JP3052827B2 - 迂回路探索方法 - Google Patents

迂回路探索方法

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JP3052827B2
JP3052827B2 JP3757396A JP3757396A JP3052827B2 JP 3052827 B2 JP3052827 B2 JP 3052827B2 JP 3757396 A JP3757396 A JP 3757396A JP 3757396 A JP3757396 A JP 3757396A JP 3052827 B2 JP3052827 B2 JP 3052827B2
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稔彦 本林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークシス
テムにおけるパス探索方法に係り、特にネットワークに
おいて伝送路障害が発生した場合に自動的に迂回路を探
索してパスを復旧させる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】情報通信ネットワークは今日の社会的経
済的活動を支えるインフラストラクチャとなっており、
それ故にネットワークシステムの信頼性は極めて重要な
要素となっている。通信ネットワーク障害の1つである
伝送路障害の対策としては、迂回路を検索して回線を切
り換える方法が採用されているが、高速で迂回路を検索
するためには特別の技術が必要であり、そのための方法
が種々提案されている。
【0003】一般に、このような迂回路検索方法は、集
中制御方式と分散制御方式とに大別される。集中制御方
式は、ネットワーク制御センタが回線の状態を常に監視
し、障害が発生すると障害リンクを迂回するパスを検索
する方式である。しかしながら、この集中制御方式は、
ネットワークの規模が大きくなるに従って迂回路検索に
要する時間が非常に長くなり、更にネットワーク制御セ
ンタ自体が障害を起こすと迂回路検索機能が失われると
いう問題がある。
【0004】これに対して分散制御方式は、ネットワー
クが大規模になっても短時間で迂回路を検索でき、更に
ネットワーク制御センタに障害が発生しても迂回路検索
が可能となるという利点を有する。分散制御方式として
は、例えば、特開平2−65335号公報に開示された
「迂回パステーブル更新方式」や特開平2−14223
7号公報に開示された「ネットワーク障害回復方式」が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の迂回路検索方法ではリンク(伝送路)単位で迂回
パスの探索が行われるために、大きな帯域容量を探索す
ることになり、迂回経路探索までに時間がかかるという
問題があった。
【0006】本発明の目的は、障害発生時の迂回経路探
索を高速で実行できる自動迂回経路探索方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による迂回経路探
索方法は、複数のパスが設定されているある伝送路に生
じた障害をその伝送路の両端に接続された第1ノード及
び第2ノードによって検出し、第1ノードはパス変更指
示信号に対する応答信号の送出権を与えるパッシブトー
クンを複数のパスの各々について生成し、そのパッシブ
トークンを各パスのルートを通して当該ルートの一方の
送受信端ノードへ転送することで各パスのルート内の第
1ノードから一方の送受信端ノードまでの全てのノード
にパッシブトークンを分配する。
【0008】一方、第2ノードはパス変更指示信号の発
行権を与えるアクティブトークンをパス毎に生成するこ
とで第2ノードからパス変更指示信号を障害が検出され
た伝送路以外の伝送路へ送出し、パス変更指示信号を受
信したノードのうちパッシブトークンが存在しないノー
ドはパス変更指示信号を当該パス変更指示信号を受信し
た伝送路以外の伝送路へ更に送出する。また、パス変更
指示信号を受信したノードのうちパッシブトークンを有
するノードは、受信したパス変更指示信号に対する応答
信号を生成して返送すると共に、設定されているルート
をパス変更指示信号を受信した伝送路側へ切り替える。
応答信号を受信したノードはパス変更指示信号を受信し
た伝送路へその応答信号を順次返送し、最後に、第2ノ
ードが予め定められた時間内で応答信号を受信すると、
その最初に受信した応答信号の伝送路へルートを切り替
える。こうして、新たな迂回路が形成される。
【0009】本発明によれば、障害が発生した伝送路に
設定されたパス毎にパッシブトークン及びアクティブト
ークンが生成され、パッシブトークンは一方の送受信端
ノードまでのルート間に存在するノードにそれぞれ分配
され、アクティブトークンを有するノードはパス変更指
