JPH0219677B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0219677B2 JPH0219677B2 JP53153743A JP15374378A JPH0219677B2 JP H0219677 B2 JPH0219677 B2 JP H0219677B2 JP 53153743 A JP53153743 A JP 53153743A JP 15374378 A JP15374378 A JP 15374378A JP H0219677 B2 JPH0219677 B2 JP H0219677B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hard copy
- memory means
- horizontal scanning
- signal
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 18
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 2
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Description
本発明はハードコピー装置に係り、特に簡単な
装置で高解像力の画面を短時間で記録できるよう
にしたハードコピー装置に関する。 CATVなどによる静止画放送の機運が高まる
に従い、CRTモニタに表示された画像のコピー
が要求され始めた。モニタのハードコピー装置と
しては、従来からCRTやレーザを使用したもの
が知られている。周知の如く、標準的なCRTモ
ニタは1秒当り30枚の画面を2:1のインターレ
ース動作で表示し、フリツカレスの画面を提示し
てる。しかし、ハードコピー装置は記録紙の感度
と走査機構の速度の問題からリアルタイム記録を
さけ、通常低速で動作させている。 ハードコピー装置を低速で移動させるために
は、系にビデオ信号の速度変換機能を持せる必要
がある。その方法として、伝送されたビデオ信
号、1フレーム分を磁気シート・メモリ、蓄積管
メモリ、ICメモリ等に蓄え、ハードコピー装置
の速度に合せて読み出す方法、1フイールド期
間に各水平走査線の1点ずつをサンプリングし、
ハードコピー装置の1ラインとする。すなわち、
通常、モニタでは横方向に走査することにより画
面を構成しているが、モニタで見てこれを直交す
る方向(又は縦方向)に走査し、これがハードコ
ピーの走査方向となる様なサンプリングを施こす
方法の2通りがある。 は1画面分の容量のメモリさえ用意すれば、
コピーをとる時刻や記録に要する時間などが原信
号と無関係に設定できかつ何枚でも連続してコピ
ーのとれるメリツトがある。しかし、この方法は
1画面分を蓄えるメモリを必要とするため、メモ
リの装置に占める割合が大きく、装置の大幅なコ
ストアツプを招き、一般に使用できるものではな
い。 他方は外部に特にメモリを要しない代りに、
1フイールド毎に1走査線しか得られないため、
記録時間が長くかかり、しかもフイールド毎のサ
ンプリングであるから、モニタ上の画面と比べる
と半分の情報量しか表現できない。 この様子をわかり易く説明するために、第1図
に示す様にモニタに表示される画面を8×10の画
素として考えてみる。インターレス2:1である
から、ビデオ信号は
装置で高解像力の画面を短時間で記録できるよう
にしたハードコピー装置に関する。 CATVなどによる静止画放送の機運が高まる
に従い、CRTモニタに表示された画像のコピー
が要求され始めた。モニタのハードコピー装置と
しては、従来からCRTやレーザを使用したもの
が知られている。周知の如く、標準的なCRTモ
ニタは1秒当り30枚の画面を2:1のインターレ
ース動作で表示し、フリツカレスの画面を提示し
てる。しかし、ハードコピー装置は記録紙の感度
と走査機構の速度の問題からリアルタイム記録を
さけ、通常低速で動作させている。 ハードコピー装置を低速で移動させるために
は、系にビデオ信号の速度変換機能を持せる必要
がある。その方法として、伝送されたビデオ信
号、1フレーム分を磁気シート・メモリ、蓄積管
メモリ、ICメモリ等に蓄え、ハードコピー装置
の速度に合せて読み出す方法、1フイールド期
間に各水平走査線の1点ずつをサンプリングし、
ハードコピー装置の1ラインとする。すなわち、
通常、モニタでは横方向に走査することにより画
面を構成しているが、モニタで見てこれを直交す
る方向(又は縦方向)に走査し、これがハードコ
ピーの走査方向となる様なサンプリングを施こす
方法の2通りがある。 は1画面分の容量のメモリさえ用意すれば、
コピーをとる時刻や記録に要する時間などが原信
号と無関係に設定できかつ何枚でも連続してコピ
ーのとれるメリツトがある。しかし、この方法は
1画面分を蓄えるメモリを必要とするため、メモ
リの装置に占める割合が大きく、装置の大幅なコ
ストアツプを招き、一般に使用できるものではな
い。 他方は外部に特にメモリを要しない代りに、
1フイールド毎に1走査線しか得られないため、
記録時間が長くかかり、しかもフイールド毎のサ
ンプリングであるから、モニタ上の画面と比べる
と半分の情報量しか表現できない。 この様子をわかり易く説明するために、第1図
に示す様にモニタに表示される画面を8×10の画
素として考えてみる。インターレス2:1である
から、ビデオ信号は
【表】
〓第2フイールド〓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水平走査して得られるビデオ信号を水平走査
線毎に各水平走査方向に同じ位置で所定の数
(N)ずつサンプリングして得られるサンプリン
グデータを順次デイジタル信号に変換するA/D
変換手段と、 このA/D変換手段により得られたデイジタル
信号を一時記憶する少なくとも前記水平走査線毎
に得られる所定の数(N)のサンプリングデータ
をビデオ信号の有効走査線数(M)記憶するのに
必要な容量分(N×M)を有する第1及び第2の
メモリ手段と、 この第1及び第2のメモリ手段に前記サンプリ
