JPH02195999A - コードレスアイロン - Google Patents
コードレスアイロンInfo
- Publication number
- JPH02195999A JPH02195999A JP1542889A JP1542889A JPH02195999A JP H02195999 A JPH02195999 A JP H02195999A JP 1542889 A JP1542889 A JP 1542889A JP 1542889 A JP1542889 A JP 1542889A JP H02195999 A JPH02195999 A JP H02195999A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- stand
- water supply
- water tank
- water
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- Granted
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 102
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 51
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 56
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 claims description 12
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 claims description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 3
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は衣類のしわ伸しを行うコードレスアイロンに関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来、この種のコードレスアイロンは、アイロン本体を
スタンド上に自立状態に載置する、いわゆる自立形のも
のが一般的であった。
スタンド上に自立状態に載置する、いわゆる自立形のも
のが一般的であった。
発明が解決しようとする課、題
しかしながら、このような構造のものでは、小休止など
でスタンド上に載置するだびに水平状態で使用している
アイロンの姿勢を自立状態に起こさなければならず、し
かもこの動作はアイロンかけ中はたえず繰返し行われる
ことから手や腕が疲れやすく、使い勝手の悪いという課
題があった。
でスタンド上に載置するだびに水平状態で使用している
アイロンの姿勢を自立状態に起こさなければならず、し
かもこの動作はアイロンかけ中はたえず繰返し行われる
ことから手や腕が疲れやすく、使い勝手の悪いという課
題があった。
そのため、アイロンを水平または少し前上がりに傾斜さ
せてスタンドに載置することが考えられる。しかしなが
ら、前述のように自立形のものは自立状態でアイロン本
体の水タンク内の水位が結氷孔より低くなることより、
スチームアイロンとして使用している場合でも気化室へ
の水の供給は停止するのでその都度スチームを停止トさ
せる操作は不必要であるが、水平又は前上がりに傾斜し
た状態でスタンド上に載置すると、給水孔より水タンク
内の水位が高くなるので気化室への水の供給は停止され
ず、小休止時にもスチームが噴出し続けるため、その都
度、ドライに切替える操作をしなければならなくなると
いう課題がある。
せてスタンドに載置することが考えられる。しかしなが
ら、前述のように自立形のものは自立状態でアイロン本
体の水タンク内の水位が結氷孔より低くなることより、
スチームアイロンとして使用している場合でも気化室へ
の水の供給は停止するのでその都度スチームを停止トさ
せる操作は不必要であるが、水平又は前上がりに傾斜し
た状態でスタンド上に載置すると、給水孔より水タンク
内の水位が高くなるので気化室への水の供給は停止され
ず、小休止時にもスチームが噴出し続けるため、その都
度、ドライに切替える操作をしなければならなくなると
いう課題がある。
そこで本発明は、アイロンかけ中における小休止時にア
イロン本体を水平又はQiJ上がりに載置しても気化室
への水の供給を停止できるコードレスアイロンを得るこ
とを目的としている。
イロン本体を水平又はQiJ上がりに載置しても気化室
への水の供給を停止できるコードレスアイロンを得るこ
とを目的としている。
課題を解決するための手段
そして、上記目的を達成するために本発明は、水タンク
に設けた空気置換孔をアイロン本体載置によって閉じる
閉成手段を設けたものである。
に設けた空気置換孔をアイロン本体載置によって閉じる
閉成手段を設けたものである。
作用
本発明のコードレスアイロンは、上記構成により、アイ
ロン本体をスタンドに載置すると水タンクの空気置換孔
が閉じられ、水タンク内と外気との空気の置換が行われ
なくなる。ゆえに、たとえ水タンク内の水位が給水孔よ
り高い位置にあっても気化室への水の供給が停止するも
のである。
ロン本体をスタンドに載置すると水タンクの空気置換孔
が閉じられ、水タンク内と外気との空気の置換が行われ
なくなる。ゆえに、たとえ水タンク内の水位が給水孔よ
り高い位置にあっても気化室への水の供給が停止するも
のである。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。第1図、第2図において、1はヒータ2によって加熱
されるベースで、気化室3が形成されている。4はベー
ス1を覆うように取付けられだ遮熱カバーで、この遮熱
カバー4に水密に取付けられ把手体5とで水タンク6を
構成している。
。第1図、第2図において、1はヒータ2によって加熱
されるベースで、気化室3が形成されている。4はベー
ス1を覆うように取付けられだ遮熱カバーで、この遮熱
カバー4に水密に取付けられ把手体5とで水タンク6を
構成している。