示信号を障害伝送路以外の伝送路へ放出する。そして、
パス変更指示信号に対する応答信号が返送されてきた伝
送路を迂回路をして決定することにより、要求帯域が比
較的小さいパス単位で迂回路を設定することができ、よ
り迅速な迂回路探索が可能となる。また、パッシブトー
クンは、当該パスのルートに沿った第1ノードから一方
の送受信端ノードまでの各ノードに転送されるだけであ
るために、迂回路探索のためにネットワーク内に発生す
る情報量の増大を抑えることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下。本発明の実施形態について
図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は、本発明による迂回パス検索方法の
一実施形態を説明するためのネットワークシステムの一
例を示す構成図である。ここでは、説明を簡単にするた
めに、図示するように、6個のノードN1〜N6(ただ
し、N1〜N6は、それぞれのノードに予め与えられた
ノードIDを示す。)とそれらを接続する6本の伝送路
TL1〜TL6からなるネットワークシステムを仮定す
る。更に、ノードN1からノードN3を経由してノード
N5へ至る1つのパスPnが確立されている時に、ノー
ドN3とノードN4とを接続する伝送路TL3に障害が
発生したと仮定する。本実施形態による迂回パス検索方
法は、ノードN3及びN4が伝送路TL3の障害を検出
した時に、その伝送路TL3に存在する各パスについて
実行され、ここではパスPnについてノードN1からノ
ードN6を経由してノードN5へ至る迂回パスPfを設
定することで終了する。
【0012】図2は、本実施形態を実行する各ノードの
概略的ブロック構成図である。本実施形態におけるノー
ドは、後述する種々のトークンやディレクティブの生成
及び送受信、迂回パスの設定などの処理を実行するパス
迂回路検索処理部101と、迂回パス及びその要求帯域
を記憶する迂回パステーブルとを有し、更に、周知の障
害検出部103、ルーティングテーブル104、ネット
ワーク通信回路105及び106、端末インタフェース
107、及びノード全体の動作制御を行うプロセッサ1
08から構成される。
【0013】本実施形態で使用されるトークンには、パ
ッシブトークンPT及びアクティブトークンATがあ
り、パッシブトークンPTはパス変更指示ディレクティ
ブPCDを受け取ることができる権利であり、複数のノ
ードに存在可能である。また、アクティブトークンAT
はパス変更指示ディレクティブPCDを発行することが
できる権利であり、1つのノードのみに存在することが
できる。より詳しくは、アクティブトークンATを有す
るノードはパス変更指示ディレクティブPCDを生成す
ることができ、パッシブトークンを有するノードは受信
したパス変更指示ディレクティブに対して応答ディレク
ティブRSPを返信することができる。なお、図5に示
すように、パス変更指示ディレクティブPCDにはパス
IDフィールドと帯域要求フィールドとが含まれ、パッ
シブトークンPT、応答ディレクティブRSP及びアク
ティブトークンATにはそれぞれパスIDフィールドが
含まれている。
【0014】図3は、障害検出時のアクティブトークン
AT、パッシブトークンPT及びパス変更指示ディレク
ティブPCDの生成及び送受信を示す図である。同図に
示すように、ノードN1からノードN3を経由してノー
ドN5へ至る1つのパスPnが存在している時に、ノー
ドN3とノードN4とを接続する伝送路TL3に障害が
発生すると、その伝送路TL3の両端のノードN3及び
N4は障害検出部103によってその障害発生を検出す
る。障害発生を検出すると、各ノードは自己のノードI
Dと他端のノードIDとを比較し、自己のノードIDが
小さい場合には当該パスPnのパッシブトークンPT
を、自己のノードIDが大きい場合には当該パスPnの
アクティブトークンATをそれぞれ発生させる。従っ
て、ここでは、ノードN3がパッシブトークンPTを、
ノードN4がアクティブトークンATを、それぞれ生成
する。
【0015】より詳細には、ノードN3ではパスPnを
パスIDに書き込んだパッシブトークンPTを生成し、
ルーティングテーブル104を検索してパスPnが設定
されている伝送路TL2及びTL3を特定し、伝送路T
L3以外の伝送路TL2へパッシブトークンPTを送出
する。伝送路TL2に接続されたノードN2がノードN
3からパスPnのパッシブトークンPTを受信すると、
同様にして、パスPnが設定されている伝送路TL1及
びTL2を特定し、パスPnをパスIDに書き込んだパ
ッシブトークンPTを、伝送路TL2以外の伝送路TL
1へ送出する。伝送路TL1に接続されたノードN1
は、ノードN2からパスPnのパッシブトークンPTを
受信しても、パスPnが設定された伝送路TL1以外の
伝送路が存在しないために、パッシブトークンの送出は
