JPH0298260A - データ送受信装置 - Google Patents

データ送受信装置

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Publication number
JPH0298260A
JPH0298260A JP63251626A JP25162688A JPH0298260A JP H0298260 A JPH0298260 A JP H0298260A JP 63251626 A JP63251626 A JP 63251626A JP 25162688 A JP25162688 A JP 25162688A JP H0298260 A JPH0298260 A JP H0298260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
command bit
fixed length
length frame
transmitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP63251626A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Asahi
朝日 重男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63251626A priority Critical patent/JPH0298260A/ja
Publication of JPH0298260A publication Critical patent/JPH0298260A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は送信装置により固定長フレームで複数バイトの
データを送信するデータ送受信装置に関する。
(従来の技術) 例えば、主操作局により複数個の端末局を制御する集中
制御装置においては、主操作局に、複数個の端末局の一
つを指定するアドレス及びその指定した端末局への制御
データを送信する送信装置を設け、各端末局に、主操作
局からのアドレス信号を受信して、これが自己に割当て
られたアドレスの時に制御データ信号を受信する受信装
置を設ける構成としたものが供されている。この場合、
一連のアドレス及びHaデータは共通の伝送線を用いて
ポーリング方式若しくはサイクリック時分割多重伝送方
式等の方法により送信されるようになっている。
ところで、従来のこの種の送信装置における制御データ
送信用のフレームは、例えば8ビツトを1バイトとする
固定長のものである場合が多く、送信は1バイト単位で
行なわれるのが一般的である。
(・発明が解決しようとする課1fi)従来によれば、
制御データの送信は1バイトの固定長フレームで行なわ
れるので、同時に2バイト以上の複数バイトのixaデ
ータを送信することは不可能である。この場合、制御デ
ータの送信は1バイト単位であるので、複数バイトの制
御デ−タを送信するには複数回に分けて送信することも
考えられるが、このようにすると、受信装置で制御デー
タ信号を受信した時に何バイト目の制御データなのか或
いは新たな制御データなのかの判別ができなくなること
があって、制御データの復元が困難になるという不具合
がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、固定長フレームでデータを送信する場合でも可変長の
データを扱うことができるとともに、受信したデータ信
号の復元を確実に行ない得て信頼性に優れたデータ送受
信装置を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のデータ送受信装置は、送信時に固定長フレーム
の一部をコマンドビットとして用いてそのコマンドビッ
トの内容に応じてデータを複数に分割して送信する送信
装置を設け、受信するコマンドビットの内容に応じて受
信するデータ信号を処理する受信装置とを設ける構成に
特徴を有する。
(作用) 本発明のデータ送受信装置によれば、送信装置は固定長
フレームの一部をコマンドビットとして用いてデータを
送信するので、可変長のデータを送信することができる
ようになり、又、この場合でも受信装置はコマンドビッ
トの内容により送信されてくるデータ信号の順番を判別
できることから、データ信号を確実に復元できる。
(実施例) 以下本発明を集中制御装置に適用した一実施例につき図
面を参照して説明する。
先ず、第2図に従って全体の構成につき述べる。
1は主操作局であり、その出力側は例えば8ビツトの信
号線2に接続されている。3は複数個の端末局であり、
これらの入力側は信号線2に共通に接続されている。
さて、第1図において、4は主操作局1に設けられた送
信装置であり、これは、送信側コマンドビット設定器5
.データエンコード回路6及び送信制御回路7から構成
され、後述するように例えば8ビツト(1バイト)の固
定長フレームにより例えば第3図(a)で示される複数
バイトたる3バイトの制御データ8a乃至8Cを伝送線
2に送信するようになっている。9は各端末局3に設け
られた受信装置であり、これは、受信制御回路10、受
信側コマンドビット設定器11及びデータデコード回路
12から構成され、後述するように受信動作を行なうよ
うになっている。
次に、本実施例の作用につき第3図乃至第5図をも参照
して説明する。
今、主操作局1の送信装置4は、8ビツトの固定長フレ
ームによりraJ乃至rhJの1バイト目の制御データ
8a、riJ乃至rpJの2バイト目の制御データ8b
及びrqJ乃至rxJの3バイト目の制御データ8Cを
送信するものとする。
この場合、送信側コマンドビット設定器5及び受信側コ
マンドビット設定器11は予め固定長フレームの一部た
る下位2ビツトがコマンドビットであると設定される。
而して、送信装置4は、先ず、主操作局1のマイクロコ
ンピュータ等の制御手段により複数個の端末局3の内の
一つの端末局3を指定するアドレスをデータエンコード
回路6及び送信制御回路7を介して伝送線2に送信する
。各端末局3の受信装置9においては、このアドレス信
号を受信制御回路10で受信し、そのアドレスが自己に
属する端末局3に割当てられたものと判断した時に次に
送信されてくる制御データ信号の受信可能状態になる。
次いで、送信装置4におけるデータエンコード回路6は
、「制御データの入力」の入力ステップ(Sl)となり
、主操作局1の制御手段からの制御データ8a乃至8C
を入力し、更に、「コマンドビット設定値人力」の入力
ステップ(S2)となって、コマンドビットの設定値「
2」を入力する。これにより、データエンコード回路6
は、[データ分割及びコマンドとの合成」の処理ステッ
プ(S、)となり、ここで、コマンドビットが「2」で
あることから制御データ8a乃至8Cを4分割する。即
