続バスを経て制御ユニットに到り、制
御ユニットはスイッチ・ユニットの必要とされる接続を
成立させる。そして、接続バスに影響を与えることなく
転送するデータ情報が第1プロセッサ・ユニットからス
イッチ・ユニットを経て第2プロセッサ・ユニットに送
られる。
【0004】このタイプのコンピュータ・システムの場
合、第1プロセッサ・ユニットから第2プロセッサ・ユ
ニットへのデータ情報の転送ばかりではなく、第1プロ
セッサ・ユニットから他の全てのプロセッサ・ユニット
へデータ情報を同時に転送可能とする必要性がしばしば
生じる。このため、スイッチ・ユニットは第1プロセッ
サ・ユニットを他の全てのプロセッサ・ユニットと接続
可能としなくてはならず、プログラムと同様に回路構成
に莫大な費用を必要とする。
合、第1プロセッサ・ユニットから第2プロセッサ・ユ
ニットへのデータ情報の転送ばかりではなく、第1プロ
セッサ・ユニットから他の全てのプロセッサ・ユニット
へデータ情報を同時に転送可能とする必要性がしばしば
生じる。このため、スイッチ・ユニットは第1プロセッ
サ・ユニットを他の全てのプロセッサ・ユニットと接続
可能としなくてはならず、プログラムと同様に回路構成
に莫大な費用を必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、デー
タ情報の転送を簡素化することである。
タ情報の転送を簡素化することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による多重プロセッサ・コンピュータ・シス
テムは制御情報ばかりではなくデータ情報も接続バスを
経て転送させる構成を有する。これによりスイッチ・ユ
ニットは第1プロセッサ・ユニットを他の全てのプロセ
ッサ・ユニットに接続する必要がなく、回路構成やプロ
グラムに伴う出費は回避できる。それに代わり、転送す
るデータ情報は送信プロセッサ・ユニットによって接続
バスに送信され、そして他の全てのプロセッサ・ユニッ
トはデータ情報を受信可能となる。
に、本発明による多重プロセッサ・コンピュータ・シス
テムは制御情報ばかりではなくデータ情報も接続バスを
経て転送させる構成を有する。これによりスイッチ・ユ
ニットは第1プロセッサ・ユニットを他の全てのプロセ
ッサ・ユニットに接続する必要がなく、回路構成やプロ
グラムに伴う出費は回避できる。それに代わり、転送す
るデータ情報は送信プロセッサ・ユニットによって接続
バスに送信され、そして他の全てのプロセッサ・ユニッ
トはデータ情報を受信可能となる。
【0007】上記本発明による接続バスを介したデータ
情報の送信は、同時にデータ情報転送用に設けたスイッ
チ・ユニットの迂回を意味する。このスイッチ・ユニッ
トの迂回はテスト、欠陥の発見等に使用することができ
る。例えば、スイッチ・ユニットの欠陥はこの迂回によ
って簡単に検知することができる。
情報の送信は、同時にデータ情報転送用に設けたスイッ
チ・ユニットの迂回を意味する。このスイッチ・ユニッ
トの迂回はテスト、欠陥の発見等に使用することができ
る。例えば、スイッチ・ユニットの欠陥はこの迂回によ
って簡単に検知することができる。
【0008】
【実施例】添付図面を参照して本発明の望ましい実施例
を説明する。図1は本発明によるコンピュータ・システ
ムに回路図であり、この図では便宜上2個のプロセッサ
・ユニットを示してある。同図において、第1プロセッ
サ・ユニット(PU1)10と第2プロセッサ・ユニッ
ト(PUn)20を示したが、多重プロセッサ・コンピ
ュータ・システムは複数のプロセッサ・ユニットを有す
る例が一般的であり、2個に限定されない。
を説明する。図1は本発明によるコンピュータ・システ
ムに回路図であり、この図では便宜上2個のプロセッサ
・ユニットを示してある。同図において、第1プロセッ
サ・ユニット(PU1)10と第2プロセッサ・ユニッ
ト(PUn)20を示したが、多重プロセッサ・コンピ
ュータ・システムは複数のプロセッサ・ユニットを有す
る例が一般的であり、2個に限定されない。
【0009】第1プロセッサ・ユニット10はゲート回
路(PORT1)12に回線11を介して接続させる。
同様に、第2プロセッサ・ユニット20はゲート回路
(PORTn)22に回線21を介して接続させる。他
のプロセッサ・ユニットについても対応のゲート回路に
同様に接続させる。
路(PORT1)12に回線11を介して接続させる。
同様に、第2プロセッサ・ユニット20はゲート回路
(PORTn)22に回線21を介して接続させる。他
のプロセッサ・ユニットについても対応のゲート回路に
