JPH0219682Y2 - - Google Patents

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JPH0219682Y2
JPH0219682Y2 JP1983178386U JP17838683U JPH0219682Y2 JP H0219682 Y2 JPH0219682 Y2 JP H0219682Y2 JP 1983178386 U JP1983178386 U JP 1983178386U JP 17838683 U JP17838683 U JP 17838683U JP H0219682 Y2 JPH0219682 Y2 JP H0219682Y2
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  • Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電子線像表示装置に関し、特に、線
幅測長装置に使用して好適な電子線像表示装置に
関する。
電子線測長装置においては、電子線を被測長材
料上で二次元的に走査し、該走査に基づいて得ら
れた、例えば、反射電子を検出し、該検出信号を
該走査と同期した陰極線管に供給して、該材料の
反射電子線像を得るようにしている。更に、該陰
極線管に1本のマーカと2本のカーソルを表示
し、該マーカとカーソルを電子線像中の測長すべ
き部分に移動させ、任意の線幅等を測長するよう
にしている。第1図は、該陰極線管に表示された
像を示しており、1は測長すべき線であり、2は
マーカ、3,4はカーソルである。該マーカとカ
ーソルは、該像中を自由に移動できるようにされ
ており、該マーカとカーソルによつて指定された
線の幅Wが、反射電子検出信号に基づいて測長さ
れる。尚、第1図はX方向の測長を行う場合のマ
ーカとカーソルを示したもので、Y方向の測長を
行う場合には、マーカとカーソルは、第2図に示
す如く表示される。ところで、このマーカとカー
ソルは、画面の端から端まで表示されており、視
覚情報に無駄が多い。
本考案は、上述した点に鑑みてなされたもの
で、カーソルをマーカの近傍のみに表示するよう
にし、カーソルによる測定箇所の指定が容易な電
子線像表示装置を提供する。
本考案に基づく電子線像表示装置は、被測定材
料上で電子線を二次元的に走査し、該走査に基づ
いて得られた試料からの情報信号に基づいて、表
示装置上に試料像を表示すると共に、該表示装置
上に1本のマーカと、該マーカに直角方向に2本
のカーソルとを表示するようにした装置におい
て、 (A) Y方向の走査信号とマーカ位置信号との一致
回路、 (B) マーカ位置信号とカーソル長さ信号との差信
号を得るための減算回路、 (C) マーカ位置信号とカーソル長さ信号との加算
信号を得るための加算回路、 (D) X方向の走査信号と第1のカーソル位置信号
の一致回路、 (E) X方向の走査信号と第2のカーソル信号との
一致回路、 (F) 該減算回路の出力信号とY方向の走査信号と
の一致回路、 (G) 該加算回路の出力信号とY方向の走査信号と
の一致回路、 (H) 該一致回路(F)の一致信号が得られてから、該
一致回路(G)の一致信号が得られるまでの間、該
一致回路(A)、該一致回路(D)及び該一致回路(E)の
出力信号を該表示装置に供給するようにした信
号選択手段、 とを備えると共に、該信号選択手段(H)に、マーカ
位置信号とカーソル長さ信号とを比較する比較回
路を設け、該カーソル長さ信号が該マーカ位置信
号より大きい場合には、該比較回路からの信号に
基づき、該一致回路(F)からの一致信号に代えて、
Y方向ブランキング信号を用い、Y方向ブランキ
ング信号が得られてから、該一致回路(G)の一致信
号が得られるまでの間、各一致回路(A),(D),及び
(E)の出力信号を該表示装置に供給するようにする
と共に、該信号選択回路(H)は、該一致回路(F)の一
致信号が得られてから、該一致回路(G)の一致信号
とY方向ブランキング信号とのいずれかが得られ
るまでの間、各一致回路(A),(D),及び(E)の出力信
号を該表示装置に供給するようにしたことを特徴
としている。
以下、本考案の実施例を添附図面に基づいて詳
述する。
第3図は電子線像測長装置のシステム構成を示
す図であり、11は電子銃、12は集束レンズ、
13は対物レンズ、14は偏向コイルである。該
電子銃から発生し、加速された電子線は、該集束
レンズ12、対物レンズ13によつて被測長材料
15上に細く集束される。該電子線は、更に、コ
ンピユータ16によつて制御される走査信号発生
回路17よりアナログ走査信号が供給されている
偏向コイル14によつて偏向され、その結果、該
材料15上の特定領域は、該電子線によつて二次
元的に走査されることになる。該材料への電子線
の照射により得られた反射電子は、反射電子検出
器18によつて検出され、その検出信号は、該走
査信号発生回路17からアナログ走査信号が供給
されている陰極線管19と該コンピユータ16に
