JPH02199991A - ワイヤレス制御システムに於ける送信データの伝送方法及びこれを使用したワイヤレス制御システム - Google Patents

ワイヤレス制御システムに於ける送信データの伝送方法及びこれを使用したワイヤレス制御システム

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JPH02199991A
JPH02199991A JP1883489A JP1883489A JPH02199991A JP H02199991 A JPH02199991 A JP H02199991A JP 1883489 A JP1883489 A JP 1883489A JP 1883489 A JP1883489 A JP 1883489A JP H02199991 A JPH02199991 A JP H02199991A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ワイヤレス制御システムに於て好適に使用さ
れる送信データの伝送方法及びこの伝送方法を利用した
ワイヤレスivJ御システムに間する。
C従来の技術〕 近時、光ワイヤレス発信器より光パルスを送信データと
して発信させ、この光パルスを、複数の光ワイヤレス中
継受信器を制御負荷とともに、同一の多重信号線を介し
てコントローラに接続して構成された受信処理系で受信
し、受信したワイヤレス中継受信器から多重信号線を介
して送信データをコントローラに送って、コントローラ
側で制御負荷を制御する光ワイヤレス制御システムが開
発されている。
第4図は、このような光ワイヤレス制御システムを示し
たものであるが、図に示したように、光ワイヤレス発信
器lの制御スイッチlaを操作すると、光パルスが送信
データとして発信さ・れ、この光パルスはコントローラ
3に多重信号線βを介して接続された複数の中継受信器
2で受信されて、コントローラ3に接続した照明器具な
どの制御負荷4をON、OFF制御できるようになって
いる。
そして、このような制御システムにおいては、ルj御の
信頼性を向上させるために、送信系を構成するワイヤレ
ス発信器から発信された光パルスが中継受信器側で受信
されると、中継受信器側では、その1回の光パルスの受
信に対して、コントローラ側から受信確認の信号°(以
下では、アクノリッジ信号という)が返されて来るまで
は、複数フレームの同一送信データを多重信号線を介し
てコントローラ側に伝送する構成となっている。
ところが、このような制御システムにおいては、1台の
ワイヤレス発信器から発信される送信データを、複数の
ワイヤレス中継受信器で受信した時には、受信した1台
のワイヤレス中継受信器からコントローラ側に伝送した
信号に刻して、コントローラ側からアクノリッジ信号が
ない場合には、別のワイヤレス中継受信器から再び同一
の送信データが伝送され、このために、他のワイヤレス
発信器から送られてきた別の送信データの処理が遅れる
ばかりでなく、コントローラ例から制御負荷への指令も
遅れ、システム自体の伝送効率も恋いものとなっている
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、複数のワ
イヤレス中継受信器がワイヤレス発信器から送信データ
を同時に受信した時に、送信データの重複した送り出し
をなくすようにした伝送方法と、このような伝送方法を
利用したワイヤレス制御システムを提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために提案される本発明方法は、複
数のワイヤレス発信器を送信系となし、これらのワイヤ
レス発信器から発信された送信データを受信処理する複
数のワイヤレス中継受信器を、制御端末器と同様にして
多重信号線を介してコントローラに接続して受信処理系
を構成し、上記ワイヤレス中継受信器の各々は、ワイヤ
レス発信器からの送信データを受信する毎に、予め定め
られた最大設定回数内で、コントローラ例から7クノリ
ツジ信号が返信されるまでは、上記ワイヤレス発信器か
ら受信した送信データを多重信号線を通じてコントロー
ラ側に繰り返し伝送させる基本動作をなすようにしたワ
イヤレス制御システムにおいて適用され、その要旨とす
べき点は、ワイヤレス中継受信器の各々は、受信した送
信データを多!1N号線に送り出しする前には、該多重
信号線をモニタして、送信データの有無を判別し、上記
多重信号線に伝送中の送信データがない場合には、上記
ワイヤレス発信器から受信した送信データをコントロー
ラ側に伝送するために、上記多重信号線に送り出す一方
、上記モニタ時に、伝送中の送信データがある場合には
、伝送中の送信データと伝送すべき送信データとの同一
性を判別した結果、伝送すべき送信データとの一致が確
認された時には、その送信データの伝送が予め定められ
た最大設定回数に至るまでの間において、上記コントロ