ングデータを所定の数のサンプリングデータが前
記有効走査線数分(N×M)記憶されるように交
互に供給する手段と、 前記第1及び第2のメモリ手段に記憶されたデ
ータを前記水平走査方向と垂直な方向に読み出す
手段と、 この読み出されたデータをアナログ信号に変換
するD/A変換手段と、 このD/A変換手段の出力をもとにハードコピ
ーを得るハードコピー本体と、 前記各手段およびハードコピー本体の動作をハ
ードコピー要求信号をもとに制御する手段とを有
し、 前記第1及び第2のメモリ手段は、第1のメモ
リ手段がデータの書き込み状態にあるとき第2の
メモリ手段は読み出し状態にあるよう制御される
ことを特徴とするハードコピー装置。 2 第1及び第2のメモリ手段は各々n本(ここ
でnはビデオ信号の1フレーム間にハードコピー
が走査する本数)のラインメモリから成り、この
ラインメモリの容量はビデオ信号の有効走査線数
を記憶し得る容量に等しいことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のハードコピー装置。 3 ビデオ信号のサンプリングは有効水平走査時
間を複数個の画素k(ここでkは必要な水平解像
力に対応する)に分け1フレーム毎にn個の単位
をシフトさせるサンプリングを施し、かつn個の
単位はn本のラインメモリ1対1の対応づけを
し、かつ前記第1及び第2のメモリ手段のうち第
1のメモリ手段を1フレーム間記憶している間、
第2のメモリ手段の記録内容を1フレーム間、ハ
ードコピーのn本の走査線として順次読出し、次
の1フレーム間は各々逆の機能をさせることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のハードコピ
ー装置。 4 A/D変換手段は必要な信号を発生する制御
回路と、n個のサンプルホールド回路と、n個の
入力信号を1個の出力信号に順次切り換えるマル
チプレクサーと、1個のA/D変換器とから成
り、前記n個を単位としてサンプリング信号を
各々n本のサンプルホールド信号に分割してサン
プルホールド回路にあたえ、ここでホールドされ
た信号をマルチプレクサーを通して1からnまで
順次切り換えてA/D変換器に送つてA/D変換
させることにより、有効水平走査時間/kなる変
換速度を水平走査時間/n又は前記速度とこの速
度の間の適当な速度までA/D変換速度を低下さ
せたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のハードコピー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15374378A JPS5580953A (en) | 1978-12-14 | 1978-12-14 | Hard copy device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15374378A JPS5580953A (en) | 1978-12-14 | 1978-12-14 | Hard copy device |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1232940A Division JPH02131685A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | ハードコピー方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5580953A JPS5580953A (en) | 1980-06-18 |
JPH0219677B2 true JPH0219677B2 (ja) | 1990-05-02 |
Family
ID=15569131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15374378A Granted JPS5580953A (en) | 1978-12-14 | 1978-12-14 | Hard copy device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5580953A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61232762A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号読取装置 |
JPS62125947U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-10 | ||
JP2773686B2 (ja) * | 1995-06-28 | 1998-07-09 | 日本電気株式会社 | プリンタ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51110917A (ja) * | 1975-03-25 | 1976-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPS5219477U (ja) * | 1975-07-30 | 1977-02-10 |
-
1978
- 1978-12-14 JP JP15374378A patent/JPS5580953A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51110917A (ja) * | 1975-03-25 | 1976-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPS5219477U (ja) * | 1975-07-30 | 1977-02-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5580953A (en) | 1980-06-18 |
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