JPH0219887Y2 - - Google Patents

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JPH0219887Y2
JPH0219887Y2 JP1982004572U JP457282U JPH0219887Y2 JP H0219887 Y2 JPH0219887 Y2 JP H0219887Y2 JP 1982004572 U JP1982004572 U JP 1982004572U JP 457282 U JP457282 U JP 457282U JP H0219887 Y2 JPH0219887 Y2 JP H0219887Y2
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optical sensor
sensor
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signal
abnormal
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JP1982004572U
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は金融機関等で利用され、紙幣を一枚ず
つ走行させながらその通過、枚数、真偽および金
種などを検出する複数の光学センサを備えた紙幣
自動取扱い装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、現金自動支払機や自動入金機などの現金
自動取扱い装置で実施されている紙幣検知方法
は、光電変換素子から出力される電圧レベルが予
め設定された閾値(スライスレベル)を越えた時
「紙幣あり」を検知するような方法で行なわれて
いる。この予め設定されたスライスレベルは固定
のもの、ボリユーム等により調整可能なもの、ま
た予め設定されたいくつかの固定レベルを何らか
の手段で選択できるようにしたもの等の方式があ
つた。しかし、これらのいずれの方式も半透明で
ある紙幣のような媒体を検知するためには、光源
の出力低下、光源変換素子の汚れ等の経時変化的
要素を十分吸収できないため、保守員が定期的に
光源や光電変換素子の清掃や交換を行なつたり、
ボリユームの再調整を行なうなどをして初期状態
を維持する方法がとられていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、この方法では、近年入金機構と出金機
構を一体にして入金した紙幣を支払いに回すよう
な循環式入出金取引装置が出現してきているた
め、紙幣の取扱い機構は極めて複雑化しており、
紙幣を検知するセンサもその数が極めて多くなつ
ているとともに装置が設置還境の悪い場所に置か
れたり、紙幣を高速に搬送することによつて紙幣
から落ちるほこり等によつて光源や光電変換素子
は極めて汚れ易い状態におかれているほか、機構
も複雑であるため、センサの清掃や交換あるいは
再調整が行ないにくくなつており、多大の時間と
労力を費す必要が生じている。
本考案は紙幣自動取扱い装置の上記実情に鑑み
てなされたもので、センサの紙幣検出状態が不良
となつて再調整やセンサ、光源などの清掃、交換
などが必要となつたとき、装置自身がこれを感知
して係員に知らせるとともにこのような作業を必
要とするセンサをも知らせ、入金、支払いなどの
取引中に紙幣の搬送・計数並びに鑑別などのミス
や障害を生じたりしないようにするとともに保
守、調整などの作業を行ない易くすることを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案は、紙幣を1枚
ずつ分離走行させながらこの紙幣の通過、枚数、
真偽および金種などを検出する複数の光学センサ
を備えた紙幣自動取扱い装置において、前記複数
の光学センサの各々について設けられた出力レベ
ル検出回路と、前記出力レベル検出回路に接続
し、選択信号の入力により導通してこの出力レベ
ル検出回路の出力信号を供給するスイツチング手
段と、前記スイツチング手段すべての出力に共通
に接続し、各々の光学センサの前記出力レベル検
出回路の出力信号をデイジタル信号に変換するA
−Dコンバータと、前記複数の光学センサが紙幣
を検出していない状態で、前記スイツチング手段
を順次走査して選択信号を供給するセンサ走査選
択手段と、前記A−Dコンバータのデイジタル出
力信号を取り込み、予じめ記憶した閾値と比較し
て光学センサの異常とその異常な光学センサを判
別する異常センサ判別回路と、前記異常センサ判
別回路からの信号により異常な光学センサの発生
を報知する警報発生手段と、前記異常センサ判別
回路からの信号により異常な光学センサを知らせ
る表示を行なう表示手段とを有するものである。