7は開閉釦8の操作によって上下に連動し、給水孔9を
開閉する開閉桿である。10はヒータ2に接続された給
電端子で、アイロン本体11後方に突出して取付けられ
ている。12はアイロン本体11を略水平に載置する載
置部13と載置時、アイロン本体11の給電端子10と
接続される給電部14を備えたスタンドである。16は
水タンク6と連続部材16を介して気密に連通しだ空気
置換孔で、スタンド12に設けた開閉装置17によって
開閉される。その開閉装置17はアイロン本体11載置
時、空気置換孔15と対応する位置に弁体18が開閉バ
ネ19によって空気置換孔16を閉じるように付勢され
ている。なお、弁体18の先端はゴム部材20でつくら
れている。
開閉する開閉桿である。10はヒータ2に接続された給
電端子で、アイロン本体11後方に突出して取付けられ
ている。12はアイロン本体11を略水平に載置する載
置部13と載置時、アイロン本体11の給電端子10と
接続される給電部14を備えたスタンドである。16は
水タンク6と連続部材16を介して気密に連通しだ空気
置換孔で、スタンド12に設けた開閉装置17によって
開閉される。その開閉装置17はアイロン本体11載置
時、空気置換孔15と対応する位置に弁体18が開閉バ
ネ19によって空気置換孔16を閉じるように付勢され
ている。なお、弁体18の先端はゴム部材20でつくら
れている。
上記構成において動作を説明すると、まず、アイロン本
体11非載置時においては水タンク内と連通する空気置
換孔15が開いているので、水タンク内、外の空気は連
通し、開閉釦8を操作して給水孔9を開けば、水タンク
6内の水は給水孔9より気化室3に供給され、スチーム
アイロンとして使用できる。次に、アイロン本体11を
スタンド12に載置した場合は、スタンド12の外面よ
り突出した弁体2oがアイロン本体11の背面11′に
当たり、スタンド12の内方に押し込まれながら、空気
置換孔16を閉じる。よって、水タンクe内、外の空気
は置換されなくなるので、たとえ給水孔9が開いた状態
であっても気化室3への給水は停止する。すなわち、ス
チームアイロンとして使用している場合でもスタンドに
載置するだけで気化室3への水の供給を停止するのでそ
の都度スチームを停止させる開閉釦8の操作は不必要と
なる。
体11非載置時においては水タンク内と連通する空気置
換孔15が開いているので、水タンク内、外の空気は連
通し、開閉釦8を操作して給水孔9を開けば、水タンク
6内の水は給水孔9より気化室3に供給され、スチーム
アイロンとして使用できる。次に、アイロン本体11を
スタンド12に載置した場合は、スタンド12の外面よ
り突出した弁体2oがアイロン本体11の背面11′に
当たり、スタンド12の内方に押し込まれながら、空気
置換孔16を閉じる。よって、水タンクe内、外の空気
は置換されなくなるので、たとえ給水孔9が開いた状態
であっても気化室3への給水は停止する。すなわち、ス
チームアイロンとして使用している場合でもスタンドに
載置するだけで気化室3への水の供給を停止するのでそ
の都度スチームを停止させる開閉釦8の操作は不必要と
なる。
なお、上記実施例においてはアイロン本体の載置時、機
械的に空気置換孔を閉じる構成について説明したが、電
動により空気置換孔を閉じる構成でも同様の効果がある
。本発明の第二の実施例としてその構成と動作を説明す
ると、第3図において、50はアイロン本体51内の空
気置換孔62付近に配置した電動アクチュエータで、給
電端子53に電気的に接続されている。アイロン本体6
1をスタンド54に載置した場合は、電動アクチュエー
タ60がONし、作動桿56が下方に動作して空気置換
孔62を閉じる。次に、アイロン本体51をスタンド6
4より取外しだ場合は、′「E動アクチュエータ50が
OF F L、作動桿66は上方に戻されて、空気置換
孔52を開く。よって、同様に給水孔66が開いた状態
であっても、アイロン本体61を載置すれば気化室67
への給水を停止にできるものである。要するに、アイロ
ン本体のスタンドへの載置によって水タンクの空気置換
孔を閉じるものであればよい。
械的に空気置換孔を閉じる構成について説明したが、電
動により空気置換孔を閉じる構成でも同様の効果がある
。本発明の第二の実施例としてその構成と動作を説明す
ると、第3図において、50はアイロン本体51内の空
気置換孔62付近に配置した電動アクチュエータで、給
電端子53に電気的に接続されている。アイロン本体6
1をスタンド54に載置した場合は、電動アクチュエー
タ60がONし、作動桿56が下方に動作して空気置換
孔62を閉じる。次に、アイロン本体51をスタンド6
4より取外しだ場合は、′「E動アクチュエータ50が
OF F L、作動桿66は上方に戻されて、空気置換
孔52を開く。よって、同様に給水孔66が開いた状態
であっても、アイロン本体61を載置すれば気化室67
への給水を停止にできるものである。要するに、アイロ
ン本体のスタンドへの載置によって水タンクの空気置換
孔を閉じるものであればよい。
発明の効果
上記実施例から明らかなように本発明のコードレスアイ
ロンはとくに、アイロン本体のスタンドへの載置によっ
て水タンクの空気置換孔を開閉する開閉装置を設けたこ
とにより、アイロン本体裁置時水タンク内、外の空気の
置換が行なわれなくなり、たとえ水タンク内の水位が給
水口より高い位置にあってもまた、かつ給水孔が開いて
いても気化室への給水が停止される。ゆえに、アイロン
かけ中における小休止時にアイロン本体を水平、又は前
止がりに載置できる使い勝手のよいコードレスアイロン
を提供できるものである。
ロンはとくに、アイロン本体のスタンドへの載置によっ
て水タンクの空気置換孔を開閉する開閉装置を設けたこ
とにより、アイロン本体裁置時水タンク内、外の空気の
置換が行なわれなくなり、たとえ水タンク内の水位が給
水口より高い位置にあってもまた、かつ給水孔が開いて
いても気化室への給水が停止される。ゆえに、アイロン
かけ中における小休止時にアイロン本体を水平、又は前
止がりに載置できる使い勝手のよいコードレスアイロン
を提供できるものである。