行わない。これによって、ここではノードN1〜N3に
パッシブトークンが存在する。
【0016】一方、ノードN4ではパスPnのアクティ
ブトークンATを生成すると、伝送路TL3以外の伝送
路TL4及びTL5にパスPnの帯域を確保した後、パ
スPnのパス変更指示ディレクティブPCDを生成して
伝送路TL4及びTL5へ送出する。即ち、パスIDフ
ィールドにパスPnを、帯域要求フィールドにその確保
帯域を書き込んたパス変更指示ディレクティブPCD1
及びPCD3を生成し、それぞれ伝送路TL4及びTL
5へ送出する。
【0017】伝送路TL5を通してパス変更指示ディレ
クティブPCD1を受信したノードN6は、その伝送路
TL5とパス変更指示ディレクティブPCD1によって
要求されている帯域とを記憶する。ノードN6はパッシ
ブトークンPTをどこからも受信していないので、同じ
内容のパスPnのパス変更指示ディレクティブPCD2
を生成する。即ち、伝送路TL5以外の伝送路TL6に
パスPnの帯域を確保した後、パス変更指示ディレクテ
ィブPCD2のパスIDにパスPnを、帯域要求に確保
要求帯域をそれぞれ書き込んで伝送路TL6へ送出す
る。
【0018】伝送路TL4を通してパス変更指示ディレ
クティブPCD3を受信したノードN5は、その伝送路
TL4とパス変更指示ディレクティブPCD3によって
要求されている帯域とを記憶する。ノードN5は、パッ
シブトークンPTをどこからも受信していないが、パス
Pnが設定された伝送路がないために、パスPnのパス
変更指示ディレクティブは送信されない。
【0019】図4は、迂回パス設定のための応答ディレ
クティブ送受信を示す図である。伝送路TL6を通して
パス変更指示ディレクティブPCD2を受信したノード
N2は、その伝送路TL6とパス変更指示ディレクティ
ブPCD2によって要求されている帯域とを記憶する。
ノードN2はパッシブトークンPTをノードN3から受
信しているので、パスPnのルートである伝送路TL2
を削除し受信したパス変更指示ディレクティブPCD2
の帯域要求フィールドに書き込まれた帯域を伝送路TL
6に割り当てる。即ち、ノードN2は、パスPnのルー
トを伝送路TL2からTL6へ切り替える。そして、パ
スPnをパスIDに書き込んだ応答ディレクティブRS
P1を伝送路TL6を通してノードN6へ返信する。
【0020】伝送路TL6を通してパスPnの応答ディ
レクティブRSP1を受信したノードN6は、同じパス
Pnのパス変更指示ディレクティブによって要求された
帯域を伝送路TL5及びTL6に割り当て、応答ディレ
クティブPCD2のパスIDにパスPnを書き込んで伝
送路TL5へ送出する。伝送路TL5を通してパスPn
の応答ディレクティブRSP2を受信したノードN4
は、パスPnのルートである伝送路TL3を削除し、応
答ディレクティブRSP2を受信した伝送路TL6に要
求帯域を割り当てる。即ち、ノードN4は、パスPnの
ルートを伝送路TL3からTL5へ切り替える。
【0021】このように、パッシブトークンPTを受信
したノードN2とアクティブトークンATが存在するノ
ードN4とがルートを切り替えることにより、ノードN
1からノードN6を経由してノードN5へ至るパスPf
に必要な帯域が確保され、パスPnは迂回パスPfへ変
更される。
【0022】ここで、アクティブトークンATを有する
ノードN4が一定時間内にパスPnの応答ディレクティ
ブRSP2を受信しなかったならば、ノードN4はパス
変更指示ディレクティブを送信した伝送路TL5では迂
回パスを形成できないと判断する。この場合、ノードN
4は障害が発生した伝送路TL3及び伝送路TL5以外
の伝送路(ここではTL4)へパスPnをパスIDに書
き込んだアクティブトークンATを送出し、ここではノ
ードN5へパス変更指示ディレクティブを発行する権利
を譲渡する。従って、仮にノードN5が更に別のノード
と伝送路を通して接続されているようなネットワーク構
成であれば、ノードN5がノードN4と同じパス変更指
示ディレクティブを発行して迂回パス形成ステップを実
行する。
【0023】なお、ノードN6のようにパス変更指示デ
ィレクティブPCD1を受信したノードが一定時間内に
応答ディレクティブRSP1を受信しなかった場合に
は、伝送路の帯域を不必要に確保することを防ぐため
に、パス変更指示ディレクティブPCD1により要求さ
れた帯域及びパス変更指示ディレクティブPCD2を送
信したときに確保した帯域を破棄し、パス変更指示を無
効にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパス迂回路検索方式の一実施形態
を説明するための概略的ネットワーク構成図である。
【図2】本実施形態を実行するための各ノードのブロッ
ク図である。
【図3】障害検出時のアクティブトークン、パッシブト
ークン及びパス変更指示ディレクティブの生成及び送受