供給される。該走査信号発生回路17からのデイ
ジタル走査信号及びX,Yブランキング信号は、
マーカとカーソルの制御回路20に供給されてい
るが、該制御回路20には、マーカ位置設定回路
2、第1のカーソル位置設定回路22、第2のカ
ーソル位置設定回路23、測長方向切換回路2
4、カーソル長さ設定定回路25からの信号も供
給されている。該コンピユータ16は、反射電子
検出信号とマーカとカーソルの制御回路20から
の信号に基づいて、指定された部分の線幅を測長
するようにしている。
第4図は、該マーカとカーソル制御回路20の
一具体例を示しており、31,32は、データ切
換回路であり、夫々の切換回路には、X走査信号
及びY走査信号が供給されており、測長方向切換
回路24からの切換信号により、いずれかの走査
信号を出力するように構成されている。33は一
致回路であり、該一致回路33には、該データ切
換回路31からの信号とマーカ位置信号とが供給
されている。34は引算回路、35は加算回路で
あり、該引算回路34は、マーカ位置信号とカー
ソル長さ信号の差を求めており、該加算回路35
は、該マーカ位置信号とカーソル長さ信号を加算
するようにしている。36,37は夫々一致回路
であり、該一致回路36は、該データ切換回路3
2からの信号と第1のカーソル位置信号とが一致
したときにハイレベルの信号を発生し、該一致回
路37は、該データ切換回路32からの信号と第
2のカーソル位置信号とが一致したときにハイレ
ベルの信号を発生する。38は比較回路であり、
該比較回路38は、カーソル長さ信号とマーカ位
置信号とを比較しており、該カーソル長さ信号が
該マーカ位置信号より小さい時にハイレベル信号
を発生する。39,40は一致回路であり、該一
致回路39は、該引算回路34の出力信号と該デ
ータ切換回路31の出力信号とを比較しており、
両信号が一致した時にハイレベル信号を発生し、
該一致回路40は、該加算回路35の出力信号と
該データ切換回路31の出力信号とを比較してお
り、両信号が一致した時にハイレベル信号を発生
する。41,42はナンドゲート回路であり、該
ナンドゲート回路41には、測長方向切換信号と
Y方向ブランキング信号が供給されており、該ナ
ンドゲート回路42には、信号反転回路43によ
つて信号が反転された測長方向切換信号とX方向
ブランキング信号が供給されている。該両ナンド
ゲート回路の出力信号は、アンドゲート回路44
に供給されている。該アンドゲート回路44の出
力信号は、信号反転回路45を介してワンシヨツ
トマルチバイブレータ46に供給されており、該
ワンシヨツトマルチバイブレータ46の出力信号
は、ワンシヨツトマルチバイブレータ47とアン
ドゲート回路48に供給される。該アンドゲート
回路48には、一致回路40の出力信号も供給さ
れており、該アンドゲート回路48の出力信号
は、フリツプフロツプ回路49のクリア端子
(CLR)に供給される。該フリツプフロツプ回路
49のプリセツト端子(PR)には、アンドゲー
ト回路50の出力信号が供給されているが、該ア
ンドゲート回路50には、一致回路39の出力信
号と比較回路38からの信号が供給されるナンド
ゲート回路51の出力信号と、該比較回路38の
出力信号を反転する信号反転回路52の出力信号
とワンシヨツトマルチバイブレータ47からの信
号が供給されるナンドゲート回路53の出力信号
とが供給されている。該フリツプフロツプ回路4
9の出力信号は、一致回路36の出力信号が供給
されているナンドゲート回路54と、一致回路3
7の出力信号が供給されているナンドゲート回路
55に供給される。該ナンドゲート回路54とナ
ンドゲート回路55の出力信号は、一致回路33
からの出力信号が供給されているアンドゲート回
路56に供給される。該アンドゲート回路56の
出力信号は、信号反転回路57を介して前記陰極
線管19にマーカ及びカーソル信号として供給さ
れる。
上述した構成により、第5図に示す如く、被測
長材料の反射電子線像と共に、マーカMとカーソ
ルc1,c2が表示される。第5図aは、画面
上、X方向の線幅を測長する場合であり、第5図
bは、Y方向の線幅を測長する場合であり、該X
方向の測長の際には、測長方向切換回路24から
は、ハイレベル信号が発生され、Y方向の測長の
際には、該測長方向切換回路24からは、ローレ
ベル信号が発生する。該測長方向切換回路24か
ら、X方向の測長のためのハイレベル信号が発生
させられる場合、該データ切換回路31は、供給
されるX方向走査信号とY方向走査信号の内、Y
方向走査信号を選択して出力し、該データ切換回
路32は、供給されるX方向走査信号とY方向走
査信号の内、X方向走査信号を選択して出力す
る。該データ切換回路31の出力信号は、一致回
路33に供給されてマーカ位置信号と比較され、
両信号が一致した際に、該一致回路33は、マー
カ信号を信号反転回路58、アンドゲート回路5
6、信号反転回路57を介して陰極線管19に供
給することから、該陰極線管には、第5図aに示