同様に接続させる。
【0010】ゲート回路12は他の接続回線13、14
を介して接続バス(BUS)34およびスイッチ・ユニ
ット(SWITCH)30に接続させる。同様に、ゲー
ト回路22は他の接続回線23、24を介して接続バス
(BUS)34およびスイッチ・ユニット(SWITC
H)30に接続させる。他のゲート回路も同様に接続す
る。
を介して接続バス(BUS)34およびスイッチ・ユニ
ット(SWITCH)30に接続させる。同様に、ゲー
ト回路22は他の接続回線23、24を介して接続バス
(BUS)34およびスイッチ・ユニット(SWITC
H)30に接続させる。他のゲート回路も同様に接続す
る。
【0011】制御ユニット(CONTROL)32は接
続回線31を介してスイッチ・ユニット30、また接続
回線33を介して接続バス34に接続させる。全てのゲ
ート回路12、22、スイッチ・ユニット30、制御ユ
ニット32、接続バス34、各接続回線11、21、1
4、24、13、23、31、33は全体でインターフ
ェイス回路を形成する。これは図1では破線で囲まれた
部分で、ある発信プロセッサ・ユニットから受信プロセ
ッサ・ユニットへ情報を転送する役割を担う。
続回線31を介してスイッチ・ユニット30、また接続
回線33を介して接続バス34に接続させる。全てのゲ
ート回路12、22、スイッチ・ユニット30、制御ユ
ニット32、接続バス34、各接続回線11、21、1
4、24、13、23、31、33は全体でインターフ
ェイス回路を形成する。これは図1では破線で囲まれた
部分で、ある発信プロセッサ・ユニットから受信プロセ
ッサ・ユニットへ情報を転送する役割を担う。
【0012】この第1プロセッサ・ユニット10から第
2プロセッサ・ユニット20への情報の転送は次のよう
に行われる。
2プロセッサ・ユニット20への情報の転送は次のよう
に行われる。
【0013】第1プロセッサ・ユニット10はゲート回
路12へ制御情報を送る。これにより、第1プロセッサ
・ユニット10は第2プロセッサ・ユニット20にログ
をおこなう。ゲート回路12は受信信号を制御情報とし
て認識し、この制御情報を接続バス34が他によって使
用されてなければバス34に通す。その制御情報は接続
バス34から制御ユニット32へ通過し、そしてゲート
回路22を経て第2プロセッサ・ユニットへ到る。この
第2プロセッサ・ユニット20が使用されなければ、第
2プロセッサ・ユニット用のゲート回路22は接続バス
34を介して別の制御情報の形で前もってゲート回路1
2に返事を返しており、これによってデータ情報を受信
する準備を通知する。この別の制御情報も接続バス34
を介して制御ユニット32に到る。この時点までに、制
御ユニット32は第1プロセッサ・ユニット10がデー
タ情報を第2プロセッサ・ユニット20に送る希望があ
るという第1プロセッサ・ユニット10のメッセージ
と、第2プロセッサ・ユニット20がデータ情報の受信
準備ができているという第2プロセッサ・ユニット20
の返事を受け取っている。次に制御ユニット32はスイ
ッチ・ユニット30を制御し、接続回線14、スイッチ
・ユニット30を介して、ゲート回路12とゲート回路
22への接続回線24とが接続するようにする。この接
続がスイッチ・ユニット30内で成立するとすぐに、い
わゆるレベル・プロトコルにより第1プロセッサ・ユニ
ット10によって認識される。そして、第1プロセッサ
・ユニット10は転送すべきデータ情報を送り始める。
路12へ制御情報を送る。これにより、第1プロセッサ
・ユニット10は第2プロセッサ・ユニット20にログ
をおこなう。ゲート回路12は受信信号を制御情報とし
て認識し、この制御情報を接続バス34が他によって使
用されてなければバス34に通す。その制御情報は接続
バス34から制御ユニット32へ通過し、そしてゲート
回路22を経て第2プロセッサ・ユニットへ到る。この
第2プロセッサ・ユニット20が使用されなければ、第
2プロセッサ・ユニット用のゲート回路22は接続バス
34を介して別の制御情報の形で前もってゲート回路1
2に返事を返しており、これによってデータ情報を受信
する準備を通知する。この別の制御情報も接続バス34
を介して制御ユニット32に到る。この時点までに、制
御ユニット32は第1プロセッサ・ユニット10がデー
タ情報を第2プロセッサ・ユニット20に送る希望があ
るという第1プロセッサ・ユニット10のメッセージ
と、第2プロセッサ・ユニット20がデータ情報の受信
準備ができているという第2プロセッサ・ユニット20
の返事を受け取っている。次に制御ユニット32はスイ