ーラ側よりアクノリッジ信号が返送されるか、あるいは
その送信データの伝送が予め定められた最大設定回数に
至った時点で、コントローラ側に伝送すべき送信データ
の伝送を中正させることにある(請求項1に対応〉。
このような制御方法は、送信データが光パルス。
電波信号であっても適用できる(請求項2.3に対応)
また、上記した制御方法を実施するために提案される本
発明システムは、 光パルスあるいは電波信号を送信データとして発信する
複数のワイヤレス発信器より成る送信系と、これらのワ
イヤレス発信器から発信された送信データを受信処理す
る複数のワイヤレス中継受信器を、制御端末器と同様に
して多重信号線を介してコントローラに接続して構成さ
れた受信処理系とを絹み合わせて構成されており、その
要旨とすべき点は、上記ワイヤレス中継受信器の各々は
、コントローラとの間で多重信号を送受する多重伝送制
御手段と、ワイヤレス発信器から発信された送信データ
を受18 u電気信号に変換する受信処理部と、この受
信処理部から変換出力された送信データを一時的に記憶
するデータメモリと、上記多重伝送制御手段によって受
信された多重信号を解読して、送信データを取り出すデ
ータ読み出し手段と、上記データメモリに記憶された送
信データを、上記多重信号制御手段に送り出すデータ送
り出し手段と、上記データ読み出し手段によって読み出
された送信データと上記データメモリに記憶された送信
データとを比較し、その一致時には、一致判別信号を出
力するデータ一致判別手段と、上記データ一致判別手段
よp送出された一致判別信号を受けて、その計数値をア
ップさせ、その計数値が設定値に達した時点では、上記
データメモリに記憶された送信データを消去させる計数
手段とを備えたことを特徴としており(請求項4に対応
)、このような制御システムでは、ワイヤレス発信器は
、光パルスを送信データとして出力するものく請求項5
に対応)、ワイヤレス発信器は、電波信号を送信データ
として出力するものく請求項6に対応)が可能である。
[作用コ 本発明の伝送方法によれば、次のような作用が奏される
制御システム内の送信系のいずれかのワイヤレス発信器
から送信データが発信され、受信処理系のワイヤレス中
継受信器のいずれかがこの送信データを受信すると、受
信したワイヤレス中継受信器側では、予め設定された最
大設定回内で送信データを多重信号線に送り出す動作を
行なう。
すなわち、ワイヤレス中継受信器では、受信した送信デ
ータを多重信号線に送り出す毎に、コントローラ側から
のアクノリッジ信号を確認し、アクノリッジ信号の返信
を確認すれば、最大設定回数に至らない途中においても
、同一の送信データの送り出しを中止するが、アクノリ
ッジ信号の返信を確認できない場合には、送信データの
送り出しが、最大設定回数に達した時点で送信データの
送り出しを中止する。
本発明は、このような基本的動作を行なう途中において
、送信系を構成するワイヤレス発信器から発信された送
信データを、システム内の複数のワイヤレス中継受信器
が同時に受信した場合に適用され、同一の送信データを
受信したワイヤレス中継受信器のうち、コントローラ側
に優先的にアクセスしたものは、上記した基本動作を行
なうが、同一の送信データを受信した別のワイヤレス中
継受信器側では、多重信号線をモニタする動作を行な 
う。
この時、多重信号線をモニタするワイヤレス中継受信器
では、コントローラ側に伝送されている送信データが、
送信すべき送信データと一致している場合には、アクセ
ス中のワイヤレス中継受信器の伝送に対してコントロー
ラ側から返信されて来るアクノリッジ信号の有舞を確認
し、アクノリッジ信号が確認出来ない場合には、アクセ
ス中のワイヤレス中継受信器からの送信データの送り出
し回数を計数し、その計数値が最大設定回数に至った時
点で、送信すべきデータの送り出し動作を中止させる。
また、上記した本発明の伝送方法を実施する本発明の制
御システムでは、次のような動作がなされている。
ワイヤレス中継受信器がワイヤレス発信器から発信され
た送信データを受信処理部で受信した時には、送信デー
タの有効性が確認され、送信データが有効であれば、受
信したデータメモリ内に有効データとして記憶される。
このようにして、データメモリ内に送信データが記憶さ
れると、多重伝送制御手段はコントローラをアクセスす
る準備を開始し、多重信号線上の信号の有無を確認する
そして、この確認時に、多重信号線上に信号が無いとき
は、多重伝送制御手段は、直ちにコントローラをアクセ
スして、データメモリに記憶された送信データをコント
ローラ側に伝送するが、多重信号線上に信号がある場合
には、その信号は、データ読み出し手段を介してデータ
一致判別手段に送られ、ここではデータメモリに記憶さ
れた送信データとの一致、不一致が判別され、同一であ
れば計数手段に一致判別信号を送る。
そして、データ一致判別手段によって送信データの同一