(作用) 上記構成を有する本考案は、紙幣検出用の各光
学センサが紙幣を検出していない状態即ち紙幣自
動取扱い装置が入金処理や出金処理の動作中にな
いとき、上記センサ走査選択手段によつて上記ス
イツチング手段が順次選択されて導通し、上記各
出力レベル検出回路の出力信号が上記A−Dコン
バータに順次供給される。A−Dコンバータにて
デイジタル信号に変換された各光学センサの検出
信号は上記異常センサ判別回路に取り込まれ、異
常を判別するため予じめ記憶した所定の閾値と順
次比較される。この比較により出力レベルが異常
に変動している光学センサが検出されると、上記
警報発生手段が警報を発して装置の運用係員等に
知らせるとともにその異常な光学センサがどれか
を上記表示手段により知らせる。
したがつてこのことにより、紙幣自動取扱い装
置は異常は光学センサが発生するとその発生を早
期に知らしめ、紙幣の搬送、計数、鑑別などのミ
スや障害が発生するのを未然に防止するととも
に、光学センサの保守、調整などの作業を行い易
くすることができる。
(実施例) 第1図は本考案の実施に好適な自動入出金機の
外観を示すもので、1は利用者の通帳挿入口、2
はキヤツシユ・カードの挿入口、3はCRTデイ
スプレイなどの表示装置から成り操作案内文言を
表示する操作ガイダンス、4は装置の運用状況を
表示する表示部、5は支払い紙幣を放出し、また
預入紙幣を挿入するとともに取引記録のレシート
を放出する紙幣出入口、6は暗証番号、金額など
を入力するテンキーや取引実行キーなどから成る
操作キー部、7は自動入出金機の稼動状況を監視
するため接続されたモニタ盤である。
第2図は上記装置の内部構成を簡略化して示し
たもので、入金時は紙幣出入口シヤツタ8が開
き、顧客によつて紙幣出入口回転ドラム9に紙幣
が挿入されるとシヤツタ8が閉じ、回転ドラム9
が回転し、紙幣は一枚分離部10に送られる。こ
こで一枚ずつ分離された紙幣は搬送ベルト11に
よつて紙幣鑑別部12を経由して切替弁13Aに
よつて左右に分離され紙幣鑑別部12で真と判定
された紙幣は集積車14Aによつて一時貯留部1
5Aに、また、偽と判定された紙幣は集積車14
Bによつて一時貯留部15Bに、それぞれ集積さ
れる。一時貯留部15Bへ集積された紙幣は一旦
紙幣出入口回転ドラム9に送り込まれそのまま顧
客に返却されるかあるいは再度一枚分離部10に
送られ搬送ベルト11によつて搬送され紙幣鑑別
部12において再鑑される。この再鑑された紙幣
は切替弁13Aによつて前述と同様の経路をたど
つて一時貯留部15Aまたは15Bに集積され
る。再鑑結果により一時貯留部15Bに集積され
た紙幣は紙幣出入口回転ドラム9を経由して顧客
に返却される。なお、一時貯留部15Aに集積さ
れた紙幣は顧客により金額表示の確認が行なわれ
た後、図示しない顧客操作部に設けられた確認ボ
タンの押下により収納されるが、この際にも、紙
幣出入口回転ドラム9を経由して再度一枚分離部
10へ送られ一枚ずつ分離された後、紙幣鑑別部
12を経由し、今度は切替弁13Bによつて金種
別収納箱へ向つて切替えられ切替弁13Cを経由
して13D,13Eによりそれぞれ金種別収納箱
の千券収納箱16と万券収納箱17に切替えら
れ、集積車14D,14Eによりそれぞれの収納
箱の上部に順次集積される。なお、再鑑結果によ
り不良と判定された紙幣および出金に回さない紙
幣は切替弁13Fにより集積車14Fに送られて
一括して入金収納箱18に集積される。
次に出金時の作用について説明すると、金種別
収納箱16,17に集積されている紙幣が一枚分
離部10D,10Eによつて一枚ずつ分離されて
矢印方向に搬送され紙幣鑑別部12を経由して一
時貯留部15Aに集積され、この際、紙幣鑑別部
12において不良と判定された紙幣は切替弁13
B,13Cによつてリジエクト紙幣収納箱19に
送られ集積車14Cによつて集積される。一時貯
留部15Aに集積された紙幣は紙幣出入口回転ド
ラム9に送り込まれ、紙幣出入口シヤツタ8が開
いて利用者に支払われる。なお、20は発光素子
と受光素子の組合わせから成る光学センサで、こ
の光学センサはこれと同一記号で示されているよ
うに装置内の所定位置に多数設けられている。
第3図は上記の多数の光学センサの紙幣検出制
御回路を示すブロツク図で、光学センサの受光素
子20Bの出力信号はアンプ21で増幅され、ア
ナログ・スイツチ22に供給される。このアナロ
グ・スイツチ22はマイクロコンピユータ23に
より発生されるセンサセレクト信号でオンされ、
各センサで共用されるA−Dコンバータ24に上
記アンプ21の出力信号を入力する。前記A−D
コンバータ24は前記アナログ出力信号をその信
号レベルに相当するデイジタル信号に変換する。
マイクロコンピユータ23はバス25を介してこ
のデイジタル信号を取り込み、後述の所与の処理