ッチ・ユニット30を制御し、接続回線14、スイッチ
・ユニット30を介して、ゲート回路12とゲート回路
22への接続回線24とが接続するようにする。この接
続がスイッチ・ユニット30内で成立するとすぐに、い
わゆるレベル・プロトコルにより第1プロセッサ・ユニ
ット10によって認識される。そして、第1プロセッサ
・ユニット10は転送すべきデータ情報を送り始める。
【0014】このデータ情報は第1プロセッサ・ユニッ
トから接続回線11、ゲート回路12、接続回線14、
スイッチ・ユニット30、接続回線24、ゲート回路2
2、接続回線21を経て第2プロセッサ・ユニット20
へ到る。全てのデータ情報が転送されるとすぐに第2プ
ロセッサ・ユニット20は制御情報の形でこれをゲート
回路22に報告する。ゲート回路22は接続バス34を
介して制御ユニット32に転送の完了を報告し、それに
よって制御ユニット32はスイッチ・ユニット30を作
動させ第1プロセッサ・ユニット10と第2プロセッサ
・ユニット20の接続を切る。
トから接続回線11、ゲート回路12、接続回線14、
スイッチ・ユニット30、接続回線24、ゲート回路2
2、接続回線21を経て第2プロセッサ・ユニット20
へ到る。全てのデータ情報が転送されるとすぐに第2プ
ロセッサ・ユニット20は制御情報の形でこれをゲート
回路22に報告する。ゲート回路22は接続バス34を
介して制御ユニット32に転送の完了を報告し、それに
よって制御ユニット32はスイッチ・ユニット30を作
動させ第1プロセッサ・ユニット10と第2プロセッサ
・ユニット20の接続を切る。
【0015】上記データ情報の転送は2個のプロセッサ
・ユニット間でのみ行われるもので、この場合の転送デ
ータ情報は接続バス34ではなく、スイッチ・ユニット
30を介して行われる。
・ユニット間でのみ行われるもので、この場合の転送デ
ータ情報は接続バス34ではなく、スイッチ・ユニット
30を介して行われる。
【0016】データ情報の転送を第1プロセッサ・ユニ
ット10から他のすべてのプロセッサ・ユニットにおこ
なう必要があるなら、以下の操作によって実施される。
ット10から他のすべてのプロセッサ・ユニットにおこ
なう必要があるなら、以下の操作によって実施される。
【0017】第1プロセッサ・ユニット10はゲート回
路12に制御情報を送り、他の全てのプロセッサ・ユニ
ットにデータ情報を転送希望という情報を伝える。分か
り易くするために、このタイプの転送は以下、同報転送
と称する。ゲート回路12はその制御情報を接続バス3
4に送り、制御ユニット32と同様に他の全てのゲート
回路がこの制御情報を読み出せるようにする。制御ユニ
ット32と同様に他の全てのゲート回路はこの制御情報
から、同報転送であることを知る。すなわち、制御ユニ
ット32のどの方法もスイッチ・ユニット30に関する
制御を開始しない。他のゲート回路は各々のプロセッサ
・ユニットの状態をテストし、各々のプロセッサ・ユニ
ットがデータ情報の受信準備ができるとすぐに接続バス
34に追加制御情報の形で返事を伝送する。ゲート回路
12は、他のゲート回路の返事に関して接続バス34を
モニタする。全てのゲート回路から各プロセッサ・ユニ
ットがデータ情報受信準備完了という返事を受け取ると
すぐに、ゲート回路12はプロセッサ・ユニット10に
通知する。プロセッサ・ユニット10は転送すべきデー
タ情報を送る。接続バス34に存在する制御情報の助け
によって同報転送を認識するゲート回路12、22の能
力により、各ゲート回路12、22を介してデータの流
れを別ルートに変えることが可能となる。これは各ゲー
ト回路12、22からスイッチ・ユニット30を通過せ
ずに接続バス34へのデータの流れで行われる。つま
り、この実施例では、転送するデータ情報が第1プロセ
ッサ・ユニット10からゲート回路12を経て接続バス
34に流れ、このバスから他の全てのプロセッサ・ユニ
ットが他のゲート回路を経てデータ情報を受けることが
可能となる。データ情報の転送が完了した際には、第1
プロセッサ・ユニット10は完了信号をゲート回路12
に出し、その結果ゲート回路12は接続バス34に適切
な制御情報を送り、これにより他のゲート回路は同報転
送が完了したことを認識することが可能となる。
路12に制御情報を送り、他の全てのプロセッサ・ユニ
ットにデータ情報を転送希望という情報を伝える。分か
り易くするために、このタイプの転送は以下、同報転送
と称する。ゲート回路12はその制御情報を接続バス3
4に送り、制御ユニット32と同様に他の全てのゲート
回路がこの制御情報を読み出せるようにする。制御ユニ