第1図は本発明の第一の実施例を示すアイロン本体載置
状態の断面図、第2図はアイロン本体非載置状態を示す
断面図、第3図は本発明の第二の実施例を示す断面図で
ある。 1・・・・・・ペース、2・・・・・・ヒータ、3・・
・・・・気化室、6・・・・・・水タンク、10・・・
・・・給電端子、11.61・・・・・アイロン本体、
12.64・・・・・・スタンド、13・・・・・・載
置部、14・・・・・・給電部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名イー
ーーへ°−ス 2−m−と一タ 3− 赴4(t E−一永タンク 10−−−#電Sトド 厖−#旬舒
状態の断面図、第2図はアイロン本体非載置状態を示す
断面図、第3図は本発明の第二の実施例を示す断面図で
ある。 1・・・・・・ペース、2・・・・・・ヒータ、3・・
・・・・気化室、6・・・・・・水タンク、10・・・
・・・給電端子、11.61・・・・・アイロン本体、
12.64・・・・・・スタンド、13・・・・・・載
置部、14・・・・・・給電部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名イー
ーーへ°−ス 2−m−と一タ 3− 赴4(t E−一永タンク 10−−−#電Sトド 厖−#旬舒
Claims (1)
- ヒータによって加熱されるベース、このベースに形成し
た気化室へ水を供給するとともに、空気置換孔を連設し
た水タンクおよび前記ヒータ回路に接続された給電端子
を有するアイロン本体と、このアイロン本体を載置する
載置部および載置時アイロン本体の給電端子と接続する
給電部を有するスタンドとを備え、前記このスタンドの
載置部にアイロン本体が載置された際水タンクの空気置
換孔を閉じる閉成手段を設けたコードレスアイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1015428A JP2574445B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | コードレスアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1015428A JP2574445B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | コードレスアイロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02195999A true JPH02195999A (ja) | 1990-08-02 |
JP2574445B2 JP2574445B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=11888511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1015428A Expired - Fee Related JP2574445B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | コードレスアイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574445B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0596097A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロン装置 |
WO2007054431A1 (de) * | 2005-11-14 | 2007-05-18 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Bügeleisen mit einem bügeleisengehäuse und einem flüssigkeitsbehälter |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60203300A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-14 | 松下電器産業株式会社 | スチームアイロン |
JPS6296400U (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-19 |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP1015428A patent/JP2574445B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60203300A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-14 | 松下電器産業株式会社 | スチームアイロン |
JPS6296400U (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-19 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0596097A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロン装置 |
WO2007054431A1 (de) * | 2005-11-14 | 2007-05-18 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Bügeleisen mit einem bügeleisengehäuse und einem flüssigkeitsbehälter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2574445B2 (ja) | 1997-01-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |