JPH02200262A - 仰臥台に於ける床部支持フレームの昇降機構及びその昇降機構を備えた仰臥台 - Google Patents
仰臥台に於ける床部支持フレームの昇降機構及びその昇降機構を備えた仰臥台Info
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- JPH02200262A JPH02200262A JP1021187A JP2118789A JPH02200262A JP H02200262 A JPH02200262 A JP H02200262A JP 1021187 A JP1021187 A JP 1021187A JP 2118789 A JP2118789 A JP 2118789A JP H02200262 A JPH02200262 A JP H02200262A
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 title claims abstract description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000004443 Ricinus communis Nutrition 0.000 description 1
- 240000000528 Ricinus communis Species 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は寝台、診察台、患者運搬車等の仰臥台に於ける
床部支持フレームの昇降機構及びその昇降機構を備えた
仰臥台に関するものである。
床部支持フレームの昇降機構及びその昇降機構を備えた
仰臥台に関するものである。
（従来の技術及びその課題）
寝台等に於ける床部支持フレームの昇降機構として、ま
ず第３図（ａｌに示すように、床部支持フレームａの下
方に足車すを設けた基部フレームＣを構成し、該基部フ
レームＣと床部支持フレームａを回動腕ｄで連結したも
のがあり、この機構は、駆動杆ｅによる駆動腕ｆの回動
に運動させて回動腕ｄを回動させて、夫々の回動腕ｄに
対応する床部支持フレームａの個所を昇降させるもので
ある。
ず第３図（ａｌに示すように、床部支持フレームａの下
方に足車すを設けた基部フレームＣを構成し、該基部フ
レームＣと床部支持フレームａを回動腕ｄで連結したも
のがあり、この機構は、駆動杆ｅによる駆動腕ｆの回動
に運動させて回動腕ｄを回動させて、夫々の回動腕ｄに
対応する床部支持フレームａの個所を昇降させるもので
ある。
ところが、この昇降機構では基部フレームＣがあるため
に、床部支持フレームａの下方の空間をスツールロアカ
ー等の格納場所として使用することができず、また構成
材が多く必要であるためコストや重量が嵩むという課題
がある。
に、床部支持フレームａの下方の空間をスツールロアカ
ー等の格納場所として使用することができず、また構成
材が多く必要であるためコストや重量が嵩むという課題
がある。
また従来、第３図山）に示すように、床部支持フレーム
ａの下方に直接に、ねじシャフト式等の伸縮脚体ｇを取
り付け、この伸縮脚体ｇを伸縮させて床部支持フレーム
ａの対応個所を昇降させるものがあり、この昇降機構で
は、前側のような問題点はないが、昇降ストロークを大
きくすると伸縮脚体ｇは最も短縮させた状態に於いても
比較的長くなってしまうので、床部支持フレームａの最
低高さが比較的高くなってしまって、乗り降りに不便で
あるという課題がある。
ａの下方に直接に、ねじシャフト式等の伸縮脚体ｇを取
り付け、この伸縮脚体ｇを伸縮させて床部支持フレーム
ａの対応個所を昇降させるものがあり、この昇降機構で
は、前側のような問題点はないが、昇降ストロークを大
きくすると伸縮脚体ｇは最も短縮させた状態に於いても
比較的長くなってしまうので、床部支持フレームａの最
低高さが比較的高くなってしまって、乗り降りに不便で
あるという課題がある。