ット32と同様に他の全てのゲート回路はこの制御情報
から、同報転送であることを知る。すなわち、制御ユニ
ット32のどの方法もスイッチ・ユニット30に関する
制御を開始しない。他のゲート回路は各々のプロセッサ
・ユニットの状態をテストし、各々のプロセッサ・ユニ
ットがデータ情報の受信準備ができるとすぐに接続バス
34に追加制御情報の形で返事を伝送する。ゲート回路
12は、他のゲート回路の返事に関して接続バス34を
モニタする。全てのゲート回路から各プロセッサ・ユニ
ットがデータ情報受信準備完了という返事を受け取ると
すぐに、ゲート回路12はプロセッサ・ユニット10に
通知する。プロセッサ・ユニット10は転送すべきデー
タ情報を送る。接続バス34に存在する制御情報の助け
によって同報転送を認識するゲート回路12、22の能
力により、各ゲート回路12、22を介してデータの流
れを別ルートに変えることが可能となる。これは各ゲー
ト回路12、22からスイッチ・ユニット30を通過せ
ずに接続バス34へのデータの流れで行われる。つま
り、この実施例では、転送するデータ情報が第1プロセ
ッサ・ユニット10からゲート回路12を経て接続バス
34に流れ、このバスから他の全てのプロセッサ・ユニ
ットが他のゲート回路を経てデータ情報を受けることが
可能となる。データ情報の転送が完了した際には、第1
プロセッサ・ユニット10は完了信号をゲート回路12
に出し、その結果ゲート回路12は接続バス34に適切
な制御情報を送り、これにより他のゲート回路は同報転
送が完了したことを認識することが可能となる。
【0018】上記したように、データ情報の転送は発送
プロセッサ・ユニットから他の全ての接続プロセッサ・
ユニットへ行われる。このデータ情報の転送はスイッチ
・ユニット30を介さず、接続バス34を介して行われ
る。このタイプの同報転送では、データ情報と同様に制
御情報を接続バス34を介して転送が行われる。
プロセッサ・ユニットから他の全ての接続プロセッサ・
ユニットへ行われる。このデータ情報の転送はスイッチ
・ユニット30を介さず、接続バス34を介して行われ
る。このタイプの同報転送では、データ情報と同様に制
御情報を接続バス34を介して転送が行われる。
【0019】上記の接続バス34を介したデータ情報の
転送を他の目的に使うことも可能である。つまり、この
接続バス34を介したデータ情報の転送は、最終的にス
イッチ・ユニット30の迂回を意味する。それゆえ、欠
陥を発見する目的と同様に、テストの目的でもこの方法
でスイッチ・ユニット30を迂回させ、スイッチ・ユニ
ット30のテストを行うことが可能である。スイッチ・
ユニット30の機能に支障があり、それを究明したいな
らばスイッチ・ユニット30を経て転送したデータ情報
と、それを迂回して接続バス34で転送したデータ情報
を比較することによって判断することができる。もちろ
ん、その場合は同報転送は必要がなく、単に2個のプロ
セッサ・ユニット間でデータ情報の転送を行うことで充
分である。
転送を他の目的に使うことも可能である。つまり、この
接続バス34を介したデータ情報の転送は、最終的にス
イッチ・ユニット30の迂回を意味する。それゆえ、欠
陥を発見する目的と同様に、テストの目的でもこの方法
でスイッチ・ユニット30を迂回させ、スイッチ・ユニ
ット30のテストを行うことが可能である。スイッチ・
ユニット30の機能に支障があり、それを究明したいな
らばスイッチ・ユニット30を経て転送したデータ情報
と、それを迂回して接続バス34で転送したデータ情報
を比較することによって判断することができる。もちろ
ん、その場合は同報転送は必要がなく、単に2個のプロ
セッサ・ユニット間でデータ情報の転送を行うことで充
分である。
【0020】
【発明の効果】本発明の構成によれば、スイッチ・ユニ
ットは第1プロセッサ・ユニットを他の全てのプロセッ
サ・ユニットに接続する必要がなく、回路構成やプログ
ラムに伴う出費は回避できる。代わりに、転送するデー
タ情報は送信プロセッサ・ユニットによって接続バスに
送信され、それにより他の全てのプロセッサ・ユニット
はデータ情報を受信可能となる。
ットは第1プロセッサ・ユニットを他の全てのプロセッ
サ・ユニットに接続する必要がなく、回路構成やプログ
ラムに伴う出費は回避できる。代わりに、転送するデー
タ情報は送信プロセッサ・ユニットによって接続バスに
送信され、それにより他の全てのプロセッサ・ユニット
はデータ情報を受信可能となる。
【図1】本発明のコンピュータ・システムの一実施例で
ある2個のプロセッサ・ユニットを有する接続関連を示
すブロック図である。