性が判別された後、データ読み出し手段が多重伝送制御
手段の受信した信号が、コントローラ側からのアクノリ
ッジ信号であると判断すると、データメモリにはクリア
信号が送出され、その結果、データメモリに記憶された
送信データは消去される。
データメモリに記憶された送信データは、データ一致判
別手段が、モニタした信号がデータメモリに記憶された
送信データと一致したと判断した後にデータ読み出し手
段がアクノリッジ信号を判別したとき、あるいは計数手
段の計数値が予め設定された最大設定回数に達した時点
で消去され、この結果、コントローラ例への同一送信デ
ータの1複した伝送は防止される。
[実施例コ 以下に、添付図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、光ワイヤレスシステムに適用した本発明制御
システムの要部をなすワイヤレス中継受信器の内部回路
の構成を重点的に示している。
この図において、 1は光ワイヤレス発信器であり、2
は光ワイヤレス中継受信器であり、コントローラは不図
示となっている。
光ワイヤレス発信器1は、制御目的に応じたシステムの
制御負荷をON、OFFするための制御スイッチ1a・
・・を有しており、この制御スイッチ1aを押操作すれ
ば、所定の信号フォーマットの光パルス(例えば、赤外
線)が、複数フレーム運送発信される構成とされている
一方の光ワイヤレス中継受信器2は、コントローラと多
重信号線lを介して接続された多重伝送制御手段21.
ワイヤレス発信器lから光パルスの形で発信された送信
データを受信し電気信号に変換する受信処理部25.こ
の受信処理部25から変換出力された送信データを一時
的に記憶するデータメモリ26.多重伝送制御手段21
によって受信された多重信号を解読して、送信データを
取り出すデータ読み出し手段22.データメモリ26に
記憶された送信データを、多重信号制御手段21に送り
出すデータ送り出し手段27.データ読み出し手段22
によって読み出された送信データと、データメモリ26
に記憶された送信データとを比較し、その一致時には、
一致判別信号を出力するデータ一致判別手段23.デー
タ一致判別手段23より送出された一致判別信号を受け
て、その計数値をアップさせ、その計数値が設定値に達
した時点でデータメモリ26に記憶された送信データを
消去させる計数手段24とを備えて構成されており、ワ
イヤレス中継受信器2の内部電源は、コントローラ例か
ら電源線1vを介して供給された内部電源回路28によ
って取出されている。
受信処理部25は、ワイヤレス発信器1から発INされ
た光パルスを電気信号に変換する光電変項部25aと、
この光電変換部25aからの出力信号を増幅する増幅回
路25bとを絹み合わせて構成されている。
このような構成のものでは、光ワイヤレス発信器lの制
御スイッチlaを押圧操作すると、光ワイヤレス発信器
1からは、上記したような所定のフォーマットの光パル
スが光ワイヤレス中継受信器2側に向かって発信され、
光ワイヤレス中継受信器2の受光処理部25で受信され
て電気信号に変換された後、データメモリ26内に記憶
される。
そして、このようにしてデータメモリ26内に送信デー
タが記憶されると、データ送り出し手段27では、この
読み取った受信信号を多重伝送制御部21に送出し、こ
の受信信号は更に多重信号となって多重信号線lに送り
出され、コントローラ側で解読されて、対応した制御負
荷、あるいは表示装置などをON、OFFさせる。
本発明の伝送方法は、上記したような構成のワイヤレス
中継受信器を組み込んだワイヤレス制御システムにおい
て実施され、第2図、第3図は、その基本的な動作をフ
ローチャートをもって示すものである。なお、第2図、
第3図において、nは送信データの伝送回数を示したパ
ラメータを示している。
第2図のフローチャートは、ワイヤレス発信器から送信
データを受信したワイヤレス中継受信器の基本動作を示
したものであり、ワイヤレス中継受信器2が、ワイヤレ
ス発信器lから発信された送信データを受信すると、フ
レームチエツクなどにより、その送信データの有効性が
判別された後、データメモリ26内に記憶され、多重伝
送制御手段21は、多重信号線をモニタし、伝送中の信
号があるかどうかを判断する(ステップ100→101
参照)。
その結果、伝送中の送信データが有ると判断されると、
後述するモニタルーチンが実行される(ステップ101
→107参照)が、伝送中の送信データがない場合には
、メモリ26内に記憶された送信データは、データ送り
出し手段27により多重伝送制御手段21に送られ、こ
こでは所定のフォーマットに従った多重信号が生成され
、コントローラ側に伝送するために多重信号線に送り出
される(ステップ101→103参照)。
このようにして、メモリ26内に記憶された送信データ
が、コントローラ側に伝送された後は、多重信号線上に
送り出される信号を常時モニタし、コントローラ側から