また第３図１０）に示すように、床部支持フレームａの
下方に突設した支持部材りと脚体ｉとを、平行運動機構
を構成する複数の支持リンクｊで連結し、該支持リンク
ｊのいずれかを駆動杆ｅによる駆動腕ｆの回動に連動さ
せて回動させて、対応する床部支持フレームａの個所を
昇降させるものがあり、この機構では前２者のような問
題点はないものの、昇降に際して脚体ｉが図中左右方向
に移動するので、足車すを設けていると昇降の度に位置
がずれ、また足車すにストッパーをかけていると無理に
移動するので、これに負担がかかったり、床面に跡がつ
いたりする他、所要力が大きいという課題がある。
下方に突設した支持部材りと脚体ｉとを、平行運動機構
を構成する複数の支持リンクｊで連結し、該支持リンク
ｊのいずれかを駆動杆ｅによる駆動腕ｆの回動に連動さ
せて回動させて、対応する床部支持フレームａの個所を
昇降させるものがあり、この機構では前２者のような問
題点はないものの、昇降に際して脚体ｉが図中左右方向
に移動するので、足車すを設けていると昇降の度に位置
がずれ、また足車すにストッパーをかけていると無理に
移動するので、これに負担がかかったり、床面に跡がつ
いたりする他、所要力が大きいという課題がある。
本発明は以上の課題を解決することを目的とするもので
ある。
ある。
（課題を解決するための手段）
前述した課題を解決するための本発明の構成を実施例に
対応する第１図、第２図を参照して説明すると、まず本
発明の昇降機構は、床部支持フレーム１の下側に構成し
た第１の支持部材２ａと移動支持部材３とを、第１の平
行運動機構ｐ、を構成するように複数の第１の支持リン
ク４ （４ａ、４ｂ）によって連結すると共に、該移動
支持部材３と接地用部材５とを第２の平行運動機構Ｐ８
を構成するように複数の第２の支持リンク６ （６ａ、
６ｂ）によって連結し、前記第１及び第２の支持リンク
４．６の、第１の支持部材２ａ、移動支持部材３または
接地用部材５側の夫々の複数の回動軸線０（０＋、 Ｏ
ｔ、 ０３ｓ Ｏａ、 Ｏｓ、 Ｏｉ）は縦方向に平行
に配列させ、前記第２の支持リンク６のいずれか６ａｓ
の適所に作動腕７のｍ個Ａを回動自在に固定すると共に
、該作動腕７の他側Ｂを、床部支持フレーム１の下側に
構成した第２の支持部材２ｂに回動自在に固定し、該作
動腕７の他側Ｂの回動軸線Ｏ１は、前記接地用部材５側
の複数の回動軸線０．、０．と縦−線ｌ上に平行に配列
させると共に、前記作動腕７のｍ個Ａの回動軸線Ｏ，は
、他側の回動軸線０．及び第２の支持リンク６ａの接地
用部材５側の回動軸線Ｏｓとの距離が等しい位置に構成
し、前記作動腕７を、他側の回動軸線Ｏ１の回りに回動
可能に支持する駆動支持機構Ｍを床部支持フレーム１の
下側に設けた構成である。
対応する第１図、第２図を参照して説明すると、まず本
発明の昇降機構は、床部支持フレーム１の下側に構成し
た第１の支持部材２ａと移動支持部材３とを、第１の平
行運動機構ｐ、を構成するように複数の第１の支持リン
ク４ （４ａ、４ｂ）によって連結すると共に、該移動
支持部材３と接地用部材５とを第２の平行運動機構Ｐ８
を構成するように複数の第２の支持リンク６ （６ａ、
６ｂ）によって連結し、前記第１及び第２の支持リンク
４．６の、第１の支持部材２ａ、移動支持部材３または
接地用部材５側の夫々の複数の回動軸線０（０＋、 Ｏ
ｔ、 ０３ｓ Ｏａ、 Ｏｓ、 Ｏｉ）は縦方向に平行
に配列させ、前記第２の支持リンク６のいずれか６ａｓ
の適所に作動腕７のｍ個Ａを回動自在に固定すると共に
、該作動腕７の他側Ｂを、床部支持フレーム１の下側に
構成した第２の支持部材２ｂに回動自在に固定し、該作
動腕７の他側Ｂの回動軸線Ｏ１は、前記接地用部材５側
の複数の回動軸線０．、０．と縦−線ｌ上に平行に配列
させると共に、前記作動腕７のｍ個Ａの回動軸線Ｏ，は
、他側の回動軸線０．及び第２の支持リンク６ａの接地
用部材５側の回動軸線Ｏｓとの距離が等しい位置に構成
し、前記作動腕７を、他側の回動軸線Ｏ１の回りに回動