ある2個のプロセッサ・ユニットを有する接続関連を示
すブロック図である。
10 第1プロセッサ・ユニット 11 接続回線 12 ゲート回路 13 接続回線 14 接続回線 20 第2プロセッサ・ユニット 21 接続回線 22 ゲート回路 23 接続回線 24 接続回線 30 スイッチ・ユニット 31 接続回線 33 接続回線 34 接続バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゴットフライド・ゴールドリアン ドイツ国7030 ボエブリンゲン、グタチェ ルウェグ 18 (72)発明者 ウルフガング・クンフ ドイツ国7038 ホルゲルリンゲン、ルヘス タインウェグ 36
Claims (6)
- 【請求項1】少なくとも2個のプロセッサ・ユニット
(10、20)と、各プロセッサ・ユニットに接続する
ゲート回路(12、22)と、該ゲート回路(12、2
2)と接続するスイッチ・ユニット(30)と、該ゲー
ト回路(12、22)と接続する接続バス(34)から
成り、該スイッチ・ユニット(30)の経路はデータ情
報を転送し、該ゲート回路(12、22)と該接続バス
(34)の経路は制御情報とデータ情報を転送すること
を特徴とするコンピュータ・システム。 - 【請求項2】前記スイッチ・ユニット(30)と前記接
続バス(34)間を接続し、制御情報を転送する制御ユ
ニット(32)をさらに有することを特徴とする請求項
1記載のコンピュータ・システム。 - 【請求項3】前記接続バス(34)は1プロセッサ・ユ
ニットから他の全てのプロセッサ・ユニットにデータ情
報を転送するために使用されることを特徴とする請求項
1または2記載のコンピュータ・システム。 - 【請求項4】前記接続バス(34)はテスト、欠陥の発
見等の目的でデータ情報を転送するために使用されるこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のコン
ピュータ・システム。 - 【請求項5】少なくとも2個のプロセッサ・ユニット
(10、20)と、各プロセッサ・ユニットに接続する
ゲート回路(12、22)と、該ゲート回路(12、2
2)と接続するデータ情報転送用のスイッチ・ユニット
(30)と、該ゲート回路(12、22)と接続する制
御情報転送用の接続バス(34)から成るコンピュータ
・システムにおいて、データ情報も該接続バス(34)
を介して転送することを特徴とするプロセッサ・ユニッ
ト間の制御情報およびデータ情報を転送する方法。 - 【請求項6】データ情報は前記接続バス(34)を介し
て1プロセッサ・ユニットから他の全てのプロセッサ・
ユニットに転送することを特徴とする請求項5記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DD4223600.2 | 1992-07-17 | ||
DE4223600A DE4223600C2 (de) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | Mehrprozessor-Computersystem und Verfahren zum Übertragen von Steuerinformationen und Dateninformation zwischen wenigstens zwei Prozessoreinheiten eines Computersystems |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0668041A true JPH0668041A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=6463482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5129206A Pending JPH0668041A (ja) | 1992-07-17 | 1993-05-31 | コンピュータ・システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5467452A (ja) |
EP (1) | EP0579934A1 (ja) |
JP (1) | JPH0668041A (ja) |
DE (1) | DE4223600C2 (ja) |
Families Citing this family (47)
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