ち、具体的には、第3図(b)の如き下位2ビツトが1
番目を示す「00」となるデータraJ乃至rfJの送
信データ13aと、第3図(c)の如き下位2ビツトが
2番目を示す「01」となるデータrgJ乃至rlの送
信データ13bと、第3図(d)の如き下位2ビツトが
3番目を示す「10」となるデータrmJ乃至rrJの
送信データ13cと、第3図(e)の如き下位2ビツト
が4番目を示す「11」となるデータrsJ乃至rXJ
の送信データ13dとに分割するのである。そして、デ
ータエンコード回路6は、次の「データ送信」の出力ス
テップ(S4)でこれらの送信データ13a乃至13d
を送信制御回路7を介して伝送線2に順次送信するよう
になる。一方、アドレスにより指定された端末局3にお
ける受信装置9のデータデコード回路12は、「データ
受信」の入力ステップ(Ss )で伝送線2より受信制
御回路10を介して送信データ信号13a乃至13dを
入力し、更に、「コマンドビット設定値人力」の入力ス
テップ(Ss)となって、コマンドビットの設定値「2
」を人力する。
これにより、データデコード回路12は、次の「コマン
ドとデータの分離及びデータ復元」の処理ステップ(S
l)となり、ここで、コマンドビットr00J、roI
J、rloJ及び「11」から受信データの順番を判別
するとともに、各受信データの下位2ビツトが制御デー
タとは異なるコマンドビットであることを識別し、以て
、3バイトの制御データ8a乃至8Cを復元する。尚、
本実施例では、受信装置9で復元された制御データは当
該端末局3に属する負荷の制御に供されるものである。
このように本実施例においては、主操作局1の送信装置
4は8ビツトの固定長フレームの下位2ビツトをコマン
ドビットとして用いて3バイトの制御データ8a乃至8
Cを4分割して送信データ13a乃至13dとして送信
し、各端末局3の受信装置e9は送信データ13a乃至
13dを受信した時にそのコマンドビットにより送信順
番を判別して制御データ8a乃至8Cとして復元するよ
うに構成したものである。従って、送信装置4では、8
ビツトの固定長フレームでありながらも可変長の制御デ
ータを扱うことができるようになり、この場合に、受信
装置9では、受信データの順番を判別することができて
、制御データ8a乃至8cを確実に復元することができ
、信頼性に優れたものとなる。
尚、上記実施例では8ビツトの固定長フレームで3バイ
ト即ち全24ビツトの制御データを6ビツトづつ4分割
して送信する場合について述べたが、例えば同固定長フ
レームで5バイト即ち全40ビツトの制御データを送信
する場合には、下位3ビツトをコマンドビットとして用
いて制御データを5ビツトづつ8分割して送信するよう
にしてもよい。
又、上記実施例では主操作局1に送信装置4を設は且つ
各端末局3に受信装置9を設けるようにしたが、双方に
送信装置4及び受信装置9を設けるようにしてもよい。
その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限
定されるものではなく、例えば集中制御装置のみならず
固定長フレームにより送受信を行なうデータ送受信装置
全般に適用し得る等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変
形して実施し得ることは勿論である。
「発明の効果」 本発明のデータ送受信装置は以上説明したように、固定
長フレームの一部をコマンドビットとして用いてデータ
を分割して送信するようにしたので、固定長フレームで
データを送信する場合でも可変長のデータを扱うことが
できるとともに、受信したデータ信号の復元を確実に行
ない得て信頼性に優れたものとなるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は送信装置及び
受信装置の電気的構成を示すブロック線図、第2図は全
体の電気的構成を示すブロック線図、第3図はデータ内
容を説明するための図、第4図及び第5図は作用説明用
のフローチャートである。 図面中、1は主操作局、2は伝送線、3は端末局、4は
送信装置、5は送信側コマンドビ・ソト設定器、6はデ
ータエンコード回路、7は送信制御回路、9は受信装置
、10は受信制御回路、11は受信側コマンドビット設
定器、12はデータデコード回路を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、固定長フレームによりデータを送信するように設け
    られその送信時にその固定長フレームの一部をコマンド
    ビットとして用いてそのコマンドビットの内容に応じて
    前記データを複数に分割して送信する送信装置と、受信
    するコマンドビットの内容に応じて受信するデータ信号
    を処理する受信装置とを具備してなるデータ送受信装置
JP63251626A 1988-10-05 1988-10-05 データ送受信装置 Pending JPH0298260A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63251626A JPH0298260A (ja) 1988-10-05 1988-10-05 データ送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63251626A JPH0298260A (ja) 1988-10-05 1988-10-05 データ送受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0298260A true JPH0298260A (ja) 1990-04-10

Family

ID=17225624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63251626A Pending JPH0298260A (ja) 1988-10-05 1988-10-05 データ送受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0298260A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5532682A (en) * 1990-08-10 1996-07-02 Fujitsu Limited Control data transmission system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5532682A (en) * 1990-08-10 1996-07-02 Fujitsu Limited Control data transmission system

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