を実行するとともに、メモリ26に転送して記憶
する。上記センサセレクト信号は装置が支払い、
入金など紙幣を取扱う取引の実行動作中にある間
は予め定められた手順で紙幣の走行または取扱い
状況に応じて単一もしくは複数の光学センサを選
択するよう適宜供給される。
第4図a,b,cは上記光学センサの各状態に
おける出力波形を例示するもので、aは設置初期
状態、bは光学センサの汚れがひどくなつたり光
源の出力が低下してきた状態、cは光学センサの
紙幣検知を保障できなくなつた状態をそれぞれ示
している。同図において、OVに近いレベルが紙
幣を検出していない状態であり、受光素子への光
が全く遮断された遮断レベルVCOL側に上るレベル
が紙幣検出状態である。紙幣の非検出レベル
VNDLとスライスレベルVSL間のレベル差VDは予め
判別精度、S/N比等を考慮して設定されてお
り、前記レベル差およびスライスレベルはデイジ
タル情報の形でメモリ26に記憶されている。
VDLは紙幣検出レベルである。
取引実行動作中の紙幣の検知はA−Dコンバー
タ24を経てデイジタル値として取り込まれ光学
センサの出力と前記スライスレベルとがマイクロ
コンピユータ23で比較されることによつて行な
われ、センサ出力レベルがスライスレベルを上回
ると「紙幣あり」として判別される。
一方装置が取引実行動作中にないときなど紙幣
が光学センサにより検出されることがないと決定
できる時間の任意時期に上記マイクロコンピユー
タ23は第1番目から第N番目までの光学センサ
の出力を順次走査選択するように上記センサセレ
クト信号を与える。この走査のタイミングは、要
するに、各光学センサが紙幣を検出するタイミン
グではないことが明らかな時期であればよいので
あつて、例えばキヤツシユ・カードや通帳の挿入
検出時あるいは取引実行キーの押下時(これによ
り装置ははじめて取引実行動作に入り、最初に上
記光学センサの出力検出走査を行なう。)もしく
は利用者が装置の顧客操作盤の前に立つたことを
検出したときなど任意に決定してもよい。このよ
うにして順次走査検出された各光学センサの紙幣
非検出時の出力レベルはデイジタル値に変換され
てマイクロコンピユータ23に取り込まれ、予め
定められたレベル以上に変動しているか否か調べ
られる。光学センサの紙幣非検出時のレベルは受
光素子や発光素子の汚れあるいは経時変化などに
より第4図a〜cのVNDLに示すように変動する。
そこで、紙幣非検出レベルとスライスレベルとの
レベル差が保障できなくなつた光学センサすなわ
ち第4図cに示すVL以上の紙幣非検出レベルに
達した光学センサはそれ以後紙幣有無などの判別
は不能とみなし、異常センサと判別する。この判
定は前記レベルVLに相当するデイジタル値と走
査検出された各光学センサのデイジタル値をマイ
クロコンピユータ23にて比較することにより行
なう。異常センサと決定されると、マイクロコン
ピユータ23はモニタコントロール27に警報信
号と異常な光学センサとを知らせる信号を転送す
る。これによりモニタコントロール27はモニタ
盤7をしてランプ点滅やブザー鳴動により警報を
発生させ、異常センサの位置に対応するランプの
点灯や異常センサの位置を示す番号等の表示を行
なうことにより異常センサを知らせる。なお、上
記構成において、スライスレベルは光学センサの
紙幣非検出レベルに応じて上述のレベル差を保障
するため逐次その設定が補正されることはいうま
でもない。
なお、異常な光学センサの場所の検知は上記光
学センサの出力走査検出の際異常レベルと判別さ
れたときのマイクロコンピユータ内の走査カウン
タ(これに基づいて走査時のセンサセレクト信号
を出す)の内容により知ることができる。
また、警報信号はモニタ盤だけでなく、自動入
出金機内に通常設けられる保守パネルなどに送出
し、保守員が必要の都度この保守パネルを見て確
認するようにしてもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案は各光学センサの
出力レベル検出回路により、紙幣を検出していな
い定常時の各光学センサの出力レベルを検出し、
異常なレベルの光学センサがあるとこれを異常セ
ンサ発生監視回路にて検知する構成を有するた
め、装置自身が異常な光学センサの発生を感知す
ることができ、また警報発生手段を有するため異
常光学センサの発生を係員に報知することができ
る。
したがつて係員は異常光学センサの発生を知る
と、ただちに装置の運用を停止して紙幣の搬送や
計数あるいは鑑別のミスや障害が発生するのを未
然に防止することができる。
更に本考案によれば、異常センサ識別回路とそ
の異常センサを知らせる表示手段を有するため、
係員又は保守員はその異常センサの位置を簡単に
知ることができ、光学センサの清掃や交換あるい