可能に支持する駆動支持機構Ｍを床部支持フレーム１の
下側に設けた構成である。
かかる昇降機構に於いて駆動支持機構Ｍは、例えば作動
腕７に連動させる駆動腕８と、床部支持フレームｌの下
側に構成した第３の支持部材９間に伸縮駆動可能な支持
杆ｌＯを連結して構成することができる。そして、以上
の昇降機構を床部支持フレームｌの頭側Ｈ及び足側Ｆの
両方側に構成したり、または頭側Ｈまたは足側Ｆのいず
れか一方側に構成して寝台等の仰臥台１１を構成するも
のである。
腕７に連動させる駆動腕８と、床部支持フレームｌの下
側に構成した第３の支持部材９間に伸縮駆動可能な支持
杆ｌＯを連結して構成することができる。そして、以上
の昇降機構を床部支持フレームｌの頭側Ｈ及び足側Ｆの
両方側に構成したり、または頭側Ｈまたは足側Ｆのいず
れか一方側に構成して寝台等の仰臥台１１を構成するも
のである。
（作用及び実施例）
前述した本発明の昇降機構の作用を、これを床部支持フ
レーム１の頭側Ｈ及び足側Ｆの両方側に構成した仰臥台
１１の実施例に基づいて説明する。
レーム１の頭側Ｈ及び足側Ｆの両方側に構成した仰臥台
１１の実施例に基づいて説明する。
まず、例えば第２図（ａ）に示すように床部支持フレー
ム１が上方に位置する状態に於いて、作動腕７は駆動腕
８を介して支持杆１０によって回動不能に保持され、そ
の−側Ａにより第２の支持リンク６ａを支持する。また
、この第２の支持リンク６ａは、第２、第１の平行運動
機構り、 Ｐｔを介して第１の支持部材２ａにより所定
角度に保持される。このようにして接地用部材５は床部
支持フレーム１に対して所定の相対位置に保持され、従
って床部支持フレーム１の荷重を保持し、上方位置に支
持することができる。
ム１が上方に位置する状態に於いて、作動腕７は駆動腕
８を介して支持杆１０によって回動不能に保持され、そ
の−側Ａにより第２の支持リンク６ａを支持する。また
、この第２の支持リンク６ａは、第２、第１の平行運動
機構り、 Ｐｔを介して第１の支持部材２ａにより所定
角度に保持される。このようにして接地用部材５は床部
支持フレーム１に対して所定の相対位置に保持され、従
って床部支持フレーム１の荷重を保持し、上方位置に支
持することができる。
次に、第２図（ａ）に示す状態に於いて、図中左側、即
ち床部支持フレーム１の頭側の昇降機構に対応する支持
杆１０を伸長して駆動腕８を介して作動腕７を左回りに
回動すると、第２の支持リンク６ａは、回動軸線０．部
分を作動腕７のｍ個Ａの回動軌跡ｌＩに沿って床部支持
フレームｌに近づく方向に相対移動する。この際、該第
２の支持リンク６ａは他の第２の支持リンク６ｂと共に
平行運動機構Ｐ！を構成しており、また作動腕７の他側
Ｂの回動軸ＮＩＡｏ−ｒは、これらの第２の支持リンク
５ａ。
ち床部支持フレーム１の頭側の昇降機構に対応する支持
杆１０を伸長して駆動腕８を介して作動腕７を左回りに
回動すると、第２の支持リンク６ａは、回動軸線０．部
分を作動腕７のｍ個Ａの回動軌跡ｌＩに沿って床部支持
フレームｌに近づく方向に相対移動する。この際、該第
２の支持リンク６ａは他の第２の支持リンク６ｂと共に
平行運動機構Ｐ！を構成しており、また作動腕７の他側
Ｂの回動軸ＮＩＡｏ−ｒは、これらの第２の支持リンク
５ａ。
６ｂの接地用部材５側の回動軸ｖＡｏｓ、 ０６と縦−
線ｌ上に平行に配列させると共に、前記回動軸線Ｏ８は
、回動軸線Ｏ７，０％との夫々の距離が等しい位置に構
成しているので、接地用部材５は、前期回動軸線ＯＳ、
Ｏ，が前記縦−線ｌ上のまま床部支持フレーム１に近
づく方向に相対移動する。以上の相対移動により移動支
持部材３は図中右方向に押され、第１の平行運動機構Ｐ
、を構成する第１の支持１丸ンク４の回動軌跡１２に沿
って右方向に移動する。
線ｌ上に平行に配列させると共に、前記回動軸線Ｏ８は
、回動軸線Ｏ７，０％との夫々の距離が等しい位置に構
成しているので、接地用部材５は、前期回動軸線ＯＳ、
Ｏ，が前記縦−線ｌ上のまま床部支持フレーム１に近