すマーカMが表示されることになる。該マーカ位
置信号は、引算回路34においてカーソル長さ信
号αとの差が求められており、該差信号は、一致
回路39においてY方向走査信号と比較され、両
信号が一致した際に、該一致回路39から一致信
号が出力される。更に、該マーカ位置信号は、加
算回路35においてカーソル長さ信号αとの和が
求められており、該加算信号は、一致回路40に
おいてY方向走査信号と比較され、両信号が一致
した際に、該一致回路40から一致信号が出力さ
れる。該一致回路39の出力信号は、プリセツト
信号としてフリツプフロツプ回路49のPR端子
に供給され、該一致回路40の出力信号は、クリ
ア信号としてフリツプフロツプ回路49のCLR
端子に供給されることから、通常の場合には、該
フリツプフロツプ回路49のQ端子からは、第6
図に示す如く、マーカMを挟んで上下にαの範囲
の走査期間中(図中斜線の範囲)、ハイレベル信
号が発生される。該フリツプフロツプ回路49の
出力信号は、ナンドゲート回路54,55に供給
されるが、該ナンドゲート回路54においては、
X走査信号と第1のカーソル位置信号とが一致し
た際に一致信号を発生する一致回路36からの信
号が供給されており、その結果、該ナンドゲート
回路54からは、カーソルc1表示用の信号が得
られることになる。又、該ナンドゲート回路55
には、X走査信号と第2のカーソル位置信号とが
一致した際に、一致信号を発生する一致回路37
からの信号が供給されており、その結果、該ナン
ドゲート回路55からは、カーソルc2表示用の
信号が得られることになる。このようなナンドゲ
ート回路54,55からの第1と第2のカーソル
信号と、一致回路33からのマーカ信号とは、ア
ンドゲート回路56に供給され、更に該アンドゲ
ート回路56の出力信号は、信号反転回路57に
よつてその信号極性が反転された後に陰極線管に
供給されることから、該陰極線管には第5図aに
示すマーカMとカーソルc1,c2が表示される
ことになる。
上述した説明は、マーカの位置信号が、カーソ
ル長さ信号αより大きい場合であり、該マーカ位
置信号が該カーソル長さ信号より小さい場合(マ
ーカが陰極線管の画面上上部に表示される場合)
には、前記引算回路34の出力信号が負の値とな
るため、該一致回路39の出力信号がフリツプフ
ロツプ回路49のプリセツト端子に供給されない
ように構成されている。すなわち、比較回路38
は、マーカ位置信号とカーソル長さ信号とを比較
しており、該マーカ位置信号がカーソル長さ信号
よりも大きいときには、該比較回路からハイレベ
ル信号を発生し、該マーカ位置信号がカーソル長
さ信号よりも小さいときには、該比較回路38
は、ローレベル信号を発生する。該マーカ位置信
号がカーソル長さ信号よりも大きく、該比較回路
がハイレベル信号を発生するとき、ナンドゲート
回路51の出力は、一致回路39の出力に応じた
ものとなる。この時、該比較回路36からの信号
は、信号反転回路52を介してナンドゲート回路
53にも供給されているが、該比較回路38の出
力信号はハイレベルであるために、該ナンドゲー
ト回路53にはローレベル信号が供給され、従つ
て、該ナンドゲート回路53の出力は常にハイレ
ベルとなり、この結果、フリツプフロツプ回路の
PR端子には、一致回路39に応じた信号が供給
される。逆に、マーカ位置信号がカーソル長さ信
号よりも小さくなり、該比較回路38の出力がロ
ーレベルとなると、ナンドゲート回路51の出力
は、常にハイレベルとなる一方、ナンドゲート回
路53にはハイレベル信号が供給されるため、ワ
ンシヨツトマルチバイブレータ47の出力信号に
応じた信号が該ナンドゲート回路53を通過し、
アンドゲート回路50に供給される。該ワンシヨ
ツトマルチバイブレータ47の出力信号は、ナン
ドゲーム回路41,42、信号反転回路43、ア
ンドゲート回路44によつて選択されたブランキ
ング信号(X方向の測長の際にはY方向ブランキ
ング信号)に基づくものであり、従つて、フリツ
プフロツプ回路49のPR端子には、Y方向ブラ
ンキング信号に基づく信号が供給され、第1と第
2のカーソルは、第7図に示す如く、陰極線管の
画面上部の端部からマーカMを挟んで+αの間表
示される。
尚、マーカが画面下部に表示され、Y方向走査
信号の最大値からカーソル長さ信号αを差引いた
ものが、マーカ位置信号よりも小さくなつた場合
には、加算回路35がオーバフローするため、こ
の加算回路の出力信号を用いることができない。
従つて、本実施例においては、Y方向ブランキン
グ信号に基づく、ワンシヨツトマルチバイブレー
タ46の出力信号をフリツプフロツプ回路49の
CLR端子に供給し得るように構成しており、第
1と第2のカーソルc1,c2は、第8図に示す
如く、マーカの上部αの位置から、画面の下部端
部まで表示される。
以上詳述した如く、本考案に基づく電子線像表
示装置は、カーソルを表示画面の端から端まで表
示することなく、部分的に表示することができる
ため、オペレータに無駄な視覚情報を与えること