信を示す図である。
【図4】迂回パス設定のための応答ディレクティブ送受
信を示す図である。
【図5】 (A)は本実施形態で使用されるパス変更指示
ディレクティブの概略的信号フォーマット図であり、
(B)は本実施形態で使用されるパッシブトークン、応
答ディレクティブ及びアクティブトークンの概略的信号
フォーマット図である。
【符号の説明】
N1〜N6 ノード TL1〜TL6 伝送路 Pn 正常時のパス Pf 障害発生時の迂回パス PT パッシブトークン AT アクティブトークン PCD パス変更指示ディレクティブ RSP 応答ディレクティブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−98920(JP,A) 特開 平9−8806(JP,A) 特開 平6−85812(JP,A) 特開 平3−133232(JP,A) 特開 平3−58542(JP,A) 信学論、Vol.J76−B−I、N o.7、p.485−495 信学技報、IN90−66、p.13−18 1990年信学秋季大会、B−597、p. 3−259 信学論、Vol.J74−B−I、N o.7、p.537−546 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノードが複数の伝送路によって予
    め定められた形態で接続されたネットワークにおいて、 複数のパスが設定されているある伝送路に生じた障害を
    前記伝送路の両端に接続された第1ノード及び第2ノー
    ドによって検出し、 前記第1ノードにおいて、パス変更指示信号に対する応
    答信号の送出権を与えるパッシブトークンを前記複数の
    パスの各々について生成し、 前記パッシブトークンを各パスのルートを通して当該ル
    ートの一方の送受信端ノードへ転送することで、各パス
    の前記ルート内の前記第1ノードから前記一方の送受信
    端ノードまでの全てのノードにパッシブトークンを分配
    し、 前記第2ノードにおいて前記パス変更指示信号の発行権
    を与えるアクティブトークンを前記複数のパスの各々に
    ついて生成することで、前記第2ノードから前記パス変
    更指示信号を障害が検出された前記伝送路以外の伝送路
    へ送出し、 前記パス変更指示信号を受信したノードのうち、前記パ
    ッシブトークンが存在しないノードは前記パス変更指示
    信号を当該パス変更指示信号を受信した伝送路以外の伝
    送路へ更に送出し、 前記パス変更指示信号を受信したノードのうち、前記パ
    ッシブトークンを有するノードは受信した前記パス変更
    指示信号に対する前記応答信号を生成して返送すると共
    に、前記パスの前記ルートを前記パス変更指示信号を受
    信した伝送路側へ切り替え、 前記応答信号を受信したノードは、前記パス変更指示信
    号を受信した伝送路へ前記応答信号を順次返送し、 前記第2ノードは、予め定められた時間内で前記応答信
    号を最初に受信した伝送路へルートを切り替えることで
    迂回路を設定する迂回路探索方法であって、 前記第2ノードが前記予め定められた時間内に前記応答
    信号を受信しないときは、前記アクティブトークンを前
    記ルートの他方の送受信端ノード側の隣接ノードへ譲渡
    する、ことを特徴とする迂回路探索方法。
  2. 【請求項2】 前記障害が発生した伝送路の両端にある
    2つのノードは、それぞれのノードにおいて予め定めら
    れたノード識別番号の大小を比較することにより、一方
    のノードが前記第1ノードに、他方のノードが第2ノー
    ドにそれぞれ決定される、ことを特徴とする請求項1記
    載の迂回路探索方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102005025420B4 (de) * 2005-06-02 2008-12-24 Nokia Siemens Networks Gmbh & Co.Kg Verfahren zur Bereitstellung von Ersatzwegen als schnelle Reaktion auf den Ausfall eines Links zwischen zwei Routing-Domänen

Non-Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
1990年信学秋季大会、B−597、p.3−259
信学技報、IN90−66、p.13−18
信学論、Vol.J74−B−I、No.7、p.537−546
信学論、Vol.J76−B−I、No.7、p.485−495

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