づく方向に相対移動する。以上の相対移動により移動支
持部材３は図中右方向に押され、第１の平行運動機構Ｐ
、を構成する第１の支持１丸ンク４の回動軌跡１２に沿
って右方向に移動する。
従って以上の動作に於いて機構的な無理は生じない。
以上に説明した動作は相対的動作であり、仰臥台１１と
しての実際的動作に於いては、前述のように支持杆１０
を伸長させることにより床部支持フレーム１の頭側Ｈを
下降させることができ、かかる昇降機構の動作を足側Ｆ
についても同時に等貴行うことにより、第２図（ａ）に
示す高い状態から第２図（ｂｌに示す中間位置、そして
第２図（ｃ）に示す最低位置まで平行に下降することが
できる。そしてかかる動作と逆に支持杆ｌＯを短縮して
作動腕７を右回りに回動すると、前述と逆の動作により
床部支持フレームｌを平行に上昇することができる。
しての実際的動作に於いては、前述のように支持杆１０
を伸長させることにより床部支持フレーム１の頭側Ｈを
下降させることができ、かかる昇降機構の動作を足側Ｆ
についても同時に等貴行うことにより、第２図（ａ）に
示す高い状態から第２図（ｂｌに示す中間位置、そして
第２図（ｃ）に示す最低位置まで平行に下降することが
できる。そしてかかる動作と逆に支持杆ｌＯを短縮して
作動腕７を右回りに回動すると、前述と逆の動作により
床部支持フレームｌを平行に上昇することができる。
以上の昇降動作に於いて、接地用部材５は前述した通り
、前記回動軸線Ｏｓ、 Ｏｈが前記縦−線ｌ上のまま床
部支持フレームｌに近づく方向、または遠ざかる方向に
移動するので、接地用部材５と床部支持フレーム１とは
横方向に対しての相対位置が変化しない、従って、前述
した動作による床部支持フレーム１の平行な昇降に際し
て、接地用部材５及び床部支持フレームｌが並に横方向
に移動しないので、該床部支持フレームｌの端部が壁等
に衝突したり、また接地用部材５に適宜設けた足車１２
をストッパーによって移動不能な状態としておいても無
理な力がかわらないし、また支持杆ｌＯを駆動する際の
抵抗ともならない。
、前記回動軸線Ｏｓ、 Ｏｈが前記縦−線ｌ上のまま床
部支持フレームｌに近づく方向、または遠ざかる方向に
移動するので、接地用部材５と床部支持フレーム１とは
横方向に対しての相対位置が変化しない、従って、前述
した動作による床部支持フレーム１の平行な昇降に際し
て、接地用部材５及び床部支持フレームｌが並に横方向
に移動しないので、該床部支持フレームｌの端部が壁等
に衝突したり、また接地用部材５に適宜設けた足車１２
をストッパーによって移動不能な状態としておいても無
理な力がかわらないし、また支持杆ｌＯを駆動する際の
抵抗ともならない。
以上、本発明の昇降機構の作用を、床部支持フレーム１
の頭側Ｈ及び足側Ｆの両方側に構成した仰臥台１１につ
いて説明したが、本発明の昇降機構は床部支持フレーム
ｌの頭側Ｈまたは足側Ｆのいずれか一方側にのみ設は他
方を固定脚とした仰臥台（図示省略）を構成することも
でき、かかる仰臥台に於いては傾斜のみ可能となる。ま
た、以上の説明に於いて、駆動支持機構Ｍは、モータ１
３によって駆動して伸縮させるねじシャフト式等の伸縮
駆動可能な支持杆１０を、駆動腕８と第３の支持部材９
間に連結して構成しているが、この他作動腕７を回動軸
線Ｏ１の回りに駆動させ得る機構であれば適宜である。
の頭側Ｈ及び足側Ｆの両方側に構成した仰臥台１１につ
いて説明したが、本発明の昇降機構は床部支持フレーム
ｌの頭側Ｈまたは足側Ｆのいずれか一方側にのみ設は他
方を固定脚とした仰臥台（図示省略）を構成することも
でき、かかる仰臥台に於いては傾斜のみ可能となる。ま
た、以上の説明に於いて、駆動支持機構Ｍは、モータ１
３によって駆動して伸縮させるねじシャフト式等の伸縮
駆動可能な支持杆１０を、駆動腕８と第３の支持部材９
間に連結して構成しているが、この他作動腕７を回動軸
線Ｏ１の回りに駆動させ得る機構であれば適宜である。
尚、図示例に於いて第２の支持リンク６ａは仰臥台１１