がなく、像の観察とカーソルの確認の両者を的確
に行うことができる。又、マーカ位置信号がカー
ソル長さ信号より小さい場合(マーカが陰極線管
の画面上部に表示される場合)であつても、マー
カが画面下部に表示され、Y方向走査信号の最大
値からカーソル長さ信号αを差引いたものがマー
カ位置信号よりも小さくなつた場合でも、余分な
カーソルが画面の下部や上部に表示されることを
防止することができる。尚、実用新案登録請求の
範囲及び考案の詳細な説明において使用したX,
Yの方向は、水平及び垂直に限定されるものでは
なく、Xを垂直、Yを水平の方向として読み変え
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、従来装置におけるマーカ
とカーソルを示す図、第3図は、本考案の一実施
例のシステム構成を示す図、第4図は、第3図に
示したマーカとカーソル制御回路の一具体例を示
す図、第5図は、第3図の実施例において陰極線
管に表示されたマーカとカーソルを示す図、第6
図は実施例の動作の説明の補助に用いた図、第7
図及び第8図は、夫々陰極線管に表示されたマー
カとカーソルを示す図である。 11……電子線、14……偏向コイル、15…
…被測長材料、16……コンピユータ、17……
走査信号発生回路、18……電子線検出器、19
……陰極線管、20……マーカ及びカーソル制御
回路、21……マーカ位置設定回路、22……第
1のカーソル位置設定回路、23……第2のカー
ソル位置設定回路、24……測長方向切換回路、
25……カーソル長さ設定回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被測定材料上で電子線を二次元的に走査し、該
    走査に基づいて得られた試料からの情報信号に基
    づいて、表示装置上に試料像を表示すると共に、
    該表示装置上に1本のマーカと、該マーカに直角
    方向に2本のカーソルとを表示するようにした装
    置において、 (A) Y方向の走査信号とマーカ位置信号との一致
    回路、 (B) マーカ位置信号とカーソル長さ信号との差信
    号を得るための減算回路、 (C) マーカ位置信号とカーソル長さ信号との加算
    信号を得るための加算回路、 (D) X方向の走査信号と第1のカーソル位置信号
    の一致回路、 (E) X方向の走査信号と第2のカーソル信号との
    一致回路、 (F) 該減算回路の出力信号とY方向の走査信号と
    の一致回路、 (G) 該加算回路の出力信号とY方向の走査信号と
    の一致回路、 (H) 該一致回路(F)の一致信号が得られてから、該
    一致回路(G)の一致信号が得られるまでの間、該
    一致回路(A)、該一致回路(D)及び該一致回路(E)の
    出力信号を該表示装置に供給するようにした信
    号選択手段、 とを備えると共に、該信号選択手段(H)に、マーカ
    位置信号とカーソル長さ信号とを比較する比較回
    路を設け、該カーソル長さ信号が該マーカ位置信
    号より大きい場合には、該比較回路からの信号に
    基づき、該一致回路(F)からの一致信号に代えて、
    Y方向ブランキング信号を用い、Y方向ブランキ
    ング信号が得られてから、該一致回路(G)の一致信
    号が得られるまでの間、各一致回路(A),(D),及び
    (E)の出力信号を該表示装置に供給するようにする
    と共に、該信号選択回路(H)は、該一致回路(F)の一
    致信号が得られてから、該一致回路(G)の一致信号
    とY方向ブランキング信号とのいずれかが得られ
    るまでの間、各一致回路(A),(D),及び(E)の出力信
    号を該表示装置に供給するようにしたことを特徴
    とする電子線像表示装置。
JP17838683U 1983-11-18 1983-11-18 電子線像表示装置 Granted JPS6086907U (ja)

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JPS6086907U JPS6086907U (ja) 1985-06-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61290641A (ja) * 1985-06-18 1986-12-20 Akashi Seisakusho Co Ltd 試料像のスケール目盛表示装置

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JPS5434673A (en) * 1977-08-23 1979-03-14 Hitachi Ltd Micro-distance measuring device for scan-type electronic microscope
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