は再調整を行なうことが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す外観図、第2
図はその内部構成を示す概略図、第3図は光学セ
ンサの紙幣検出制御回路を示すブロツク図、第4
図は光学センサの各状態における出力波形図であ
る。 1……通帳挿入口、2……キヤツシユカード挿
入口、3……顧客操作ガイダンス、4……運用表
示部、5……紙幣出入口、6……操作キー、7…
…モニタ盤、8……紙幣出入口シヤツタ、9……
紙幣挿入口回転ドラム、10,10D,10E…
…一枚分離部、11……搬送ベルト、12……紙
幣鑑別部、13A〜13F……切替弁、14A〜
14F……集積車、15A,15B……一時貯留
部、16〜19……紙幣収納箱、20……光学セ
ンサ、21……アンプ、22……アナログスイツ
チ、23……マイクロコンピユータ、24……A
−Dコンバータ、25……マイクロコンピユータ
データバス、26……メモリ、VCOL……遮断レベ
ル、VSL……スライスレベル、VDL……紙幣検出
レベル、VNDL……非検出レベル、VD……VSL
VNDLとのレベル差。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 紙幣を1枚ずつ分離走行させながらこの紙幣の
    通過、枚数、真偽および金種などを検出する複数
    の光学センサを備えた紙幣自動取扱い装置におい
    て、 前記複数の光学センサの各々について設けられ
    た出力レベル検出回路と、 前記出力レベル検出回路に接続し、選択信号の
    入力により導通してこの出力レベル検出回路の出
    力信号を供給するスイツチング手段と、 前記スイツチング手段すべての出力に共通に接
    続し、各々の光学センサの前記出力レベル検出回
    路の出力信号をデイジタル信号に変換するA−D
    コンバータと、 前記複数の光学センサが紙幣を検出していない
    状態で、前記スイツチング手段を順次走査して選
    択信号を供給するセンサ走査選択手段と、 前記A−Dコンバータのデイジタル出力信号を
    取り込み、予じめ記憶した閾値と比較して光学セ
    ンサの異常とその異常な光学センサを判別する異
    常センサ判別回路と、 前記異常センサ判別回路からの信号により異常
    な光学センサの発生を報知する警報発生手段と、 前記異常センサ判別回路からの信号により異常
    な光学センサを知らせる表示を行なう表示手段と
    を 有することを特徴とする紙幣自動取扱い装置。
JP457282U 1982-01-19 1982-01-19 紙幣自動取扱い装置 Granted JPS58108577U (ja)

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JP457282U JPS58108577U (ja) 1982-01-19 1982-01-19 紙幣自動取扱い装置

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Publication Number Publication Date
JPS58108577U JPS58108577U (ja) 1983-07-23
JPH0219887Y2 true JPH0219887Y2 (ja) 1990-05-31

Family

ID=30017416

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JP457282U Granted JPS58108577U (ja) 1982-01-19 1982-01-19 紙幣自動取扱い装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0780591B2 (ja) * 1986-03-25 1995-08-30 株式会社東芝 紙葉類処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5128454A (ja) * 1974-09-03 1976-03-10 Casio Computer Co Ltd
JPS5426799A (en) * 1977-07-30 1979-02-28 Laurel Bank Machine Co Device of detecting output level of photoelectric detector in money disposing machine

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JPS58108577U (ja) 1983-07-23

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