の短手方向の左右側に一対設け、これらを連動棒１４ａ
で連結し、この連動棒１４ａに突設した取付腕１５に前
記作動腕７のｍ個Ａを回動自在に固定している。また、
該作動腕７は仰臥台１１の短手方向の左右側に一対設け
た第２の支持部材２３間に回動自在に固定した連動棒１
４ｂの左右側に一対突設して構成し、この連動棒１４ｂ
に前記駆動腕８を突設している。これらの構成に示すよ
うに、支持リンク４．６や作動腕７の具体的構成は適宜
であり、またその連結の具体的構成も適宜である。
の短手方向の左右側に一対設け、これらを連動棒１４ａ
で連結し、この連動棒１４ａに突設した取付腕１５に前
記作動腕７のｍ個Ａを回動自在に固定している。また、
該作動腕７は仰臥台１１の短手方向の左右側に一対設け
た第２の支持部材２３間に回動自在に固定した連動棒１
４ｂの左右側に一対突設して構成し、この連動棒１４ｂ
に前記駆動腕８を突設している。これらの構成に示すよ
うに、支持リンク４．６や作動腕７の具体的構成は適宜
であり、またその連結の具体的構成も適宜である。
（発明の効果）
本発明は以上の通り、床面に接する接地用部材と床部支
持フレームを横方向に於ける相対位置を変化させずに昇
降動作を行わせるので、昇降に際して床部支持フレーム
の端部が壁等に衝突したり、また接地用部材が移動した
すせず、円滑に昇降操作を行えるという効果がある。ま
た、本発明は全てリンク機構によって構成することがで
きるので、機構のガタ等の発生を防止することもできる
という効果がある。
持フレームを横方向に於ける相対位置を変化させずに昇
降動作を行わせるので、昇降に際して床部支持フレーム
の端部が壁等に衝突したり、また接地用部材が移動した
すせず、円滑に昇降操作を行えるという効果がある。ま
た、本発明は全てリンク機構によって構成することがで
きるので、機構のガタ等の発生を防止することもできる
という効果がある。
第１図、第２図は本発明の実施例に対応するもので、第
１図（ａ）は全体構成を表わした説明的斜視図、第１図
（ｂ）は（ａ）の要部拡大図、第２図（ａ）、山）。 （Ｃ）、 （ｄ）は構成及び動作を表わした説明的側面
図、第３図（ａ）、 （ｂ）、 （Ｃ）は従来例の説明
的側面図である。 符号ｌ・・・床部支持フレーム、２ａ、２ｂ・・・第１
゜第２の支持部材、３・・・移動支持部材、４ （４ａ
。 ４ｂ）・・・第１の支持リンク、５・・・接地用部材、
５ （５ａ、６ｂ）・・・第２の支持リンク、７・・・
作動腕、８・・・駆動腕、９・・・第３の支持部材、１
０・・・支持杆、１１・・・仰臥台、１２・・・足車、
１３・・・モータ、１４ａ、１４ｂ・・・連動棒、１５
・・・取付腕、Ｍ・・・駆動支持機構、Ｐ＋、Ｐｇ・・
・第１．第２の平行運動機構、０（Ｏｔ〜０．）・・・
回動軸線、Ｈ・・・頭側、Ｆ・・・足側。 第１図（ａ） 第２図（ａ） 第１図（ｂ） 第２図（ｂ） 第２１！Ｉ（Ｃ） 第２図（ｄ） 第３図（ａ） 第３図（ｂ） 第３図（Ｃ）
１図（ａ）は全体構成を表わした説明的斜視図、第１図
（ｂ）は（ａ）の要部拡大図、第２図（ａ）、山）。 （Ｃ）、 （ｄ）は構成及び動作を表わした説明的側面
図、第３図（ａ）、 （ｂ）、 （Ｃ）は従来例の説明
的側面図である。 符号ｌ・・・床部支持フレーム、２ａ、２ｂ・・・第１
゜第２の支持部材、３・・・移動支持部材、４ （４ａ
。 ４ｂ）・・・第１の支持リンク、５・・・接地用部材、
５ （５ａ、６ｂ）・・・第２の支持リンク、７・・・
作動腕、８・・・駆動腕、９・・・第３の支持部材、１
０・・・支持杆、１１・・・仰臥台、１２・・・足車、
１３・・・モータ、１４ａ、１４ｂ・・・連動棒、１５
・・・取付腕、Ｍ・・・駆動支持機構、Ｐ＋、Ｐｇ・・
・第１．第２の平行運動機構、０（Ｏｔ〜０．）・・・
回動軸線、Ｈ・・・頭側、Ｆ・・・足側。 第１図（ａ） 第２図（ａ） 第１図（ｂ） 第２図（ｂ） 第２１！Ｉ（Ｃ） 第２図（ｄ） 第３図（ａ） 第３図（ｂ） 第３図（Ｃ）
Claims (4)
- （１）床部支持フレームの下側に構成した第１の支持部