の7クノリツジ信号の返信の有無を、データ読み出し手
段22によって確認し、データ読み出し手段22がアク
ノリッジ信号を確認したときには、データメモリ26に
クリア信号を送出して、記憶されている送信データを消
去し、伝送を終了する(ステップ104→参照)。
また、メモリ26内に記憶された送信データのコントロ
ーラ側への伝送に対して、コントローラ側からアクノリ
ッジ信号の返信がない場合には、続いて同一の送信デー
タを多重信号線に送り出す。
アクノリッジ信号がない場合のこのような送信データの
送り出しは、予め設定された最大設定回数Nだけ行なわ
れ、その品大設定回数Nに至れば、メモリ26内に記憶
された送信データが消去されて、送信データの送り出し
が終了される(ステップ104→1061)照)。
一方、ワイヤレス発信器1から受信した送信データを多
重信号線に送り出す前に、モニタした多重信号線上に他
の信号が伝送されている時には、モニタルーチン(ステ
ップ107参照)が実行され、この場合、多重伝送制御
手段21が受信した信号は、データ読み出し手段22で
読み出され、データ一致判別手段23に送られ、ここで
はデータメモリ26内に記憶された送信データとの一致
不一致が判別される。
この判別の結果、データが一致すると、データー致判別
手段23は計数手段24に一致判別信号を送って、その
計数値をカウントアツプさせるが、データが不一致の場
合には、再び多重信号線をモニタして、メモリ26内に
記憶された送信データの多重信号線への送り出しに備え
る。
このようにして、ワイヤレス中継受信器2がモニタルー
チンを実行している時に、モニタによって同一性の判別
された信号データの他のワイヤレス中継受信器2からの
送り出しに対して、コントローラ側より7クノリンジ信
号の返信が確認されると、データ読み出し手段22がデ
ータメモリ26にクリア信号を送出して、記憶された送
信データを消去し、また、モニタによって同一性の判別
された送信データの他の中継受信器からの送り出しに対
して、コントローラ側よりアクノリッジ信号の返信がな
かった場合でも、送信データの送り出し回数が、計数手
段24の計数値が予め設定された最大設定口fiNに達
した時には、計数手段24は、データメモリ26にクリ
ア信号を送出して、記憶された送信データを消去する(
ステップ200→203→205→参照)。
メモリ26内の送信データが消去されると、上記したよ
うな送信データの送り出し動作は中止される。
計数手段24の計数値が、予め設定された最大設定回数
Nに達した時には、コントローラ側の故障が予測される
ので、伝送元あるいはモニタしているワイヤレス中継受
信器側で故障信号を出力してもよい。
以上の実施例では、光ワイヤレス制御システムへの適用
例を説明したが、本発明は、電波信号を利用した通常の
ワイヤレスシステムにも適用できることはいうまでもな
い。
[発明の効果] 本発明の伝送方法(*求項l〜3に記載)によれば、多
重信号線上の送信データの無用な伝送重複が避けられる
ので、多重信号線を共用したコントa−ラ、ワイヤレス
中継受信器、ルI御負荷間の信号伝達がスピーデイに行
え、制御システムの制御遅れを最小限に出来る。
本発明システム(請求項4〜6に記載)によれば、ワイ
ヤレス中継受信器からの送信データを受信処理するコン
トローラの処理負担が小さくなり、コントローラから他
の制御負荷への信号伝送を迅速に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のワイヤレス制御システムの要部である
光ワイヤレス中継受信器の内部回路の構成図、第2図は
本発明方法におけるワイヤレス中継受信器の伝送制御動
作手順を示したフロチャート、第3図は本発明方法にお
けるワイヤレス中継受信器のモニタルーチンのル制御動
作手銃を示したフローチャート、第4図は光ワイヤレス
制御システムの概略構成図である。 [符号の説明] 1・・・ワイヤレス発信器 2・・・ワイヤレス中継受信器 21・・・多重伝送制御部 22・・・データ読み出し手段 23・・・データ一致判別手段 24・・・計数手段 25・・・受信処理部 2G・・・データメモリ 27・1データ送り出し手段 3・・・コントローラ 4・・・制御負荷 一多重信号線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数のワイヤレス発信器を送信系となし、これらの
    ワイヤレス発信器から発信された送信データを受信処理
    する複数のワイヤレス中継受信器を、制御端末器と同様
    にして多重信号線を介してコントローラに接続して受信
    処理系を構成し、上記ワイヤレス中継受信器の各々は、
    ワイヤレス発信器からの送信データを受信する毎に、予
    め定められた最大設定回数内で、あるいはコントローラ
    側からアクノリッジ信号が返信されるまでは、上記ワイ