材と移動支持部材とを、第１の平行運動機構を構成する
ように複数の第１支持リンクによって連結すると共に、
該移動支持部材と接地用部材とを第２の平行運動機構を
構成するように複数の第２の支持リンクによって連結し
、前記第１及び第２の支持リンクの、第１の支持部材、
移動支持部材または接地用部材側の夫々の複数の回動軸
線は縦方向に平行に配列させ、前記第２の支持リンクの
いずれかの適所に作動腕の一側を回動自在に固定すると
共に、該作動腕の他側を、床部支持フレームの下側に構
成した第２の支持部材に回動自在に固定し、該作動腕の
他側の回動軸線は、前記接地用部材側の複数の回動軸線
と縦一線上に平行に配列させると共に、前記作動腕の一
側の回動軸線は、他側の回動軸線及び第２の支持リンク
の接地用部材側の回動軸線との距離が等しい位置に構成
し、前記作動腕を、他側の回動軸線の回りに回動可能に
支持する駆動支持機構を床部支持フレームの下側に設け
たことを特徴とする仰臥台に於ける床部支持フレームの
昇降機構 - （２）第１項記載の昇降機構に於いて、駆動支持機構は
、作動腕に連動させる駆動腕と、床部支持フレームの下
側に構成した第３の支持部材間に伸縮駆動可能な支持杆
を連結して構成したことを特徴とする仰臥台に於ける床
部支持フレームの昇降機構 - （３）第１項記載の昇降機構を、床部支持フレームの頭
側または足側のいずれか一方側にのみ構成したことを特
徴とする仰臥台 - （４）第１項記載の昇降機構を、床部支持フレームの頭
側及び足側の両方側に構成したことを特徴とする仰臥台
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1021187A JPH02200262A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 仰臥台に於ける床部支持フレームの昇降機構及びその昇降機構を備えた仰臥台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1021187A JPH02200262A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 仰臥台に於ける床部支持フレームの昇降機構及びその昇降機構を備えた仰臥台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02200262A true JPH02200262A (ja) | 1990-08-08 |
| JPH0362424B2 JPH0362424B2 (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=12047950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1021187A Granted JPH02200262A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 仰臥台に於ける床部支持フレームの昇降機構及びその昇降機構を備えた仰臥台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02200262A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| USRE43532E1 (en) | 2002-09-06 | 2012-07-24 | Hill-Rom Services, Inc. | Hospital bed |
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| CN103979459A (zh) * | 2014-05-26 | 2014-08-13 | 黄卉 | 升降装置 |
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