    ヤレス発信器から受信した送信データを多重信号線を通
    じてコントローラ側に繰り返し伝送させる、基本動作を
    なすようにしたワイヤレス制御システムにおいて、 上記ワイヤレス中継受信器の各々は、受信した送信デー
    タを多重信号線に送り出しする前には、該多重信号線を
    モニタして、送信データの有無を判別し、 上記多重信号線に伝送中の送信データがない場合には、
    上記ワイヤレス発信器から受信した送信データをコント
    ローラ側に伝送するため上記多重信号線に送り出す一方
    、 上記モニタ時に、伝送中の送信データがある場合には、
    伝送中の送信データと伝送すべき送信データとの同一性
    を判別した結果、伝送すべき送信データとの一致が確認
    された時には、その送信データの伝送が予め定められた
    最大設定回数に至るまでの間において、上記コントロー
    ラ側よりアクノリッジ信号が返送されるか、あるいはそ
    の送信データの伝送が予め定められた最大設定回数に至
    つた時点で、コントローラ側に伝送すべき送信データの
    伝送を中止させることを特徴とするワイヤレス制御シス
    テムに於ける送信制御方法。 2)上記ワイヤレス発信器は、光パルスを送信データと
    して出力し、上記ワイヤレス中継受信器は、この光パル
    スを電気信号に変換して処理する構成とされた請求項1
    に記載のワイヤレス制御システムに於ける送信制御方法
    。 3)上記ワイヤレス発信器は、電波信号を送信データと
    して出力し、上記ワイヤレス中継受信器は、この電波信
    号を電気信号に変換して処理する構成とされた請求項1
    に記載のワイヤレス制御システムに於ける送信制御方法
    。 4)光パルスあるいは電波信号を送信データとして発信
    する複数のワイヤレス発信器より成る送信系と、 これらのワイヤレス発信器から発信された送信データを
    受信処理する複数のワイヤレス中継受信器を、制御端末
    器と同様にして多重信号線を介してコントローラに接続
    して構成された受信処理系とを組み合わせて構成され、 上記ワイヤレス中継受信器の各々は、 ・コントローラとの間で多重信号を送受する多重伝送制
    御手段と、 ・ワイヤレス発信器から発信された送信データを受信し
    電気信号に変換する受信処理部と、 ・この受信処理部から変換出力された送信データを一時
    的に記憶するデータメモリと、 ・上記多重伝送制御手段によって受信された多重信号を
    解読して、送信データを取り出すデータ読み出し手段と
    、 ・上記データメモリに記憶された送信データを、上記多
    重信号制御手段に送り出すデータ送り出し手段と、 ・上記データ読み出し手段によって読み出された送信デ
    ータと、上記データメモリに記憶された送信データとを
    比較し、その一致時には、一致判別信号を出力するデー
    タ一致判別手段と、 ・上記データ一致判別手段より送出された一致判別信号
    を受けて、その計数値をアップさせ、その計数値が設定
    値に達した時点では、上記データメモリに記憶された送
    信データを消去させる計数手段とを 備えたことを特徴とするワイヤレス制御システム。 5)上記ワイヤレス発信器は、光パルスを送信データと
    して出力し、上記ワイヤレス中継受信器は、この光パル
    スを電気信号に変換して処理する構成とされた請求項3
    に記載のワイヤレス制御システム。 6)上記ワイヤレス発信器は、電波信号を送信データと
    して出力し、上記ワイヤレス中継受信器は、この電波信
    号を電気信号に変換して処理する構成とされた請求項3
    に記載のワイヤレス制御システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7534487B2 (en) * 2004-03-25 2009-05-19 Mitsubishi Polyester Film Gmbh Transparent, electrically conductive, coated polyester film, process for its production, and its use

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7534487B2 (en) * 2004-03-25 2009-05-19 Mitsubishi Polyester Film Gmbh Transparent, electrically conductive, coated polyester film, process for its production, and its use

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